JPH0647094B2 - 水性塗料の塗装装置 - Google Patents
水性塗料の塗装装置Info
- Publication number
- JPH0647094B2 JPH0647094B2 JP15971289A JP15971289A JPH0647094B2 JP H0647094 B2 JPH0647094 B2 JP H0647094B2 JP 15971289 A JP15971289 A JP 15971289A JP 15971289 A JP15971289 A JP 15971289A JP H0647094 B2 JPH0647094 B2 JP H0647094B2
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- Japan
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- coating
- chamber
- flash
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水性塗膜の上に水性又は油性塗料をウェット
オンウェットで重ね塗りする水性塗料の塗装装置に関す
る。
オンウェットで重ね塗りする水性塗料の塗装装置に関す
る。
(従来の技術) 従来は、前段の塗装ブースで水性塗料を塗布した後、熱
風加熱するフラッシュオフ室で塗膜の水分を蒸発させ、
次いで後段の塗装ブースで水性塗料を塗り重ねるように
している(特公昭52-30170号公報参照)。
風加熱するフラッシュオフ室で塗膜の水分を蒸発させ、
次いで後段の塗装ブースで水性塗料を塗り重ねるように
している(特公昭52-30170号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の方法では、熱風により塗膜を表面から加
熱するため塗膜の表面が膜状に乾燥し、それ以降の塗膜
中の水分の蒸発が妨げられ勝ちとなってフラッシュオフ
工程に時間が長くかかり、更には熱風加熱後の被塗装物
の冷却にも時間がかかり、冷却工程を含むフラッシュオ
フ工程全体に必要なライン長さが長くなって、塗装ライ
ンが長大化する不具合がある。
熱するため塗膜の表面が膜状に乾燥し、それ以降の塗膜
中の水分の蒸発が妨げられ勝ちとなってフラッシュオフ
工程に時間が長くかかり、更には熱風加熱後の被塗装物
の冷却にも時間がかかり、冷却工程を含むフラッシュオ
フ工程全体に必要なライン長さが長くなって、塗装ライ
ンが長大化する不具合がある。
本発明は、以上の点に鑑み、塗装ラインの長さを可及的
に短縮できるようにした塗装装置を提供することを目的
としている。
に短縮できるようにした塗装装置を提供することを目的
としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく、本発明は、水性塗膜の上に水性
又は油性塗料をウェットオンウェットで重ね塗りする塗
装装置において、水性塗料を塗布する前段の塗装ブース
と水性又は油性塗料を塗布する後段の塗装ブースとの間
に、該前段の塗装ブース側から順に遠赤外線加熱する第
1フラッシュオフ室と熱風加熱する第2フラッシュオフ
室と冷風により強制冷却する冷却室とを配設すると共
に、前記前段の塗装ブースと該第1フラッシュオフ室と
の間と、該第1フラッシュオフ室と該第2フラッシュオ
フ室との間と、該第2フラッシュオフ室と該冷却室との
間と、該冷却室と前記後段の塗装ブースとの間とに夫々
エアカーテンゾーンを設けたことを特徴とする。
又は油性塗料をウェットオンウェットで重ね塗りする塗
装装置において、水性塗料を塗布する前段の塗装ブース
と水性又は油性塗料を塗布する後段の塗装ブースとの間
に、該前段の塗装ブース側から順に遠赤外線加熱する第
1フラッシュオフ室と熱風加熱する第2フラッシュオフ
室と冷風により強制冷却する冷却室とを配設すると共
に、前記前段の塗装ブースと該第1フラッシュオフ室と
の間と、該第1フラッシュオフ室と該第2フラッシュオ
フ室との間と、該第2フラッシュオフ室と該冷却室との
間と、該冷却室と前記後段の塗装ブースとの間とに夫々
エアカーテンゾーンを設けたことを特徴とする。
(作用) 第1フラッシュオフ室における遠赤外線加熱により塗膜
が内部まで急速に加熱されて塗膜内部の水分が表面側に
移行され、次いで第2フラッシュオフ室における熱風加
熱によりこの水分が良好に蒸発し、次に冷却室で被塗装
物に冷風が吹付けられて、被塗装物が効率良く冷却され
