JPS6322757B2 - - Google Patents
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- JPS6322757B2 JPS6322757B2 JP19460582A JP19460582A JPS6322757B2 JP S6322757 B2 JPS6322757 B2 JP S6322757B2 JP 19460582 A JP19460582 A JP 19460582A JP 19460582 A JP19460582 A JP 19460582A JP S6322757 B2 JPS6322757 B2 JP S6322757B2
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- Japan
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- circuit
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- quantization mode
- quantization
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- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 57
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 13
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
- H04N19/102—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or selection affected or controlled by the adaptive coding
- H04N19/124—Quantisation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は伝送路エラーに強い画像符号化装置に
関するものである。
関するものである。
画像信号符号化の代表的な方式に予測符号化方
式がある。この方式は符号化済みの画素値を用い
て現信号に対する予測値を構成し、予測誤差信号
を量子化してその量子化出力を符号化伝送するも
のである。
式がある。この方式は符号化済みの画素値を用い
て現信号に対する予測値を構成し、予測誤差信号
を量子化してその量子化出力を符号化伝送するも
のである。
量子化出力には通常出力値の発生頻度に偏りが
あるため、この性質を利用して頻繁に発生する出
力値には短かい符号を割当て、時々しか発生しな
い出力値には長い符号を割当てることにより、平
均符号語長を短かくする可変長符号化方式が用い
られる。
あるため、この性質を利用して頻繁に発生する出
力値には短かい符号を割当て、時々しか発生しな
い出力値には長い符号を割当てることにより、平
均符号語長を短かくする可変長符号化方式が用い
られる。
可変長符号化出力は情報発生が不均一となるた
め、これを一担速度平滑用のバツフアメモリに記
憶し、これを一定の伝送速度で読み出してデイジ
タル伝送路に送出する。
め、これを一担速度平滑用のバツフアメモリに記
憶し、これを一定の伝送速度で読み出してデイジ
タル伝送路に送出する。
このように、可変長符号化は平均符号語長を短
かくするために用いられるが、複雑な画像の信号
が入力された場合は長い符号が頻繁に発生するよ
うになるため、平均符号語長は逆に長くなり、こ
の結果、速度平滑用バツフアメモリがオーバフロ
ーする危険がある。このようなオーバフローを防
止する方法として、前述した予測誤差信号に対す
る量子化特性を複数種類用意し、オーバフローし
そうになると、粗い量子化特性に切換えることに
より平均符号語長を短かくする方法が一般に利用
される。どの量子化特性が用いられたかは、各量
子化特性に対応して割当てられた量子化モード情
報を伝送することにより受信側に伝えている。
かくするために用いられるが、複雑な画像の信号
が入力された場合は長い符号が頻繁に発生するよ
うになるため、平均符号語長は逆に長くなり、こ
の結果、速度平滑用バツフアメモリがオーバフロ
