JPH0646520Y2 - 静電塗油装置 - Google Patents

静電塗油装置

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JPH0646520Y2
JPH0646520Y2 JP1989009683U JP968389U JPH0646520Y2 JP H0646520 Y2 JPH0646520 Y2 JP H0646520Y2 JP 1989009683 U JP1989009683 U JP 1989009683U JP 968389 U JP968389 U JP 968389U JP H0646520 Y2 JPH0646520 Y2 JP H0646520Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、静電作用によりストリップ面に塗油する静電
塗油装置に関する。
[従来の技術] 鉄鋼,非鉄金属等、帯状物品(以下、ストリップと称す
る。)の防錆,印刷適用性向上,傷発生防止等のため
に、ストリップ面に静電作用を利用して比較的薄い油膜
を形成させる静電塗油装置が広く普及している。
この種静電塗油装置の一般的従来構造は、例えば、特公
昭54-17775号公報に示された如く、装置本体(40)内を
連続移送されるストリップの下流側に配設された噴霧器
(42)と霧化された油粒(以下、霧化油と称する。)を
マイナス帯電させるイオナイザー(43)と霧化油をイオ
ナイザー(43)を介してストリップ面に噴出させる気流
発生源(45,46)等から形成されている。
したがって、ストリップをプラス電位とすることによ
り、イオナイザー(43)とストリップ面との間に形成さ
れる帯電霧化油流路の単位有効断面を通過する油量に応
じた膜厚で塗油することができる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来装置では設備経済等の観点から
帯電霧化油流路がストリップの幅方向に連続なものとさ
れている。
したがって、噴霧器,気流発生機構,イオナイザー等の
構成要素をいかに精巧に製作しかつ慎重に組立・調整し
ても、ストリップの幅方向全域に均一量の霧化油を供給
させることは至難であり、例えば第4図(A)に示す如
く、ストリップSの全幅Wに着目してみると設定厚みT
に対して余分な厚みtが過剰となり中央に凸となった
り、同(B)に示す如く複数の山形となるバラツキが生
じ得る。しかも、t/T=1となってしまう場合も生じ得
る。
このバラツキは、油量の労費を招くばかりか、その後の
具体的製品化工程において脱脂剤の消費量増大や廃油処
理のコスト増大を招来するという問題がある。
本考案の目的は、ストリップの幅方向全域に設定した膜
厚で均一に塗油することのできる構造簡単で適用性の広
い静電塗油装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、イオナイザー等構成要素の形態や噴霧油流の
挙動等に起因して、ストリップ幅方向の塗油量にバラツ
キが生じることがあることを是認した上で、帯電霧化油
流路を見掛上ストリップ幅方向に区画された複数の帯電
霧化油分流路の集合とみなし、各帯電霧化油分流路の有
効断面を可変調整することにより、そのバラツキを解消
できるよう形成したものである。
詳しくは、本考案に係る静電塗油装置は、ストリップの
幅方向に配設された複数のバッフル板と、各バッフル板
をストリップ面に対して離隔接近移動可能に保持する保
持機構と、各バッフル板のストリップ面に対する位置変
更を行なう位置調整手段とを含み、各バッフル板ごとに
区画された帯電霧化油分流路の有効断面を拡縮可能に構
成された塗油量均一化手段と、各帯電霧化油分流路を通
る霧化油気流を整流するとともに余分に霧化油を除去す
る補助部材と、を設けたことを特徴とする。
[作用] 上記構成による本考案では、試運転時等においてストリ
ップ面上の塗油量を観察し、塗油量の大きい箇所に対応
する帯電霧化油分流路については、位置調整手段を操作
して当該バッフル板を移動させ、その有効断面を挟小と
するように位置変更設定する。
したがって、当該帯電霧化油分流路を通る霧化油気流の
一部はバッフル板で遮げられ当該塗油量を減少させるこ
とができる。また、バッフル板によって霧化油分流路を
通る霧化油気流に乱れが生じても、補助部材で整流し、
かつ余分な霧化油が除去される。したがって、ストリッ
プ幅方向の全域に設定した膜厚で均一に塗油することが
できる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
本装置は、第1図〜第3図に示される如く、装置本体10
に塗油量均一化手段50および補助部材(16)を設けた構
成とされている。
第3図において、装置本体10は下方から上方に向けて配
設された霧化部1、帯電部11、塗油部21、追込部31とこ
れら各部を連続通過させる移送機構41とから形成されて
いる。なお、各部1,11等はストリップSの両面に塗油す
るものとして左右一対に設けられている。
霧化部1は、塗布すべき油を霧化するとともに帯電部11
に霧化油を気流として供給する役目を持つ。この実施例
では、下方が貯油タンク3、上方が霧化室6として形成
されたチャンバー2内に噴霧器4を配設した構成であ
る。噴霧器4は圧搾空気供給源5からの圧搾空気作用に
より貯油タンク3内の油を吸上げつつ霧化する。これに
より生成された霧化油は、霧化室6に一時的に貯るが気
流発生源8の加圧空気によって付勢され、帯電部11へ気
流として供給される。
帯電部11は、霧化油をマイナス帯電させ帯電霧化油を生
成するものであり、いわゆるイオナイザー12から形成さ
れる。イオナイザー12は、ストリップSの幅W相当寸法
の開口部13′を有するケース13内に、高圧電源17の負極
が接続された複数のワイヤー電極15を配設した構成であ
る。また、帯電霧化油がストリップSの表面に十分到達
でき、かつ十分に帯電されるようノズル14が設けられて
いる。
さて、塗油部21は、噴出された帯電霧化油を静電作用に
よりストリップS上に沈着させる部分である。帯電部11
からの帯電霧化油は、ストリップSの全幅Wに連続した
帯電霧化油流となってストリップSの表面に吹付けられ
る。
したがって、ストリップSへの塗油量は、帯電霧化油流
路23を流れる単位時間当りの帯電霧化油量と等しい。ま
た、ストリップSの単位面積当りの塗油膜厚は、帯電霧
化油流路23の当該断面当りの油量に比例することにな
る。本考案の技術的根拠はここにあるが、詳細は後記す
る。
また、追込部31は、ストリップSの移送速度の高速化の
ために設けられ、複数の碍子33,33…で電気的絶縁保持
された追込電極32をストリップSと対面配設した構成で
あり、追込電極32には高圧電源32の負極が接続されてい
る。これによりストリップSを1500m/minの如く高速移
送可能となる。
移送機構41は、下方に設けられた繰出ローラ42と装置本
体10の出口45の上方に設けられた送出ローラ46と図示し
ない張力付与手段等から形成されている。ストリップS
は繰出ローラ42、スイッチ43を介して接地される。
ここに、塗油量均一化手段50は、第1図、第2図に示す
如く、ストリップSの全幅に等しい幅寸法W23の前記帯
電霧化油流路23を見掛上ストリップSの幅方向に区画さ
れた複数の幅寸法W23Sの帯電霧化油分流路23S,23S,…の
集合とみなし、各帯電霧化油分流路23Sの有効断面を可
変することによって、各帯電霧化油分流路23S内を流れ
る帯電霧化油量を等しくストリップSの幅全域に均一な
厚さの塗油を施す手段であり、帯電霧化油分流路23Sの
数(この実施例では5個)に相当するバッフル板51と保
持機構61と位置調整手段71とから構成されている。
要部を拡大した第1図において、バッフル板51は帯電霧
化油分流路23Sの幅寸法と同寸法の板材からなる。各バ
ッフル板51は、第2図に示す如く、ストリップSの幅W
方向に配設されている。
なお、52は帯電霧化油分流路23Sに出没可能な先端部、5
3は後記基準面63と協働して位置調整便宜を図るストッ
パー、54は基端部である。
保持機構61は、各バッフル板51をストリップS面に対し
て離隔接近移動可能に案内保持するもので、枠体に一体
的なブラケット62に固着された溝付案内部材64から形成
されている。溝65の高さは、バッフル板51の厚みよりも
若干大きめに形成されている。したがって、第1図で矢
印Y方向に摺動自在である。
また、位置調整手段71は、バッフル板51のストリップ面
に対する位置変更を行なう手段、すなわち第1図に示す
如く当該帯電霧化油分流路23Sの高さHを変えてその有
効断面を拡縮する手段である。機枠に固着された取付板
72に回転可能なスクリュー74とハンドル73とバッフル板
51の基端部54と連結するためのボルト、ナット等を含み
形成された連結部材75とからなる。
なお、第2図では中間の3枚のバッフル板51についての
ハンドル73等については図示省略している。
したがって、ストッパー53がブラケット62の基準面63に
当接するまで一旦後退させておき、ハンドル73を定量的
に回転させればバッフル板51の先端部52を所定位置に位
置決めできる。
また、補助部材は、各帯電霧化油分流路23Sを通る霧化
油気流を整流するとともに余分な霧化油を除去する役目
を果たすものである。本実施例では、補助部材は、図1
および図3に示す如く、帯電霧化油分流路23Sを通る霧
化油気流がバッフル板51で乱されても、それを整流しか
つ余分な量の霧化油を除去できるように両イオナイザー
(12,12)間に対向配設された一対の整流板(16,16)よ
り形成されている。各整流板16は、その上部がイオナイ
ザー12の開口部13′に向けて所定角度傾斜するように形
成されている。また、各整流板16は、対応するイオナイ
ザー12の内側面との間に所定の隙間が形成されるように
配設されており、当該各整流板16によって除去された余
分な霧化油は上記隙間を通って所定箇所(貯油タンク
3)へ回収される。したがって、イオナイザー12の開口
部13′からの霧化油噴射に支障を来たすことがない。
かかる構成の本実施例では、まず、所定の塗油膜厚を設
定して試運転することにより、ストリップSの幅方向全
