JPH064620B2 - グリセロールカーボネートの製造方法 - Google Patents
グリセロールカーボネートの製造方法Info
- Publication number
- JPH064620B2 JPH064620B2 JP62322807A JP32280787A JPH064620B2 JP H064620 B2 JPH064620 B2 JP H064620B2 JP 62322807 A JP62322807 A JP 62322807A JP 32280787 A JP32280787 A JP 32280787A JP H064620 B2 JPH064620 B2 JP H064620B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbonate
- epichlorohydrin
- reaction
- glycerol carbonate
- mol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エピクロルヒドリンと炭酸水素ナトリウムま
たは炭酸水素カリウムからグリセロールカーボネートを
製造する方法に関するものである。
たは炭酸水素カリウムからグリセロールカーボネートを
製造する方法に関するものである。
本発明でえられるグリセロールカーボネートは、ジイソ
シアネートあるいはイソシアネート末端プレポリマーと
反応させて環状カーボネート末端プレポリマーとし該プ
レポリマーとポリアミン化合物の2液反応型として、塗
料、接着剤、各種バインダー、各種成型品など極めて広
い応用分野がある。
シアネートあるいはイソシアネート末端プレポリマーと
反応させて環状カーボネート末端プレポリマーとし該プ
レポリマーとポリアミン化合物の2液反応型として、塗
料、接着剤、各種バインダー、各種成型品など極めて広
い応用分野がある。
従来のグリセロールカーボネートの製造法は、グリセリ
ンとジアルキルカーボネートあるいは、アルキレンカー
ボネートの反応によるものであった。グリセリンとジア
ルキルカーボネートによる反応は、グリセロールカーボ
ネートの収率が低く、また副生成物としてジグリセロー
ルカーボネートのような多量体が出来ること、反応生成
物に未反応のグリセリンや副生成物があるため、これら
の蒸留による除去が困難であることなどの欠点があっ
た。
ンとジアルキルカーボネートあるいは、アルキレンカー
ボネートの反応によるものであった。グリセリンとジア
ルキルカーボネートによる反応は、グリセロールカーボ
ネートの収率が低く、また副生成物としてジグリセロー
ルカーボネートのような多量体が出来ること、反応生成
物に未反応のグリセリンや副生成物があるため、これら
の蒸留による除去が困難であることなどの欠点があっ
た。
また、グリセリンとアルキレンカーボネートによる反応
でも同様な問題点がある。グリセロールカーボネートは
180℃以上で脱炭酸によりグリシドールに変化するの
で、反応生成物系を蒸留によりグリセロールカーボネー
トを留出させて分離することは収率の大幅低下をもたら
し好ましくないなどの欠点があった。
でも同様な問題点がある。グリセロールカーボネートは
180℃以上で脱炭酸によりグリシドールに変化するの
で、反応生成物系を蒸留によりグリセロールカーボネー
トを留出させて分離することは収率の大幅低下をもたら
し好ましくないなどの欠点があった。
本発明者は、生成物の分離法が簡単で、副反応のすくな
い、収率の高いグリセロールカーボネートの製造方法に
ついて鋭意研究した結果、エピクロルヒドリンと炭酸水
素アルカリ金属塩を使用することにより解決できること
を見出し本発明に至った。
い、収率の高いグリセロールカーボネートの製造方法に
ついて鋭意研究した結果、エピクロルヒドリンと炭酸水
素アルカリ金属塩を使用することにより解決できること
を見出し本発明に至った。
即ち、本発明は、エピクロルヒドリン1.0モルと炭酸水
素ナトリウムまたは炭酸水素カリウム0.8〜2.0モルを触
媒として3級アルキルアミンの存在下で反応せしめるこ
とを特徴とするグリセロールカーボネートの製造方法で
ある。
素ナトリウムまたは炭酸水素カリウム0.8〜2.0モルを触
媒として3級アルキルアミンの存在下で反応せしめるこ
とを特徴とするグリセロールカーボネートの製造方法で
ある。
本発明による反応生成物系にはグリセロールカーボネー
トのほかに未反応のエピクロルヒドリンと塩化ナトリウ
ムまたは塩化カリウムが存在するので、反応後、ろ過に
より塩化物を除去し、さらにエピクロルヒドリンをロー
タリーエバポレーターで70℃10〜20mmHgの条件で留去し
た。この簡単な分離法により収率85%以上、純度90%以
上のグリセロールカーボネートをうることが出来る。
トのほかに未反応のエピクロルヒドリンと塩化ナトリウ
ムまたは塩化カリウムが存在するので、反応後、ろ過に
より塩化物を除去し、さらにエピクロルヒドリンをロー
タリーエバポレーターで70℃10〜20mmHgの条件で留去し
た。この簡単な分離法により収率85%以上、純度90%以
上のグリセロールカーボネートをうることが出来る。
本発明の反応は、下式(1)のような経路をとるものと思
われる。(但し式中のMeはNaまたはK) 本発明で用いる原料のエピクロルヒドリン、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウムなどは、一般に商業的に使
われているものでよい。
われる。(但し式中のMeはNaまたはK) 本発明で用いる原料のエピクロルヒドリン、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウムなどは、一般に商業的に使
われているものでよい。
本発明で用いられる3級アルキルアミン触媒は、すべて
の3級アルキルアミンが使用出来る。特にトリエチルア
ミン、ジエチルシクロヘキシルアミンのような3級アル
キルアミンで低沸点の化合物が好ましい。3級アルキル
アミンの添加量は触媒の塩基性により異なるが、エピク
ロルヒドリンに対して0.1〜10重量%が好ましい。
の3級アルキルアミンが使用出来る。特にトリエチルア
ミン、ジエチルシクロヘキシルアミンのような3級アル
キルアミンで低沸点の化合物が好ましい。3級アルキル
アミンの添加量は触媒の塩基性により異なるが、エピク
ロルヒドリンに対して0.1〜10重量%が好ましい。
本発明で用いるエピクロルヒドリンと炭酸水素ナトリウ
ムまたはカリウムの仕込比は、エピクロルヒドリン1.0
モルに対して炭酸水素ナトリウムまたはカリウムを0.8
〜2.0モルの範囲で仕込むのが好ましい。0.8モル未満の
場合は、反応生成物系に未反応のエピクロルヒドリンが
多く含まれグリセロールカーボネートの収率を低下させ
るので好ましくない。また、2.0モルを超える場合は未
反応の炭酸水素ナトリウムまたはカリウムが反応生成物
系に残り経済的に好ましくない。
ムまたはカリウムの仕込比は、エピクロルヒドリン1.0
モルに対して炭酸水素ナトリウムまたはカリウムを0.8
〜2.0モルの範囲で仕込むのが好ましい。0.8モル未満の
場合は、反応生成物系に未反応のエピクロルヒドリンが
多く含まれグリセロールカーボネートの収率を低下させ
るので好ましくない。また、2.0モルを超える場合は未
反応の炭酸水素ナトリウムまたはカリウムが反応生成物
系に残り経済的に好ましくない。
本発明の反応は、常圧で50〜100℃の条件で行うことが
できる。反応終了はIRを用い、エピクロルヒドリンの吸
収帯の一つである1270cm-1の吸光度の減少速度から判断
することが出来る。反応終了後は、副生成物である塩化
ナトリウムまたはカリウムおよび未反応の炭酸水素ナト
リウムまたはカリウムを吸引ろ過により除去し、次いで
ろ過液を50〜70℃、15〜40mmHgの真空蒸留により未反応
のエピクロルヒドリンおよび3級アルキルアミン触媒を
除去し、グリセロールカーボネートを得る。
できる。反応終了はIRを用い、エピクロルヒドリンの吸
収帯の一つである1270cm-1の吸光度の減少速度から判断
することが出来る。反応終了後は、副生成物である塩化
ナトリウムまたはカリウムおよび未反応の炭酸水素ナト
リウムまたはカリウムを吸引ろ過により除去し、次いで
ろ過液を50〜70℃、15〜40mmHgの真空蒸留により未反応
のエピクロルヒドリンおよび3級アルキルアミン触媒を
除去し、グリセロールカーボネートを得る。
さらに、高純度のグリセロールカーボネートを必要とす
る場合は、えられたグリセロールカーボネートを120〜1
30℃、1〜3mmHgの真空蒸留により留出させてうることが
出来る。
る場合は、えられたグリセロールカーボネートを120〜1
30℃、1〜3mmHgの真空蒸留により留出させてうることが
出来る。
本発明でえられるグリセロールカーボネートは、ジイソ
シアネートあるいはイソシアネート末端プレポリマーと
反応させて環状カーボネート末端プレポリマーとし、ポ
リアミン化合物で硬下させてヒドロキシウレタンポリマ
ーを生成させることが出来る。
シアネートあるいはイソシアネート末端プレポリマーと
反応させて環状カーボネート末端プレポリマーとし、ポ
リアミン化合物で硬下させてヒドロキシウレタンポリマ
ーを生成させることが出来る。
この環状カーボネート末端プレポリマーとポリアミンに
よるウレタンポリマーは、通常のポリイソシアネートと
ポリオールによる反応にくらべ、湿気とか水分の影響を
全く受けず、従ってえられたポリマーは気泡を含まない
という特徴を有している。また、環状カーボネートとア
ミンの反応は、エポキシ化合物とアミンの反応に似てい
るので、プリプレグを経由した樹脂化が可能であるとい
う特徴がある。
よるウレタンポリマーは、通常のポリイソシアネートと
ポリオールによる反応にくらべ、湿気とか水分の影響を
全く受けず、従ってえられたポリマーは気泡を含まない
という特徴を有している。また、環状カーボネートとア
ミンの反応は、エポキシ化合物とアミンの反応に似てい
るので、プリプレグを経由した樹脂化が可能であるとい
う特徴がある。
環状カーボネート末端プレポリマーとポリアミン化合物
の2液反応型として、塗料、接着剤、各種バインダー、
各種成形品など極めて広い応用分野がある。
の2液反応型として、塗料、接着剤、各種バインダー、
各種成形品など極めて広い応用分野がある。
次に本発明について実施例を挙げて説明する。
実施例 1. 500mの四つ口セパラブルフラスコに攪拌機、冷却
塔、温度計を付け、エピクロルヒドリン(試薬)185g
(2.0モル)、炭酸水素ナトリウム(試薬)168g(2.0
モル)、およびトリエチルアミン(試薬)5.4gを仕込
んで攪拌する。オイルバスにより70℃に加温し、16時間
反応させ、IRで1270cm-1のエピクロルヒドリンの吸収
帯がこれ以上減少しないことを確認して反応を終了させ
た、反応液を真空ろ過によりろ過し、次いでろ液をロー
タリーエバポレーターにより70℃、15mmHgで未反応のエ
ピクロルヒドリンとトリエチルアミンを除去し、グリセ
ロールカーボネート250gをえた。この収率はエピクロ
ルヒドリンをベースにして86.9%であった。生成物の塩
素分を測定すると2.7%であった。塩素分はαモノク
ロルヒドリンに由来すると仮定するとこのグリセロール
カーボネートの純度は92%であった。
塔、温度計を付け、エピクロルヒドリン(試薬)185g
(2.0モル)、炭酸水素ナトリウム(試薬)168g(2.0
モル)、およびトリエチルアミン(試薬)5.4gを仕込
んで攪拌する。オイルバスにより70℃に加温し、16時間
反応させ、IRで1270cm-1のエピクロルヒドリンの吸収
帯がこれ以上減少しないことを確認して反応を終了させ
た、反応液を真空ろ過によりろ過し、次いでろ液をロー
タリーエバポレーターにより70℃、15mmHgで未反応のエ
ピクロルヒドリンとトリエチルアミンを除去し、グリセ
ロールカーボネート250gをえた。この収率はエピクロ
ルヒドリンをベースにして86.9%であった。生成物の塩
素分を測定すると2.7%であった。塩素分はαモノク
ロルヒドリンに由来すると仮定するとこのグリセロール
カーボネートの純度は92%であった。
実施例 2. 実施例1と同様の装置にエピクロルヒドリン(試薬)18
5g(2.0モル)、炭酸水素ナトリウム(試薬)250g
(2.5モル)およびトリエチルアミン(試薬)5.4gを仕
込んで実施例1と同じ条件で反応させた。反応液の処理
を実施例1と同じ様にしてグリセロールカーボネート21
2gをえた。収率はエピクロルヒドリンをベースにして8
9.8%、塩素分から出した純度は91%であった。
5g(2.0モル)、炭酸水素ナトリウム(試薬)250g
(2.5モル)およびトリエチルアミン(試薬)5.4gを仕
込んで実施例1と同じ条件で反応させた。反応液の処理
を実施例1と同じ様にしてグリセロールカーボネート21
2gをえた。収率はエピクロルヒドリンをベースにして8
9.8%、塩素分から出した純度は91%であった。
比較較 1. 500mの四つ口セパラブルフラスコに攪拌機、温度
計、留出塔を付け、グリセリン(試薬)136g(1.5モ
ル)、ジエチルカーボネート(試薬)262g(2.2モ
ル)、炭酸ソーダ1.9gを仕込み、オイルバスで90〜100
℃14時間反応させた。この間副生成物のエタノールを留
出塔から留去した。系を減圧にし、未反応のジエチルカ
ーボネートを留去し、反応生成物162gをえた。これに
は未反応のグリセリンが含まれているので、酢酸エチル
100mで3回抽出し、酢酸エチル溶液から酢酸エチル
を留去してグリセロールカーボネート110gをえた。こ
れはグリセリンをベースにして63%の収率であった。
計、留出塔を付け、グリセリン(試薬)136g(1.5モ
ル)、ジエチルカーボネート(試薬)262g(2.2モ
ル)、炭酸ソーダ1.9gを仕込み、オイルバスで90〜100
℃14時間反応させた。この間副生成物のエタノールを留
出塔から留去した。系を減圧にし、未反応のジエチルカ
ーボネートを留去し、反応生成物162gをえた。これに
は未反応のグリセリンが含まれているので、酢酸エチル
100mで3回抽出し、酢酸エチル溶液から酢酸エチル
を留去してグリセロールカーボネート110gをえた。こ
れはグリセリンをベースにして63%の収率であった。
本発明の製造方法によれば、簡単な製造方法で、収率よ
く、高純度品を安価に得ることができる。
く、高純度品を安価に得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】エピクロルヒドリン1.0モルと炭酸水素
ナトリウムまたは炭酸水素カリウム0.8〜2.0モル
を触媒として3級アルキルアミンの存在下で反応せしめ
ることを特徴とするグリセロールカーボネートの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62322807A JPH064620B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | グリセロールカーボネートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62322807A JPH064620B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | グリセロールカーボネートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01165582A JPH01165582A (ja) | 1989-06-29 |
JPH064620B2 true JPH064620B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=18147844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62322807A Expired - Lifetime JPH064620B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | グリセロールカーボネートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064620B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2522319Y2 (ja) * | 1991-03-13 | 1997-01-16 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
US5279507A (en) * | 1991-09-26 | 1994-01-18 | Yazaki Corporation | Connector for use in vehicles |
US5507666A (en) * | 1993-12-28 | 1996-04-16 | Yazaki Corporation | Lock securing mechanism for connectors |
JP3561959B2 (ja) * | 1994-07-13 | 2004-09-08 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP3501345B2 (ja) | 1998-06-22 | 2004-03-02 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
KR100777009B1 (ko) * | 2005-12-30 | 2007-11-28 | 주식회사 케이씨씨 | 흡습성 폴리실록산 및 그의 제조 방법 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3600602A1 (de) * | 1986-01-11 | 1987-07-16 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung von 2-oxo-1,3-dioxolanen |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP62322807A patent/JPH064620B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
Bull.Chem.Soc.Jpn.,57(6).p.1662〜1666(1984年) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01165582A (ja) | 1989-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3374863B2 (ja) | ジアルキルカーボネートの製造方法 | |
JP3540822B2 (ja) | グリセロールカーボネートの製造方法 | |
JPH064620B2 (ja) | グリセロールカーボネートの製造方法 | |
EP0372635B1 (en) | Method of preparing dialkyl and diallyl dicarbonates | |
JPH0441449A (ja) | シクロヘキサン―1,2―ジオールの製造方法 | |
JPH09268150A (ja) | ジトリメチロールプロパンの製造方法 | |
JPH0710811A (ja) | ジアルキルカーボネートの製造方法 | |
EP0983993B1 (en) | Process for producing allyl-2-hydroxyisobutyrate | |
JP2554965B2 (ja) | ジアルキル炭酸エステルの精製処理方法 | |
JPH0138112B2 (ja) | ||
JP3840695B2 (ja) | 水酸基を有するオキセタン化合物の製造方法 | |
JP3318992B2 (ja) | N−(α−アルコキシエチル)ホルムアミドの製造方法 | |
JP3319007B2 (ja) | N−(α−アルコキシエチル)ホルムアミドの製造方法 | |
EP0625519B1 (en) | Method for the production of alkylene carbonates | |
JPS5941984B2 (ja) | クロロチオ−ル蟻酸エステルの製造方法 | |
JPS6335621B2 (ja) | ||
JP4651178B2 (ja) | 2−グリシジルオキシエチル(メタ)アクリレートの製造方法 | |
JP4641640B2 (ja) | カルボジヒドラジドの製造方法 | |
JPH0725745B2 (ja) | アミン化合物の製造方法 | |
JP3164284B2 (ja) | 2−クロロ−4−トリフルオロメチルベンザルクロライドの製造方法 | |
JP3618890B2 (ja) | ジシクロヘキシルカルボジイミドの製造方法 | |
JP3864648B2 (ja) | 1,3−ビス(カルボキシアルキル)テトラアルキルジシロキサンの製造方法 | |
JP2816618B2 (ja) | ピバリン酸クロロメチルエステルに含有するビスクロロメチルエ−テルの除去方法 | |
CN116874385A (zh) | 一种3-甲氧基-n,n-二甲基丙酰胺的合成方法 | |
SU497301A1 (ru) | Способ получени метакрилового эфира тетраметилэтиленгликоль-2-этоксифосфористой кислоты |