JPH0646916B2 - 甲殻類用飼料の製造法 - Google Patents

甲殻類用飼料の製造法

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JPH0646916B2
JPH0646916B2 JP61150582A JP15058286A JPH0646916B2 JP H0646916 B2 JPH0646916 B2 JP H0646916B2 JP 61150582 A JP61150582 A JP 61150582A JP 15058286 A JP15058286 A JP 15058286A JP H0646916 B2 JPH0646916 B2 JP H0646916B2
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02A40/818Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures

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  • Fodder In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、非膨化型甲殻類用固型飼料の製造法に関す
る。
〔従来の技術〕
カニ、エビ等の甲殻類は夜行性であり、日没より夜間に
かけて摂餌する。しかも飼料を抱きかかえて少しづつ噛
食するので摂餌時間も長くなる。他の魚種のように呑食
することがないので数時間を要することもある。
従って、甲殻類用飼料として望まれる要件は、一般的な
栄養バランスの他にその物理的特性として、沈降性を有
すること及び少くとも一昼夜(24時間)海水中で保型性
を有すること。すなわち水中で崩壊せず、成分を溶出せ
ず、飼育池を汚染しないことである。
上記の物理的特性を付与するため、これまで一般には原
料として各種粘結剤を使用することが行われてきた。公
知の粘結剤としては次のようなものがある。すなわちエ
ビ用飼料に利用可能な各種粘結剤の粘結効果を飼料形態
別にしらべた研究によると、ゼリー状飼料には寒天、ペ
ースト状ねり餌にはCMC(カルボキシメチルセルロー
ス)、グアガム(天然ガム)、ビニールポリマー、また
は多糖類(アニオンヘテロポリサッカライド)、乾燥固
型飼料にはポリビニールアルコール、プロピレングリコ
ール、多糖類、またはカゼインがそれぞれ有効であった
という。その他にゼラチン(ゼリー状飼料)、α−でん
ぷん(ねり餌)、アルギン酸ソーダ、(固型飼料)など
もある。しかし、これらの材料は飼料調製に際して粘結
効果を高めるために煩雑な加工操作を必要とするので、
特殊な目的の実験飼料には使用できても実用飼料には不
向きである。また、ゼリー状やペースト状飼料は保存、
運搬、扱い難さの点で問題があり、実用的には乾燥固型
飼料であることが望ましい。固型飼料のすぐれた粘結剤
として活性小麦グルテンおよび卵アルブミンがある。
両材料ともたんぱく質であるので飼料たんぱく源の一つ
として使用できる利点もある。飼料に5−10重量%の
添加で粘結効果を示す。このうち、卵アルブミンは加熱
により凝固する性質を利用するものであるが、価格の高
いことが難点である。活性グルテンは加水して捏ねるだ
けで粘結力を生ずるが、その強さは配合する飼料材料の
粘度や飼料調製時の加水量、捏和の程度などで違ってく
る。したがって、保型性の高い飼料とするにはそのため
の加工条件を予め吟味しておく必要がある。また、ペレ
ット状飼料に整型して乾燥したのち、数分間蒸気加熱を
行うと保型性は更によくなる(以上・養殖1982年1
1月号「クルマエビ用飼料の添加物」弟子丸修 参
照)。小麦粉も活性グルテンと同様に、水の存在下で加
熱するとα化して粘結力が増加し、飼料の保型性を高め
ることが知られている。
そこでこれらの見地から、特公昭47−40277号公
報は、魚粉、フィッシュソルブルを主体とする配合飼料
に澱粉質と植物蛋白質を結着剤として配合し、最終製品
の含水率が50〜70%となるように加水し、蒸熱して
凝固させ保型性を向上させる方法を開示している。
また特開昭51−80592号公報は、加水した公知の
原料(澱粉質、植物蛋白質を含む)を高温高圧でエクス
トルーダーを使用して押出し膨化させ、乾燥した後圧扁
加工して更に水分が15%以下となるまで乾燥させた固