ると共に塗膜の表面の乾燥が促進される。
が内部まで急速に加熱されて塗膜内部の水分が表面側に
移行され、次いで第2フラッシュオフ室における熱風加
熱によりこの水分が良好に蒸発し、次に冷却室で被塗装
物に冷風が吹付けられて、被塗装物が効率良く冷却され
ると共に塗膜の表面の乾燥が促進される。
このように、水分が効率良く蒸発されると共にその後の
冷却・乾燥も効率良く行なわれるため、冷却工程を含む
フラッシュオフ工程全体に必要なライン長さを短くで
き、結局塗装ライン全体の長さも短縮できる。
冷却・乾燥も効率良く行なわれるため、冷却工程を含む
フラッシュオフ工程全体に必要なライン長さを短くで
き、結局塗装ライン全体の長さも短縮できる。
前段の塗装ブースと第1フラッシュオフ室との間、第1
フラッシュオフ室と第2フラッシュオフ室との間、第2
フラッシュオフ室と冷却室との間及び冷却室と後段の塗
装ブースとの間に夫々エアカーテンゾーンを設けること
で、浮遊する塗粒等のダストや熱風、冷風が隣接する各
室に入り込むのを防止でき、また各塗装ブースとこれに
隣接する各室との間のエアカーテンゾーンを被塗装物と
略等しい長さかそれ以上にすることで該各室にダストが
入り込むのを確実に阻止でき、しかも自動車車体の車室
内で浮遊するダストも排除できフラッシュオフ室が汚れ
るのを防止できる。
フラッシュオフ室と第2フラッシュオフ室との間、第2
フラッシュオフ室と冷却室との間及び冷却室と後段の塗
装ブースとの間に夫々エアカーテンゾーンを設けること
で、浮遊する塗粒等のダストや熱風、冷風が隣接する各
室に入り込むのを防止でき、また各塗装ブースとこれに
隣接する各室との間のエアカーテンゾーンを被塗装物と
略等しい長さかそれ以上にすることで該各室にダストが
入り込むのを確実に阻止でき、しかも自動車車体の車室
内で浮遊するダストも排除できフラッシュオフ室が汚れ
るのを防止できる。
また、第1第2フラッシュオフ室の被塗装物の搬送方向
に直交する方向の断面積を塗装ブースより小さくするこ
とで熱効率の向上が図れ配置スペース的にも有利であ
る。
に直交する方向の断面積を塗装ブースより小さくするこ
とで熱効率の向上が図れ配置スペース的にも有利であ
る。
(実施例) 図面で(1)は自動車車体に水性塗料を塗布する前段の塗
装ブース、(2)は水性塗膜の上に水性塗料をウェットオ
ンウェットで塗り重ねる後段の塗装ブースを示し、該両
塗装ブース(1)(2)間に、該前段の塗装ブース(1)側から
順に遠赤外線加熱する第1フラッシュオフ室(3)と、熱
風加熱する第2フラッッシュオフ室(4)と、冷風により
強制冷却する冷却室(5)とを配設すると共に、該前段の
塗装ブース(1)と該第1フラッシュオフ室(3)との間、該
第1フラッシュオフ室(3)と該第2フラッシュオフ室(4)
との間、該第2フラッシュオフ室(4)と該冷却室(5)との
間及び該冷却室(5)と前記後段の塗装ブース(2)との間に
夫々エアカーテンゾーン(6)(7)(8)(9)を設けた。
装ブース、(2)は水性塗膜の上に水性塗料をウェットオ
ンウェットで塗り重ねる後段の塗装ブースを示し、該両
塗装ブース(1)(2)間に、該前段の塗装ブース(1)側から
順に遠赤外線加熱する第1フラッシュオフ室(3)と、熱
風加熱する第2フラッッシュオフ室(4)と、冷風により
強制冷却する冷却室(5)とを配設すると共に、該前段の
塗装ブース(1)と該第1フラッシュオフ室(3)との間、該
第1フラッシュオフ室(3)と該第2フラッシュオフ室(4)
との間、該第2フラッシュオフ室(4)と該冷却室(5)との
間及び該冷却室(5)と前記後段の塗装ブース(2)との間に
夫々エアカーテンゾーン(6)(7)(8)(9)を設けた。
前記第1フラッシュオフ室(3)には支持枠(6)が設けられ
ており、該支持枠(6)の両側壁及び上壁に遠赤外線ラン
プ(7)を多数取付け、自動車車体にこれらランプ(7)によ
り両側及び上方から遠赤外線を照射するようにした。
ており、該支持枠(6)の両側壁及び上壁に遠赤外線ラン
プ(7)を多数取付け、自動車車体にこれらランプ(7)によ
り両側及び上方から遠赤外線を照射するようにした。
また前記第2フラッシュオフ室(4)の両側内壁面に吹出
口(8)を多数形成し、自動車車体にこれら吹出口(8)から
熱風を吹付けるようにし、また前記冷却室(5)の両側壁
面及び上壁面に吹出口(9)を多数形成し、これら吹出口
(9)から冷風を自動車車体に吹付けるようにした。
口(8)を多数形成し、自動車車体にこれら吹出口(8)から
熱風を吹付けるようにし、また前記冷却室(5)の両側壁
