JPH0644741B2 - データの伝送方法 - Google Patents
データの伝送方法Info
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- JPH0644741B2 JPH0644741B2 JP59170312A JP17031284A JPH0644741B2 JP H0644741 B2 JPH0644741 B2 JP H0644741B2 JP 59170312 A JP59170312 A JP 59170312A JP 17031284 A JP17031284 A JP 17031284A JP H0644741 B2 JPH0644741 B2 JP H0644741B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/12—Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal
- H04N7/122—Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal involving expansion and subsequent compression of a signal segment, e.g. a frame, a line
- H04N7/125—Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal involving expansion and subsequent compression of a signal segment, e.g. a frame, a line the signal segment being a picture element
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 例えばDBS(直接放送衛星(Direct Broadcasting Sa
tellite))のような新しいテレビジヨンサービスが導
入されると、新しいテレビジヨン標準規格が導入される
可能性が出てくる。その新標準規格がどのようなもので
あれ、逆方向にコンパチブル(backward−compatible)
な拡大鮮明度を与える手段、即ち、高鮮明度の画像を標
準のモニタで見ることが出来るような手段を提供するも
のであることが望ましい。現在考えられている新しい方
式の多くのものでは、ビデオ形式(フオーマツト)の一
部として補助データチヤンネルが設けられる。この補助
データチヤンネルは、例えば、垂直期間中に挿入され
る。この発明はこのような補助データチヤンネルを利用
して画質の向上をはかるものである。
tellite))のような新しいテレビジヨンサービスが導
入されると、新しいテレビジヨン標準規格が導入される
可能性が出てくる。その新標準規格がどのようなもので
あれ、逆方向にコンパチブル(backward−compatible)
な拡大鮮明度を与える手段、即ち、高鮮明度の画像を標
準のモニタで見ることが出来るような手段を提供するも
のであることが望ましい。現在考えられている新しい方
式の多くのものでは、ビデオ形式(フオーマツト)の一
部として補助データチヤンネルが設けられる。この補助
データチヤンネルは、例えば、垂直期間中に挿入され
る。この発明はこのような補助データチヤンネルを利用
して画質の向上をはかるものである。
米国特許第4,323,916 号(特開昭56-128081号に対応)
には、省略されたサンプルを最適な方法で再構成するた
めには複数のポストフイルタからの出力の中のどの出力
を用いるべきかをデコーダ(復合器)に対して指示する
ステアリングビツト(steering bits)を、データスト
リーム(データの流れ)中に挿入することによつて伝送
されるデジタルビデオ信号の解像度を向上させる技術が
示されている。この技術を変形させたものが米国特許第
4,320,416 号及び同第4,340,940 号に記載されている。
この考え方は、また、アナログ伝送DBS信号の解像度
を、信号と共に伝送されたステアリングビツトに含まれ
る命令に従つて信号をサンプルしかつ中間のサンプルを
計算することによつて向上させることに応用できる。一
般に、補助チヤンネルのゲート率は、ピクセルずつの濾
波を制御するに必要な数のビツトを確保できる程には高
くない。
には、省略されたサンプルを最適な方法で再構成するた
めには複数のポストフイルタからの出力の中のどの出力
を用いるべきかをデコーダ(復合器)に対して指示する
ステアリングビツト(steering bits)を、データスト
リーム(データの流れ)中に挿入することによつて伝送
されるデジタルビデオ信号の解像度を向上させる技術が
示されている。この技術を変形させたものが米国特許第
4,320,416 号及び同第4,340,940 号に記載されている。
この考え方は、また、アナログ伝送DBS信号の解像度
を、信号と共に伝送されたステアリングビツトに含まれ
る命令に従つて信号をサンプルしかつ中間のサンプルを
計算することによつて向上させることに応用できる。一
般に、補助チヤンネルのゲート率は、ピクセルずつの濾
波を制御するに必要な数のビツトを確保できる程には高
くない。
前述の米国特許の発明においては、それに従つてフイル
タが最良の推定を行うところの再構成フイルタ制御ビツ
ト(再構成フイルタステアリングビツト)をエンコーダ
(符号化器)が生成するようになつており、この制御ビ
ツトは、その時点における最良推定とその前の最良推定
との差が量子化レベルという小さなものである場合にも
再構成フイルタの変化を指示するために変化する。その
結果、制御ビツトは画像内容中のノイズや小さな変動に
応答してしまうために、制御ビツトの発生は非常にラン
ダムなものとなる。この発明は前述の米国特許に記載の
エンコーダの改良に関し、制御ビツトのランダム性を大
幅に減じるように制御ビツトの発生法を改変するもの
で、こうすると、制御ビツトを更に符号化することによ
り大幅にデータ量を少くすることができる。
タが最良の推定を行うところの再構成フイルタ制御ビツ
ト(再構成フイルタステアリングビツト)をエンコーダ
(符号化器)が生成するようになつており、この制御ビ
ツトは、その時点における最良推定とその前の最良推定
との差が量子化レベルという小さなものである場合にも
再構成フイルタの変化を指示するために変化する。その
結果、制御ビツトは画像内容中のノイズや小さな変動に
応答してしまうために、制御ビツトの発生は非常にラン
ダムなものとなる。この発明は前述の米国特許に記載の
エンコーダの改良に関し、制御ビツトのランダム性を大
幅に減じるように制御ビツトの発生法を改変するもの
で、こうすると、制御ビツトを更に符号化することによ
り大幅にデータ量を少くすることができる。
この発明によれば、省略されたサンプルの周辺のサンプ
ルのどの組合わせがこの省略されたサンプルに最も整合
(マツチ)するかを示す制御バイトを伝送する方式にお
いて、制御バイトがある選択された許容範囲内の整合を
もはや指示しなくならない限り、その制御バイトをその
後の省略サンプルに対しても変更しないように構成して
ある。ここにいう伝送は、遠隔地への伝送、あるいはレ
コーダのような近い場所への伝送も含む。
ルのどの組合わせがこの省略されたサンプルに最も整合
(マツチ)するかを示す制御バイトを伝送する方式にお
いて、制御バイトがある選択された許容範囲内の整合を
もはや指示しなくならない限り、その制御バイトをその
後の省略サンプルに対しても変更しないように構成して
ある。ここにいう伝送は、遠隔地への伝送、あるいはレ
コーダのような近い場所への伝送も含む。
第1図はエンコーダ(符号化器)を示し、8ビツトデジ
タルの、例えば、ビデオ信号が8ビツト端子32に加えら
れる。前述の米国特許のエンコーダの場合と同様に、フ
イルタ34、36、38及び40(例えば、米国特許第4,323,91
6 号の第6図〜第9図に示されているような構成のフイ
ルタ)が、等化遅延回路41からの出力中の中間のサンプ
ルの推定値として、水平方向、垂直方向、左対角線方向
及び右対角線方向のサンプルを平均する。絶対値差回路
42、44、46及び48が各フイルタの推定値の再構成誤差の
目安、即ち、遅延回路41からの実際の値と各フイルタ3
4、36、38及び40からの推定値との差を供給する。最小
誤差論理回路50(上記米国特許第4,323,916 号の第5図
参照)が上記再構成誤差を検査し、どのフイルタが最良
の推定をしているかを符号化する。即ち、論理回路50
は、どの推定値が省略される中間サンプルに最も整合す
るかを示すコード信号(制御バイト)を生成する。基本
となるエンコーダの改良点は、4つの絶対値差回路42〜
48から入力を受け、その出力が2ビツトラツチ回路153
によつて制御されるマルチプレクサ139を設けた点であ
る。ラツチ回路153は前に生成された制御バイトを含ん
でおり、この制御バイトはマルチプレクサ139に動作し
て、省略すべき最も新しいサンプル(語)とその前に
(ラツチされた制御バイトによつて)「最良」であると
された方向におけるその推定値との差(誤差)が、大き
さ比較器141に供給されるようにする。この比較器141に
は閾値T(通常は小さな数)も供給される。大きさ比較
器141の出力は、新しい省略されるデジタル語に関する
再構成誤差が閾値Tを越える時は「1」となる。このよ
うな状態が生じると、その前の制御ビツトによつて示さ
れるフイルタの再構成誤差が大きくなりすぎ、ラツチ回
路153が、最小誤差論理回路50によつて生成された新し
い制御ビツトをクロツクして導入するように付勢され
る。一方、その前の制御ビツトによつて示される再構成
誤差が閾値Tよりも小さい場合は、ラツチ回路153は非
作動状態とされ、たとえ最小誤差論理回路50がどうにか
「より良い」選択を指示する信号を発生しても、以前の
制御ビツトを保持する。換言すれば、誤差がある閾値内
であれば、その前の省略された語からの制御ビツトが、
新たな制御バイトを伝送せずに、繰返し用いられる。従
つて、ラツチ回路153の出力は大きなリダンダンシ(冗
長度)を持つた一組の制御バイトとして考えることがで
き、この制御バイト群はそのリダンダンシを減じるため
