JPH0648097A - レーザ光線による彫刻方法 - Google Patents

レーザ光線による彫刻方法

Info

Publication number
JPH0648097A
JPH0648097A JP4221897A JP22189792A JPH0648097A JP H0648097 A JPH0648097 A JP H0648097A JP 4221897 A JP4221897 A JP 4221897A JP 22189792 A JP22189792 A JP 22189792A JP H0648097 A JPH0648097 A JP H0648097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
original
manuscript
laser beam
laser
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4221897A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Izawa
潔 伊沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UTSUDO RETSUKUSU KK
Original Assignee
UTSUDO RETSUKUSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UTSUDO RETSUKUSU KK filed Critical UTSUDO RETSUKUSU KK
Priority to JP4221897A priority Critical patent/JPH0648097A/ja
Publication of JPH0648097A publication Critical patent/JPH0648097A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】レーザ彫刻において中間の階調を表現する場合
に、画像の潰れを生ずることなく写実的に彫刻する。 【構成】第1原稿に基いてレーザ彫刻するにあたり、ま
ず第1原稿に基いて網点の大小により濃淡を表す第2原
稿を作成し、この第2原稿に基いてレーザ彫刻を行う。
第2原稿においては、第1原稿の非パターン部に対応す
る部分の面積が、最小でも網点の大きさに応じた大きい
ものになるから、レーザ彫刻を行った場合に、原稿の非
パターン部に対応する各頂面23を支える柱状部分24
が充分太くなり、中間階調の部分Bが黒く潰れることは
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光線が有する鋭
い指向性とエネルギー密度の高い性質を利用して、木材
や合成樹脂板に図形や写真等の画像を精巧に彫刻する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ光線による彫刻方法として
は、原稿の画像パターンに応じて穿孔した孔開きのレー
ザマスクを用意し、これを被加工材の表面に載せ、レー
ザマスク上からレーザ光線をくまなく照射して、被加工
材表面にレーザマスクの透孔部に対応した凹陥部を形成
する方法が所謂マスキング法として知られている(例え
ば特公昭58−15232号公報)。
【0003】しかし、このマスキング法では、原稿のパ
ターンがループ状である場合に、その内側の空白部に相
当する遮光片が脱落する。従って、原稿の空白部の周囲
に予めブリッジを描き加える必要があり、煩雑であると
共に甚だ写実性に劣るという欠点がある。
【0004】この欠点を解消すべく、本発明の発明者
は、耐腐食性フィルムを貼着した金属板にフォトエッチ
ング処理を施すことにより、多数の独立した遮光片を耐
腐食性フィルムで一体的に裏打ちしたレーザマスクを発
明している(特開昭61−269995号公報)。この
レーザマスクを使用すれば、互いに独立した各遮光片は
耐蝕性フィルムで一体的に裏打ちされているので、原稿
にいちいちブリッジを描き加えなくても遮光片の脱落を
防止でき、従来のようなブリッジの制約なしに自在なパ
ターンの彫刻が可能になるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この本発明者のレーザ
マスクによれば、従来不可能であった極めて微細な原稿
パターンをも彫刻可能である。ところが、原稿が明色と
暗色の2階調である場合はよいが、写真のように中間の
階調を含む原稿を用いて彫刻する場合には、画像が黒く
潰れてしまい、原稿のパターンに忠実に彫刻できないと
いう問題点があった。
【0006】この現象を詳細に分析した結果、次のこと
が判明した。すなわち、レーザによる彫刻の場合には、
図5に示すように、原稿の明色部に相当する部分(C)
は照射せずに被加工材31の表面を残す一方、原稿の暗
色部に相当する部分(A)にレーザを照射して凹陥部3
2,32…を形成する。しかし、中間の階調を忠実に表
現しようとすると、彫り込んだ凹陥部32,32…に囲
まれた各頂面33,33…の面積が極めて小さくなるた
め、その頂面を支える柱状部分34,34…が細くなり
すぎて、起立できず或いは折損し、結局画像が黒く潰れ
ることに帰するのである。
【0007】一方、本発明者のレーザマスクでは、遮光
板を裏打ちしている耐蝕性フィルム36がレーザの照射
により焼失するので、照射後に被加工材の表面に付着し
た遮光板35,35…をいちいち除去する必要があるが
(図6参照)、中間の階調では個々の遮光板35の面積
が微小になるので、その除去に手数を要し生産性が悪い
