JPH0645410Y2 - ワーク移送用台車 - Google Patents

ワーク移送用台車

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JPH0645410Y2
JPH0645410Y2 JP1988155516U JP15551688U JPH0645410Y2 JP H0645410 Y2 JPH0645410 Y2 JP H0645410Y2 JP 1988155516 U JP1988155516 U JP 1988155516U JP 15551688 U JP15551688 U JP 15551688U JP H0645410 Y2 JPH0645410 Y2 JP H0645410Y2
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work mounting
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ワーク移送用の台車に関するものである。
〔従来の技術〕
上記のワーク移送用台車は、組立ライン等において用い
られ、例えば、第1コンベアによって移送されてきたワ
ークを第2コンベアに移載させる等に供されるもので、
一例として特開昭58-43855号公報に見られるものがあ
る。
このものは、ワーク受け継ぎレベルが異なる等のライン
構成に対応できるように、ワーク載置台を走行車体に対
して昇降自在に設けると共に、前記走行車体を所定位置
に位置決めするための機構を設けて成る。
〔考案が解決しようとする課題〕
而して、上記構成のワーク移送用台車においては、前記
走行車体に対するワーク載置台の昇降用位置決め用の2
組の専用駆動装置を要し、コスト的に高く付く欠点があ
った。
また、ワーク載置面での安全を図る上で、ワーク載置台
を上昇させる際に先ず走行車体を位置固定させることが
肝要であり、かつ、走行時の安全を図る上で、ワークを
乗載したワーク載置台を下降させて車体重心を低くする
ことが望ましいが、そのためには、上記2組の駆動装置
に対する制御が必要で、制御系が複雑になると共にコス
ト高になる欠点があり、或いは上記の制御を人為的に行
わせる場合、前記ワーク載置台の下降操作を失念する事
態が考えられ、安全性に欠ける点で問題がある。
本考案は、上記の実情に鑑みて創案されたものであっ
て、構造上の合理的な技術改良によって、コスト的に安
価で且つ安全性に優れるワーク移送用台車を提供するこ
とを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本考案が講じた技術的手段
は次の通りである。
即ち、走行車体の上方に分離可能に搭載したワーク載置
台と、該ワーク載置台に上下方向の軸線まわりで回転の
み自在に設けられたナット部材およびこのナット部材に
貫通螺合する回転不能に設けられたネジ軸から成る3組
以上のネジ式運動変換装置によるワーク載置台昇降装置
と、前記ナット部材に設けられたギヤおよび該ギヤに掛
張したエンドレスチェーンを駆動して前記ネジ軸を同期
昇降させる駆動装置と、前記ネジ軸の下部に設けられて
床面の所定位置に配設された位置決め部材に対して上方
から嵌合する被位置決め部材とから成り、前記ネジ軸の
下降に伴う前記両位置決め部材の嵌合下での更なる前記
ネジ軸のワーク載置台に対する相対下降により該ワーク
載置台を上昇させると共に、該ネジ軸のワーク載置台に
対する相対上昇により当該ワーク載置台を下降させ、か
つ、更なる前記ネジ軸の前記ワーク載置台に対する上昇
により前記両位置決め部材の嵌合を解除させるように構
成した点に特徴がある。
〔作用〕
上記の特徴構成によれば、前記走行車体を所定位置で走
行停止させ且つ各ワーク載置台昇降装置をエンドレスチ
ェーンを介して駆動装置によって駆動させて、該各ワー
ク載置台昇降装置のネジ軸を同期駆動してナット部材に
対して相対下降させることで、先ず、前記両位置決め部
材が互いに嵌合して走行車体の位置決めが成され、次い
でワーク載置台がラインのレベルまで確実に上昇され
る。
一方、前記ネジ軸をナット部材に対して相対上昇させる
ことで、今度は前記ワーク載置台が先ず下降すると共
に、次いで前記両位置決め部材の嵌合が解除されるもの
で、ワーク載置台が下降することで車体重心が低くな
り、ワークを乗載した或いは空の走行車体の走行が安全
に行われる。
また、ワーク載置台に上下方向の軸線まわりで回転のみ
自在に設けられたナット部材およびこのナット部材に貫
通螺合する回転不能に設けられたネジ軸から成る3組以
上のネジ式運動変換装置によるワーク載置台昇降装置
と、前記ナット部材に設けられたギヤおよび該ギヤに掛
張したエンドレスチェーンを駆動して前記ネジ軸を同期
昇降させる駆動装置とを設けた事により、前記ワーク載
置台を昇降するときに全てのネジ式運動変換装置を同期
昇降させることが可能となり、該ワーク載置台を、その
水平を保った状態で安定して昇降することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図はワーク移送用台車の全体を示し、
駆動車輪1,1と従動車輪2,2を備えた走行車体3の上部
に、前後左右で4組のワーク載置台位置決め機構4を介
して、上方に分離可能にワーク載置台5を乗載すると共
に、該ワーク載置台5を前記走行車体3に対して昇降さ
せるためのネジ式運動変換装置によるワーク載置台昇降
装置6と、該昇降装置6に対する駆動装置7、及び、所
定位置で前記走行車体3を位置決め固定するための車体
位置決め機構8を設けて成る。
さて、前記ワーク載置台5は、台本体9の上部に一対の
ブラケット10,10を立設すると共に、ワークWを乗載し
たパレット11を移送させるためのローラコンベア12,12
を各ブラケット10,10に設けて成り、そして第5図にも
示すように、前記台本体9の側部に張出部材13…を連設
すると共に、該張出部材13…に対応する部位の前記走行
車体3に位置決め部材14…を設け、かつ前記ワーク載置
台5の下降に伴って当該位置決め部材14…に嵌合する被
位置決め部材15…を前記張出部材13…に設けて、前記走
行車体3に対するワーク載置台5の位置決め機構4が構
成されている。
前記ネジ式運動変換装置による昇降装置6は、第3図〜
第5図に示すように、上下向き軸線まわりで回転自在な
筒状部材16を前記台本体9の前後左右の4個所に垂下連
設すると共に、該筒状部材16…の下部側にナット部材17
…を固着し、かつ、下端にロッド部材18…を連設したネ
ジ軸19…を前記ナット部材17…に螺合すると共に、前記
ロッド部材18…を板状部材20によって互いに連結し、ま
た、後に詳述するが、前記各筒状部16…のそれぞれにギ
ヤG1…を設け、このギヤG1…にエンドレスチェーン32を
掛張することにより、前記各筒状部材16…ひいては各ナ
ット部材17…の同期回転に伴って、前記ロッド部材18…
を連設したネジ軸19…を前記ナット部材17…に対して相
対的に昇降のみ自在に構成して成り、そして、前記ロッ
ド部材18…の下端に、床面Sの所定位置に配設された位
置決め部材21…に上方から嵌合する被位置決め部材22…
を連設して、当該両位置決め部材21…,22…によって車
体位置決め機構8が構成されている。
而して、前記走行車体3を所定位置において走行停止さ
せた状態で、前記各ナット部材17…を同期回転させて前
記ネジ軸19…を同期下降させると、先ず、前記被位置決
め部材22…が床面Sに配設された位置決め部材21…に上
方から殆ど同時に嵌合し、前記所定位置において走行車
体3が位置決め固定される。
この走行車体3の位置固定下において、前記ワーク載置
台5に対して相対的に前記各ネジ軸19…を更に同期下降
させると、第6図(イ)に示すように、前記床面Sを反
力点にして前記ワーク載置台5が走行車体3から持ち上
げられて、前記ワーク載置台位置決め機構4によるワー
ク載置台5の位置固定が解除されるのであり、ここで、
該ワーク載置台5のコンベア12のレベルを、例えば作業
場に定置されているコンベア24と同じレベルに且つ水平
に位置させるように持ち上げ高さを制御することで、該
ワーク載置台5への前記コンベア24からワークWの受け
継ぎ或いは受け渡しが容易に行われる。
このワークWの受け継ぎ或いは受け渡し完了後におい
て、前記各ネジ軸19…をナット部材17…に対して相対的
に同期上昇させることで、第6図(ロ)に示すように、
前記ワーク載置台5が下降され、前記被位置決め部材15
…が走行車体3側の位置決め部材14…に上方から嵌合し
て、該ワーク載置台5の前記走行車体3に対する位置決
めが成されると共に、ワーク載置台5が走行車体3上に
乗載位置し、そして更に、前記各ネジ軸19…をワーク載
置台5に対して同期上昇させることで、前記車体位置決
め機構8による走行車体3の位置固定が解除され、而し
て、ワークWを乗載した或いは空になった載置台5を下
降させることで車体重心が低くなり、前記走行車体3を
安全に走行させることができる。
上記昇降装置6に対する駆動装置7は次のように構成さ
れている。即ち、第3図〜第5図に示すように、前記台
本体9の中央下部に、2枚の垂直面板25,25を備えたブ
ラケット26を垂設すると共に、該2枚の垂直面板25,25
にわたって入力軸27を架設し、かつ、一方の垂直面板25
にモータMを取り付けると共に、そのモータ出力軸28と
前記入力軸27とを減速伝達機構29で連動連結し、そし
て、前記入力軸27の軸線に直交する上下向きの軸線まわ
りで回転自在な中間軸30を前記垂直面板25に連設すると
共に、該中間軸30の下端と前記入力軸27の一端とにわた
ってベベルギア機構Gを設け、かつ、前記入力軸27の他
端にはエンコーダー31を連結してある。
一方、前記昇降装置6の各筒状部材16…に夫々が同歯数
のギヤG1…を設けると共に、このギヤG1…よりも小歯数
のギヤG2を前記中間軸30に連設し、かつ、これらのギヤ
G1…,G2にエンドレスチェーン32を巻回して、もって、
前記モータMによって前記筒状部材16…ひいては各ナッ
ト部材17…を同方向に同期回転させて、前記各ネジ軸19
…を同期した状態で該各ナット部材17…に対して相対的
に昇降させるように構成してある。
尚、図中のG3は、揺動アーム33に枢着されたテンション
ギヤで、前記揺動アーム33にはスプリング34が連結され
ている。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案のワーク移送用台車によれ
ば、走行車体の位置決め固定と固定の解除ならびにワー
ク載置台の昇降が、昇降装置のネジ軸の単純な直線運動
と当該ネジ軸を同期昇降させる一つの駆動装置によって
達成され、而して、台車の設備費を大幅にダウンするこ
とができる。
そして、前記ワーク載置台を上昇させるに先立って走行
車体の位置固定が成されるので、ワークを上昇し移載す
る作業を行なう面で安全であり、かつ、前記走行車体を
走行させるに際し、該走行車体に対する位置固定を解除
させるべく前記ネジ軸をワーク載置台に対して上昇させ
ると、ワーク載置台の位置固定の解除に先立って先ずワ
ーク載置台が下降されるので車体重心が低くなり、ワー
クを乗載した或いは空の走行車体の走行を安全に行わせ
ることができる。
しかも、上記ワーク載置台の上昇に先立つ走行車体の位
置固定、ならびに、前記走行車体の位置固定解除に先立
つワーク載置台の下降が、前記ネジ軸に対する単純な昇
降制御によって行われるので、その制御を自動制御によ
って行わせるにしても制御系が簡単なもので済み、或い
は上記の制御を人為的に行わせる場合でも、走行車体の
位置固定させることなくワーク載置台を上昇させたり、
また、ワーク載置台を上昇させたままで前記走行車体の
位置固定を解除させ該走行車体を走行させたりする等の
操作ミスを生じることがなくなる。
また、ワーク載置台に上下方向の軸線まわりで回転のみ
自在に設けられたナット部材およびこのナット部材に貫
通螺合する回転不能に設けられたネジ軸から成る3組以
上のネジ式運動変換装置によるワーク載置台昇降装置
と、前記ナット部材に設けられたギヤおよび該ギヤに掛
張したエンドレスチェーンを駆動して前記ネジ軸を同期
昇降させる駆動装置とを設けた事により、前記ワーク載
置台を昇降するときに全てのネジ式運動変換装置を同期
昇降させることが可能となり、該ワーク載置台を、その
水平を保った状態で安定して昇降することができる。
全体として本考案は、ネジ式運動変換装置を利用した合
理的なワーク載置台の昇降形態をもって、設備費の大幅
ダウンと安全性の向上を達成できるに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図はワーク移送用台車の正面図、第2図は側面図で
ある。第3図はワーク載置台昇降装置の詳細図、第4図
は平面図である。第5図はワーク載置台昇降装置の要部
の詳細図、第6図(イ)はワークの移載態様を示す説明
図、第6図(ロ)は走行車体の走行態様を示す説明図で
ある。 3……走行車体、5……ワーク載置台、6……昇降装
置、7……駆動装置、14……位置決め部材、15……被位
置決め部材、17……ナット部材、19……ネジ軸、32……
エンドレスチェーン、G1…ギヤ、S……床面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行車体の上方に分離可能に乗載したワー
    ク載置台と、該ワーク載置台に上下方向の軸線まわりで
    回転のみ自在に設けられたナット部材およびこのナット
    部材に貫通螺合する回転不能に設けられたネジ軸から成
    る3組以上のネジ式運動変換装置によるワーク載置台昇
    降装置と、前記ナット部材に設けられたギヤおよび該ギ
    ヤに掛張したエンドレスチェーンを駆動して前記ネジ軸
    を同期昇降させる駆動装置と、前記ネジ軸の下部に設け
    られて床面の所定位置に配設された位置決め部材に対し
    て上方から嵌合する被位置決め部材とから成り、前記ネ
    ジ軸の下降に伴う前記両位置決め部材の嵌合下での更な
    る前記ネジ軸のワーク載置台に対する相対下降により該
    ワーク載置台を上昇させると共に、該ネジ軸のワーク載
    置台に対する相対上昇により当該ワーク載置台を下降さ
    せ、かつ、更なる前記ネジ軸の前記ワーク載置台に対す
    る上昇により前記両位置決め部材の嵌合を解除させるよ
    うに構成してあることを特徴とするワーク移送用台車。
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EP2193875A1 (en) * 2005-01-18 2010-06-09 Android Industries LLC A tire inflation device and method for infalting a tire

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