型飼料について開示している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら特公昭47−40277号公報の開示する
方法によって製造した飼料は、水中での保型性は良好で
あるが、製造工程が原料の混合→加水→混練→蒸熱→冷
却→切断と多段階であり、エクストルーダーも使用しな
いため長時間を要するものであった。
また特開昭51−80592号公報の開示する固型飼料
はエクストルーダーを使用しており、保型性は良いが、
原料の混合→加水→成型→乾燥→圧扁加工→乾燥という
多段階の工程を必要とした。ここでは、100〜150
℃という高温条件を用いているので、飼料が押出しの際
に膨化するため、圧扁加工をしなければ沈降性を獲得す
ることができないのである。
したがって、本発明の目的は、非膨化型甲殻類用固型飼
料の低コスト短時間での工業的製造に適した簡便な製造
法を提供することにある。
また本発明の目的は沈降性を有し、水中で24時間以上
良好な保型性を維持し、しかも摂餌時に崩壊しない非膨
化型甲殻類用固型飼料の製造法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は活性小麦グルテンを配合した原料混合物に加水
し、バレル内の温度を45〜75℃の範囲に保ちつつエ
クストルーダーで押出し成型し、乾燥することを特徴と
する沈降性を有する非膨化型甲殻類用固型飼料の製造法
である。
i)原料 本発明に使用する配合原料としては、活性小麦グルテン
が良好な保型性を得るために必要とされるが、小麦粉を
配合するとさらに良い結果が得られる。これらの配合割
合は、飼料の総重量に対して活性小麦グルテンが5〜3
0重量%、小麦粉が0〜25重量%(以下本明細書中%
は重量%を表す)であることが好ましい。また嗜好性の
面からは動物性蛋白質を41〜76%、栄養バランスの
面からビタミン、ミネラル等を9%程度配合することが
好ましい。動物性蛋白としてはイカミール、オキアミミ
ール、フィッシュミール等を配合することができる。ま
たこの他植物蛋白質として大豆、脂肪大豆、コーングル
テンミール、酵母類等を配合することができる。糟糠類
として脂肪米糠等を配合することができる。本発明にお
いては粘結剤を使用しなくても、水中での保型性に優れ
た飼料を得ることができるが、粘結剤としてCMC(カ
ルボキシルメチルセルロース)、α−セルロース等を使
用することをさまたげない。
ii)工程 次に本発明の特徴をなす製造方法を各工程及び使用する
機材、処理条件について詳述する。
イ)原料混合物の調製及び加水 まず前記の原料配合物を攪拌し混合しながら水を原料混
合物100重量部に対して25〜40重量部加える。水
が25重量部未満の場合は、活性小麦グルテンや小麦粉
中のグルテンの粘結作用が働かず、また小麦粉中の澱粉
のα化も不十分となるので、水中での保型性が不十分と
なり40重量部以上の場合は、保型性が劣り、硬度が低
下し、さらに乾燥コストが高くなってしまう。工業的に
はミキサーを使用するが、各配合原料が均質に混合し、
水と馴じむ程度に攪拌すればよい。
ロ)エクストルーダーへの投入 次いで上記の原料混合加水物をエクストルーダーへ投入
する。
この際使用するエクストルーダーは一軸型、二軸型のい
ずれのものでもよい。
好ましいエクストルーダーの条件の一例としては、バレ
ルの長さ400mm、ダイ部分の長さ120mm、バレルの
直径19mm、ダイス径2mmのものが好適に使用される。
本体としては、例えばブラベンダー社製エクストルーダ
ーを使用することができる。
ハ)エクストルーダーの運転 ホッパーから投入された原料は、エクストルーダーのバ
レル内で更に攪拌され、加熱加圧されて押出される。
この工程で最も重要な条件は、活性小麦グルテンのゲル
化及び小麦粉のα化の程度を決定するバレル内の温度条
件であり、これは以下の諸点から45〜75℃であるこ
とが必要とされる。すなわち、活性小麦グルテンについ
ては、バレル温度が45〜100℃の場合はゲル化し
て、飼料には水中で弾性を有する非常に良好な保型性が
得られる。バレル温度が100℃以上では飼料に弾性が
なくなり過度に固いものとなる。
小麦粉についてはバレル温度が45℃未満である場合は
小麦のα化度が50以下となるため製造した飼料がもろ
く崩壊しやすくなる。またバレル温度が75℃より高い