にデータエンコーダ159に供給されて、所要のデータ率
に減じられる。データエンコーダ159としては従来技術
の任意のものを用いることができるが、この場合は、ラ
ンレングス符号化法(run length coding)が特に適し
ている。エンコーダ159は遅延回路41からのサンプル又
は語の1つおきのものを省くように働く。エンコーダ15
9の前にD/Aコンバータ157を設ける場合もある。
タルの、例えば、ビデオ信号が8ビツト端子32に加えら
れる。前述の米国特許のエンコーダの場合と同様に、フ
イルタ34、36、38及び40(例えば、米国特許第4,323,91
6 号の第6図〜第9図に示されているような構成のフイ
ルタ)が、等化遅延回路41からの出力中の中間のサンプ
ルの推定値として、水平方向、垂直方向、左対角線方向
及び右対角線方向のサンプルを平均する。絶対値差回路
42、44、46及び48が各フイルタの推定値の再構成誤差の
目安、即ち、遅延回路41からの実際の値と各フイルタ3
4、36、38及び40からの推定値との差を供給する。最小
誤差論理回路50(上記米国特許第4,323,916 号の第5図
参照)が上記再構成誤差を検査し、どのフイルタが最良
の推定をしているかを符号化する。即ち、論理回路50
は、どの推定値が省略される中間サンプルに最も整合す
るかを示すコード信号(制御バイト)を生成する。基本
となるエンコーダの改良点は、4つの絶対値差回路42〜
48から入力を受け、その出力が2ビツトラツチ回路153
によつて制御されるマルチプレクサ139を設けた点であ
る。ラツチ回路153は前に生成された制御バイトを含ん
でおり、この制御バイトはマルチプレクサ139に動作し
て、省略すべき最も新しいサンプル(語)とその前に
(ラツチされた制御バイトによつて)「最良」であると
された方向におけるその推定値との差(誤差)が、大き
さ比較器141に供給されるようにする。この比較器141に
は閾値T(通常は小さな数)も供給される。大きさ比較
器141の出力は、新しい省略されるデジタル語に関する
再構成誤差が閾値Tを越える時は「1」となる。このよ
うな状態が生じると、その前の制御ビツトによつて示さ
れるフイルタの再構成誤差が大きくなりすぎ、ラツチ回
路153が、最小誤差論理回路50によつて生成された新し
い制御ビツトをクロツクして導入するように付勢され
る。一方、その前の制御ビツトによつて示される再構成
誤差が閾値Tよりも小さい場合は、ラツチ回路153は非
作動状態とされ、たとえ最小誤差論理回路50がどうにか
「より良い」選択を指示する信号を発生しても、以前の
制御ビツトを保持する。換言すれば、誤差がある閾値内
であれば、その前の省略された語からの制御ビツトが、
新たな制御バイトを伝送せずに、繰返し用いられる。従
つて、ラツチ回路153の出力は大きなリダンダンシ(冗
長度)を持つた一組の制御バイトとして考えることがで
き、この制御バイト群はそのリダンダンシを減じるため
にデータエンコーダ159に供給されて、所要のデータ率
に減じられる。データエンコーダ159としては従来技術
の任意のものを用いることができるが、この場合は、ラ
ンレングス符号化法(run length coding)が特に適し
ている。エンコーダ159は遅延回路41からのサンプル又
は語の1つおきのものを省くように働く。エンコーダ15
9の前にD/Aコンバータ157を設ける場合もある。
遅延回路155はフイールド遅延回路で、伝送されるべき
サンプルを1フイールド遅延させる。こうすると、符号
化された制御ビツトを、これらのビツトが用いられるこ
とになるフイールドに先行する垂直期間中に補助チヤン
ネルへ挿入することが可能となる。アナログ動作が望ま
れる場合には、D/Aコンバータ157がサンプルをアナ
ログ信号に変換する。データエンコーダ159は制御ビツ
トを伝送信号の垂直期間中へ挿入するに十分なバツフア
能力を備えている。しかし、制御ビツトの伝送のために
別の手段が構じられている場合(例えば、周波数マルチ
プレツクスデータ搬送波が使用される場合等)は、制御
ビツトを垂直期間中に伝送する必要はない。さらに、デ
ータエンコーダ159の過負荷状態が繰返し生ずるようで
あれば、それを避けるために閾値Tをデータエンコーダ
159よつて変更させるようにしてもよい。こうすれば、
閾値Tは、ステアリングビツトのデータ率の関数として
変化することになる。
サンプルを1フイールド遅延させる。こうすると、符号
化された制御ビツトを、これらのビツトが用いられるこ
とになるフイールドに先行する垂直期間中に補助チヤン
ネルへ挿入することが可能となる。アナログ動作が望ま
れる場合には、D/Aコンバータ157がサンプルをアナ
ログ信号に変換する。データエンコーダ159は制御ビツ
トを伝送信号の垂直期間中へ挿入するに十分なバツフア
能力を備えている。しかし、制御ビツトの伝送のために
別の手段が構じられている場合(例えば、周波数マルチ
プレツクスデータ搬送波が使用される場合等)は、制御
ビツトを垂直期間中に伝送する必要はない。さらに、デ
ータエンコーダ159の過負荷状態が繰返し生ずるようで
あれば、それを避けるために閾値Tをデータエンコーダ