ーする危険がある。このようなオーバフローを防
止する方法として、前述した予測誤差信号に対す
る量子化特性を複数種類用意し、オーバフローし
そうになると、粗い量子化特性に切換えることに
より平均符号語長を短かくする方法が一般に利用
される。どの量子化特性が用いられたかは、各量
子化特性に対応して割当てられた量子化モード情
報を伝送することにより受信側に伝えている。
第１図は量子化モード情報の伝送法を説明する
ための従来のフレーム構成の一例を示すもので、
同期パタン“100000000001”の12ビツトは映像信
号の水平同期部の開始時点毎に挿入し、同時に伝
送フレームを構成する。量子化モード情報は３ビ
ツトで表わしている。これらの間の“１”は装置
構成を簡単にするため、４ビツト単位で処理でき
るようにしたものである。
ための従来のフレーム構成の一例を示すもので、
同期パタン“100000000001”の12ビツトは映像信
号の水平同期部の開始時点毎に挿入し、同時に伝
送フレームを構成する。量子化モード情報は３ビ
ツトで表わしている。これらの間の“１”は装置
構成を簡単にするため、４ビツト単位で処理でき
るようにしたものである。
受信側においては先ず“100000000001”を検出
することによりフレーム同期を確立した後、続く
量子化モード情報を検出して、当該ラインのデー
タを復号化すべき量子化特性を決定する。
することによりフレーム同期を確立した後、続く
量子化モード情報を検出して、当該ラインのデー
タを復号化すべき量子化特性を決定する。
ここで、伝送エラーにより量子化モード情報に
誤りがあると、送信側で用いた量子化特性とは異
なる量子化特性で復号化することになるため、正
しい画像が再現できなくなる欠点があつた。
誤りがあると、送信側で用いた量子化特性とは異
なる量子化特性で復号化することになるため、正
しい画像が再現できなくなる欠点があつた。
本発明はこのような欠点を除去するため、符号
割当てに工夫をすることにより、受信側のエラー
の影響を改善したもので、以下図面について詳細
に説明する。
割当てに工夫をすることにより、受信側のエラー
の影響を改善したもので、以下図面について詳細
に説明する。
第２図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図で、１は画像入力端子、２はＡ／Ｄ変換回
路、３は予測符号化回路、４は可変長符号化回
路、５は量子化モード情報発生回路、６は水平同
期検出回路、７は多重化回路、８，１４はバツフ
アメモリ、９，１３はデイジタルインタフエー
ス、１０はデータ出力端子、１１はデイジタル伝
送路、１２はデータ入力端子、１５は同期パタン
検出回路、１６は量子化モード情報検出回路、１
７は可変長復号化回路、１８は予測復号化回路、
１９はＤ／Ａ変換回路、２０は画像出力端子、２
１は量子化モード制御回路である。
ク図で、１は画像入力端子、２はＡ／Ｄ変換回
路、３は予測符号化回路、４は可変長符号化回
路、５は量子化モード情報発生回路、６は水平同
期検出回路、７は多重化回路、８，１４はバツフ
アメモリ、９，１３はデイジタルインタフエー
ス、１０はデータ出力端子、１１はデイジタル伝
送路、１２はデータ入力端子、１５は同期パタン
検出回路、１６は量子化モード情報検出回路、１
７は可変長復号化回路、１８は予測復号化回路、
１９はＤ／Ａ変換回路、２０は画像出力端子、２
１は量子化モード制御回路である。
画像入力端子１より入力される信号はＡ／Ｄ変
換回路２において、アナログ信号からデイジタル
信号に変換される。予測符号化回路３において
は、Ａ／Ｄ変換回路２より供給される入力値から
予測値を引き、その予測誤差信号を量子化する。
この量子化代表値は可変長符号化回路４において
長さの異なる符号を割当てられる。この場合の量
子化特性は、後述するバツフアメモリ８の記憶量
に応じて選定され、記憶量が多くなるほど量子化
特性は粗くなる。量子化モード情報発生回路５は
バツフアメモリ８より制御され、量子化特性の切
換えと同期して、予測符号化回路３で使用される
量子化特性の種類を表わす信号を発生し多重化回
路７に出力する。
換回路２において、アナログ信号からデイジタル
信号に変換される。予測符号化回路３において
は、Ａ／Ｄ変換回路２より供給される入力値から
予測値を引き、その予測誤差信号を量子化する。
この量子化代表値は可変長符号化回路４において
長さの異なる符号を割当てられる。この場合の量
子化特性は、後述するバツフアメモリ８の記憶量
に応じて選定され、記憶量が多くなるほど量子化
特性は粗くなる。量子化モード情報発生回路５は
バツフアメモリ８より制御され、量子化特性の切
換えと同期して、予測符号化回路３で使用される
量子化特性の種類を表わす信号を発生し多重化回
路７に出力する。
水平同期検出回路６は入力された画像信号の水
平同期信号を検出し、その開始時点において、例
えば水平同期パタン“100000000001”を発生し、
多重化回路７に供給する。また、予測符号化回路
３に、量子化特性切換タイミングを知らせるた
め、ラインの開始時点を表わすラインパルスを供
給する。
平同期信号を検出し、その開始時点において、例
えば水平同期パタン“100000000001”を発生し、
多重化回路７に供給する。また、予測符号化回路
３に、量子化特性切換タイミングを知らせるた
め、ラインの開始時点を表わすラインパルスを供
給する。
多重化回路７は１ライン毎にフレームを構成し
て、可変長符号化回路４、量子化モード情報発生
回路５、及び水平同期検出回路６の出力を多重化
する。
て、可変長符号化回路４、量子化モード情報発生
回路５、及び水平同期検出回路６の出力を多重化
する。
第３図はこの場合のフレーム構成の一実施例を
示すもので、同期パタンは12ビツトで表わし、量
子化モード情報は４ビツトで表わす。本発明では
この４ビツトの内の１ビツトにエラーが発生して
も、他のパタンにはならず、あり得ないパタンに
なるよう符号を割当てる。
示すもので、同期パタンは12ビツトで表わし、量
子化モード情報は４ビツトで表わす。本発明では
この４ビツトの内の１ビツトにエラーが発生して
も、他のパタンにはならず、あり得ないパタンに
なるよう符号を割当てる。
多重化回路７の出力はバツフアメモリ８におい
て一担記憶し、一定の速さで読出される。バツフ
アメモリ８はデータの記憶量を検出し、その結果
を予測符号化回路３及び量子化モード情報発生回
路５に出力する。また、バツフアメモリ８から読
出されたデータはデイジタルインタフエース９に
おいて伝送路上の信号形式に変換され、データ出
力端子１０を介して、デイジタル伝送路１１に出
力される。
て一担記憶し、一定の速さで読出される。バツフ
アメモリ８はデータの記憶量を検出し、その結果
を予測符号化回路３及び量子化モード情報発生回
路５に出力する。また、バツフアメモリ８から読
出されたデータはデイジタルインタフエース９に
おいて伝送路上の信号形式に変換され、データ出
力端子１０を介して、デイジタル伝送路１１に出
力される。
受信側において、データ入力端子１２を介して
受信されたデータはデイジタルインタフエース１
３において終端された後、バツフアメモリ１４に
供給される。
受信されたデータはデイジタルインタフエース１
３において終端された後、バツフアメモリ１４に
供給される。
バツフアメモリ１４において一担記憶されたデ
ータは読出された後、同期パタン検出回路１５に
より同期パタンが検出、分岐され、その他のデー
タは通過して量子化モード情報検出回路１６に供
給される。
ータは読出された後、同期パタン検出回路１５に
より同期パタンが検出、分岐され、その他のデー
タは通過して量子化モード情報検出回路１６に供
給される。
量子化モード情報検出回路１６は第３図に示し
たように同期パタン12ビツトに続く４ビツトを検
出してこれを分岐し、その他の可変長符号を可変
長復号化回路１７に供給する。
たように同期パタン12ビツトに続く４ビツトを検
出してこれを分岐し、その他の可変長符号を可変
長復号化回路１７に供給する。
可変長復号化回路１７で復号化されたデータは
予測復号化回路１８において所定の復号処理が施
された後、Ｄ／Ａ変換回路１９によりアナログ信
号に変換されて画像出力端２０に出力される。
予測復号化回路１８において所定の復号処理が施
された後、Ｄ／Ａ変換回路１９によりアナログ信
号に変換されて画像出力端２０に出力される。
本発明の特徴である量子化モード制御回路２１
は、量子化モード情報検出回路１６で検出・分岐
された量子化モード情報を入力してこれを１ライ
ン期間記憶する。もし、入力した当該情報に伝送
エラーが含まれていて、あり得ないパタンとなつ
ていた時は、先に記憶していた１ライン前の量子
