JPS59223532A - 自転車用尾灯 - Google Patents
自転車用尾灯Info
- Publication number
- JPS59223532A JPS59223532A JP59051511A JP5151184A JPS59223532A JP S59223532 A JPS59223532 A JP S59223532A JP 59051511 A JP59051511 A JP 59051511A JP 5151184 A JP5151184 A JP 5151184A JP S59223532 A JPS59223532 A JP S59223532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- sensitive switch
- light source
- tail lamp
- bicycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010992 reflux Methods 0.000 abstract 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J6/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
- B62J6/01—Electric circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自転車用尾灯に関するもので、その目的とする
ところは、比較的屋外に保管または放置される機会の多
い自転車において、その放置時間における太陽エネルギ
ーを利用して光源を点灯させるようにした自転車用尾灯
を提供することにある。
ところは、比較的屋外に保管または放置される機会の多
い自転車において、その放置時間における太陽エネルギ
ーを利用して光源を点灯させるようにした自転車用尾灯
を提供することにある。
以下、本発明をその実施例を示す図面にもとついて説明
する。第1図〜第4図において、1は自転車2の後部泥
除け3に装着した尾灯本体で、この尾灯本体1は第2図
に示すように、後方に発光ダイオード等の光源4を複数
個配設するとともに、その下方に回帰反射体(リフレク
タ)5を配設し、かつ上面に太陽電池6と感光スイッチ
の感光素子7を配設している。また尾灯本体1の内部に
は、第4図の電気回路で示した太陽電池6により充電さ
れる蓄電池8.逆流防止ダイオード9.感光スイッチ1
0等の必要機能部品を装備している。11は自転車2の
サドル部で、このサドル部11の内部には第3図に示す
ように、運転者がサドル部11に乗ったときに閉成され
る感圧スイッチ12を設けている。
する。第1図〜第4図において、1は自転車2の後部泥
除け3に装着した尾灯本体で、この尾灯本体1は第2図
に示すように、後方に発光ダイオード等の光源4を複数
個配設するとともに、その下方に回帰反射体(リフレク
タ)5を配設し、かつ上面に太陽電池6と感光スイッチ
の感光素子7を配設している。また尾灯本体1の内部に
は、第4図の電気回路で示した太陽電池6により充電さ
れる蓄電池8.逆流防止ダイオード9.感光スイッチ1
0等の必要機能部品を装備している。11は自転車2の
サドル部で、このサドル部11の内部には第3図に示す
ように、運転者がサドル部11に乗ったときに閉成され
る感圧スイッチ12を設けている。
次に第4図の電気回路について説明すると、太陽電池6
と蓄電池8は逆流防止ダイオード9を介して並列に接続
され、かつ蓄電池8と、この蓄電池8の放電により点灯
する複数個の光源4との間には、自転車2への乗車時に
閉成される感圧スイッチ12を電気的に接続し、さらに
この感圧スイッチ12には、太陽光線の入射により不動
作となる感光スイッチ10を電気的に直列に接続してい
る。
と蓄電池8は逆流防止ダイオード9を介して並列に接続
され、かつ蓄電池8と、この蓄電池8の放電により点灯
する複数個の光源4との間には、自転車2への乗車時に
閉成される感圧スイッチ12を電気的に接続し、さらに
この感圧スイッチ12には、太陽光線の入射により不動
作となる感光スイッチ10を電気的に直列に接続してい
る。
上記回路構成において動作を説明する。蓄電池8に昼間
時、すなわち太陽光線があるときに太陽電池6により充
電される。この場合、蓄電池8から太陽電池6への逆流
は逆流防止ダイオード9により阻止される。そして蓄電
池8への充電は太陽光線がなくなる、例えば夜間時にな
ると停止される。一方、この夜間時において、運転者が
サドル部11に腰掛けると、その自重により感圧スイッ
チ12が閉成されるとともに、感光スイッチ1゜あ・動
作するため、発光ダイオード等の光源4が蓄電池8の電
荷により点灯する。
時、すなわち太陽光線があるときに太陽電池6により充
電される。この場合、蓄電池8から太陽電池6への逆流
は逆流防止ダイオード9により阻止される。そして蓄電
池8への充電は太陽光線がなくなる、例えば夜間時にな
ると停止される。一方、この夜間時において、運転者が
サドル部11に腰掛けると、その自重により感圧スイッ
チ12が閉成されるとともに、感光スイッチ1゜あ・動
作するため、発光ダイオード等の光源4が蓄電池8の電
荷により点灯する。
なお、上記実施例においては、感圧スイッチ12はサド
ル部11に設けていたが、この場所に限定されるもので
はなく、自転車のノ・ンドルの握り部やペタル等に設け
てもよいものである。
ル部11に設けていたが、この場所に限定されるもので
はなく、自転車のノ・ンドルの握り部やペタル等に設け
てもよいものである。
また上記実施例においては、感圧スイッチ12を設けた
ものについて説明したが、この感圧スイッチ12は必ず
しも設ける必要はなく、要は、光源4と蓄電池8の間に
、太陽光線の入射により不動作となる感光スイッチ10
を電気的に接続しておけば、夜間時になると、感光スイ
ッチ10が動作して光源4を蓄電池8の電荷により自動
的に点灯させることができるものである。
ものについて説明したが、この感圧スイッチ12は必ず
しも設ける必要はなく、要は、光源4と蓄電池8の間に
、太陽光線の入射により不動作となる感光スイッチ10
を電気的に接続しておけば、夜間時になると、感光スイ
ッチ10が動作して光源4を蓄電池8の電荷により自動
的に点灯させることができるものである。
なお、感圧スイッチ12を設けた場合は、次のる
ような効果を有〈すなわち、自転車用尾灯は、照明体が
運転者にとって後方にあり、かつその光景の太きさがら
して比較曲目につきにくいため、スイッチの切り忘れに
よって蓄電池が過放電状態となって寿命を低下させると
いう危惧があったが、本発明の一実施例においては、感
圧スイッチ12と感光スイッチ10を電気的に直列接続
して、例えば夜間時に、かつ運転者が自転車に乗ったと
きだけ感圧スイッチ12が閉成されて光源4を点灯させ
るように構成しているため、蓄電池8の過放電というこ
とも未然に防止することができるものである。
運転者にとって後方にあり、かつその光景の太きさがら
して比較曲目につきにくいため、スイッチの切り忘れに
よって蓄電池が過放電状態となって寿命を低下させると
いう危惧があったが、本発明の一実施例においては、感
圧スイッチ12と感光スイッチ10を電気的に直列接続
して、例えば夜間時に、かつ運転者が自転車に乗ったと
きだけ感圧スイッチ12が閉成されて光源4を点灯させ
るように構成しているため、蓄電池8の過放電というこ
とも未然に防止することができるものである。
以」二のように本発明によれば、次のようなすぐ(11
れた効果を奏するものである。
(1) 一般に自転車電装品の電源としては、ダイナ
モと乾電池が使用されているが、ダイナモは運転車にと
って走行負荷が大きく、また乾電池は尾灯のように使用
頻度の高いものに使用した場合、電源寿命に限界を有す
るものであるが、本発明によれば、ダイナモのような走
行負荷はなく、かつ寿命的にも半永久的なものを得るこ
とができる。
モと乾電池が使用されているが、ダイナモは運転車にと
って走行負荷が大きく、また乾電池は尾灯のように使用
頻度の高いものに使用した場合、電源寿命に限界を有す
るものであるが、本発明によれば、ダイナモのような走
行負荷はなく、かつ寿命的にも半永久的なものを得るこ
とができる。
(2)本発明においては、蓄電池により点灯される光源
と蓄電池の間に、太陽光線の入射により不動作となる感
光スイッチを電気的に接続しているため、太陽光線がな
くなる、すなわち夜間時になると、感光スイッチが動作
して光源を蓄電池の電荷により自動的に点灯させること
ができるものである。
と蓄電池の間に、太陽光線の入射により不動作となる感
光スイッチを電気的に接続しているため、太陽光線がな
くなる、すなわち夜間時になると、感光スイッチが動作
して光源を蓄電池の電荷により自動的に点灯させること
ができるものである。
第1図は本発明の一実施例における自転車用尾灯を装着
した自転車の斜視図、第2図は同自転車用尾灯の拡大斜
視図、第3図は自転車のサドル部の側面図、第4図は同
電気回路図である。 4・・・・・光源、6・・・・・太陽電池、8・・・・
・蓄電池、10・・・・・感光スイッチ。 第1図 2 第3図 =1
した自転車の斜視図、第2図は同自転車用尾灯の拡大斜
視図、第3図は自転車のサドル部の側面図、第4図は同
電気回路図である。 4・・・・・光源、6・・・・・太陽電池、8・・・・
・蓄電池、10・・・・・感光スイッチ。 第1図 2 第3図 =1
Claims (1)
- 太陽電池により充電される蓄電池と、この蓄電池により
点灯される光源と、この光源と蓄電池の間に電気的に接
続され、かつ太陽光線の入射により不動作となる感光ス
イッチとを備えたことを特徴とする自転車用尾灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051511A JPS59223532A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 自転車用尾灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051511A JPS59223532A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 自転車用尾灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59223532A true JPS59223532A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=12889025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59051511A Pending JPS59223532A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 自転車用尾灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59223532A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61291240A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自転車用照明装置 |
EP0337965A2 (en) * | 1988-04-14 | 1989-10-18 | SELLE SAN MARCO DI GIRARDI COMM. LUIGI S.p.A. | Braking indicator arrangement for cycles, motorcycles and the like |
EP1765038A3 (en) * | 2005-09-14 | 2007-04-25 | Pao-Chuang Hung | Light assembly with rechargeable battery |
GB2492493A (en) * | 2012-07-24 | 2013-01-02 | Anthony Richard Howe | Bicycle lighting system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012109U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-07 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59051511A patent/JPS59223532A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012109U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-07 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61291240A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自転車用照明装置 |
EP0337965A2 (en) * | 1988-04-14 | 1989-10-18 | SELLE SAN MARCO DI GIRARDI COMM. LUIGI S.p.A. | Braking indicator arrangement for cycles, motorcycles and the like |
US4967179A (en) * | 1988-04-14 | 1990-10-30 | Selle San Marco Di Girardi Comm. Luigi S.P.A. | Saddle for cycles, motor cycles and the like |
EP1765038A3 (en) * | 2005-09-14 | 2007-04-25 | Pao-Chuang Hung | Light assembly with rechargeable battery |
GB2492493A (en) * | 2012-07-24 | 2013-01-02 | Anthony Richard Howe | Bicycle lighting system |
GB2492493B (en) * | 2012-07-24 | 2013-08-21 | Sean Anthony Howe | Bicycle lighting system |
GB2504364A (en) * | 2012-07-24 | 2014-01-29 | Anthony Richard Howe | Bicycle lighting system |
GB2504364B (en) * | 2012-07-24 | 2014-08-06 | Anthony Richard Howe | Bicycle lighting system |
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