JPH0648437Y2 - エアドライヤ回路 - Google Patents

エアドライヤ回路

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JPH0648437Y2
JPH0648437Y2 JP1988162491U JP16249188U JPH0648437Y2 JP H0648437 Y2 JPH0648437 Y2 JP H0648437Y2 JP 1988162491 U JP1988162491 U JP 1988162491U JP 16249188 U JP16249188 U JP 16249188U JP H0648437 Y2 JPH0648437 Y2 JP H0648437Y2
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heater
disconnection
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switch
thermoswitch
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正俊 大谷
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、エアブレーキ系統など各種エア回路に用いる
エアドライヤに関し、特に、エアドライヤの電気回路の
正常・異常を検出し表示する回路に関する。
〈従来の技術〉 第7図に従来のエアドライヤの回路構成を示す。エアド
ライヤ1は例えばディーゼルエンジンのトラック、バス
等のエア回路に接続されており、エアの乾燥除湿、冬期
での配管中の水分凍結の除去等のために使用される。エ
アドライヤ1には電気ヒータ2とサーモスイッチ3とが
内蔵され、これらの直列回路と電源(バッテリ)4との
間に、ヒュージブルリンク5、スタータスイッチ6のM
接点及びヒューズ7の直列回路が接続されている。スタ
ータスイッチ6がオンのとき、外気温等が設定温度以下
であればサーモスイッチ3がオンとなってヒータ2が通
電され、設定温度以上であればサーモスイッチ3がオフ
となって非通電となる。エアドライヤ1には他にフィル
タや乾燥剤もあり、ヒータ2によって乾燥剤の再生も行
われる。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、第7図の従来例では、エアドライヤ1の電気回
路が正常か異常かを乗用車、バス、トラック等の乗員が
容易に知ることができない。
本考案は上述した課題を解決するため、ヒータの使用状
態にかかわらず故障の有無を表示でき、更に故障個所を
容易に特定することができるエアドライヤ回路を提供す
ることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案の構成は、ヒータと、サーモスイッチと、電源ス
イッチとが直列に接続され、上記サーモスイッチが設定
温度以下を検出したとき同サーモスイッチが閉成して上
記ヒータを動作させるようにしたエアドライヤ回路にお
いて、上記サーモスイッチが閉成したときの上記ヒータ
の正常動作を検出する作動検出手段と、上記サーモスイ
ッチとは並列に上記電源スイッチと上記ヒータとの間に
接続され、上記ヒータに微弱電流を流して上記ヒータま
たはそのハーネスの断線を検出する断線検出手段と、上
記ヒータの正常動作の作動表示及び上記ヒータまたはハ
ーネスの断線の警告表示を行う表示手段と、上記正常動
作の検出時は上記作動表示を行うと共に上記断線の検出
時には上記警告表示を行い、且つ上記正常動作と上記断
線が同時に検出される時は上記作動表示を優先して行う
よう上記表示手段の作動を制御する制御手段と、を具備
することを特徴とするものである。
〈作用〉 上記構成において、サーモスイッチとは並列に電源スイ
ッチとヒータとの間に接続されヒータに微弱電流を流し
てヒータまたはそのハーネスの断線を検出する断線検出
手段が設けられ、これによる断線検出時には制御手段
が、警告表示を行うように表示手段の作動を制御する。
そのため、サーモスイッチが開成状態にあるヒータの非
作動時にも、ヒータまたはそのハーネスの断線を検出
し、警告表示することができる。
更に、サーモスイッチが閉成したときにヒータの正常動
作を検出する作動検出手段が設けられ、これによるヒー
タの正常動作検出時には制御手段が、作動表示を行うよ
うに表示手段の作動を制御する。そのため、サーモスイ
ッチが閉成状態にあるヒータの作動時には、ヒータが正
常に作動していることを確認することができる。
そして、ヒータの作動時と非作動時とで、別々の手段が
断線(断線検出手段)及び正常動作(作動検出手段)を
検出するので、ヒータの使用状態にかかわらず故障の有
無を表示することができる。これにより、運転者はヒー
タの作動を必要としない時にも、ヒータの故障を確実に
知ることができ、適切にヒータを修理または交換するこ
とができる。
また、正常動作と断線が同時に検出される時には、作動
表示を優先して行うように制御手段が表示手段の作動を
制御する。これにより、サーモスイッチの開成時の警告
表示がなされても、サーモスイッチの閉成時には作動表
示がなされる時は、少なくともヒータは断線していない
と判断することができる。つまり、故障個所を容易に特
定することができる。
〈実施例〉 第1図〜第6図を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図は断線検出手段と作動検出手段の一実施例を示
し、断線及び作動検出装置8によりヒータ2のコイル切
れ、ハーネスの断線の有無を検出し、計器板上の表示手
段としての1個のランプ12で警告表示、作動表示をさせ
るようにしている。もちろん第3図のように、2個のラ
ンプ12A,12Bを用い、各表示を専用に行わせても良い。
第1図において、断線及び作動検出装置8には電源スイ
ッチとしてのスタータスイッチ6のM接点の出側から電
線9を介してバッテリ4からの電流供給を行い、またサ
ーモスイッチ3の出側とヒータ2の入側とを一目切り離
し、それぞれを電線10,11を介して断線及び作動検出装
置8に接続してある。ヒータ2の出側はアースに接続さ
れている。
断線及び作動検出装置8はスタータスイッチ6がオン
(閉成)のとき、サーモスイッチ3がオフ(開成)して
いても電線9,11を介してヒータ2に微弱電流を流すよう
にしてあり、この微弱電流が流れない場合はヒータ2の
コイル切れ、またはハーネスの断線と判定し、ランプ12
を点滅させることにより警告表示(ウォーニング)する
ように構成してある。
また、断線及び作動検出装置8はスタータスイッチ6が
オン(閉成)で且つサーモスイッチ3がオン(閉成)の
とき電線11を介してヒータ2に大電流を流すように構成
してあり、この大電流が流れればヒータ2の断線等がな
く、エアドライヤ1が正常に動作していると判定し、ラ
ンプ12を連続点灯させることにより作動表示(インディ
ケータ)するようにしてある。ランプ12としては、電球
の他、LEDなどの発光素子も用いられる。
第2図に具体的回路例を示し、サーモスイッチ3の入側
とヒータ2の入側との間に十分な高抵抗器R2を接続し
て、スタータスイッチ6がオン(閉成)であれば常にヒ
ータ2に微弱電流を流すようにしてある。そして、サー
モスイッチ3の入側をオペアンプ13の電源端子に接続
し、ヒータ2の入側をオペアンプ13の+入力端子に接続
し、その−入力端子に基準電圧を与えている。オペアン
プ13はスタータスイッチ6がオン(閉成)のときコンパ
レータとして動作し、ヒータ2のコイル切れ、又はハー
ネスの断線があれば+入力端子の電圧が基準値を越える
ので出力を“1"とし、ヒータ2が正常であれば+入力端
子の電圧が基準値よりも低下するので出力を“0"とす
る。
一方、サーモスイッチ3の出側とヒータ2の入側との間
には十分な低抵抗器R1を接続してヒータ2に所要の大電
流を流せるようにしてある。そして、サーモスイッチ3
の出側をオペアンプ14の電源端子に接続し、ヒータ2の
入側をオペアンプ14の−入力端子に接続し、その+入力
端子に基準電圧を与えている。オペアンプ14はスタータ
スイッチ6及びサーモスイッチ3がオン(閉成)のとき
コンパレータとして動作し、ヒータ2のコイル切れ、又
は、ハーネスの断線があれば−入力端子の電圧が基準値
を越えるので出力を“0"とし、ヒータ2が正常で所要の
電流が流れれば、−入力端子の電圧が基準値よりも低下
するので出力を“1"とする。
制御手段としての制御部15は各オペアンプ13,14の出力
に応じてランプ12を駆動し、オペアンプ14の出力が“1"
であればランプ12を連続点灯させてヒータ正常という作
動表示を行い、オペアンプ13の出力が“1"であればラン
プ12を点滅させてヒータまたはハーネス断線という異常
の警告表示を行う。なお、16は定電圧回路である。両オ
ペアンプ13,14の出力がともに“1"となる場合、制御部1
5はオペアンプ14の出力を優先してランプ12に作動表示
を行わせる。
第3図に他の実施例として、第1図の回路に加え、2個
のランプ12A,12Bを備え、またサーモスイッチ3に並列
に作動スイッチ17を接続した実施例を示す。
ランプ12Aは例えば赤色の警告表示専用であり、ヒータ
2のコイル切れ、またはハーネス断線等のヒータ異常を
装置8が検出したとき点滅させる。またランプ12Bは例
えば緑色の作動表示専用であり、エアドライヤ1が正常
動作していることを装置8が検出したとき点灯させる。
作動スイッチ17は手動式のものであり、任意にオン
(閉)とすることによりヒータ2に通電し、エアドライ
ヤ1を動作させる。例えば、スタータスイッチ6のオン
(閉成)後、外気温がサーモスイッチオン(閉成)の設
定温度よりも下がっているにもかかわらずエアドライヤ
1が作動しない場合即ちランプ12Bが点灯しない場合、
作動スイッチ17をオン(閉成)にしてサーモスイッチ3
をバイパスしてエアドライヤ1を動作させる。逆にこの
ことは、外気温がサーモスイッチオン(閉成)の設定値
より下がっていて、警告表示のランプ12Aが点滅してい
ない時に、作動スイッチ17のオン(閉成)により作動表
示のランプ12Bが点灯する場合は、サーモスイッチ3の
故障または断線を示唆する。
第4図にまた他の実施例として、手動式の非常用作動ス
イッチ18を追加した実施例を示す。この作動スイッチ18
は断線及び作動検出装置8をパイパスし、スタータスイ
ッチ6(ヒューズ7)の出側とヒータ2の入側との間に
直接接続してある。他は第1図〜第3図の例と同じであ
る。このように作動スイッチ18を設けると、このスイッ
チ18のオン(閉成)により強制的にヒータ2に通電でき
るから、断線及び作動検出装置8が故障してエアドライ
ヤ1が作動しない場合に強制的に作動させることができ
る。
第5図に更に他の実施例として、ランプ12の異常即ち球
切れやハーネス断線を確認するために、チェックスイッ
チ19を追加した実施例を示す。このチェックスイッチ19
はヒュージブルリング5の出側とランプ12の入側との間
に直接接続し、スタータスイッチ6、断線及び作動検出
装置8等をバイパスしている。他は第1図〜第4図の例
と同じである。このようにチェックスイッチ19を設ける
と、ランプ12が正常ならばこのスイッチ19のオン(閉
成)により点灯するので、点灯しない場合はランプ異常
であると確認することができる。なお、警告表示用と作
動表示用にランプを別々に設置する場合は、チェックス
イッチ19の下流で各々のランプを並列に接続する。ま
た、第6図に示すように断線及び作動検出装置8中にラ
ンプ12の点灯,消灯,点滅を行うスイッチ素子8aがラン
プ12のアース側に接続される場合は、チェックスイッチ
19をランプ12の出側とアース側に接続する。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、サーモスイッチと
は並列に電源スイッチとヒータとの間に接続されヒータ
に微弱電流を流してヒータまたはそのハーネスの断線を
検出する断線検出手段が設けられ、これによる断線検出
時には制御手段が、警告表示を行うように表示手段の作
動を制御するため、サーモスイッチが開成状態にあるヒ
ータの非作動時にも、ヒータまたはそのハーネスの断線
を検出し、警告表示することができる。
更に、サーモスイッチが閉成したときにヒータの正常動
作を検出する作動検出手段が設けられ、これによるヒー
タの正常動作検出時には制御手段が、作動表示を行うよ
うに表示手段の作動を制御するため、サーモスイッチが
閉成状態にあるヒータの作動時には、ヒータが正常に作
動していることを確認することができる。
そして、ヒータの作動時と非作動時とで、別々の手段が
断線(断線検出手段)及び正常動作(作動検出手段)を
検出するので、ヒータの使用状態にかかわらず故障の有
無を表示することができる。これにより、運転者はヒー
タの作動を必要としない時にも、ヒータの故障を確実に
知ることができ、適切にヒータを修理または交換するこ
とができる。
また、正常動作と断線が同時に検出される時には、作動
表示を優先して行うように制御手段が表示手段の作動を
制御する。これにより、サーモスイッチの開成時に警告
表示がなされても、サーモスイッチの閉成時には作動表
示がなされる時は、少なくともヒータは断線していない
と判断することができる。つまり、故障個所を容易に特
定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例回路の構成を示す回路図、第
2図はその一具体的回路図、第3図はサーモスイッチを
バイパスする作動スイッチを追加した実施例の回路図、
第4図は更に非常用作動スイッチを追加した実施例の回
路図、第5図はまた更にチェックスイッチを追加した実
施例の回路図、第6図はチェックスイッチの他の接続例
を示す回路図、第7図は従来の技術のエアドライヤ回路
例を示す回路図である。 図面中、 1はエアドライヤ、 2はヒータ、 3はサーモスイッチ、 4はバッテリ、 6はスタータスイッチ、 8は断線及び作動検出装置、 12は警告表示及び作動表示兼用ランプ、 12Aは警告表示専用ランプ、 12Bは作動表示専用ランプ、 13は断線検出用オペアンプ、 14は作動検出用オペアンプ、 15は制御部、 R1は作動検出用低抵抗器、 R2は断線検出用高抵抗器である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータと、サーモスイッチと、電源スイッ
    チとが直列に接続され、上記サーモスイッチが設定温度
    以下を検出したとき同サーモスイッチが閉成して上記ヒ
    ータを動作させるようにしたエアドライヤ回路におい
    て、 上記サーモスイッチが閉成したときの上記ヒータの正常
    動作を検出する作動検出手段と、 上記サーモスイッチとは並列に上記電源スイッチと上記
    ヒータとの間に接続され、上記ヒータに微弱電流を流し
    て上記ヒータまたはそのハーネスの断線を検出する断線
    検出手段と、 上記ヒータの正常動作の作動表示及び上記ヒータまたは
    ハーネスの断線の警告表示を行う表示手段と、 上記正常動作の検出時は上記作動表示を行うと共に上記
    断線の検出時には上記警告表示を行い、且つ上記正常動
    作と上記断線が同時に検出される時は上記作動表示を優
    先して行うよう上記表示手段の作動を制御する制御手段
    と、 を具備することを特徴とするエアドライヤ回路。
JP1988162491U 1988-12-16 1988-12-16 エアドライヤ回路 Expired - Fee Related JPH0648437Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57190479U (ja) * 1981-05-28 1982-12-02
JPS6244272U (ja) * 1985-09-05 1987-03-17
JPS6336284U (ja) * 1986-08-23 1988-03-08

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