JPH0646385U - ディジタルマルチメーターの電気的特性を測定するリスト“ｄｉｇ２ａｔ” - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 この考案は標準器の設定値をディジタルマル
チメーターで読み電気的特性を測定して，その性能を検
出する方法である。 〔構成〕 ディジタルマルチメーター６の入力を，標準
器として使用する直流電圧発生器１の出力へ接続する。
これらをコンピューター７で制御する。次に交流電圧発
生器２へ接続する。次に抵抗器３へ，次に直流電流発生
器４へ，次に交流電流発生器５へ接続する。プリンター
は測定データーを作成する。

Description

【考案の詳細な説明】

〔産業上の利用分野〕 この考案はディジタルマルチメーターの電気的特性を自動的に測定して，その性 能の規格外を検出するリストである。 〔従来の技術〕 手動 〔考案が解決しようとする課題〕 自動化 〔課題を解決するための手段〕 コンピュータープログラムの設計 〔作用〕 ア）標準器の設定する値をコンピューターで表示させ，ディジタルマルチメータ ーの許容値を確認する。また変更及び消去することができる。 イ）ディジタルマルチメーターの電気的特性測定。 コンピューターから標準器へ動作信号を送り設定値を発生させる。 次にディジタルマルチメーターへ解読信号を送り読み込む。 ウ）規格の許容範囲。 標準器の設定値をＵ，ディジタルマルチメーターの読みの値をＸ，確度をＰ％と すると，Ｘ＜Ｕ−Ｕ×Ｐ／１００であるいはＸ＞Ｕ＋Ｕ×Ｐ／１００であれば規 格外であり，これ以内であれば良品と判断する。 エ）測定して読み込んだデーターはプリントできる。 オ）コンピューターからディジタルマルチメーターのアドレス番号を呼び出すこ とができる。 〔実施例〕 ディジタルマルチメーターの電気的特性（ア〜オ）を測定することができる。 （ア）直流電圧 （イ）交流電圧 （ウ）抵抗値 （エ）直流電流 （オ）交流電流 〔考案の効果〕 ア）ディジタルマルチメーターの規格外を検出できる。 イ）測定が速く正確に出来る。 ウ）データーの読み取り誤差が少なくプリントできる。

【提出日】平成５年１月１６日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全

【補正方法】変更

【補正内容】 【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】

この考案はディジタルマルチメーターの電気的特性を自動的に測定して、その 性能の規格外を検出するリストである。

【従来の技術】

手動

【考案が解決しようとする課題】

自動化

【課題を解決するための手段】

コンピュータープログラムの設計

【作用】

ア）標準器の設定する値をコンピューターで表示させ、ディジタルマルチメー ターの許容値を確認する。また変更及び消去することができる。 イ）ディジタルマルチメーターの電気的特性測定。 コンピューターから標準器へ動作信号を送り設定値を発生させる。 次にディジタルマルチメーターへ解読信号を送り読み込む。 ウ）規格の許容範囲。 標準器の設定値をＵ，ディジタルマルチメーターの読みの値をＸ，確度を Ｐ％とすると、Ｘ〈Ｕ−｜Ｕ×Ｐ／１００｜あるいはＸ〉Ｕ＋｜Ｕ×Ｐ／ １００｜であれば 規格外であり、これ以内であれば良品と判断する。 エ）測定して読み込んだデーターはプリントできる。 オ）コンピューターからディジタルマルチメーターのアドレス番号を呼び出す ことができる。

【実施例】

ディジタルマルチメーターの電気的特性（ア〜オ）を測定することができる。 （ア）直流電圧 （イ）交流電圧 （ウ）抵抗値 （エ）直流電流 （オ）交流電流

【考案の効果】

ア）ディジタルマルチメーターの規格外を検出できる。 イ）測定が速く正確に出来る。 ウ）データーの読み取り誤差が少なくプリントできる。

【図面の簡単な説明】

図１ 構成図

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【手続補正書】

【提出日】平成５年１月１６日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全

【補正方法】変更

【補正内容】

【書類名】明細書

【考案の名称】ディジタルマルチメーターの電気的特性
を測定するリスト “ＤＩＧ２ＡＴ”

【実用新案登録請求の範囲】

【図面の簡単な説明】 図１ 構成図

【手続補正２】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 〔請求項１〕コンピュータープログラムリスト“ＤＩＧ
   ２ＡＴ”の書式これらのデスク及びテープ