JPH0723286U - 微力の電力計を置換して測定するリスト“pow6ab” - Google Patents

微力の電力計を置換して測定するリスト“pow6ab”

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JPH0723286U
JPH0723286U JP6899592U JP6899592U JPH0723286U JP H0723286 U JPH0723286 U JP H0723286U JP 6899592 U JP6899592 U JP 6899592U JP 6899592 U JP6899592 U JP 6899592U JP H0723286 U JPH0723286 U JP H0723286U
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measure
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信男 宮川
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕この考案は標準値と測定値を比較して、測定機
器の電気的特性を検出する方法である。 〔構成〕コンピューター2から動作信号を送り、信号発
生器1の出力レベルを設定する。これをパワーメーター
Aで測定し、次に置換してパワーメーターBで測定す
る。プリンター3は測定データーを作成する。

Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この考案はパワーメーターBの電気的特性が規格内であるかどうかを試験し、 校正データーを作成するリストである。 〔従来の技術〕 手動 〔考案が解決しようとする課題〕 自動化 〔課題を解決するための手段〕 コンピュータープログラムの設計 〔作用〕 1.減衰量の直線性を測定する場合 ア)コンピューター制御により信号発器の減衰量をR(I)に設定するとパ ワーメーターAの読みはR(I)=Xとなり、これを標準値とする。 これらの偏差はR(I)=R(I)−R(I)である。 イ)次に、置換してパワーメーターBの読みがXになったとする。もしX が0より大ならばX=R(I)、そうでないならX=−R(I)とおく と、標準値と比較した場合の測定値はR(I)=X−Xとなる。 2.周波数特性を測定する場合 ア)信号発生器の減衰量が0dBmで周波数を変化したときパワーメーターA の読みはF(H)=Xとなり、これを標準値とする。 イ)次に置換してパワーメーターBの読みがXになったとすれば標準値と比 較したときの測定値はF(H)=X−F(I)となる。 3.これらをコンピューターで計算しながらデーターを作成する。 〔実施例〕 信号発生器1の減衰および周波数を用いて直接パワーメーターBを測定した場 合、信号発生器1の減衰量および周波数特性の規格はそれぞれ10dBステップ ±5%および±1.5dBである。パワーメーターBはそれぞれ±1.2%およ び±0.24dBであるから直接測定は不可能である。この考案はパワーメータ ーBより良好なパワーメーターAを標準器としている。 〔考案の効果〕 ア)測定機器が規格内の特性を保つ。 イ)測定が速く正確に出来る。 ウ)データーの読み取り誤差が少なくプリントできる。
【提出日】平成4年10月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この考案はパワーメーターBの電気的特性が規格内であるかどうかを試験し, 校正データーを作成するリストである。 [従来の技術] 手動 [考案が解決しようとする課題] 自動化 [課題を解決するための手段] コンピュータープログラムの設計 [作用] 1、減衰量の直線性を測定する場合 ア)コンピューター制御により信号発器の減衰量をR(I)に設定するとパ ワーメーターAの読みはR(I)=Xとなり、これを標準値とする。 これらの偏差は(I)=R(I)+R(I)である。 イ)次に、置換してパワーメーターBの読みがXになったとする。 もしXが0より大ならばX=R(I),そうでないなら=+R(I とおくと、標準値と比較した場合の測定値は(I)=−X+X となる 。ここでR(I),R(I),X,Xの符号は用途により決める。 2、周波数特性を測定する場合 ア)信号発生器の減衰量がOdBmで周波数を変化したときパワーメーターA の読みはF(H)=Xとなり,これを標準値とする。 イ)次に置換してパワーメーターBの読みがXになったとすれば 標準値と比較したときの測定値は(H)=X−F(H)となる。 3、これらをコンピューターで計算しながらデーターを作成する。 〔実施例〕 信号発生器1の減衰および周波数を用いて直接パワーメーターBを測定した場合 、信号発生器1の減衰量および周波数特性の規格はそれぞれiodBステップ± 5%および±1、5dBである。パワーメーターBはそれぞれ±1、2%および ±0、24dBであるから直接測定は不可能である。この考案はパワーメーター Bより良好なパワーメーターAを標準器としている。 〔考案の効果〕 ア)測定機器が規格内の特性を保つ。 イ)測定が速く正確に出来る。 ウ)データーの読み取り誤差が少なくプリントできる。
【図面の簡単な説明】
図1 構成図

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 〔請求項1〕コンピュータープログラムリスト“POW
    6AB”の書式これらのデスク及びテープ
JP6899592U 1992-08-10 1992-08-10 微力の電力計を置換して測定するリスト“pow6ab” Pending JPH0723286U (ja)

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