面及び上壁面に吹出口(9)を多数形成し、これら吹出口
(9)から冷風を自動車車体に吹付けるようにした。
前記各エアカーテンゾーン(6)(7)(8)(9)は上方から下方
にエアが流れるように構成されており、前段の塗装ブー
ス(1)と第1フラッシュオフ室(3)との間のエアカーテン
ゾーン(6)と、冷却室(5)と後段の塗装ブース(2)との間
のエアカーテンゾーン(9)とを自動車車体より少許長さ
を長くし、塗装ブース(1)(2)内のダストが該各室(3)(5)
に入り込むのを確実に防止し且つ前段の塗装ブース(1)
に隣接する前記エアカーテンゾーン(6)において自動車
車体の車室内に浮遊する塗粒等のダストを排除し得るよ
うにした。
にエアが流れるように構成されており、前段の塗装ブー
ス(1)と第1フラッシュオフ室(3)との間のエアカーテン
ゾーン(6)と、冷却室(5)と後段の塗装ブース(2)との間
のエアカーテンゾーン(9)とを自動車車体より少許長さ
を長くし、塗装ブース(1)(2)内のダストが該各室(3)(5)
に入り込むのを確実に防止し且つ前段の塗装ブース(1)
に隣接する前記エアカーテンゾーン(6)において自動車
車体の車室内に浮遊する塗粒等のダストを排除し得るよ
うにした。
また、前記第1第2フラッシュオフ室(3)(4)の自動車車
体の搬送方向に直交する方向の断面積を塗装ブース(1)
(2)に比べ小さくし、熱効率の向上及び配置スペースの
削除を図れるようにした。
体の搬送方向に直交する方向の断面積を塗装ブース(1)
(2)に比べ小さくし、熱効率の向上及び配置スペースの
削除を図れるようにした。
前段の塗装ブース(1)で水性塗料を塗布した後、第1フ
ラッシュオフ室(3)で約2分間遠赤外線加熱を行ない、
次いで第2フラッシュオフ室(4)で約1分間熱風加熱を
行なった後、冷却室(5)において約1分間冷風を吹付け
た結果塗膜中の水分がほぼ完全に蒸発し、車体の温度が
約20℃になった。
ラッシュオフ室(3)で約2分間遠赤外線加熱を行ない、
次いで第2フラッシュオフ室(4)で約1分間熱風加熱を
行なった後、冷却室(5)において約1分間冷風を吹付け
た結果塗膜中の水分がほぼ完全に蒸発し、車体の温度が
約20℃になった。
フラッシュオフ工程を熱風加熱のみで行なう従来の方法
では、10〜15分間かかっていた。
では、10〜15分間かかっていた。
尚、上記実施例では後段の塗装ブース(2)で水性塗料を
塗り重ねるようにしたが、油性塗料を塗り重ねるように
することも可能である。
塗り重ねるようにしたが、油性塗料を塗り重ねるように
することも可能である。
(発明の効果) 以上の如く、請求項1の発明によれば、水分が効率良く
蒸発されると共にその後の冷却・乾燥も効率良く行なわ
れ、冷却工程を含むフラッシュオフ工程全体に必要なラ
イン長さを短縮して、塗装ラインの短縮化を図れると共
に、ダストや熱風や冷風が隣接する各室に入り込んで悪
影響を与えるといった不具合も防止でき、更に、請求項
2の発明によれば、、ダストがフラッシュオフ室や冷却
室に入り込むのを確実に防止できると共に、被塗装物の
内部空間に浮遊するダストを排除できダスト入り込みに
よるフラッシュオフ室の汚れを阻止でき、また請求項3
の発明によればフラッシュオフ室の熱効率を向上できる
と共に、配置スペース的にも有利である効果を有する。
蒸発されると共にその後の冷却・乾燥も効率良く行なわ
れ、冷却工程を含むフラッシュオフ工程全体に必要なラ
イン長さを短縮して、塗装ラインの短縮化を図れると共
に、ダストや熱風や冷風が隣接する各室に入り込んで悪
影響を与えるといった不具合も防止でき、更に、請求項
2の発明によれば、、ダストがフラッシュオフ室や冷却
室に入り込むのを確実に防止できると共に、被塗装物の
内部空間に浮遊するダストを排除できダスト入り込みに
よるフラッシュオフ室の汚れを阻止でき、また請求項3
の発明によればフラッシュオフ室の熱効率を向上できる
と共に、配置スペース的にも有利である効果を有する。
第1図は本発明塗装装置の1例を示す線図である。 (1)(2)……塗装ブース (3)……第1フラッシュオフ室 (4)……第2フラッシュオフ室 (5)……冷却室 (6)(7)(8)(9)……エアカーテンゾーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B05D 7/24 F 8720−4D G 8720−4D
Claims (3)
- 【請求項1】水性塗膜の上に水性又は油性塗料をウェッ
トオンウェットで重ね塗りする塗装装置において、水性