とα化度が65〜90となり、飼料の水中での膨潤か著
しく、水に溶けて崩壊しやすくなる。バレル温度120
℃以上でα化度が90以上となり、飼料は膨潤が著しく
なり又水面に浮上するようになる。
活性小麦グルテンのゲル化及び小麦粉のα化について
は、エクストルーダーのバレル内での原料の滞留時間も
決定要因となる。滞留時間は、原料の供給量、バレルの
容積、ダイの開口部面積、スクリューの回転速度、押出
し圧等によって決まるが、通常の処理条件では20〜4
0秒程度であり、この滞留時間の範囲においては、上記
の45〜75℃の温度範囲で満足な効果を得ることがで
きる。これ以上又はこれ以下の滞留時間ではエクストル
ーダーの使用に適さない。この滞留時間をもたらす好ま
しい実施条件の一例は、前記のバレル400mmのエクス
トルーダーにおいてスクューの回転数150RPM、押出
し圧30kg/cm2であり、この時原料のバレル内滞留時
間は約30秒となる。
押出し圧10kg/cm2未満では滞留時間が長すぎて工業
的製造に適さず、スムーズに押し出すことができない。
また押出し圧が50kg/cm2より大きい場合は押出した
時に飼料が膨化しやすくなる。
ニ)飼料の押出し成形 次にエクストルーダーのダイから押出された飼料を、カ
ッターで適当な長さ(通常10〜15mm)に切断し、成
形することができる。この時のダイス径は前述の通り約
2mm程度が好ましく、飼料の直径は従って約2.05〜2.
30mmとなる。この直径が2.40mm以上となった場合は
過度に膨化しており好ましくない(沈降性を失う)の
で、押出圧を調整する。工業的には、ダイの先端に取り
付けた回転カッターで任意の長さに切断することができ
る。
ホ)乾燥 最終工程では内部温度を100℃以下に調整したドライ
ヤーを通して水分を12%以下に乾燥する。温度が10
0℃以上では飼料を変性させてしまうので好ましくな
い。又水分が12%より多いと、貯蔵・流通過程で変性
しやすくなるので好ましくない。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、エクストルーダーを一定の条件
で使用することにより小麦粉のα化、活性小麦グルテン
のゲル化及び押出しを一工程で行うことができる。ま
た、押出し時に飼料を膨化させることがないので、圧扁
工程を必要とせず沈降性固型飼料を得ることができる。
すなわち、本発明の方法によれば、原料の混合→加水→
押出し成形→乾燥という短工程で所望の飼料を得ること
ができる。
また本発明の方法によれば、粘結剤を配合する必要がな
く水中で24時間以上沈降性と保型性を有する優れた非
膨化型甲殻類用固型飼料を得ることができる。
〔実施例〕
第1表に示す配合割合の原料を、ミキサーで攪拌しつつ
水を原料混合物100重量部に対して30重量部加え、
下記の条件のエクストルーダーでバレル温度を種々に変
化させて押出し長さ10mmに切断成形した。その後60
℃のドライヤーで水分12%以下まで乾燥して固型飼料
(実施例1〜4及び比較例1〜6)を得た。
次いでビーカーに常温の水を入れ、固型飼料(実施例1
〜4、比較例1〜6及び市販品A〜C)を投入して24
時間後の保型性を調べた。結果の判定は固型飼料をピン
セットでつまみ、硬度、弾性、崩壊の程度に観察した。
又、テンシプレッサーで機械的に硬度〔応力(g)〕と
崩壊の難易度〔a(mm)〕を測定した。市販品A〜Cは、
粘結剤を配合してあり実施例と同一の形状を有する甲殻
類用の固型飼料である。
結果を第1表に示した。
第1表の結果より本発明の固型飼料は水中で崩壊しにく
く保型性に優れていることがわかる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】活性小麦グルテンを配合した原料混合物に
    加水し、バレル内の温度を45〜75℃の範囲に保ちつ
    つエクストルーダーで押出し成型し、乾燥することを特
    徴とする沈降性を有する非膨化型甲殻類用固型飼料の製
    造法。
  2. 【請求項2】原料が小麦粉を含んでいる特許請求の範囲
    第(1)項記載の製造法。
  3. 【請求項3】原料に加える水が、原料混合物100重量
    部に対して25〜40重量部である特許請求の範囲第
    (1)項記載の製造法。
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