JPS6217901A - 自転車用照明装置 - Google Patents
自転車用照明装置Info
- Publication number
- JPS6217901A JPS6217901A JP60155703A JP15570385A JPS6217901A JP S6217901 A JPS6217901 A JP S6217901A JP 60155703 A JP60155703 A JP 60155703A JP 15570385 A JP15570385 A JP 15570385A JP S6217901 A JPS6217901 A JP S6217901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- secondary battery
- transistor
- headlamp
- bicycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は自転車に使用する照明装置に関する。
(ロ)従来の技術
従来における照明装置は例えば弊社出願の実願昭59−
169503号に示す如く昼間あるいは夜間でも比較的
明るい所を走行するときに発電機を駆動せしめると、明
るいため前照灯は消灯し、その結果発電機からの電力は
全て二次電池へ供給されるため過充電となる恐れがあり
、しかも発電機を駆動するための自転車ペタルを回転さ
せる足に負担が多くかかるという欠点があった。
169503号に示す如く昼間あるいは夜間でも比較的
明るい所を走行するときに発電機を駆動せしめると、明
るいため前照灯は消灯し、その結果発電機からの電力は
全て二次電池へ供給されるため過充電となる恐れがあり
、しかも発電機を駆動するための自転車ペタルを回転さ
せる足に負担が多くかかるという欠点があった。
1=) 発明が解決しようとする問題点そこで本発明
は、二次電池の過充電の防止と自転車ペタルの回転力の
負担を軽くすることを目的とする。
は、二次電池の過充電の防止と自転車ペタルの回転力の
負担を軽くすることを目的とする。
に)問題点を解決するための手段
本発明は前照灯に対して照度検知手段から出力があると
きにのみ閉成するスイッチ手段を直列接続し、発電機と
二次電池との間に電流制限素子を接続し且つ前照灯と二
次電池との間に前照灯に向って順方向の極性を有する整
流を接続したものである。
きにのみ閉成するスイッチ手段を直列接続し、発電機と
二次電池との間に電流制限素子を接続し且つ前照灯と二
次電池との間に前照灯に向って順方向の極性を有する整
流を接続したものである。
(ホ)作 用
斯る構成によって、発電機の動作中における二次電池へ
の充電は常に電流制限素子によって行なわれ、且つ前照
灯への電力供給は発電機と二次電池との両者から行なわ
れる。
の充電は常に電流制限素子によって行なわれ、且つ前照
灯への電力供給は発電機と二次電池との両者から行なわ
れる。
(へ)実施例
(1)は前部に電球(イ)からなる前照灯(21を、後
部に発光ダイオードからなる尾灯13)を夫々設けた自
転車で、前ホークには前輪(4)の外側面に起倒自在に
圧接l汀起」位置で発電せず、「倒」位置でこの前輪(
4)の回転力にて発電する交流発電機+51を備え後輪
16)の泥除け(7)には前記尾灯(3)を後方に向け
て設けるとともに太陽光線+S+により発電する太陽電
池等の照度検知手段(81を上方に向けて設けた尾灯ユ
ニット19)を装着している。前記尾灯ユニット(9)
内には充電式の二次電池ilGを内装している。
部に発光ダイオードからなる尾灯13)を夫々設けた自
転車で、前ホークには前輪(4)の外側面に起倒自在に
圧接l汀起」位置で発電せず、「倒」位置でこの前輪(
4)の回転力にて発電する交流発電機+51を備え後輪
16)の泥除け(7)には前記尾灯(3)を後方に向け
て設けるとともに太陽光線+S+により発電する太陽電
池等の照度検知手段(81を上方に向けて設けた尾灯ユ
ニット19)を装着している。前記尾灯ユニット(9)
内には充電式の二次電池ilGを内装している。
尚、照度検知手段(81は太陽電池の如く所定の明るさ
を検出して信号を出方するものであればよい。
を検出して信号を出方するものであればよい。
次に電気回路を説明する。発電機(5)と前照灯(2)
と二次電池01および照度検知手段(8)とは互いに並
列接続されている。RTJ ?;S、発電機15)はダ
イオード(lla)〜(1”)d)からなる全波整流器
+111により全波整流される。前記前照灯(2)と直
列に逆流防止用の第1ダイオード(Dl)を介してNP
N トランジスタからなるスイッチ手段(T2)を接続
している。
と二次電池01および照度検知手段(8)とは互いに並
列接続されている。RTJ ?;S、発電機15)はダ
イオード(lla)〜(1”)d)からなる全波整流器
+111により全波整流される。前記前照灯(2)と直
列に逆流防止用の第1ダイオード(Dl)を介してNP
N トランジスタからなるスイッチ手段(T2)を接続
している。
前記スイッチ手段(T2)のベースはNPN型第3トラ
ンジスタCTs)とNPN型の第4トランジスタ(T4
)との接続点に接続され、この第3トランジスタ(Ts
)のベースはPNP型の第5トランジスタ(Ts)とP
NP型の第6トランジスタ(T6)との接続点lど第3
抵抗(馬)を介して接続されている。(R4)、CRs
) は保護抵抗である。前記第3抵抗(Rs)には充
放電用の第1コンデンサー(CI)を接続している。前
記I84トランジスタ(T4)のベースと第6トランジ
スタ(T6)のコレクターとを抵抗値の大なる第6抵抗
(R6)を介して接続している。また前記第4トランジ
スタ(T4)のベースとエミツターとの間に充放電用の
第2コンデンサー(C8)を接続するとともにこの第2
コンデンサー(Cりと並列に逆流防止用の第2ダイオー
ド(D2)を介して抵抗値の小なる第7抵抗(R7)を
接続している。そして二次電池αGと並列に第8抵抗(
Ra)と第9抵抗(R9)とを接続するとともにこれら
の中間点に第6トランジスタ(T6)のベースを接続し
ている。(Da)は逆流防止用の第3ダイオードである
。 ′そして、前記発電機(5)と二次
電池OIとの間には抵抗等の電流制限素子04接続する
とともに前記前照灯(2)と二次電池a1との間には前
記前照灯(2)に向って順方向の極鐘を有した整流素子
叫を接続している。すなわちこの整流素子a社j発電機
(51から二次電池a1への充電を阻止するものでムる
。
ンジスタCTs)とNPN型の第4トランジスタ(T4
)との接続点に接続され、この第3トランジスタ(Ts
)のベースはPNP型の第5トランジスタ(Ts)とP
NP型の第6トランジスタ(T6)との接続点lど第3
抵抗(馬)を介して接続されている。(R4)、CRs
) は保護抵抗である。前記第3抵抗(Rs)には充
放電用の第1コンデンサー(CI)を接続している。前
記I84トランジスタ(T4)のベースと第6トランジ
スタ(T6)のコレクターとを抵抗値の大なる第6抵抗
(R6)を介して接続している。また前記第4トランジ
スタ(T4)のベースとエミツターとの間に充放電用の
第2コンデンサー(C8)を接続するとともにこの第2
コンデンサー(Cりと並列に逆流防止用の第2ダイオー
ド(D2)を介して抵抗値の小なる第7抵抗(R7)を
接続している。そして二次電池αGと並列に第8抵抗(
Ra)と第9抵抗(R9)とを接続するとともにこれら
の中間点に第6トランジスタ(T6)のベースを接続し
ている。(Da)は逆流防止用の第3ダイオードである
。 ′そして、前記発電機(5)と二次
電池OIとの間には抵抗等の電流制限素子04接続する
とともに前記前照灯(2)と二次電池a1との間には前
記前照灯(2)に向って順方向の極鐘を有した整流素子
叫を接続している。すなわちこの整流素子a社j発電機
(51から二次電池a1への充電を阻止するものでムる
。
か夜間でも商店街のように比較的明るい所を走行すると
きであって且つ発電機(5)を駆動するときに献発電機
15)の出力は電流制限素子(19を介して第3トラレ
ジスタ(Ts)をONせしめ、一方照度検知手段+81
の出力にて第6トランジスタ(T−)がONするととも
に第4トランジスタ(T4)がONしよってスイッチ手
段(T1)かOFFして前照灯(2)この時に二次電池
顛は発電機により充電されるが、電流制限素子(151
を介しているため充電量が微々たるもので過充電になる
ことがなく、シ、かも発電機(5)を駆動するためのベ
タルを踏む足膠チ負担が少なくなる。
きであって且つ発電機(5)を駆動するときに献発電機
15)の出力は電流制限素子(19を介して第3トラレ
ジスタ(Ts)をONせしめ、一方照度検知手段+81
の出力にて第6トランジスタ(T−)がONするととも
に第4トランジスタ(T4)がONしよってスイッチ手
段(T1)かOFFして前照灯(2)この時に二次電池
顛は発電機により充電されるが、電流制限素子(151
を介しているため充電量が微々たるもので過充電になる
ことがなく、シ、かも発電機(5)を駆動するためのベ
タルを踏む足膠チ負担が少なくなる。
そして、夜間に暗い所を走行するときには、照度−知手
段18)からの出方がないため、第6F:ランジスタ(
T−)と第4トランジスタ(T4)とがOFFとなり、
よって第5トランジスタ(Ti)と第3トランジスタ(
T1)とのONにてスイッチ手段(T2)が9Nとなり
、その結果前照灯(2)が点灯する。
段18)からの出方がないため、第6F:ランジスタ(
T−)と第4トランジスタ(T4)とがOFFとなり、
よって第5トランジスタ(Ti)と第3トランジスタ(
T1)とのONにてスイッチ手段(T2)が9Nとなり
、その結果前照灯(2)が点灯する。
この時に、発電機(51からの発電力が弱いときには二
次電池11[)から整流素子061を介しての電力供給
にて点灯し、その後は発電機(5)にて点灯する。そし
て、二次電池αlの充電量が低下して発電機(5)から
電力供給を受けようとするが、このときも整流素子+1
61にて阻止されて電流制限素子051を介して充電さ
れるため二次電池α1は充電されに<<、よって二次電
池aaを充電するための発電が不要となって、その分だ
け自転車のベタルを回転さすカが少なくてすむ。
次電池11[)から整流素子061を介しての電力供給
にて点灯し、その後は発電機(5)にて点灯する。そし
て、二次電池αlの充電量が低下して発電機(5)から
電力供給を受けようとするが、このときも整流素子+1
61にて阻止されて電流制限素子051を介して充電さ
れるため二次電池α1は充電されに<<、よって二次電
池aaを充電するための発電が不要となって、その分だ
け自転車のベタルを回転さすカが少なくてすむ。
(ト1 発明の効果
本発明は、斯る如く構成するものであるから、二次電池
への発電機からの電力供給は常に電流制限素子にて行な
われ、よってこの二次電池の過充電がないとともに発電
機を駆動させる自転車のベタルの回転負担が少なくて済
む効果がある。
への発電機からの電力供給は常に電流制限素子にて行な
われ、よってこの二次電池の過充電がないとともに発電
機を駆動させる自転車のベタルの回転負担が少なくて済
む効果がある。
第1図は本発明照明装置を備えた自転車の概略図、第2
図は電気回路図である。 (2)・・・前照灯、(5)・・・発電機、(8)・・
・照度検知手段、(101・・・二次電池、(Tり・・
・スイヴチ手段、051・・・電流制限素子、(IB・
・・整流素子。
図は電気回路図である。 (2)・・・前照灯、(5)・・・発電機、(8)・・
・照度検知手段、(101・・・二次電池、(Tり・・
・スイヴチ手段、051・・・電流制限素子、(IB・
・・整流素子。
Claims (1)
- (1)車輪の回転により発電する発電機と前照灯と充放
電可能な二次電池および所定の明るさのときに出力する
照度検知手段とを互いに並列接続したものにおいて、前
記前照灯に前記照度検知手段からの出力があるときにの