塗料を塗布する前段の塗装ブースと水性又は油性塗料を
塗布する後段の塗装ブースとの間に、該前段の塗装ブー
ス側から順に遠赤外線加熱する第1フラッシュオフ室と
熱風加熱する第2フラッシュオフ室と冷風により強制冷
却する冷却室とを配設すると共に、前記前段の塗装ブー
スと該第1フラッシュオフ室との間と、該第1フラッシ
ュオフ室と該第2フラッシュオフ室との間と、該第2フ
ラッシュオフ室と該冷却室との間と、該冷却室と前記後
段の塗装ブースとの間とに夫々エアカーテンゾーンを設
けたことを特徴とする水性塗料の塗装装置。 - 【請求項2】前記前段の塗装ブースと前記第1フラッシ
ュオフ室との間のエアカーテンゾーンと、前記冷却室と
前記後段の塗装ブースとの間のエアカーテンゾーンとを
被塗装物と略等しい長さかそれ以上にしたことを特徴と
する請求項1記載の水性塗料の塗装装置。 - 【請求項3】前記両第1第2フラッシュオフ室の被塗装
物の搬送方向に直交する方向の断面積を前記前段及び後
段の塗装ブースより小さくしたことを特徴とする請求項
1又は2に記載の水性塗料の塗装装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15971289A JPH0647094B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 水性塗料の塗装装置 |
CA002012161A CA2012161C (en) | 1989-06-12 | 1990-03-14 | Apparatus for painting |
US07/523,678 US5060594A (en) | 1989-06-23 | 1990-05-15 | Apparatus for painting |
GB9011180A GB2233257B (en) | 1989-06-23 | 1990-05-18 | Apparatus for applying paint |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15971289A JPH0647094B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 水性塗料の塗装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326366A JPH0326366A (ja) | 1991-02-04 |
JPH0647094B2 true JPH0647094B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=15699642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15971289A Expired - Fee Related JPH0647094B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-23 | 水性塗料の塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647094B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6035547A (en) * | 1998-08-17 | 2000-03-14 | Chrysler Corporation | Water-borne basecoat flash process |
GB2372465B (en) * | 2001-02-26 | 2004-07-14 | Itw Ltd | A spray gun |
US8367978B2 (en) | 2006-10-05 | 2013-02-05 | Magna International Inc. | Hybrid infrared convection paint baking oven and method of using the same |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP15971289A patent/JPH0647094B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0326366A (ja) | 1991-02-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |