JPH0645665U - 熱融着シーラ材を用いたシーリング装置 - Google Patents

熱融着シーラ材を用いたシーリング装置

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JPH0645665U
JPH0645665U JP8250592U JP8250592U JPH0645665U JP H0645665 U JPH0645665 U JP H0645665U JP 8250592 U JP8250592 U JP 8250592U JP 8250592 U JP8250592 U JP 8250592U JP H0645665 U JPH0645665 U JP H0645665U
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sealing
heat
semi
sealer material
molten state
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JP8250592U
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Inventor
茂 小野
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シーリング作業後も表面状態に変化がなく、平
滑な仕上げ面を保持でき、作業者にとって作業環境の劣
悪化が避けられ、後工程での影響を受けずに、確実なシ
ーリングが得られる熱融着シーラ材を用いた塗布装置を
提供する。 【構成】常温で柔軟性を有し、加熱すると半溶融状態と
なり、半溶融状態から常温環境に放置すると急速に冷却
し固形化する熱融着シーラ材Sを用い、この熱融着シー
ラ材を、好ましくは小片化して収容する収納部6と、こ
の収納部に設けられ、収容した熱融着シーラ材を加熱
し、半溶融状態となす加熱ヒータ9と、この加熱ヒータ
により加熱され半溶融状態となった熱融着シーラ材に圧
力をかけてその開口端から給出し被シーリング部に塗布
する給出部5と、この給出部の開口端に設けられ被シー
リング部に塗布されたシーラ材を、塗布作業と同時に圧
上げをなすヘラ部17とを具備した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえば自動車のボディ製造工程において、板材相互の継ぎ目に塗 布して水漏れ防止をなす、シーリング材を塗布するための装置に係り、特に、シ ーリング材として熱融着シーラ材を採用した場合におけるシーリング装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
たとえば自動車のボディを製造する工程では、フロアをはじめ車室およびドア を形成するパネル相互の継ぎ目等々に対して、水漏れ防止処置を施す必要がある 。そのため、シーリング工程が、必ず取り入れられる。
【0003】 しかも、このシーリング工程後には、シールされた部分を含めて、その上から 焼付け塗装などの仕上げ工程に至るので、シールされた部分の表面に変化があっ てはならない。 従来、以下に述べるようなシーリング手段が採用されている。
【0004】 A:シーリング材としての塩ビゾル(粘度:10,000〜100,000c ps)を、圧送ガン・ノズルで塗布し、しかる後、ヘラもしくは作業者の指先で 平滑に仕上げる。 B:いわゆるブレージング溶接であって、真ちゅうろう付けにて板合わせ面を 接合し、サンダにて表面を切削して平滑に仕上げる。
【0005】 C:薄いフィルム状のシーラテープを継ぎ目に沿って貼り付け、ボディごと加 熱炉に収容して加熱する。シーラテープは溶融して、その自重で継ぎ目に充填さ れる。 このように、大別して3通りの手段のうちから、任意のものが選択される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
いずれの手段であっても、それぞれ問題を有している。
【0007】 すなわち、Aの手段によると、シーリング材は、その粘度特性から、表面を平 滑にしても、その状態を保ち難い。作業者が誤って表面に接触すれば勿論、わず かの振動の影響を受けても、表面形状が容易に変化してしまう。
【0008】 さらにまた、シーリング工程後の焼付け塗装工程において、シーリング材に含 有する溶剤(30〜40%)が、シーリング材から蒸発抜出して、この充填部分 の肉やせが生じ、いずれにしても表面形状を保持し難い。
【0009】 Bの手段によると、ロー付け作業は、高温の環境条件下で行われることになり 、作業性が悪い。サンダ作業が不可欠であって、工数およびコストへの悪影響が 大である。技術面でも問題が多く、生産性に劣る。
【0010】 Cの手段によると、テープの貼り付け作業は、作業者の手を汚すので、作業場 が限定される。加熱中に、テープ貼り付部に、エアーをかみ込む現象が生じる。 かみ込まれたエアーは、気泡状となって残り、そのままではシール性を保持でき ない。作業者は、精密な点検をなし、形成された気泡部分に筋目を入れて、ここ からエアーを抜き出さなければならない。 このように、従来採用される手段のほとんどについて、早急の改善化が望まれ ている。
【0011】 本考案は上記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、 熱融着シーラの特性を利用して、シーリング作業後も表面状態に変化がなく、平 滑な仕上げ面を保持でき、作業者にとっては作業環境の劣悪化が避けられ、後工 程での影響を受けずに、確実なシーリング結果が得られる熱融着シーラ材を用い たシーリング装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
常温で柔軟性を有し、加熱すると半溶融状態となり、半溶融状態から常温環境 に放置すると急速に冷却し固形化する熱融着シーラ材を用いたシーリング装置で あり、収納部に上記熱融着シーラ材を、好ましくは小片化して収容し、この収納 部に設けられる加熱体で、ここに収容した熱融着シーラ材を加熱して半溶融状態 となし、半溶融状態となった熱融着シーラ材に圧力をかけ、給出部の開口端から 給出して被シーリング部に塗布し、この給出部の開口端に設けられたヘラ部で、 被シーリング部に塗布されたシーラ材を、塗布作業と同時に圧上げをなすことを 特徴とする熱融着シーラ材を用いたシーリング装置である。
【0013】
【作用】
熱融着シーラ材を加熱して半溶融状態となし、この熱融着シーラ材に圧力をか けて被シーリング体に塗布する。シーラ材は、圧上げされた後、硬化して、平滑 な表面を保持する。 熱融着シーラ材の特性を有効に利用でき、作業環境を良好に保持した状態で、 後工程での影響を受けることなく、シール性を確保する。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。 図1は、作業現場に携帯が可能であり、しかも直接シーリング作業を行えるシ ーリング装置の概略構成を示す。 装置本体1は、全体的に略ピストル型をなすよう、把手部2と、銃身状をなす ノズル部3および引き金状をなすレバー部4を備えている。
【0015】 上記把手部2の図において上部側には、給出部5を介して収納部6が一体に設 けられる。この収納部6は、上面側に後述する熱融着シーラ材Sを投入するため の供給口7が設けられ、投入時以外は開閉栓8によって閉塞される。 上記収納部6には、加熱体である加熱ヒータ9が設けられ、図示しないヒータ スイッチの操作により発熱する。 また、収納部6底面には連通孔10が設けられており、上記ノズル部3と同一 の軸方向に沿って形成されるシリンダ室11に連通する。 上記シリンダ室11は、収納部6と把手部2との間に介設されていて、シリン ダ室11にはピストン12が軸方向に沿って移動自在に収容される。
【0016】 シリンダ室11の一端開口部は、閉塞栓13によって密封状態で閉塞されてお り、ここと上記ピストン12端面との間には引っ張りばね14が張設され、ピス トン12を閉塞栓13に接触する方向に弾性的に付勢している。 また、ピストン12と上記レバー部4とは、概略的に示すリンク機構15によ って連結される。
【0017】 すなわち、レバー部4を引くことにより、リンク機構15はピストン12を引 っ張りばね14の弾性力に抗して移動させる。ピストン12は、閉塞栓13から 離間し、シリンダ室11の他端部方向へ移動する。 レバー部4への付勢力を解放すれば、引っ張りばね14の弾性力が作用して、 再び図示する状態に戻る。
【0018】 上記シリンダ室11の他端面から、ノズル部3の軸方向に沿って細孔からなる 給出孔16が設けられる。この給出孔16は、ノズル部3の先端面で開口され、 シリンダ室11と装置本体1外部とを連通する。
【0019】 このように、シリンダ室11、ピストン12、引っ張りばね14、リンク機構 15、レバー部4、給出孔16を備えたノズル部3で、上記給出部5が構成され る。
【0020】 また、ノズル部3の先端には、ヘラ部17が保持具18によって取着される。 このヘラ部17は、その大部分がノズル部3から突出しなければならないこと、 および、突出部分に負荷がかかっても用意には変形しない剛性を有しなければな らない。
【0021】 上記熱溶着シーラ材Sは、図3に示すように、紙テープ20の上面に載った状 態で巻装される。したがって、シーラ材S自体も、所定の肉厚を有するテープ状 をなす。
【0022】 この熱溶着シーラ材Sは、常温で柔軟性を有し、加熱すると半溶融状態となり 、半溶融状態から常温環境に放置すると、急速に冷却し、固形化する特性がある 。市販品として、たとえば、「サンダイン #9203」がある。
【0023】 シーリング工程の実施にあたっては、図4に示すように、熱融着シーラ材Sを 紙テープ20から剥離し、好ましくは小片化する。すなわち、シーラ材Sは柔軟 性を有し、かつ容易に破断可能である。
【0024】 このように、シーラ材Sの多数の小片を用意したら、開閉栓8を開放して、収 納部6に投入する。所定量充填して開閉栓8を閉塞し、加熱ヒータ9を発熱する 。このとき、シーラ材Sを小片化したことによって、短時間で半溶融状態に溶融 する。 半溶融状態のシーラ材Sは、収納部6底面に開口される連通孔10を介して、 給出部5を構成するシリンダ室11に侵入する。
【0025】 シリンダ室11には給出孔16が連通しており、半溶融状態に溶融したシーラ 材Sが侵入するが、これはある程度の粘性があるので、ノズル部3開口端を下方 に向けた状態を長時間保持しない限り、この開口端から外部に漏出しない。 したがって、シーラ材Sの加熱溶融時には、ノズル部3開口端を水平以上の角 度に保持するよう注意が必要である。 シーリングすべき対象物の近傍で、以上の作業をなし、所定時間加熱したら、 実際のシーリング作業に移る。 作業者は、把手部2を握り、ノズル部3先端を被シーリング部であるシーリン グ箇所の一端にあてがい、レバー部4を引く。 リンク機構15は、引っ張りばね14の弾性力に抗してピストン12をシリン ダ室11に沿って移動させる。
【0026】 シリンダ室11におけるピストン12の移動部分には、半溶融状態となったシ ール材Sが充填されており、ピストン12によって圧力を受け、シリンダ室11 から強制的に給出孔16に導かれる。
【0027】 そしてさらに、給出孔16の開口端から押し出され、シーリング箇所に圧出塗 布される。レバー部4を、継続して引けば、シール材Sの塗布作用も継続される ので、必要なシーリング箇所に沿って装置本体1を移動すればよい。 一方、装置本体1の移動にともない、シーリング箇所に給出されたシール材S に、ヘラ部17が直ちに摺接し、圧上げがなされる。 すなわち、シール材Sは熱を奪われて硬化する以前に、ヘラ部17によって、 不要な部分が掻き取られ、かつ表面が平滑にならされる。
【0028】 このように、熱融着シーラ材Sは、加熱し温度上昇すると半溶融状態になり、 シーリング箇所に応じた粘着性と成形性が優れている。そして、塗布されたシー リング箇所から吸熱され、短時間で硬化して、作業者の手指が接触した程度では 、十分に、表面変形に耐えられる。
【0029】 図2に示すように、シーリングすべき対象物として自動車のボディである場合 は、フロントピラー21とフェンダパネル22との継ぎ目、センタピラー23と サイドシル24との継ぎ目、リヤピラー25とトランクリッド26との継ぎ目、 ルーフパネル27とルーフレール28との継ぎ目等々が、シーリング箇所に相当 する。
【0030】 このようなシーリング作業時において、従来のようなシーラ材自体の溶融にと もなう自重によるシーリングとは異なってエアーのかみ込みがなく、余分な後処 理作業が不要である。
【0031】 これら、必要な箇所へのシーリング作業が終了すれば、後工程である焼き付け 塗装工程に移る。このとき継ぎ目に塗布されたシール材Sには溶剤など含有しな いから、肉やせの状態に至らない。また、シール材Sは、熱硬化時にも原形を保 持する。
【0032】
【考案の効果】
以上述べたように本考案は、熱融着シーラ材を加熱し、半溶融状態としてから 、圧力をかけて被シーリング部に塗布し、そして直ちに表面の圧上げができるよ うにしたから、熱融着シーラの特性を利用し、シーリング作業後の表面状態に変 化がなく、平滑な仕上げ面を保持でき、作業者にとっては作業環境の劣悪化が避 けられ、後工程での影響を受けずに、確実なシーリングが得られるという効果を 奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す、シーリング装置の縦
断面図。
【図2】シーリング対象物としての自動車ボディの斜視
図。
【図3】熱融着シール材の斜視図。
【図4】シーリング作業時における熱融着シール材の斜
視図。
【符号の説明】
S…熱融着シーラ材、6…収納部、9…加熱体(加熱ヒ
ータ)、5…給出部、17…ヘラ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】常温で柔軟性を有し、加熱すると半溶融状
    態となり、半溶融状態から常温環境に放置すると急速に
    冷却し固形化する熱融着シーラ材を用いたシーリング装
    置であり、 上記熱融着シーラ材を、好ましくは小片化して収容する
    収納部と、 この収納部に設けられ、収容した熱融着シーラ材を加熱
    し、半溶融状態となす加熱体と、 この加熱体により加熱され半溶融状態となった熱融着シ
    ーラ材に圧力をかけてその開口端から給出し、被シーリ
    ング部に塗布する給出部と、 この給出部の開口端に設けられ被シーリング部に塗布さ
    れたシーラ材を、塗布作業と同時に圧上げをなすヘラ部
    とを具備したことを特徴とする熱融着シーラ材を用いた
    シーリング装置。
JP8250592U 1992-11-30 1992-11-30 熱融着シーラ材を用いたシーリング装置 Pending JPH0645665U (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971028