上、除去の際の外力で柱状部分34を折損するおそれも
あり、被加工材31の表面が破片で汚れるという欠点も
ある。
【0008】そこで本発明は、従来技術のこうした問題
点を解消し、写真等のような階調が連続的に変化するパ
ターンにおいて中間の階調を表現する場合に、画像の潰
れを生ずることなく写実的に彫刻でき、かつ耐久性に富
んだ彫刻品を製造しうる彫刻方法を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は以下のように構成した。
【0010】第1発明は、所望のパターンを表示した第
1原稿に基いて、網点の大小により濃淡を表す第2原稿
を製造する工程と、前記第2原稿のパターンを原稿読取
装置の検出ヘッドで読み取る工程と、前記検出ヘッドの
検出データに基いて、レーザ発振器の加工ヘッドを被加
工物上で相対的に移動すると共に、前記加工ヘッドから
発射するレーザ光線により前記第2原稿のパターンと同
一形状の凹陥部を前記被加工材に穿設する工程とからな
るレーザ光線による彫刻方法である。
【0011】また第2発明は、前記第2原稿の各網点の
直径がそれぞれ少なくとも0.15mm以上であること
を特徴とする請求項1記載のレーザ光線による彫刻方法
である。
【0012】
【作用】本発明では、第1原稿に基いてそのパターンに
応じたレーザ彫刻を行うにあたり、まず、第1原稿に基
いて網点の大小により濃淡を表す第2原稿を作成する。
次に、この第2原稿を読取装置の検出ヘッドで読み取
り、読み取った検出データに基いて、レーザ発振器の加
工ヘッドを被加工材上で相対的に移動すると共に、加工
ヘッドから発射するレーザ光線により第2原稿のパター
ンと同一形状の凹陥部を被加工材に穿設する。
【0013】このように本発明では、第1原稿をそのま
ま用いるのではなく、まず、第1原稿に基いて網点の大
小により濃淡を表す第2原稿を作成し、この網点により
表現された第2原稿に基いてレーザ彫刻を行う。従っ
て、第2原稿においては、第1原稿の非パターン部に対
応する部分の面積が、最小でも網点の大きさに応じた大
きいものになるから、この第2原稿に基いて彫刻した場
合に各頂面を支える柱状部分が充分太くなり、折損のお
それがない。このため、従来のように中間の階調の部分
が黒く潰れることはなく、明瞭かつ写実的に彫刻できる
と共に、製造した彫刻品の耐久性が高い。
【0014】この第2原稿における各網点の直径は、そ
れぞれ少なくとも0,15mm以上であれば、柱状部分
の強度を確実にすることができる。
【0015】
【実施例】本発明実施例について以下に図面を参照して
説明する。本発明の方法により製造する彫刻の模様は微
細かつ複雑なものであるが、ここでは模様は簡単なもの
を例として説明する。
【0016】図2において、1は第1原稿であり、ここ
ではポートレートのような黒白の連続階調の写真原稿を
使用する。
【0017】そして、この第1原稿1に基いて、網点の
大小により濃淡を表現する第2原稿2を作製する。すな
わち、図3に示すように、小さな網目のある網目スクリ
ーン3(コンタクトスクリーンともいう)を白色の印画
紙4の乳剤面に密着させ、この印画紙4をカメラ31の
レンズ32の焦点面33に配置して、第1原稿1を撮影
し、この撮影した印画紙4をもって網点で表現されたネ
ガの第2原稿2とする。
【0018】この印画紙4は、図3に示すように、感光
すると臨界露光量を越えた部分のみが黒化4aする性質
がある。一方、網目スクリーン3の網目は網目の中心3
aほど透明度が高いから、原稿の濃い部分(暗い部分)
は網目の中心3aの部分のみ光が通過し、透明度の低い
網目の周辺部3bは透過光量が少ない。このため、網目
の中心部分のみ臨界露光量を越え、その余は臨界露光量
に達しない。従って、この印画紙4を現像すると網目の
中心3aに相当する部分だけが黒化して小さな黒い網点
5になる。
【0019】逆に原稿の淡い部分(明るい部分)は光が
強く、透明度の低い網目の周縁部3bも光が多く透過す
るから、臨界露光量を越える部分が網目の中心3aより
四方に広く拡大し大きな黒い網点5になる。そして、こ
れらの黒化した網点5,5…以外は未感光の白色生地に
なる。
【0020】このような網点のネガ画像の作り方は、写
真や絵のような濃淡が連続する連続階調の原稿をトーン
セパレートして印刷するための網版法として知られてお
り、網目スクリーンにも網目が格子状のもののほか、平
行線、破線、同心円、砂目等、各種商品化されており、
そのいずれを使っても良い。もっともいずれを使うかに
よって網ネガフィルムの網点の形状が異なることはいう
までもない。例えば平行線の網目スクリーンを用いる
と、原稿の濃い部分は黒色ストライプの幅が広く、淡い
部分はその幅が狭くなり、このように平行なストライプ
の幅が広狭に変化することにより連続階調をトーンセパ
レートする。
【0021】この第2原稿2における各網点5,5…
は、後述する目的から、網目に格子状のものを用いる場
合にはそれぞれ少なくとも0.15mm以上の直径を有
するものとすることが好ましい。また、網目をこの寸法
にするためには、網目スクリーン3の線数を1インチ当
たり55線以下とすればよい。
【0022】一方、図4において、11は第2原稿2を
載置するXYテーブルであり、このXYテーブル11の
上方に第2原稿2を読み取る原稿読取装置12の検出ヘ
ッド(光電変換器)13を配置する。
【0023】14は被加工材17を載置するXYテーブ
ルであり、このテーブル14の上方にレーザ発振器15
の加工ヘッド16を配置する。
【0024】これら両XYテーブル11,14は、いず
れもX方向およびY方向にそれぞれ移動する機構(図示
