JPH0647623A - 放電加工機の表示装置 - Google Patents
放電加工機の表示装置Info
- Publication number
- JPH0647623A JPH0647623A JP20393092A JP20393092A JPH0647623A JP H0647623 A JPH0647623 A JP H0647623A JP 20393092 A JP20393092 A JP 20393092A JP 20393092 A JP20393092 A JP 20393092A JP H0647623 A JPH0647623 A JP H0647623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- electric discharge
- electrode
- voltage
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オシロスコープを用いなくても加工電圧の電
圧波形を表示することができ、適切な加工条件を設定す
ることができる放電加工機の表示装置を提供すること。 【構成】 電極1と加工物2との間には電源回路3から
のパルス電圧の印加により放電が発生し放電加工が行わ
れる。電極1と加工物2間の電圧はA/D変換器4でデ
ィジタル値に変換される。表示処理手段6はA/D変換
器4からのディジタル値を順次入力し、これらの値を、
NC装置に備えられている表示部5の表示形態に合致す
るように変換し、当該表示部5に電極1と加工物2間の
電圧波形として表示する。
圧波形を表示することができ、適切な加工条件を設定す
ることができる放電加工機の表示装置を提供すること。 【構成】 電極1と加工物2との間には電源回路3から
のパルス電圧の印加により放電が発生し放電加工が行わ
れる。電極1と加工物2間の電圧はA/D変換器4でデ
ィジタル値に変換される。表示処理手段6はA/D変換
器4からのディジタル値を順次入力し、これらの値を、
NC装置に備えられている表示部5の表示形態に合致す
るように変換し、当該表示部5に電極1と加工物2間の
電圧波形として表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放電加工中の電極と加工
物間の電圧波形を表示するための放電加工機の表示装置
に関する。
物間の電圧波形を表示するための放電加工機の表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】放電加工機は電極と加工物とを対向さ
せ、両者間にパルス電圧を印加することにより放電を発
生させ、これにより加工物を電極形状に加工する装置で
ある。放電加工機により所望の加工を行うためには、電
極と加工物の材質や精度等により定まる加工条件(加工
段数、両者間の間隙、印加電圧、電流等)を満足せしめ
ることが必要である。上記の加工条件は、通常、データ
ブックの記載に従って数値制御装置(NC装置)に設定
され、これに沿って放電加工が実施される。
せ、両者間にパルス電圧を印加することにより放電を発
生させ、これにより加工物を電極形状に加工する装置で
ある。放電加工機により所望の加工を行うためには、電
極と加工物の材質や精度等により定まる加工条件(加工
段数、両者間の間隙、印加電圧、電流等)を満足せしめ
ることが必要である。上記の加工条件は、通常、データ
ブックの記載に従って数値制御装置(NC装置)に設定
され、これに沿って放電加工が実施される。
【0003】ところで、上記データブックに記載されて
いる加工条件は、ある電極や加工物の材質、ある精度に
ついての放電加工を行う場合のものであるが、実際の放
電加工では、電極、加工物の材質、要求される精度は多
様であって、むしろデータブックに記載のものとは合致
しない加工が多い。したがって、加工条件をデータブッ
クを参照して設定しても、必ずしも所望の加工を行うこ
とができるとは限らない。このため、作業者は放電加工
中、放電加工機に備えられていて、電極と加工物間の電
圧、電流を測定する電圧計と電流計を観察しながら設定
値を模索し、適切な加工ができるようにしていた。
いる加工条件は、ある電極や加工物の材質、ある精度に
ついての放電加工を行う場合のものであるが、実際の放
電加工では、電極、加工物の材質、要求される精度は多
様であって、むしろデータブックに記載のものとは合致
しない加工が多い。したがって、加工条件をデータブッ
クを参照して設定しても、必ずしも所望の加工を行うこ
とができるとは限らない。このため、作業者は放電加工
中、放電加工機に備えられていて、電極と加工物間の電
圧、電流を測定する電圧計と電流計を観察しながら設定
値を模索し、適切な加工ができるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記電圧計と電流計の
測定値を観察することにより、電極と加工物間の放電加
工状態はある程度把握することができる。しかし、これ
ら電圧計や電流計に表れる数値は平均値であり、満足す
べき放電加工状態の把握は不可能である。したがって、
適切な加工条件の設定も困難になる。この問題を解消す
るためには、市販のオシロスコープを用いて加工電圧波
形を観測し、この電圧波形から直観的に放電加工状態を
把握すればよい。
測定値を観察することにより、電極と加工物間の放電加
工状態はある程度把握することができる。しかし、これ
ら電圧計や電流計に表れる数値は平均値であり、満足す
べき放電加工状態の把握は不可能である。したがって、
適切な加工条件の設定も困難になる。この問題を解消す
るためには、市販のオシロスコープを用いて加工電圧波
形を観測し、この電圧波形から直観的に放電加工状態を
把握すればよい。
【0005】しかし、オシロスコープは高価であり、こ
れを取り付けることにより放電加工機の価格が上昇する
ばかりでなく、オシロスコープを発注しても納期の点で
発注側の思惑通りにはならず、又、オシロスコープの取
り付けは、NC装置の外部への設置となり、スペースの
増大や接続線の増加という問題も生じていた。
れを取り付けることにより放電加工機の価格が上昇する
ばかりでなく、オシロスコープを発注しても納期の点で
発注側の思惑通りにはならず、又、オシロスコープの取
り付けは、NC装置の外部への設置となり、スペースの
増大や接続線の増加という問題も生じていた。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、オシロスコープを用いずに加工電圧波形を
表示することができ、ひいては適切な加工条件を設定す
ることができる放電加工機の表示装置を提供することに
ある。
題を解決し、オシロスコープを用いずに加工電圧波形を
表示することができ、ひいては適切な加工条件を設定す
ることができる放電加工機の表示装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、表示部を有する数値制御装置の制御によ
り電極と加工物間にパルス電圧を印加して放電加工を行
う放電加工機において、前記電極と前記加工物間の加工
電圧を順次ディジタル値に変換するA/D変換手段と、
このA/D変換手段で変換された値に基づいて前記加工
電圧の波形を前記表示部に表示させる表示処理手段とを
設けたことを特徴とする。
め、本発明は、表示部を有する数値制御装置の制御によ
り電極と加工物間にパルス電圧を印加して放電加工を行
う放電加工機において、前記電極と前記加工物間の加工
電圧を順次ディジタル値に変換するA/D変換手段と、
このA/D変換手段で変換された値に基づいて前記加工
電圧の波形を前記表示部に表示させる表示処理手段とを
設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】電極と加工物間の電圧は、A/D変換手段によ
りディジタル値に変換されて表示処理手段に入力され
る。表示処理手段は、入力した値を数値制御装置の表示
部の表示形態に適合するように処理し、当該表示部に加
工電圧波形を表示する。
りディジタル値に変換されて表示処理手段に入力され
る。表示処理手段は、入力した値を数値制御装置の表示
部の表示形態に適合するように処理し、当該表示部に加
工電圧波形を表示する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る放電加工機の表示装
置のブロック図である。図で、1は電極、2は電極1に
より加工される加工物、3は電極1と加工物2との間に
パルス電圧を印加して両者間に放電を発生させる電源回
路である。4は電極1と加工物2との間の電圧を順次デ
ィジタル値に変換してゆくA/D変換器、5はNC装置
に備えられている表示部である。この表示部5は陰極線
管(CRT)で構成されている。6はマイクロコンピュ
ータで構成される表示処理手段であり、A/D変換器4
でディジタル値に変換された電極1と加工物2間の加工
電圧を表示部5に電圧波形として表示するのに必要な処
理を行う。
する。図1は本発明の実施例に係る放電加工機の表示装
置のブロック図である。図で、1は電極、2は電極1に
より加工される加工物、3は電極1と加工物2との間に
パルス電圧を印加して両者間に放電を発生させる電源回
路である。4は電極1と加工物2との間の電圧を順次デ
ィジタル値に変換してゆくA/D変換器、5はNC装置
に備えられている表示部である。この表示部5は陰極線
管(CRT)で構成されている。6はマイクロコンピュ
ータで構成される表示処理手段であり、A/D変換器4
でディジタル値に変換された電極1と加工物2間の加工
電圧を表示部5に電圧波形として表示するのに必要な処
理を行う。
【0010】次に本実施例の動作を図2を参照しながら
説明する。図2は図1に示す表示部5の表示面の正面図
である。図で、51はCRTの表示面、Vは表示面51
に表示された電圧波形を示す。本実施例では、表示面5
1上に予め座標を想定する。例えば、表示面51の左下
隅の座標を原点(0、0)に定め、横方向にX軸を、縦
方向にY軸をとる。このような座標系において、表示面
51の右下隅の座標が(X、0)、左上隅の座標が
(0、Y)、右上隅の座標が(X、Y)で表されてい
る。このように表示面51上に所定間隔で想定された各
座標は、表示処理手段に備えられたRAM(ランダム・
アクセス・メモリ)のアドレスとして用いられる。
説明する。図2は図1に示す表示部5の表示面の正面図
である。図で、51はCRTの表示面、Vは表示面51
に表示された電圧波形を示す。本実施例では、表示面5
1上に予め座標を想定する。例えば、表示面51の左下
隅の座標を原点(0、0)に定め、横方向にX軸を、縦
方向にY軸をとる。このような座標系において、表示面
51の右下隅の座標が(X、0)、左上隅の座標が
(0、Y)、右上隅の座標が(X、Y)で表されてい
る。このように表示面51上に所定間隔で想定された各
座標は、表示処理手段に備えられたRAM(ランダム・
アクセス・メモリ)のアドレスとして用いられる。
【0011】A/D変換器4で変換された値は順次表示
処理手段6に入力され、表示処理手段6は入力された値
を、これに応じた上記座標のY軸上の座標値に変換す
る。このときの当該Y軸上の座標値をY1 とし、X軸上
の座標を仮にX1 とすると、上記RAMのアドレス(X
1 、Y1 )にデータ「1」が格納される。上記の値にひ
き続いて表示処理手段に入力された値を変換した座標値
がY2 であるとすると、このときのX軸の座標は前記の
座標X1 に1を加えた座標X2 (X1 +1)となり、R
AMのアドレス(X2 、Y2 )にデータ「1」が格納さ
れる。
処理手段6に入力され、表示処理手段6は入力された値
を、これに応じた上記座標のY軸上の座標値に変換す
る。このときの当該Y軸上の座標値をY1 とし、X軸上
の座標を仮にX1 とすると、上記RAMのアドレス(X
1 、Y1 )にデータ「1」が格納される。上記の値にひ
き続いて表示処理手段に入力された値を変換した座標値
がY2 であるとすると、このときのX軸の座標は前記の
座標X1 に1を加えた座標X2 (X1 +1)となり、R
AMのアドレス(X2 、Y2 )にデータ「1」が格納さ
れる。
【0012】図2に示す点P1 は上記座標(X1 、
Y1 )、点P2 は上記座標(X2 、Y2)を示し、この
場合、電圧は同一であるから両点のY座標は同一(Y1
=Y2 )であり、又、両点のX座標は両点が隣接してい
るので、X2 =(X1 +1)である。
Y1 )、点P2 は上記座標(X2 、Y2)を示し、この
場合、電圧は同一であるから両点のY座標は同一(Y1
=Y2 )であり、又、両点のX座標は両点が隣接してい
るので、X2 =(X1 +1)である。
【0013】表示処理手段は、上記の処理をX軸の座標
が表示面51の右端の最終座標となるまで継続する。こ
の段階で、データ「1」が格納されているアドレス以外
のアドレスのデータは「0」である。上記パルス電圧の
周期やA/D変換器の変換速度等を勘案して、隣接する
各座標の間隔を選定することにより、上記段階において
RAMには1周期又は2周期以上の加工電圧のデータが
格納されることになる。これらデータは、CRTのX軸
方向の電子ビーム走査中における電子ビームの出力デー
タとなり、電子ビーム走査中、データ「1」が格納され
たアドレスに対応する個所で電子ビームが出力され、表
示面51に輝点を発生する。この輝点の連続が電圧波形
Vとなって表示される。
が表示面51の右端の最終座標となるまで継続する。こ
の段階で、データ「1」が格納されているアドレス以外
のアドレスのデータは「0」である。上記パルス電圧の
周期やA/D変換器の変換速度等を勘案して、隣接する
各座標の間隔を選定することにより、上記段階において
RAMには1周期又は2周期以上の加工電圧のデータが
格納されることになる。これらデータは、CRTのX軸
方向の電子ビーム走査中における電子ビームの出力デー
タとなり、電子ビーム走査中、データ「1」が格納され
たアドレスに対応する個所で電子ビームが出力され、表
示面51に輝点を発生する。この輝点の連続が電圧波形
Vとなって表示される。
【0014】このように、本実施例では、A/D変換器
および表示処理手段を設けることにより既設のNC装置
の表示部を利用して加工電圧の電圧波形を表示すること
ができ、オシロスコープを用いなくても加工状態を把握
することができ、ひいては適切な加工条件を設定するこ
とができる。
および表示処理手段を設けることにより既設のNC装置
の表示部を利用して加工電圧の電圧波形を表示すること
ができ、オシロスコープを用いなくても加工状態を把握
することができ、ひいては適切な加工条件を設定するこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】上述のように、本発明では、A/D変換
器および表示処理手段を設けることにより既設のNC装
置の表示部を利用して加工電圧の電圧波形を表示するこ
とができ、オシロスコープを用いなくても加工状態を把
握することができ、ひいては適切な加工条件を設定する
ことができる。
器および表示処理手段を設けることにより既設のNC装
置の表示部を利用して加工電圧の電圧波形を表示するこ
とができ、オシロスコープを用いなくても加工状態を把
握することができ、ひいては適切な加工条件を設定する
ことができる。
【図1】本発明の実施例に係る放電加工機の表示装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1に示す表示部の表示面の正面図である。
1 電極 2 加工物 3 電源回路 4 A/D変換器 5 表示部 6 表示処理手段
Claims (2)
- 【請求項1】 表示部を有する数値制御装置の制御によ
り電極と加工物間にパルス電圧を印加して放電加工を行
う放電加工機において、前記電極と前記加工物間の加工
電圧を順次ディジタル値に変換するA/D変換手段と、
このA/D変換手段で変換された値に基づいて前記加工
電圧の波形を前記表示部に表示させる表示処理手段とを
設けたことを特徴とする放電加工機の表示装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記表示処理手段
は、前記表示部の表示面に対して定められた座標に対応
するアドレスを備えた記憶手段と、前記A/D変換手段
で変換された値を前記アドレスのうちの所定のアドレス
に変換し、そのアドレスに所定のデータを格納する制御
手段とで構成されていることを特徴とする放電加工機の
表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20393092A JPH0647623A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 放電加工機の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20393092A JPH0647623A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 放電加工機の表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0647623A true JPH0647623A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16482053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20393092A Withdrawn JPH0647623A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 放電加工機の表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647623A (ja) |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP20393092A patent/JPH0647623A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |