JPH0646197Y2 - 車両用太陽電池モジュール - Google Patents
車両用太陽電池モジュールInfo
- Publication number
- JPH0646197Y2 JPH0646197Y2 JP1987186734U JP18673487U JPH0646197Y2 JP H0646197 Y2 JPH0646197 Y2 JP H0646197Y2 JP 1987186734 U JP1987186734 U JP 1987186734U JP 18673487 U JP18673487 U JP 18673487U JP H0646197 Y2 JPH0646197 Y2 JP H0646197Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- battery
- vehicle
- cell module
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は逆接続表示と充電表示を兼用に行う機能を備え
た車両用太陽電池モジュールに関する。
た車両用太陽電池モジュールに関する。
〈考案の概要〉 本考案は太陽電池を適用して、バッテリーの容量低下を
防止するとともに、バッテリーへの逆接続の防止を行う
ものである。
防止するとともに、バッテリーへの逆接続の防止を行う
ものである。
〈従来の技術〉 第4図は従来例の車両用太陽電池モジュールのブロック
図を示す。
図を示す。
従来の回路構成にあって、太陽電池1からバッテリー3
への充電表示は、太陽電池1及びバッテリー3に直列に
接続された充電表示灯LEDで行なっていた。ところがこ
の充電表示灯LEDは、太陽電池1が発電すれば、太陽電
池1がバッテリー3に逆接続された場合、バッテリー3
に充電されていなくとも点灯するものであった。
への充電表示は、太陽電池1及びバッテリー3に直列に
接続された充電表示灯LEDで行なっていた。ところがこ
の充電表示灯LEDは、太陽電池1が発電すれば、太陽電
池1がバッテリー3に逆接続された場合、バッテリー3
に充電されていなくとも点灯するものであった。
〈考案が解決しようとする問題点〉 太陽電池をバッテリーに接続する時に逆接続を防止する
ための機能が望まれていた。
ための機能が望まれていた。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案の車両用太陽電池モジュールは、太陽電池及び逆
流防止用ダイオードに並列に、バッテリー逆接続時に導
通する回路を設け、該回路と前記バッテリー間に充電・
逆接続表示灯を直列に挿入して構成する。
流防止用ダイオードに並列に、バッテリー逆接続時に導
通する回路を設け、該回路と前記バッテリー間に充電・
逆接続表示灯を直列に挿入して構成する。
〈作用〉 本考案の車両用太陽電池モジュールによれば、バッテリ
ーへの逆接続の防止と、バッテリーの容量低下の防止が
できる。
ーへの逆接続の防止と、バッテリーの容量低下の防止が
できる。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例のブロック図であり、第2図
はその回路図である。第3図はバッテリーに接続した時
の回路図を示し、同図(a)は正常な接続時の回路図、
同図(b)は逆接続時の回路図を示す。
はその回路図である。第3図はバッテリーに接続した時
の回路図を示し、同図(a)は正常な接続時の回路図、
同図(b)は逆接続時の回路図を示す。
この実施例の車両用太陽電池モジュールは、太陽電池1
と夜間や雨の日の太陽電池1への逆流を防止するダイオ
ードD1と、バッテリー3への充電を表示する表示灯LED
と、バッテリーへの逆接続を防止する逆接続時導通回路
2を備えている。
と夜間や雨の日の太陽電池1への逆流を防止するダイオ
ードD1と、バッテリー3への充電を表示する表示灯LED
と、バッテリーへの逆接続を防止する逆接続時導通回路
2を備えている。
バッテリーの正常な接続時は、第3図(a)に示す、太
陽電池が発電した電流は、ダイオードD1と、ヒューズF
を流れバッテリー3を充電する。バッテリー3の側か
ら充電表示灯LEDを通り太陽電池の側に流れる。この
時充電電流によって充電表示灯が点灯する。バッテリー
の逆接続時は、第3図(b)に示す、バッテリー3の
側から充電表示灯LED、抵抗R、ダイオードD2を通りバ
ッテリー3の側へ流れ、太陽電池1の発電に関係なく
一定の明るさで充電・逆接続表示灯LEDが点灯する。
陽電池が発電した電流は、ダイオードD1と、ヒューズF
を流れバッテリー3を充電する。バッテリー3の側か
ら充電表示灯LEDを通り太陽電池の側に流れる。この
時充電電流によって充電表示灯が点灯する。バッテリー
の逆接続時は、第3図(b)に示す、バッテリー3の
側から充電表示灯LED、抵抗R、ダイオードD2を通りバ
ッテリー3の側へ流れ、太陽電池1の発電に関係なく
一定の明るさで充電・逆接続表示灯LEDが点灯する。
すなわち、本来点灯しない夜間においてもLEDが点灯す
ることになる。したがって、本考案の車両用太陽電池モ
ジュールをバッテリーに接続時逆接続すれば、充電表示
灯が太陽電池の発電に関係なく一定の明るさで点灯する
ので逆接続であることがわかり、逆接続によるトラブル
がなくなる。
ることになる。したがって、本考案の車両用太陽電池モ
ジュールをバッテリーに接続時逆接続すれば、充電表示
灯が太陽電池の発電に関係なく一定の明るさで点灯する
ので逆接続であることがわかり、逆接続によるトラブル
がなくなる。
〈考案の効果〉 以上述べてきたように本考案によれば、簡単な回路構成
で、バッテリーへの逆接続の防止と、バッテリーの容量
低下の防止ができる。
で、バッテリーへの逆接続の防止と、バッテリーの容量
低下の防止ができる。
第1図は本考案の一実施例のブロック図、第2図はその
回路図、第3図(a)(b)はそれぞれバッテリーに接
続した時の回路図を示し、(a)は正常な接続時の回路
図、(b)は逆接続時の回路図、第4図は従来例のブロ
ック図である。 1:太陽電池 2:逆接続防止回路 3:バッテリー D1,D2:ダイオード LED:充電表示灯 R:抵抗 F:ヒューズ。
回路図、第3図(a)(b)はそれぞれバッテリーに接
続した時の回路図を示し、(a)は正常な接続時の回路
図、(b)は逆接続時の回路図、第4図は従来例のブロ
ック図である。 1:太陽電池 2:逆接続防止回路 3:バッテリー D1,D2:ダイオード LED:充電表示灯 R:抵抗 F:ヒューズ。
Claims (1)
- 【請求項1】太陽電池及び逆流防止用ダイオードに並列
に、バッテリー逆接続時に導通する回路を設け、該回路
と前記バッテリー間に充電・逆接続表示灯を直列に挿入
してなることを特徴とする車両用太陽電池モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987186734U JPH0646197Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 車両用太陽電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987186734U JPH0646197Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 車両用太陽電池モジュール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0190249U JPH0190249U (ja) | 1989-06-14 |
JPH0646197Y2 true JPH0646197Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31477945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987186734U Expired - Lifetime JPH0646197Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 車両用太陽電池モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0646197Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003039209A1 (fr) * | 2001-10-31 | 2003-05-08 | Hamamatsu Photonics K.K. | Circuit d'alimentation en puissance d'utilisation pour un tube a decharge flash |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP1987186734U patent/JPH0646197Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003039209A1 (fr) * | 2001-10-31 | 2003-05-08 | Hamamatsu Photonics K.K. | Circuit d'alimentation en puissance d'utilisation pour un tube a decharge flash |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0190249U (ja) | 1989-06-14 |
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