JPH0648571B2 - ディスククランパ駆動および保持機構 - Google Patents

ディスククランパ駆動および保持機構

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JPH0648571B2
JPH0648571B2 JP63060231A JP6023188A JPH0648571B2 JP H0648571 B2 JPH0648571 B2 JP H0648571B2 JP 63060231 A JP63060231 A JP 63060231A JP 6023188 A JP6023188 A JP 6023188A JP H0648571 B2 JPH0648571 B2 JP H0648571B2
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JP
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drive
disc
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lever
pin
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俊夫 水口
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Denso Ten Ltd
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔概要〕 ディスクをクランプするためのディスククランパの駆動
および保持機構に関し、ディスククランパを係着したク
ランパアームと一体の伝達レバーと駆動手段により駆動
される駆動レバーを具備していずれか一方のレバーには
ピンを一体に設け他方のレバーにはピンを伝達レバーの
可動方向に対してほぼ直角でかつ駆動レバーの駆動方向
に対して直角でない角度をなす方向へ案内する駆動保持
スリットを設け、比較的小さな力でディスクを確実にク
ランプする。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、剛直なディスクよりなる情報記録再生用ディ
スクを記録再生位置へクランプするためのディスククラ
ンパを駆動し保持するためのディスククランパ駆動およ
び保持機構に関する。 例えば、コンパクスディスク(CD)、レーザーディス
ク(LD)装置等において記録媒体には剛直な円盤(デ
ィスク)状の媒体が使用されている。本発明はそのよう
な剛直なディスクを記録再生位置へクランプするための
ディスククランパを駆動し保持するためのディスククラ
ンパ駆動および保持機構に関するものである。 〔従来の技術〕 第3図および第4図は従来のディスククランパの保持機
構を表わす図である。ディスク11はターンテーブル3
1上に載置され、クランパアーム33に係着されたディ
スククランパ32によりターンテーブル31に押さえ付
けられることにより所定の位置へクランプされてターン
テーブル31と共に回転する。回転中には常に一定以上
の力でディスククランパ32によりディスク11をター
ンテーブル31側へ押さえつける必要がある。これはタ
ーンテーブル31の回転にディスク11の回転を正確に
追従させるため、および回転に伴うディスク11の揺動
を押さえるため、さらにはディスク11がターンテーブ
ル31から離れようとする動きを押さえるために必要な
クランプ力である。このクランプ力を得るために従来と
られてきた第1の方法は、第3図のようにバネ41によ
りクランパアーム33を筺体に対してクランプ方向へバ
イアスすることである。また別の方法としては、第4図
に示されるように磁力によってターンテーブル31とデ
ィスククランパ32が互いに吸引し合うようにすること
である。
【発明が解決しようとする課題】
ディスククランパ32はクランプ位置で保持されるだけ
でなくディスク11を挿排する時はディスク11の挿排
が可能なディスク挿排位置まで移動されなければならな
い。ところが第3図および第4図に示されるような機構
でディスククランパ32が保持されているとディスクク
ランパ32をディスク挿排位置まで移動せしめるために
クランパアーム33を駆動する力としてはバネ41のバ
イアス力あるいは磁力以上の力を要することになるとい
う問題を生じる。 駆動時には前記の力の作用を停止するような機構を新た
に追加すれば前記のような問題は生じないが、こんどは
構造が複雑化するという新たな問題を生じる。 したがって本発明の目的は比較的簡潔でコンパクトな構
造であっても充分なクランプ力が得られ、かつディスク
挿排位置までの移動に大きな駆動力を要しないディスク
クランパ駆動および保持機構を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
第1図は本発明の原理図であり、(1)はディスククラン
パ32がディスク挿排位置にある状態を示し、(2)はク
ランプ位置にある状態を示している。本図ではピン53