域の塗油量を計測判断する。
そして、例えば、第4図(A)に示す傾向にある場合に
は、第2図に示す中央の帯電霧化油分流路23S−3の単
位断面当りの霧化油量が最大であり、その両側の帯電霧
化油分流路23S−2,23S−4の霧化油量が大きいので、当
該位置調整手段71を操作して、中央のバッフル板51の先
端部52を比較的大きく当該帯電霧化油分流路23S−3に
突出し、両側のバッフル板51を少しだけ突出させる。
したがって、中央分流路23S−3の有効断面が最小とな
り、その両側の分流路23S−2,23S−4がそれよりやや大
きい有効断面となるので、いずれの分流路23Sについて
もその有効断面と通過霧化油量の積が同一化する。ま
た、各帯電霧化油分流路23Sを通る霧化油気流は、整流
板16によって整流されるとともに余分な霧化油が除去さ
れる。その結果、ストリップSに沈着された塗油厚は、
ストリップ幅Wの全域において均一となる。
第4図(B)の傾向にあるときは、分流路23S−2と23S
−4との有効断面を挟小化するよう調整すればよい。
なお、バッフル板51で阻止された霧化油は貯油タンク3
に回収され再利用される。同様に、整流板16で阻止され
た霧化油も貯油タンク3に回収され再利用される。
しかして、この実施例によれば、複数のバッフル板51,
保持機構61および位置調整手段71を含み、各バッフル板
51ごとに区画された見掛上の帯電霧化油分流路23Sの有
効断面を拡縮可能な塗油量均一化手段50と、各帯電霧化
油分流路23Sを通る霧化油気流の整流と余分な霧化油を
除去する整流板16とを設けた構成とされているので、当
該塗油量均一化手段50と整流板16との協働により各分流
路23Sごとの通過霧化油量にバラツキがあっても、スト
リップSの全域に均一で設定厚さの塗油膜を確実かつ安
定して形成することができる。よって、本装置の使用油
の消費量を軽減しストリップSへの高品質塗油が達成さ
れるとともに、その後の脱脂剤、廃油処理等のコスト低
減も図ることができる。
この実施例では、第4図(A)に示される態様におい
て、t/Tの最大値を従来の“1"から“0.1以下”に低減で
きることが確認できた。これは最大帯電霧化油量が通過
する帯電霧化油分流路23Sの有効断面を挟小化すること
によって、当該通過帯電霧化油量を減少しストリップS
上の当該沈着塗油量を減する作用の他、さらに、絞られ
た帯電霧化油は隣接する有効断面の比較的大きな分流路
23Sへ廻込む作用の相乗効果もあるものと考察される。
したがって、一義的には分流路23S(バッフル板51)の
数が多いほど良好と考えられるが、前記相乗効果により
ストリップSの幅Wが1000mm程度の場合には5区画程度
で十分な効果を奏することも確認できた。
また、塗油量均一化手段50は、バッフル板51,溝付案内
部材64等からなる保持機構61、ハンドル73,スクリュー7
4等からなる位置調整手段71という簡単な構造であるか
ら、堅牢・低コスト・取扱容易でかつ装置本体10に大幅
な改変を加えることなく具現化容易である。
[考案の効果] 本考案は、帯電霧化油流路を形成する複数の見掛上の帯
電霧化油分流路の有効断面を拡縮する塗油量均一化手段
と、各帯電霧化油分流路を通る霧化油気流を整流すると
ともに余分な霧化油を除去する補強部材とを設けた構成
であるから、ストリップ幅方向の帯電霧化油量のバラツ
キがあってもこれを一掃し、設定した膜厚で均一に塗油
することができる、という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す要部の拡大図、第2図
は同じく第1図の矢視線II-IIに基づく平面図、第3図
は全体構成を示す側断面図および第4図(A)、(B)
は従来静電塗油装置の場合における塗油厚のバラツキを
説明するための図で(A)は中央が凸形状となる状態、
(B)は複数の山形となる状態を示すものである。 10……装置本体、 16……整流板(補助部材) 23……帯電霧化油流路 23S……帯電霧化油分流路、 50……塗油量均一化手段、 51……バッフル板、 61……保持機構、 71……位置調整手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストリップの幅方向に配設された複数のバ
    ッフル板と、各バッフル板をストリップ面に対して離隔
    接近移動可能に保持する保持機構と、各バッフル板のス
    トリップ面に対する位置変更を行なう位置調整手段とを
    含み、各バッフル板ごとに区画された帯電霧化油分流路
    の有効断面を拡縮可能に構成された塗油量均一化手段
    と、各帯電霧化油分流路を通る霧化油気流を整流すると
    ともに余分な霧化油を除去する補助部材と、を設けたこ
    とを特徴とする静電塗油装置。
JP1989009683U 1989-01-30 1989-01-30 静電塗油装置 Expired - Fee Related JPH0646520Y2 (ja)

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