159よつて変更させるようにしてもよい。こうすれば、
閾値Tは、ステアリングビツトのデータ率の関数として
変化することになる。
エンコーダの変形が第2図に示されている。絶対値差回
路42、44、46及び48の出力はマルチプレクサ140と142に
供給される。マルプレクサ140は最小誤差論理回路50の
出力によつて制御され、従つて、その出力はその時の最
良推定値の再構成誤差である。マルチプレクサ142はラ
ツチ回路153の出力で制御され、従つて、その出力は、
その前に指示された最良推定値の再構成誤差である。こ
れら2つの誤差は共に絶対値差回路144に供給される。
回路144の出力信号は、最良推定値と前回に指示された
推定値との再構成誤差の差となる。この差が閾値Tと共
に大きさ比較器146に供給され比較される。この差が閾
値Tを越えるときは比較器146の出力は「1」となり、
第1図の実施例と同様にラッチ回路153をクロック付勢
して最小誤差論理回路50によって生成された新しい制御
ビットを導入する。第2図の回路の残りの部分の機能は
第1図について説明したと同様である。
路42、44、46及び48の出力はマルチプレクサ140と142に
供給される。マルプレクサ140は最小誤差論理回路50の
出力によつて制御され、従つて、その出力はその時の最
良推定値の再構成誤差である。マルチプレクサ142はラ
ツチ回路153の出力で制御され、従つて、その出力は、
その前に指示された最良推定値の再構成誤差である。こ
れら2つの誤差は共に絶対値差回路144に供給される。
回路144の出力信号は、最良推定値と前回に指示された
推定値との再構成誤差の差となる。この差が閾値Tと共
に大きさ比較器146に供給され比較される。この差が閾
値Tを越えるときは比較器146の出力は「1」となり、
第1図の実施例と同様にラッチ回路153をクロック付勢
して最小誤差論理回路50によって生成された新しい制御
ビットを導入する。第2図の回路の残りの部分の機能は
第1図について説明したと同様である。
第3図はデコーダを示し、これは前述の米国特許の標準
デコーダと本質的に同じである。データデコーダ200が
符号化された制御ビツトを抽出して復号し、エンコーダ
側のラツチ回路153で生じるものと同じシーケンスを発
生する。A/Dコンバータ202は必要に応じて設けら
れ、伝送されてきたビデオ信号(これは保持されたサン
プルで構成されている)をデジタル化する。デコーダの
残りの部分は標準的なもので、制御ビツトを用い、伝送
されたステアリングビツトを用いて、伝送されてきた信
号よりもはるかに大きな解像度で信号を再構成する。
デコーダと本質的に同じである。データデコーダ200が
符号化された制御ビツトを抽出して復号し、エンコーダ
側のラツチ回路153で生じるものと同じシーケンスを発
生する。A/Dコンバータ202は必要に応じて設けら
れ、伝送されてきたビデオ信号(これは保持されたサン
プルで構成されている)をデジタル化する。デコーダの
残りの部分は標準的なもので、制御ビツトを用い、伝送
されたステアリングビツトを用いて、伝送されてきた信
号よりもはるかに大きな解像度で信号を再構成する。
第1図はこの発明による送信エンコーダの第1の実施例
のブロツク図、第2図はこの発明の送信エンコーダの第
2の実施例のブロツク図、第3図は第1図及び第2図の
エンコーダと関連して使用する受信機のブロツク図であ
る。 41……遅延回路、34〜40……フイルタ、42〜48……絶対
値差回路、50……最小誤差論理回路、153……ラツチ回
路。
のブロツク図、第2図はこの発明の送信エンコーダの第
2の実施例のブロツク図、第3図は第1図及び第2図の
エンコーダと関連して使用する受信機のブロツク図であ
る。 41……遅延回路、34〜40……フイルタ、42〜48……絶対
値差回路、50……最小誤差論理回路、153……ラツチ回
路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−128081(JP,A) 特開 昭56−111388(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】それぞれが複数のバイトを含む第1と第2
の部分に分割されたデータの伝送方法であって; 上記第1の部分を伝送し、 伝送されない残りの第2の部分の少くとも1つのバイト
を上記第1の部分のバイトからなる複数の選択された組
合わせと比較し、 上記第1の部分のバイトからなる上記選択された組合わ
せの中のどれが上記第2の部分の上記1つのバイトと最
も整合したものであるかを決定し、 上記最良の整合を与える組合わせを示す制御バイトを記
憶し、 上記記憶された制御バイトを伝送し、 先に記憶された制御バイトによって指示された組合わせ
と上記第2の部分の上記バイトとの間の最新の差が、予
め設定された閾値を超過したときのみ新しく決定された
最良の整合を与える組合わせを示すように上記記憶され
た制御バイトを更新する、 データの伝送方法。 - 【請求項2】それぞれが複数のバイトを含む第1と第2
の部分に分割されたデータの伝送方法であって; 上記第1の部分を伝送し、 伝送されない残りの第2の部分の少くとも1つのバイト