は伝達レバー51と一体で、スリットは駆動レバー52
に設けられているがその逆も可能である。本図により、
本発明のディスククランパ駆動および保持機構を説明す
ると、これはターンテーブル31と協働してディスクを
記録再生位置へクランプするディスククランパ32を、
ディスク挿排位置からクランプ位置へ移動せしめ、クラ
ンプ位置へ保持し、クランプ位置からディスク挿排位置
へ移動せしめるためのディスククランパ駆動および保持
機構であって、 ディスククランパ32を係着したクランパアーム33と
一体の伝達レバー51と、駆動手段により駆動される駆
動レバー52を具備し、 伝達レバー51および駆動レバー52のいずれか一方の
レバー51;52にはピン53を一体に設け、他方のレ
バー52;51には該ピン53を伝達レバー51の可動
方向に対してほぼ直角でかつ駆動レバー52の駆動方向
に対して直角でない駆動保持角度αをなす方向へ案内す
る駆動保持スリット54を設けたことを特徴とするディ
スククランパ駆動および保持機構である。 さらに前記他方のレバーには前記駆動方向に対して前記
駆動保持角度αよりも大なる駆動角度βをなす方向へ前
記ピンを案内する駆動スリット55を設けることが好ま
しい。 〔作用〕 ディスククランパ32がクランプ位置にある時(第1図
(2))、ピン53は駆動保持スリット54に案内されて
いる。この時、ピン53の案内方向と駆動方向とは平行
でも直角でもなく、角度αをなしているので駆動レバー
52を図の左右に動かす力を加えれば、駆動保持スリッ
ト54に案内されてピン53を動かす力が作用し、その
力は伝達レバー51を動かそうとする力となり、結局、
ディスククランパ32を上下に動かそうとする力とな
る。逆にディスク11側からディスククランパ32に作
用してディスククランパ32をはね上げようとする力に
対しては伝達レバーの可動方向に対して駆動保持スリッ
ト54の案内方向とはほぼ直角をなしているのでピン5
3を動かすことができず、したがってディスククランパ
32は動くことができない。結局、例えば弾性部材56
等による弱い力を駆動レバー52ヘクランプ方向へ作用
させておけば、充分なクランプ力が得られる。 また、αの値については0に近ければ近い程、伝達レバ
ー51を駆動する力が大となるが駆動レバー52のスト
ロークが大となり、そのため大きなスペースが必要とな
る。この相反する問題は駆動スリット55を設ければ解
決される。すなわちクランプ力を必要とせず単にディス
ククランパ32を駆動するだけで良い時期においては
(第1図(1))、案内方向と駆動方向のなす角度がαよ
りも大なる角度βとなるような駆動スリット55により
ピン53が案内されることが好ましい。 磁力によってクランプ力を得る方法と併用するような場
合にはディスククランパ32がターンテーブル31から
離れれば離れる程、磁力は小さくなるのでこれに逆らっ
て駆動するのに要する力は小さくなるという点、あるい
は一般にモータの始動時の電流を相対的に小さくすると
いう点からも、前述のように案内方向と駆動方向のなす
角をαとβで使い分けることが適切である。 〔実施例〕 第2図は本発明のディスククランパ駆動および保持機構
をディスク挿排機構、ディスククランプ機構と共に組込
んだ一例としてのコンパクトディスク(CD)再生のた
めのCDプレーヤを表わす側面図である。このうち(1)
はディスククランパ32が下降する直前の状態を表わ
し、(3)はディスク11がディスククランパ32とター
ンテーブル31の間にクランプされた状態を表わし、
(2)は(1)と(3)の中間の状態を表わしている。 最初にディスク挿排機構について説明する。ガイドレー
ル14はディスク挿入側(第2図左側)から見ると横長
の長穴が設けられておりディスク11の挿入位置を定め
ている。駆動ローラ12はディスク11を従動ローラ1
3との間にはさんで挿排するために図示しない駆動手段
により回動される。従動ローラ13はその軸の両端が2
つの案内溝15-1、15-2(15-2は図示せず)にそって案内
され、2つの弾性部材16-1、16-2(16-2は図示せず)に
よって駆動ローラ12の方向へバイアスされている。 ガイドレール14に設けられた長穴にディスクが挿入さ
れると第1の検知器(図示せず)によってそれが検知さ
れて駆動ローラ12がディスク挿入方向に回転を始め、
それに当接した従動ローラ13も回転を始める。この
時、従動ローラ13並びにガイドレール14は第2図
(1)で示される位置にある。ディスク11が回転する駆
動ローラ12と従動ローラ13の間に押し込まれると、
ディスク11は2つのローラの間に引き込まれ、挿入方
向へスライドする。ディスク11が第2図(1)で示され
る位置へ達すると第2の検知器(図示せず)がそれを検
知して駆動ローラ12の回転が停止される。第2図(1)
では駆動ローラ12と従動ローラ13が当接しているか
のように描かれているが、実際は2本のローラがディス
ク11をはさみ込んだ後ではディスク11の厚みの分だ
け従動ローラ13は図の下方へ押し下げられる。この
時、ガイドレール14は第2図(1)の位置から動くこと
ができず、そのため従動ローラ13の両端の軸は案内15
-1〜15-2に沿って下方へ下がりそれに抗して弾性部材16
-1〜16-2のバイアス力が作用し、軸方向に均一な圧着力
が得られる。 次に本発明に係るディスククランパ駆動および保持機構
の具体例に相当する部分について説明する。 駆動レバー52には駆動保持スリット54と駆動スリッ
ト55とを含むスリット523と共に2つのスリット521,5
22が設けられている。これらの2つのスリット521,522
はそれぞれ筐体100に一体になったピン103,104を水平方
向に案内しており、逆に見れば、駆動レバー52は筐体
に対して水平にスライドすることができる。この駆動レ
バー52を左方向へ押しているのがピン712(後に詳
述)であり、それに抗して右方向へバイアスしているの
が弾性部材56である。クランパアーム33と伝達レバ
ー51とは一体であり、回動軸34を中心として回動す
ることができる。伝達レバー51にはピン53が一体に
設けられており、ピン53は駆動レバー52に設けられ
た駆動保持スリット54と駆動スリット55とを含むス
リット523に案内される。 クランパアーム33とディスククランパ32との関係は
クランパアーム33の有する円形の孔にディスククラン
パ32の中心部が遊嵌された状態にある。ディスククラ
ンパ32は図の上方から順に径a,b,c(c>a>
b)の円盤を同心に重ねた形をしており、クランパアー
ム33の穴の径dの大きさとの関係はa>d>bであ
る。このディスククランパ32をクランパアーム33に
嵌め込むためにa<eなる関係を有する径eの孔がクラ
ンパアーム33に開けられており、これと径dの孔とは
雪ダルマの形のようにつながっている。取り付けの際は
径eの穴にディスククランパ32を径aの側から嵌め込
み、径dの孔へ移動し、止め具110をクランパアーム3
3にネジ止メして、ディスククランパ32が径eの孔へ
戻って抜けることを防止することにより、ディスククラ
ンパ32がクランパアーム33へ係着される。 次に本発明に係るディスククランパ駆動および保持機構
の動作を説明する。ディスク11が第2図(1)の位置へ
達したことを前述の第2の検知器が検知すると駆動ロー
ラ12の回転が停止すると同時に,ピン712が右方向へ
動き始める。第2図(1)の位置では、駆動レバー52は
弾性部材56のバイアス力にさからってピン712に押さ
れて図のような位置にある。ピン712が水平に図の右方
向へ移動すると駆動レバー52は弾性部材56のバイア
ス力によって右へスライドする。そうするとピン53が
駆動レバー52のスリットに案内されるのでピン53と
一体になった伝達レバー51並びにクランパアーム33
が下降し、ディスククランパ32も下降する。第2図
(2)ではピン53は駆動スリット55に案内されて下降
する途中である。第2図(3)ではピン53は駆動スリッ
ト55を経て駆動保持スリット54に案内され、結果と
してディスククランパ32がディスク11をターンテー
ブル31上の所定位置にクランプした状態になる。クラ
ンプが完了するとクランパアーム33はそれ以上押して
も下降しなくなるのでクランパアーム33の下降が止ま
り、ピン53が駆動保持スリット54内に案内される余
裕を残して停止し、そのため駆動アーム52も停止す
る。しかしピン712はなおも右方向へ移動し、そのため
ピン712と駆動アーム52とは離れてしまう。この動作
の意図するところは後述する。駆動保持スリット54は
クランパアームの回動軸34を中心とする円の半径方向
にピン53を案内するように設けられている。そのた
め、ディスククランパ32が持ち上げられるような力を
受けてもそれによってピン53が動く方向とピン53が
案内される方向とは直角であるので、この力によってデ
ィスククランパ32が持ち上がることはない。また常に
駆動レバー52は弾性部材56によって図の右方向へ引
かれており、この力の方向に対してはピン53が案内さ
れる方向とは直角でないので動くことができ、平行では
ないのでこの力はディスククランパ32を下方へ下げる
力として作用する。したがって、常に弾性部材56によ
るクランプ力が作用し、ディスククランパ32とターン
テーブル31とが磁力によって互いに引き合う力と相ま
って完全にクランプされる。また、駆動スリット55の
案内方向と駆動レバー52の駆動方向とのなす角は駆動
保持スリット54のそれと比べて大きいのでディスクク
ランパ32を所定の距離で上下するに要する駆動レバー
52の水平方向の変位を小さくしており、装置の小型化
に寄与している。 最後に、ディスク11を適切に保持しながらクランプす
るためのディスククランプ機構について説明する。 主レバー711はスリット714,715を有し、それぞれ筐体
と一体になったピン102,105を図の水平方向へ案内す
る。したがってこの主レバー711も駆動レバー52と同
様に水平方向にスライドすることができる。主レバー71
1はまた、図示しないがラックが設けられた部材と一体
にねじ止めされており、ラックと噛み合うピニオンギヤ
をモータで回動させることにより図の左右に駆動され
る。前述のピン712はこの主レバー711と一体であり、主
レバー711の左右の動きにより弾性部材56と協働して
駆動レバー52を左右に動かし、結果として、ディスク
クランパ32を上下させる。主レバー711にはスリット7
13も設けられており、このスリット713はガイドレール
14と一体のピン101を案内しているので、主レバー711
の左右の動きはガイドレール14を上下に動かす役割も
果たしている。 一例として第2図のようにスリット713を設け、各レバ
ー・ピン間の相対的の位置関係を図のように定めると、
次のような動作をさせることができる。まず第2図(1)
の状態から(2)の状態まで主レバー711を右に動かすと、
ガイドレール14は動かずしたがって駆動ローラ12と
従動ローラ13に挟まれた状態にはほとんど変化がない
一方で、ディスククランパ32が下降するのでディスク
11の一端が下降し固定支持部61に接触して保持され
る。第2図(2)の状態からさらに主レバー711が右に動く
と、さらにディスククランパ32が下降すると同時に、
ぴん101がスリット713の傾斜部分に案内されて下降する
ことによりガイドレール14が下降を始め、従動ローラ
13の軸の両端が案内溝15-1、15-2の上端に達すると従
動ローラも下がり始め、ついにはディスク11は駆動ロ
ーラ12から離れ、従動ローラ13とディスククランパ
32と固定支持部61の3点に支えられて他端が下降を
始める。スリット523の傾斜とスリット713の傾斜とを適
切に調節すれば常に一定の力でディスク11を3点で支
えながらクランプ位置まで誘導することができる。ディ
スク11のクランプが完了すると前述したように駆動ア
ーム52は動けなくなりピン712から離れてしまうが、
ガイドレール14はさらに下降し、それによって従動ロ
ーラ13はディスク11から離れ、最後は第2図(3)の
状態となる。この状態になったことは主レバー711に設
けられた突起(図示せず)が第1のリミットスイッチ
(図示せず)を押すことにより検知され、駆動している
モータが停止される。 以上のようにディスクの挿入からクランプ完了までの動
作について説明してきたがクランプ解除からディスク排
出までの動作はこれの逆の道すじをたどるだけであるの
で詳しく説明しない。主レバー711の左方向への動きの
終端は前述の第1のリミットスイッチに対向して設けら
れた第2のリミッドスイッチ(図示せず)によって検知
され、主レバー711が停止すると同時に駆動ローラ12
が排出方向へ回転を始める。 〔発明の効果〕 以上述べてきたように、本発明のディスククランパ駆動
および保持機構は、小型で構造が簡潔であるにもかかわ
らず、充分なクランプ力が得られ、しかも比較的小さな
駆動力で挿排位置とクランプ位置との間を移動させるこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例を表わす側面図、 第3図は第1の従来の例を表わす図、 第4図は第2の従来例を表わす図である。 図において、 11……ディスク、 31……ターンテーブル、 32……ディスククランパ、 51……伝達レバー、 52……駆動レバー、 53……ピン、 54……駆動保持スリット、 55……駆動スリット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ターンテーブル(31)と協働してディス
    ク(11)を記録再生位置へクランプするディスククラ
    ンパ(32)を、ディスク挿排位置からクランプ位置へ
    移動せしめて該クランプ位置へ保持し、該クランプ位置
    からディスク挿排位置へ移動せしめるためのディスクク
    ランパ駆動および保持機構であって、 該ディスククランパ(32)を係着したクランパアーム
    (33)と一体の伝達レバー(51)と、駆動手段によ
    り駆動される駆動レバー(52)を具備し、 該伝達レバー(51)および該駆動レバー(52)のい
    ずれか一方のレバー(51;52)にはピン(53)を
    一体に設け、他方のレバー(52;51)には該ピン
    (53)を該伝達レバー(51)の可動方向に対してほ
    ぼ直角でかつ該駆動レバー(52)の駆動方向に対して
    平行でも直角でもない駆動保持角度(α)をなす方向へ
    案内する駆動保持スリット(54)を設けたことを特徴
    とするディスククランパ駆動および保持機構。
  2. 【請求項2】前記他方のレバー(52;51)には前記
    駆動方向に対して前記駆動保持角度(α)よりも大なる
    駆動角度(β)をなす方向へ前記ピンを案内する駆動ス
    リット(55)を設ける請求項1記載のディスククラン
    パ駆動および保持機構。
JP63060231A 1988-03-16 1988-03-16 ディスククランパ駆動および保持機構 Expired - Lifetime JPH0648571B2 (ja)

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