JPH0645380B2 - 衛生用薄紙の取出構造 - Google Patents

衛生用薄紙の取出構造

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JPH0645380B2
JPH0645380B2 JP2939085A JP2939085A JPH0645380B2 JP H0645380 B2 JPH0645380 B2 JP H0645380B2 JP 2939085 A JP2939085 A JP 2939085A JP 2939085 A JP2939085 A JP 2939085A JP H0645380 B2 JPH0645380 B2 JP H0645380B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、
ペーパータオル等の衛生用薄紙の取出構造に関するもの
で、特にそれら薄紙の収納器からのペーパー取出構造を
改良することによってペーパー収納容量を著しく増大す
ることができ、且つそれら収納された薄紙を破切するこ
となくスムーズに取出すことができるようにした新規な
衛生用薄紙の取出構造を提供しようとするものである。
<従来の技術> ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ちり紙ある
いはペーパータオル等の衛生用薄紙(これらは家庭用薄
葉紙と総称されることもある)類は、これら紙の用途か
ら、その紙質は薄く、吸水性に富み、柔軟であり、一般
に引裂強度が弱いものである。そしてこの薄紙は一定の
大きさに寸法切りされたものを半分に折り畳み、その折
り畳まれた間に他の紙の片を折り込んで積層し、上方の
取出口から引っ張って取り出されるようにしている。し
かしながら、この上からの取出構造では、取り出す薄紙
に重なった次に取り出す薄紙は常に取出口に一部引き出
された状態になければ次の取り出しの際に不便であり、
そのために薄紙使用の最后の方では収納容器部の高さは
紙の折り畳み巾以下になければならず、したがって薄紙
の収納量に限界があった。
出願人は、上記欠点に鑑み、特開昭59−189813
(公開昭和59年10月27日 特願昭58−6233
7)を出願している。この発明は、薄紙の取出構造が第
1図に示すように、本体105である周縁部から中央部
に向って延びる一対の相対向する弾性片103,10
3′と104,104′とを備え、該相対向する弾性片
の間に薄紙取出装置の略中央を占める取出口106が構
成されるようにしてなる。この発明においては、薄紙の
収納量は増し、かつ薄紙の束も初めのうちは取出構造の
本体において支持され、各薄紙を取り出し易く構成され
ているが、使用用途に於て、そのままの状態で長期放置
し時間が経過するにつれて薄紙の柔軟性と束の重量によ
り、最下部の薄紙が取出口周辺の相対向する一対(又は
二対)の弾性片103,103′と104,104′と
にまで隙間なく下方に反って懸垂し、したがって下方へ
紙の頭出しとなった再底紙は取り出せないか無理に取り
出しても破れてしまう欠点を生じた。なお、第1図の取
出構造の本体の外側の側壁107,107′の上方より
内方に折り曲げた相対向する一対の弾性傾斜片108,
108′を備えているが、この弾性傾斜片は薄紙を取り
出す際の短辺方向での案内板の役割はするが、先端が本
体105の周縁部に乗載することで短辺方向と長辺方向
との交接点に生じる無弾性域を覆う役割を果たすが、該
短辺方向における弾性片の懸垂に何ら影響を及ぼさず、
むしろ弾性を小にするということで上記欠点は解消され
ない。
<発明が解決しようとする問題点> 本発明は、上記欠点を解消すべくなされたもので、その
目的とするところは薄紙の収納量及び時間の経過にかか
わらず、最初から最後まで薄紙を破損することなく容易
に取り出せるようにした衛生用薄紙の取出構造を得んと
する。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上記目的を解決するためになされたもので、そ
の要旨とするところは、交互に折り畳んで積層した薄紙
の束を載置し、かつ各薄紙をおおむね中央部に設けた取
出口から下方に順次取出せるようにした薄紙の取出構造
において、この取出構造が上記取出口に向って相対向す
る一辺の方向と他辺の方向の二対の弾性片からなり、し
かも上記他辺の方向の弾性片が薄紙を取り出す際に先部
を上記一辺の方向の弾性片より下方に位置し、且つより
鋭角に傾斜可能にし上方より前記取出口の内方に伸延す
るように折り曲げた傾斜弾性片であることを特徴とする
衛生用薄紙の取出構造である。ここで取出構造とは、薄
紙を収納した収納容器の下方に一体又は別体により取付
けた薄紙を取り出すための取出部分をさす。また、薄紙
は主にティッシュペーパー等の薄くて柔軟性のある紙を
いい、その束は複数紙を一枚としたものを半分に折込み
畳み、交互に積層したものをいうが、折畳方法は種々あ
るがいずれも下方に頭出し紙の形態をいう。さらに弾性
片を含む取出構造には、厚紙、段ボール紙、発泡又は無
発泡のプラスチックスシート状及びその他の素材を使用
することが考えられる。
なお、取出構造の上方における薄紙の収納容器はプラス
チックスの成形体又は袋、厚紙、段ボール紙又は金属製
等いずれでもよくその形態は薄紙を積層して収納できる
ものであればよい。
<作用> 本発明の衛生用薄紙の取出構造を用いた場合の薄紙の取
出状態を第4図により説明する。
交互に折り畳んで積層した薄紙の束を収納した収納容器
Aがあり、容器底部に本発明の取出構造Bを有する装置
である。
而して、上記積層された薄紙の束における最下位の薄紙
を取り出すには、初め取出構造Bにおける左右対象の瓢
箪形の取出口2から薄紙の端部を取り出し、そのまま引
っ張ると積層した薄紙の束の荷重と下方へ引っ張る力が
加わることにより、長辺方向の弾性片4,4′に対して
弾性の小さい短辺方向の弾性片3,3′の傾斜をより鋭
角にして引っ張りによる摩擦係数を小にすると共に、短
辺方向の弾性片3,3′が長辺方向の弾性片4,4′よ
り下方に下って位置し、そのために短辺方向の弾性片の
先部と積載した薄紙束の下部との間に隙間を設けて各薄
紙を取り出し易くする。こうして引っ張り出された薄紙
をさらに引くことにより、折り畳まれた下方の薄紙の往
路は短辺方向は弾性片3,3′に沿って引き出されて次
第に長辺方向の弾性片のいずれか一方4′を下方に傾斜
させて折り畳み箇所まで行き、さらに折り畳まれた上方
の薄紙の帰路はその下方に位置する。さらに次に引き出
されるべき薄紙の下方と共に先程の短辺方向の弾性片
3,3′を経て上記長辺方向の弾性片4′とは別の対向
する弾性片4をやはり下方に傾斜して薄紙を取り出す。
この時、上記さらに次に引き出されるべき薄紙は、一部
取出口2より引き出されており、以下上記動作を繰り返
して各薄紙を取り出す。
<実施例1> 第2図(イ)は、本発明取出構造Bの第1の実施例であ
る。図において、5は取出構造の本体であり、周縁部を
残して略中央部には、本体5の長辺方向に沿った長孔状
の中央開口域と該中央開口域の両端から矩形本体5の各
隅部に向って隅部まで到達しない斜めに切り欠いた端部
開口域とによって成る全体が丸みを帯びた取出口6を形
成している。上記取出口6の形状により、本体5の長辺
方向には該取出口に向って相対向する一対の弾性片4,
4′が設けている。さらに、本体5の短辺方向の外側に
は短辺方向、すなわち短辺側壁7,7′を起立し、さら
にこの短辺側壁7,7′の上縁からは短辺方向の弾性片
3,3′を内方の取出口6に向って延設している。この
弾性片3,3′には、薄紙を取り出す際に引っ張りによ
り下方に力が加わって先部を長辺方向の弾性片4,4′
より下方に位置するように先部を突状8,8′としてい
るが、その突出部内側両袖下端部は本体5の周縁部に接
触されないよう形成している。
上記構成からなる本発明は、第1図に示す従来技術にお
ける弾性片103,103′の傾斜による各薄紙間のズ
レ、積層薄紙の下方位置ほど積層間隔を大とすること、
及びティッシュペーパーの束の荷重を斜め方向に転向す
ることによる取り出しの容易さのみならず、薄紙の引っ
張りにより短辺方向の弾性片3,3′の先部8,8′を
長辺方向の弾性片4,4′より下方に位置させて、取出
口6における最下位の薄紙を取出口より下方に懸垂させ
て指先で持ち易くするだけでなく、懸垂した際に下部の
薄紙の積層間に懸垂した分だけ隙間が生じ、かつ弾性片
3,3′の傾斜面を一体化し屈曲面を無くし傾斜を鋭角
にすると共に上記従来のように傾斜片108,108′
と弾性片103,103′のように傾斜を二段にするこ
とがないので、比較的薄紙の引っ張りによる摩擦係数を
小にしてより以上に薄紙を取り出し易くしている。特
に、従来例のものは、薄紙の束が取出口106におい
て、短辺方向の弾性片103,103′と長辺方向の弾
性片104,104′と同一平面上に密着して荷重が弾
性片に均等に掛るので、各薄紙を取り出す際に破損を生
じたが、本発明の場合は上記効果により、このようなこ
とは防止される。
なお、上記本発明の薄紙の取出構造は、図面上収納容器
Aと別体のようにも見えるが、必ずしも別体である必要
はなく、一体であってもよい。したがって、短辺方向の
弾性片3,3′は短辺側壁7,7′の上縁から延設しな
くても、収納容器の一部等、本体の外側上方より内方に
折り曲げ、上記短辺側壁7,7′を支点として下方に傾
斜した弾性片であればよい。又従来技術と同様の外蓋を
付け取出し装置をおおうよう形成させ切取線を設けて使
用時にこれを取除き使用できるようにしてもよい。
第2図(ロ)は、取出構造における本体5と短辺側壁7,
7′から延設した短辺方向の弾性片3,3′とが支持体
等により分離可能にしたものであり、他は第2図(イ)と
変わらない。
<実施例2> 第2図(ハ)は、本発明取出構造Bの第2の実施例であ
る。図において、短辺方向の弾性片30,30′は短辺
側壁70,70′を介して傾斜弾性片を形成しているが、こ
の傾斜弾性片の先部は長辺方向の弾性片の同一平面上に
別途本体50に設けた互いに向い合う短辺方向の突出片
90,90′上に乗載したものであり、他は第1の実施
例と同じである。この場合、突出片90,90′は、第
1の実施例のように突出片がない場合における弾性片
3,3′が薄紙の束の荷重により、弾性効果を損なうの
を防止するために設けたものである。図に示される60
は取出口で、40,40′は長辺方向の弾性片であり、
80,80′は弾性片30,30′の先部の突状である
がその突状の両脇縁は突状の力の作用を90,90′に
伝わることを阻げないよう後退し周縁部に直接ふれない
よう形成されている。
なお、上記第2の実施例の薄紙の取出構造においても、
収納容器Aと別体であっても一体であってもよく、また
第2図(ニ)に示すように本体50と短辺側壁70,70′か
ら延設した短辺方向の弾性片30,30′とを分離可能
にしてもよい。
さらに、本発明の薄紙の取出構造は、第3図(イ)または
(ロ)の収納器に用いてもよい。第3図(イ)は、第2図に
示す取出構造を収納する収納容器を示すもので、函体2
1は金属又はプラスチックスで構成され、図のように上
面のヒンジ22により前面の蓋23を開閉可能にしてい
る。また、函体21の底部24には第2図(イ),(ハ)の
取出構造Bの本体5,50を載置する四角形の穴25を
中央部に設けている。上記収納器Aの構成によりこれを
壁等に固定して、内部に取出構造と薄紙の束を蓋23を
開けて収納することを可能にしている。以上の様な構成
であればデザイン形態は種々考えられる。
第3図(ロ)は、(イ)とは異なる形状の種々の使用紙によ
り縦長とする収納容器を示すものであり、この函体26
は前面が蓋27でヒンジ28により開閉可能に取り付け
られている。そして、収納容器Aの底部29は周縁部を
残して穴31を設け、周縁部上に薄紙の束を積層した本
発明の取出構造を取替え可能に載して使用できるように
しているが、以上の様な構成であればデザイン形態は種
々考えられる。
なお、上記実施例によれば、取出構造の取出口における
長辺方向と短辺方向で説明したが、この関係が同一長辺
となること、及び長辺と短辺の関係が逆になることも考
えられる。
<発明の効果> 本発明は、特許請求の範囲に記載する薄紙の取出構造で
あれば、その素材、大きさ等は問わず、その他上記実施
例及び添付図面に限定されるべきものではなく、例えば
第4図に示すように収納容器Aの下部に本発明を取り付
け、容器の底部には一辺を残して他をミシン目41又は
差込片42と容器正面壁の下方に形成した差込片43等
を設けて、使用時に蓋44を下方に開けることができる
もの又は切り取り蓋で取出構造を覆うもの等も、もちろ
ん本発明に含まれる。また、本発明は薄紙の取出構造自
体の発明であり、したがって、本発明は収納容器と一体
であっても別体として取付けられるようになっていても
よい。
本発明は、単に相対向する弾性片により薄紙を取出すよ
うにしているだけでなく、短辺方向の弾性片が取出口か
ら薄紙を取り出す際に下方へ力が加わり、その先部が長
辺方向の弾性片より下方に懸垂して位置するので、最下
位の薄紙が懸垂した際に指で取り出し易くなり、かつさ
らに次に引き出す薄紙との間及び短辺方向の弾性片との
間に隙間が生じてより取り出し易くしている。また、本
発明によれば短辺方向の弾性片が先部までさらに鋭角に
傾斜するので、短辺方向の弾性片は単なる案内板の役割
をするだけでなく、長辺方向の弾性片に較べてより弾性
の小なる短辺方向の弾性片の弾性を大にして、言い換え
れば従来のように同一平面上にある長辺方向と短辺方向
の同一素材の弾性片では長辺方向の弾性片の弾性が大で
あるが、これを本発明では短辺方向の弾性片を先部の取
出口まで傾斜して取出構造の周縁部における極めて弾性
の小なる箇所の死角を失くして破損することはなく十分
な薄紙の取出構造を得んとしたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の衛生用薄紙の取出構造の斜視図、第2図
(イ),(ロ),(ハ)及び(ニ)は本発明の実施例を示す取出構
造の斜視図、第3図(イ),(ロ)は本発明を取付ける収納
容器の一例を示す斜視図、第4図は本発明の取出構造の
使用例を示す一部破断斜視図である。 A……収納容器、B……取出構造、3,3′,30,3
0′……短辺方向の弾性片、4,4′40,40′……
長辺方向の弾性片、5,50……取出構造の本体、6,
60……取出口、8,8′,80,80′……短辺方向
の弾性片の突状,90,90′……突出片。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交互に折り畳んで積層した薄紙の束を載置
    し、かつ各薄紙を中央部に設けた取出口から下方に順次
    取出せるようにした薄紙の取出構造において、この取出
    構造が上記取出口に向って相対向する一辺の方向と他辺
    の方向の二対の弾性片からなり、しかも上記他辺の方向
    の弾性片が薄紙を取り出す際に先部を上記一辺の方向の
    弾性片より下方に位置し、且つより鋭角に傾斜可能にし
    上方より前記取出口の内方に伸延するように折り曲げた
    傾斜弾性片であることを特徴とする衛生用薄紙の取出構
    造。
  2. 【請求項2】傾斜弾性片の先部が、一辺の方向の弾性片
    の同一平面上に別途設けた互いに向い合う他辺の方向の
    突出片上に乗載したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の衛生用薄紙の取出構造。
  3. 【請求項3】上方より前記取出口の内方に伸延するよう
    に折曲げた傾斜弾性片が、薄紙取出構造より分離可能に
    した特許請求の範囲第1項に記載の衛生用薄紙の取出構
    造。
JP2939085A 1985-02-19 1985-02-19 衛生用薄紙の取出構造 Expired - Lifetime JPH0645380B2 (ja)

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US07/055,157 US4768679A (en) 1985-02-19 1987-05-28 Dispensing container for paper tissues and the like
US07/224,885 US4877154A (en) 1985-02-19 1988-07-27 Dispensing container for paper tissues and the like

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