省略)を有し、しかもこれらは同期して移動するように
構成する。
【0025】18は制御回路であり、原稿読取装置12
の検出信号に基いて、レーザ発振器15の出力を制御す
る。すなわち、検出ヘッド13が黒で描かれたネガのパ
ターン21を読み取っている場合にレーザ発振器15が
オンとなるように制御する。
【0026】次に、このような構成からなる装置による
彫刻工程について説明する。
【0027】まず、第2原稿2をXYテーブル11に載
置し、被加工材17をXYテーブル14上に載置する。
そして、XYテーブル11がX方向およびY方向に移動
を開始すると、これに同期して、XYテーブル14はX
方向およびY方向に移動する。
【0028】XYテーブル11の移動に伴って、原稿読
取装置12の検出ヘッド13が第2原稿2を順次走行し
て読み取っていく。そして、制御回路18は、検出ヘッ
ド13が第2原稿2のネガのパターン21を読み取って
いるときには、レーザ発振器15の出力がオンになるよ
うに制御する。
【0029】このようにして、検出ヘッド13がネガの
パターン21を読み取っているときにのみ加工ヘッド1
6からレーザビームが発射されるので、このレーザビー
ムにより被加工材17には第2原稿2のネガのパターン
21が黒白反転した凹陥部22が穿設される。
【0030】図1に示すように、このようにして彫刻さ
れた被加工材17では、無数の頂面23がそれぞれ他の
頂面23より独立し、あるいは他の頂面23と連なっ
て、立体的に浮彫され、各頂面23,23…が浮き上が
って周囲の凹陥部22,22…より際立って見える。こ
のため全体としてみるときは、これら無数の各頂面2
3,23の大きさ(面積)により、第1原稿1の濃淡の
連続的な変化がそのまま忠実にしかも明瞭に再現され、
極めて写実的な画像が得られる。
【0031】そして、この頂面23,23の面積は、第
2原稿における各網点5,5の面積と等しくなるが、本
実施例では、上述のように第2原稿2における各網点が
少なくとも0.15mm以上の直径を有するものとした
ので、各頂面23,23を支える柱状部分24が、第2
原稿2の網点5の面積に応じた充分太いものとなり
(D)、折損のおそれがない。このため、従来のように
中間の階調の部分が黒く潰れることはなく忠実に再現で
き、写実的に彫刻することができると共に、耐久性に富
んだ彫刻品となる。
【0032】なお、本実施例では網目スクリーン3の線
数を1インチ当たり55線以下としたが、彫刻の写実性
と柱状部分24の強度とを総合的に考慮すれば、網目ス
クリーン3の線数は1インチ当たり45線程度が最適で
ある。また、網目に格子状のものを用いず、平行線や同
心円のものを用いる場合には、その線の太さが0.15
mm以上であれば良いことはいうまでもない。
【0033】また、本発明の方法ではレーザマスクを用
いないので、照射後に遮光片を除去する必要はない。従
って、従来のように遮光片除去の際に柱状部分24を折
損する余地はなく、また柱状部分24の破片が飛散しな
いので被加工材17の表面を清浄に保つことができる。
【0034】
【発明の効果】これを要するに本発明では、第1原稿に
基いてレーザ彫刻するにあたり、まず、第1原稿に基い
て網点の大小により濃淡を表す第2原稿を作成し、この
網点により表現された第2原稿に基いてレーザ彫刻を行
うことを要点とする。従って、第2原稿においては、第
1原稿の非パターン部に対応する部分の面積が、最小で
も網点の大きさに応じた大きいものになるから、この第
2原稿に基いて彫刻した場合に各頂面を支える柱状部分
が充分太くなり、折損のおそれがない。このため、いか
なる第1原稿であっても、従来のように中間の階調の部
分が黒く潰れることはなく、明瞭かつ原稿に忠実に彫刻
できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法により製造した彫刻品を示す拡大
断面図である。
【図2】第1原稿を撮影して網点の第2原稿を作製する
工程を示す正面図である。
【図3】網点の第2原稿を作製する際の第1原稿、網目
スクリーンおよび印画紙の関係を示す要部拡大図であ
る。
【図4】第2原稿に基いてレーザ彫刻を行う工程を示す
図である。
【図5】本発明による改良前の方法により製造した彫刻
品を示す拡大断面図である。
【図6】本発明による改良前の方法により製造した彫刻
品を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 第1原稿 2 第2原稿 3 網目スクリーン 4 印画紙 5 網点 17 被加工材 22 凹陥部 23 頂面 24 柱状部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所望のパターンを表示した第1原稿に基い
    て、網点の大小により濃淡を表す第2原稿を製造する工
    程と、 前記第2原稿のパターンを原稿読取装置の検出ヘッドで
    読み取る工程と、 前記検出ヘッドの検出データに基いて、レーザ発振器の
    加工ヘッドを被加工物上で相対的に移動すると共に、前
    記加工ヘッドから発射するレーザ光線により前記第2原
    稿のパターンと同一形状の凹陥部を前記被加工材に穿設
    する工程とからなるレーザ光線による彫刻方法。
  2. 【請求項2】前記第2原稿の各網点の直径がそれぞれ少
    なくとも0.15mm以上であることを特徴とする請求
    項1記載のレーザ光線による彫刻方法。
JP4221897A 1992-07-29 1992-07-29 レーザ光線による彫刻方法 Pending JPH0648097A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4221897A JPH0648097A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 レーザ光線による彫刻方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4221897A JPH0648097A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 レーザ光線による彫刻方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0648097A true JPH0648097A (ja) 1994-02-22

Family

ID=16773883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4221897A Pending JPH0648097A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 レーザ光線による彫刻方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0648097A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5792411A (en) * 1993-06-11 1998-08-11 Minnesota Mining And Manufacturing Company Laser machined replication tooling
WO1999002324A1 (en) * 1997-07-09 1999-01-21 Dtl Imprint, Llc Thermally imparting a pattern on an injection molded preform and blow molding it into a container
KR100753213B1 (ko) * 2006-04-05 2007-08-30 강남대학교 산학협력단 레이저를 이용한 투명체 내부 가공시스템 및 방법
JP2009279650A (ja) * 2008-03-28 2009-12-03 Commissariat A L'energie Atomique 画像格納方法および対応する格納媒体
JP5491662B1 (ja) * 2013-07-01 2014-05-14 正義 平井 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、及び彫刻物
JP5491661B1 (ja) * 2013-07-01 2014-05-14 正義 平井 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、及び彫刻物
JP5629024B1 (ja) * 2013-07-01 2014-11-19 正義 平井 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、彫刻物及び印刷物
JP2015009562A (ja) * 2014-02-05 2015-01-19 正義 平井 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、彫刻物及び画像データ
US20150239090A1 (en) * 2012-09-20 2015-08-27 Beijing Grish Hitech Co., Ltd. Abrasive product with a concave-convex structure and preparation method thereof

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61269995A (ja) * 1985-05-23 1986-11-29 Takatou Seikan Kk レ−ザ光線による彫刻方法
JPH01233082A (ja) * 1988-03-12 1989-09-18 Shinko Kogyo Kk パターンならい式のレーザ彫刻方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61269995A (ja) * 1985-05-23 1986-11-29 Takatou Seikan Kk レ−ザ光線による彫刻方法
JPH01233082A (ja) * 1988-03-12 1989-09-18 Shinko Kogyo Kk パターンならい式のレーザ彫刻方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5792411A (en) * 1993-06-11 1998-08-11 Minnesota Mining And Manufacturing Company Laser machined replication tooling
WO1999002324A1 (en) * 1997-07-09 1999-01-21 Dtl Imprint, Llc Thermally imparting a pattern on an injection molded preform and blow molding it into a container
KR100753213B1 (ko) * 2006-04-05 2007-08-30 강남대학교 산학협력단 레이저를 이용한 투명체 내부 가공시스템 및 방법
JP2009279650A (ja) * 2008-03-28 2009-12-03 Commissariat A L'energie Atomique 画像格納方法および対応する格納媒体
US20150239090A1 (en) * 2012-09-20 2015-08-27 Beijing Grish Hitech Co., Ltd. Abrasive product with a concave-convex structure and preparation method thereof
US10272538B2 (en) * 2012-09-20 2019-04-30 Beijing Grish Hitech Co., Ltd. Abrasive product with a concave-convex structure and preparation method thereof
JP5491662B1 (ja) * 2013-07-01 2014-05-14 正義 平井 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、及び彫刻物
JP5491661B1 (ja) * 2013-07-01 2014-05-14 正義 平井 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、及び彫刻物
JP5629024B1 (ja) * 2013-07-01 2014-11-19 正義 平井 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、彫刻物及び印刷物
WO2015001841A1 (ja) * 2013-07-01 2015-01-08 株式会社千年写真 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、彫刻物及び印刷物
JP2015024496A (ja) * 2013-07-01 2015-02-05 正義 平井 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、及び彫刻物
JP2015009562A (ja) * 2014-02-05 2015-01-19 正義 平井 画像生成方法、画像生成装置、画像生成用プログラム、彫刻物製造方法、彫刻物及び画像データ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09501358A (ja) 加工物表面内へのパターンの彫刻生成方法
JPH0648097A (ja) レーザ光線による彫刻方法
JPH0251172B2 (ja)
US6303276B1 (en) Method and apparatus for making optical master surface diffusers suitable for producing large format optical components
EP0337427A3 (en) Method of and apparatus for recording halftone image
JPH03111850A (ja) 網グラビア製版法における版文字の形成方法
CA1116897A (en) High resolution halftone microimages and method therefor
JPH0527408A (ja) 精密万線版の製造方法
US3602590A (en) Method of producing photographic print comprising high contrast and lesser contrast portions
JPS5619056A (en) Method and apparatus for scanning and recording printed dot image
US3129099A (en) Method of gravure reproduction
JPH0448552B2 (ja)
US3122436A (en) Making rotogravure cylinders or plates
US4150478A (en) Punch duplicating process
DE3711838A1 (de) Autotypisch gerasterte druckformen mit wabenartig angeordneten rasterelementen
JP2889349B2 (ja) エンボス版の製造方法
GB1578047A (en) Arrangement for the reproduction of screened continuous-toe pictures
US4501488A (en) Image processor and method for use in making photographic prints
JP3376021B2 (ja) ホログラム原版の作成方法および作成装置
JPH07164103A (ja) 鋳物製品
JPH0511454A (ja) ホログラム描画装置
JP2509117B2 (ja) レ―ザ露光方式による高精細な画像製版方法
US3212891A (en) Method of correcting a half-tone print for reproduction
JPH0561179A (ja) 化粧材及びその製造に用いる精密版及びその製造方法
JPH10181297A (ja) 装飾品の彫刻方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970304