を上記第1の部分のバイトからなる複数の選択された組
合わせと比較し、 上記第1の部分のバイトからなる上記選択された組合わ
せの中のどれが上記第2の部分の上記1つのバイトと最
も整合したものであるかを決定し、 上記最良の整合を与える組合わせを示す制御バイトを記
憶し、 上記記憶された制御バイトを伝送し、 先に記憶された制御バイトによって指示された組合わせ
と上記第2の部分の上記バイトとの間のそのときの差
が、新しく決定された最良の整合に対応する差を予め設
定された閾値を越える値だけ超過したときのみ新しく決
定された最良の整合を与える組合わせを示すように上記
記憶された制御バイトを更新する、 データの伝送方法。 - 【請求項3】上記制御バイトは、その伝送に先立ってラ
ンレングス符号化処理を受けるものである請求項(1)ま
たは(2)記載のデータの伝送方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US523823 | 1983-08-15 | ||
US06/523,823 US4605963A (en) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | Reduction of control bits for adaptive sub-nyquist encoder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065637A JPS6065637A (ja) | 1985-04-15 |
JPH0644741B2 true JPH0644741B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=24086590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59170312A Expired - Lifetime JPH0644741B2 (ja) | 1983-08-15 | 1984-08-14 | データの伝送方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4605963A (ja) |
JP (1) | JPH0644741B2 (ja) |
CA (1) | CA1219333A (ja) |
DE (1) | DE3429901C2 (ja) |
FR (1) | FR2555842B1 (ja) |
GB (1) | GB2145305B (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4654484A (en) * | 1983-07-21 | 1987-03-31 | Interand Corporation | Video compression/expansion system |
CA1213359A (en) * | 1983-10-19 | 1986-10-28 | Yoshinori Izumi | Multiplex subsampling transmission system for a high definition color television picture signal |
CA1270322A (en) * | 1983-12-22 | 1990-06-12 | Kotaro Asai | Adaptive comb filter |
JPS6162286A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-31 | Univ Nagoya | 画像信号帯域圧縮方式 |
GB8603880D0 (en) * | 1986-02-17 | 1986-03-26 | Indep Broadcasting Authority | Hybrid interpolative predictive code |
JP2759939B2 (ja) * | 1986-03-14 | 1998-05-28 | キヤノン株式会社 | 画像処理システム |
JP2585219B2 (ja) * | 1986-04-23 | 1997-02-26 | 三菱電機株式会社 | 適応型サブサンプル用フイルタ装置 |
JP2585218B2 (ja) * | 1986-04-23 | 1997-02-26 | 三菱電機株式会社 | 適応型サブサンプル用フイルタ装置 |
JP2585217B2 (ja) * | 1986-04-23 | 1997-02-26 | 三菱電機株式会社 | 適応型サブサンプル用フイルタ装置 |
JPS63215185A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サブナイキスト符号化装置および復号化装置 |
JPH0793727B2 (ja) * | 1987-06-16 | 1995-10-09 | ソニー株式会社 | 高能率符号の復号装置 |
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