み閉成するスイッチ手段を直列に接続し且つ前記発電機
と前記二次電池との間に電流制限素子を接続するととも
に前記前照灯と前記二次電池との間に前記前照灯に向っ
て順方向の極性を有した整流素子を接続したことを特徴
とする自転車用照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60155703A JPS6217901A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 自転車用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60155703A JPS6217901A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 自転車用照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6217901A true JPS6217901A (ja) | 1987-01-26 |
JPH0565382B2 JPH0565382B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=15611668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60155703A Granted JPS6217901A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 自転車用照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6217901A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0726292U (ja) * | 1993-10-25 | 1995-05-16 | 株式会社三岡電機製作所 | 自転車用照明装置 |
JPH0727987U (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-23 | 株式会社三岡電機製作所 | 自転車用照明装置 |
JP2005297865A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Miyata Ind Co Ltd | 高出力型led発光ランプ |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP60155703A patent/JPS6217901A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0726292U (ja) * | 1993-10-25 | 1995-05-16 | 株式会社三岡電機製作所 | 自転車用照明装置 |
JPH0727987U (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-23 | 株式会社三岡電機製作所 | 自転車用照明装置 |
JP2005297865A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Miyata Ind Co Ltd | 高出力型led発光ランプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0565382B2 (ja) | 1993-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN201619646U (zh) | 健身式自充电电动自行车 | |
ES2126246T3 (es) | Sistema de alumbrado para bicicletas y generador. | |
US20030112632A1 (en) | Cycle wheel safety lighting system | |
US5455485A (en) | Bicycle lighting system | |
JPS6217901A (ja) | 自転車用照明装置 | |
US7321218B2 (en) | Bicycle derailer generator | |
JPH0729623B2 (ja) | 自転車用照明装置 | |
CN201553276U (zh) | 人力辅助动力电动自行车 | |
CN205769761U (zh) | 一种自行车车载自发电供电及夜骑安全照明装置 | |
JPH068113B2 (ja) | 自転車用照明装置 | |
JP2007230530A (ja) | 自発光自転車安全表示灯及びアクセサリー | |
JPS6215181A (ja) | 自転車用照明装置 | |
JPS61291240A (ja) | 自転車用照明装置 | |
JPS6175077A (ja) | 自転車用照明装置 | |
JPS616042A (ja) | 車輛用安全灯装置 | |
JPH0522620B2 (ja) | ||
JPS628401A (ja) | 自転車用照明装置 | |
JPS59223532A (ja) | 自転車用尾灯 | |
JP2003276666A (ja) | 自転車用点灯照明装置 | |
CN216070316U (zh) | 一种共享电动车的低电量提示装置及共享电动车 | |
JPS61291277A (ja) | 自転車用照明装置 | |
CN211281295U (zh) | 一种新型自行车车灯及自行车 | |
JP2003212172A (ja) | 自転車用点灯照明装置 | |
CN2159936Y (zh) | 多功能助动自行车用控制箱 | |
JPS60215442A (ja) | Led点滅装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |