JPH0648070Y2 - グレビティヒンジ - Google Patents

グレビティヒンジ

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JPH0648070Y2
JPH0648070Y2 JP13990289U JP13990289U JPH0648070Y2 JP H0648070 Y2 JPH0648070 Y2 JP H0648070Y2 JP 13990289 U JP13990289 U JP 13990289U JP 13990289 U JP13990289 U JP 13990289U JP H0648070 Y2 JPH0648070 Y2 JP H0648070Y2
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JP
Japan
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door
fixed
bearing
vertical piece
bearing member
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JP13990289U
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JPH0378881U (ja
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佳男 岩下
康行 松元
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Naka Corp
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Naka Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案はグレビティヒンジに関するもので、更に詳細
には、ドアの自重を利用して、ドアを開方向又は閉方向
に自動的に回転させるためのグレビティヒンジの改良に
係るものである。
【従来の技術】
一般に、トイレットブース等の簡易組立式のブースにお
いては、パーティクルボード等の軽量パネルを用いて正
面壁、側壁、仕切り壁及びドアを形成し、そして、ドア
の枢支部を蝶番にかえてグレビティヒンジが使用されて
いる。 この種のグレビティヒンジとして、ドアと一体に回転さ
れる回転円筒を、固定壁の開口端に固定された下部支持
具上に設けられたガイド軸の外周に回転自在に嵌合さ
せ、下部支持具上でガイド軸の外周に設けた固定円筒と
上記回転円筒とに、これら円筒を軸線に対して斜めに切
断することによって得られる上下一対の楕円形の傾斜面
を形成し、ドアの自重を利用して、上下一対の楕円形の
傾斜面を相互に滑らせるようにして、回転円筒をガイド
軸の回りで回転させて、ドアを開方向又は閉方向に回転
付勢したいわゆる中心吊り方式のものが知られている
(実開昭58−110168号公報、実開昭61−140066号公報参
照)。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこの種のグレビティヒンジにおい
ては、上下の傾斜面が点接触で摺動するため、上下傾斜
面を早期に磨耗させるという欠点がある。また、下側の
傾斜面が上側の傾斜面を支持する点がヒンジの回転中心
(ガイド軸の軸線)から偏倚された1点のみであるた
め、回転円筒の回転バランスが悪く、回転円筒とガイド
軸が早期に偏磨耗し易く、ドアにガタツキが発生し易い
という問題点があった。更にまた、固定壁がパーティク
ルボード等の軽量のパネルにて形成されているため、ド
アの自由端側に無理な荷重をかけると、下部支持具が固
定壁から脱落する虞れもあった。 そこで、出願人は、先に上記問題点を解決するグレビテ
ィヒンジとして、ドアと一体に回転される回転円筒と、
この回転円筒を回転自在に嵌合させつつ回転円筒を下方
から支持する支持円筒とに、上下スパイラル円筒面を形
成して、これら上下スパイラル円筒面を互いに面接触さ
せて、部材の早期磨耗や偏磨耗を少なくし、かつ、構造
及び組立を簡単にすると共に、高さ調整機能を具備させ
るようにしたグレビティヒンジを開発した(特開平1−
275877号公報参照)。 しかし、上記のように面接触によりドアの開閉を行うも
のにおいては、ドアの回転中心において支持円筒を支持
する固定円筒を床面等の定位置に固定する構造であるた
め、部品点数が多く、外観上の体裁が悪いという問題は
免れなかった。 この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、支持部材
の固定壁への固定を強固にすると共に、軸受部材にかか
る偏倚荷重をなくして、早期磨耗や偏磨耗を少なくし、
しかも、構造及び組立が簡単なグレビティヒンジを提供
することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案のグレビティヒン
ジは、固定壁側の開口端に固定される垂直片と、この垂
直片の下端から水平に延在する水平片とを有する支持部
材と、この支持部材の水平片上に形成される支持軸と、
この支持軸を回転自在に嵌合すると共にドアの下端面に
固着される軸受部材とを具備するグレビティヒンジを前
提とし、上記支持軸の外周段部の上端面に形成された下
側スパイラル円筒面と、上記軸受部材の内周段部の下端
面に形成された上側スパイラル円筒面とを互いに面接触
させると共に、これら下側及び上側スパイラル円筒面の
相互の滑り作用によって、上記ドアの開閉を行うように
し、上記支持部材の垂直片を、上記固定壁の開口端に装
着されるエッジ金具に形成された中空部内に挿入すると
共に、エッジ金具及び垂直片を貫通する固定部材によっ
て上記固定壁に固定し、上記軸受部材を、上記ドアに設
けられた軸受穴内に嵌挿される筒状の軸受本体と、この
軸受本体の開口端から両側に延在する外向きフランジと
で構成すると共に、上記外向きフランジを貫通する固定
部材にて上記ドアの下端面に固着して成るものである。 この考案において、上記支持部材は垂直片と水平片とか
ら成るL字状の剛性を有するものであれば、その材質は
任意のものであってもよいが、好ましくはステンレス等
の金属製部材である方がよい。 また、上記軸受部材は筒状の軸受本体とこの軸受本体の
開口端から両側に水平に延在する外向きフランジとを有
する剛性を有するものであれば、その材質は任意のもの
であってもよく、例えば、ステンレス等の金属製部材を
使用することができる。この場合、軸受部材をステンレ
ス等の金属製部材にて形成するときは、軸受本体と支持
軸との間に合成樹脂製のキャップ部材を介在させる方が
円滑な回転を行える点で好ましい。 加えて、上記固定部材はエッジ部材を貫通して支持部材
の垂直片を固定壁に固定するもの、あるいは、軸受部材
の外向きフランジを貫通して軸受部材をドアの下端面に
固定するものであれば任意のものでよく、例えばリベッ
トやねじ部材にて形成することができる。
【作用】
上記のように構成することにより、固定壁の開口端に装
着されたエッジ金具の中空部内に嵌挿される垂直片を固
定した支持部材の支持軸と、ドアの下端面に固着された
軸受部材の軸受本体とを嵌合させた状態で、上下一対の
スパイラル円筒面を常時面接触させることができ、そし
て、ドアの自重を利用した上下一対のスパイラル円筒面
相互の滑り作用によって、軸受部材を支持軸上にバラン
ス良く回転させて、ドアを開方向または閉方向に自動的
に回転させるこができる。
【実施例】
以下にこの考案の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図はこの考案のグレビティヒンジが使用されるトイ
レットブースの概略平面図、第2図はその要部の一部断
面正面図が示されている。 トイレットブースは、互いに連設される複数のブースユ
ニット1にて構成されており、各ブースユニット1は、
ドア2と、正面パネル3と、側面及び仕切りパネル4,5
とで構成されている。そして、正面パネル3の上端縁が
水平に架設された頭継ぎ6の下面に固着され、正面パネ
ル3と側面及び仕切りパネル4,5の下端縁は床面上に設
置された複数のパネル支持部材7上に取付けられてい
る。 なお、側面及び仕切りパネル4,5の背面側は壁8等に固
着されている。 ドア2は、その下端縁が正面パネル3の開口端に固定さ
れたグレビティヒンジ10に回転自在に取付けられ、上端
縁が頭継ぎ6の下面との間に介在されたヒンジ9に回転
自在に取付けられている。そして、ドア2はグレビティ
ヒンジ10によって開方向(矢印a方向)又は閉方向(矢
印b方向)に自動的に回転されるように構成されてい
る。 なお、図面において、符号9aはドア2の閉塞状態を維持
するドアラッチである。 次に、この考案のグレビティヒンジについて説明する。 第3図はこの考案のグレビティヒンジの取付状態の一部
断面正面図が示されている。 この考案のグレビティヒンジ10は、固定壁である正面パ
ネル3側の開口端に固定される垂直片12と、この垂直片
12の下端から水平に延在する水平片14とを有する支持部
材16と、支持部材16の水平片14上に形成される支持軸18
と、この支持軸18を回転自在に嵌合すると共にドア2の
下端面に固着される軸受部材20とで主要部が構成されて
いる。 支持部材16は、例えばステンレス等の金属製部材によっ
てほぼL字状に形成され、垂直片12は正面パネル3の開
口端に装着されるアルミニウム製押出し形材にて形成さ
れるエッジ金具30に設けられた矩形状の中空部32内に嵌
挿されると共に、外方からエッジ金具30を貫通する固定
部材である第1の固定ねじ40にて正面パネル3に固定さ
れている。(第4図ないし第6図参照)。 支持部材16の水平片14上に形成される支持軸18は、上方
が小径部17となる段状に形成されると共に、外周の段部
18aの上端面に下側スパイラル円筒面19が形成されてい
る。 一方軸受部材20は、支持軸18を回転自在に嵌合する筒状
の軸受本体22と、この軸受本体22の開口端から両側に水
平状に延在する外向きフランジ24とで構成されるステン
レス等の金属製部材にて形成されている。そして、ドア
2の下端面2aに設けられた取付穴2b内に軸受本体22が嵌
合された状態で、外向きフランジ24に穿設された透孔26
を貫通する固定部材である第2の固定ねじ42によってド
ア2の下端面に固着されている。この場合、軸受本体22
の内周面に形成された段部22aの下端面には下側スパイ
ラル円筒面19と面接触する上側スパイラル円筒面28が形
成されている。 なお、支持軸18の小径部17と軸受本体22との間には小径
部17を嵌合する合成樹脂製のキャップ体34が介在され
て、ドア2の回転が円滑に行われると共に、ドア2の開
閉に伴う軋み音を防止し得るようにしてある。この場
合、キャップ体34の材質としては、例えば自己潤滑性に
優れ、かつ、摩擦係数が少なく、耐摩耗性に富んだポリ
アセタールやポリアミド等のエンジニアリングプラスチ
ックス(強度、耐熱性、耐衝撃性、難燃性、耐磨耗性、
耐疲労性、耐薬品性、耐食性に優れ、硬度が大きい等の
多くの特性をもつプラスチックスの総称)を使用する方
が望ましい。また、軸受本体22の上端に、キャップ体34
の抜出し防止部23を設けておく方がよい。 また、下側スパイラル円筒面19を有する外周段部18a
は、支持軸18に対して回転可能に嵌合されており、この
外周段部18aの下端面には、同心円上に複数の凹所18bが
等間隔に形成されている。そして、これら凹所18bを水
平片14における支持軸18の周囲の同心円上に起立する複
数の位置決めピン18cの任意に合わせることにより、下
側スパイラル円筒面19のスパイラル始点の位置合わせが
できるようになっている(第3図参照)。 上記のように構成されるこの考案のグレビティヒンジ10
は、第8図に示すように、正面パネル3の開口端側にエ
ッジ金具30を装着する際に、エッジ金具30の中空部32内
に支持部材16の垂直片12を嵌挿しておき、そして、エッ
ジ金具30の装着と共に、第1の固定ねじ40にて正面パネ
ル3に支持部材16を固定する。また、第9図に示すよう
に、ドア2の下端面2aに予め設けられた取付穴2b内に軸
受部材20の軸受本体22を嵌合させると共に、ドア2の下
端面2aに当接する外向きフランジ2うに穿設された透孔
26を貫通する第2の固定ねじ42にて軸受部材20をドア2
の下端面2aに固着する。そして、第7図に示すように、
キャップ本体34を介在させて、軸受部材20の支持軸18と
軸受部材20の軸受本体22とを互いに嵌合させてドア2を
組み付けると、上下一対のスパイラル円筒面19,28が互
いに常時面接触した状態となる。そして、人の手でドア
2を閉方向(矢印b方向)又は開方向(矢印a方向)に
回転させると、上下一対のスパイラル円筒面19,28の滑
り作用によって、軸受部材20が支持部材16の段部18aで
ドア2と一体に回転しながら上方に滑り上がる。 次に、上記閉方向又は開方向に回転させたドア2から手
を離すと、ドア2の自重を利用した上下一対のスパイラ
ル円筒面19,28相互の滑り作用によって、軸受部材20が
支持部材16の段部18aでドア2と一体に回転しながら下
方へ滑り落ちるようになって、ドア2が開方向(矢印a
方向)又は閉方向(矢印b方向)に自動的に回転されて
元に戻る。 この際、支持部材16の垂直片12がエッジ金具30を貫通す
る第1の固定ねじ40によって、固定され、また、軸受部
材20が軸受本体22の開口端から両側に延在する外向きフ
ランジ24を貫通する第2の固定ねじ42によって固定され
ているため、上下一対のスパイラル円筒面19,28相互が
常時面接触された状態で摺動することになり、これら上
下一対のスパイラル円筒面19,28の早期摩耗は発生しな
い。しかも、上下一対のスパイラル円筒面19,28相互の
面接触による滑り作用によって、軸受部材20が支持部材
16の段部18aでバランス良く回転することができるの
で、軸受部材20と支持部材16との偏摩耗も少ない。した
がって、耐磨耗性に優れていて、ドア2にガタツキが発
生し難く、ドア2をスムーズに開閉できる。
【考案の効果】
以上説明したように、この考案のグレビティヒンジによ
れば上記のように構成されているので、以下のような効
果が得られる。 1)支持部材と軸受部材とをそれぞれ固定壁側及びドア
に強固に固定することができるので、ドアを頻繁に開閉
させたり、ドアの自由端側に荷重をかけても、ドアの回
転中心が偏倚することがなく、常時上下一対のスパイラ
ル円筒面を面接触させた状態で摺動させることができ
る。 2)軸受部材が支持部材に対して、上下一対のスパイラ
ル円筒面によって常時面接触された状態で摺動するの
で、早期摩耗は発生せず、寿命の増大を図ることができ
る。 3)上下一対のスパイラル円筒面相互の面接触による滑
り作用によって、軸受部材が支持部材外でバランス良く
回転することができるので、軸受部材と支持部材との偏
摩耗も少なく、耐摩耗性に優れ、かつ、ドアのガタツキ
を防止することができる。 4)軸受部材を支持部材外で上方から単に嵌合させるだ
けで、グレビティヒンジの組立を完了できるので、組立
作業が非常に簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のグレビティヒンジを使用するトイレ
ットブースの概略平面図、 第2図は第1図の要部の一部断面正面図、 第3図はこの考案のグレビティヒンジの要部の一部断面
正面図、 第4図は第3図のIV−IV断面図、 第5図は第3図のV−V断面図、 第6図は第3図のVI−VI断面図、 第7図はドアの組付け状態を示す分解斜視図、 第8図はこの考案における支持部材の取付け状態を示す
分解斜視図、 第9図はこの考案における軸受部材の取付け状態を示す
分解斜視図である。 符号説明 12……垂直片 14……水平片 16……支持部材 18……支持軸 18a……外周段部 19……下側スパイラル円筒面 20……軸受部材 22……軸受本体 22a……内周段部 24……外向きフランジ 28……上側スパイラル円筒面 30……エッジ金具 32……中空部 40……第1の固定ねじ 42……第2の固定ねじ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定壁側の開口端に固定される垂直片と、
    この垂直片の下端から水平に延在する水平片とを有する
    支持部材と、 上記支持部材の水平片上に形成される支持軸と、 上記支持軸を回転自在に嵌合すると共にドアの下端面に
    固着される軸受部材とを具備するグレビティヒンジにお
    いて、 上記支持軸の外周段部の上端面に形成された下側スパイ
    ラル円筒面と、上記軸受部材の内周段部の下端面に形成
    された上側スパイラル円筒面とを互いに面接触させると
    共に、これら下側及び上側スパイラル円筒面の相互の滑
    り作用によって、上記ドアの開閉を行うようにし、 上記支持部材の垂直片を、上記固定壁の開口端に装着さ
    れるエッジ金具に形成された中空部内に挿入すると共
    に、エッジ金具及び垂直片を貫通する固定部材によって
    上記固定壁に固定し、 上記軸受部材を、上記ドアに設けられた軸受穴内に嵌挿
    される筒状の軸受本体と、この軸受本体の開口端から両
    側に延在する外向きフランジとで構成すると共に、上記
    外向きフランジを貫通する固定部材にて上記ドアの下端
    面に固着して成ることを特徴とするグレビティヒンジ。
JP13990289U 1989-12-04 1989-12-04 グレビティヒンジ Expired - Lifetime JPH0648070Y2 (ja)

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JP13990289U JPH0648070Y2 (ja) 1989-12-04 1989-12-04 グレビティヒンジ

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JP13990289U JPH0648070Y2 (ja) 1989-12-04 1989-12-04 グレビティヒンジ

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Publication Number Publication Date
JPH0378881U JPH0378881U (ja) 1991-08-09
JPH0648070Y2 true JPH0648070Y2 (ja) 1994-12-07

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