化モード情報を予測復号化回路１８に出力する。
また、正常の量子化モード情報が入力されていた
場合は、それをそのまま出力する。予測復号化回
路１８においては、この量子化モード情報に基づ
いて量子化特性を決定し、復号化処理を行う。従
つて、送信側において使用された量子化特性が１
ライン上のものと異なる場合はエラーの影響が生
じるが、一般に連続した２ラインには強い相関が
あり、量子化モードも同じものが用いられること
が多いため、エラーの影響を除去できる確率は高
い。
は、量子化モード情報検出回路１６で検出・分岐
された量子化モード情報を入力してこれを１ライ
ン期間記憶する。もし、入力した当該情報に伝送
エラーが含まれていて、あり得ないパタンとなつ
ていた時は、先に記憶していた１ライン前の量子
化モード情報を予測復号化回路１８に出力する。
また、正常の量子化モード情報が入力されていた
場合は、それをそのまま出力する。予測復号化回
路１８においては、この量子化モード情報に基づ
いて量子化特性を決定し、復号化処理を行う。従
つて、送信側において使用された量子化特性が１
ライン上のものと異なる場合はエラーの影響が生
じるが、一般に連続した２ラインには強い相関が
あり、量子化モードも同じものが用いられること
が多いため、エラーの影響を除去できる確率は高
い。
なお、上記説明においては、同期パタン検出回
路１５、量子化モード情報検出回路１６、および
可変長復号化回路１７を直列的に並べて構成する
方法について述べたが、これらを並列的に並べて
構成し得ることは容易に類推でき、また予測符号
化方式の他に、直交変換符号化方式についても適
用できることは明らかである。
路１５、量子化モード情報検出回路１６、および
可変長復号化回路１７を直列的に並べて構成する
方法について述べたが、これらを並列的に並べて
構成し得ることは容易に類推でき、また予測符号
化方式の他に、直交変換符号化方式についても適
用できることは明らかである。
以上説明したように、本発明の画像符号化装置
は、量子化モード情報について１ビツトの伝送エ
ラーを検出できるよう符号割当てを行ない、受信
側において伝送エラーを検出した場合、１ライン
前の量子化モードで予測復号化を行なうようにし
たものであり、一般に連続した２ラインには強い
相関があり量子化モードも同じものが用いられる
ことが多いため、再現した画像の品質についてエ
ラーの影響を大幅に軽減できる利点がある。
は、量子化モード情報について１ビツトの伝送エ
ラーを検出できるよう符号割当てを行ない、受信
側において伝送エラーを検出した場合、１ライン
前の量子化モードで予測復号化を行なうようにし
たものであり、一般に連続した２ラインには強い
相関があり量子化モードも同じものが用いられる
ことが多いため、再現した画像の品質についてエ
ラーの影響を大幅に軽減できる利点がある。
第１図は従来のフレーム構成の一例を示す図、
第２図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク
図、第３図は本発明におけるフレーム構成の一実
施例を示す図である。 １……画像入力端子、２……Ａ／Ｄ変換回路、
３……予測符号化回路、４……可変長符号化回
路、５……量子化モード情報発生回路、６……水
平同期検出回路、７……多重化回路、８，１４…
…バツフアメモリ、９，１３……デイジタルイン
タフエース、１０……データ出力端子、１１……
デイジタル伝送路、１２……データ入力端子、１
５……同期パタン検出回路、１６……量子化モー
ド情報検出回路、１７……可変長復号化回路、１
８……予測復号化回路、１９……Ｄ／Ａ変換回
路、２０……画像出力端子、２１……量子化モー
ド制御回路。
第２図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク
図、第３図は本発明におけるフレーム構成の一実
施例を示す図である。 １……画像入力端子、２……Ａ／Ｄ変換回路、
３……予測符号化回路、４……可変長符号化回
路、５……量子化モード情報発生回路、６……水
平同期検出回路、７……多重化回路、８，１４…
…バツフアメモリ、９，１３……デイジタルイン
タフエース、１０……データ出力端子、１１……
デイジタル伝送路、１２……データ入力端子、１
５……同期パタン検出回路、１６……量子化モー
ド情報検出回路、１７……可変長復号化回路、１
８……予測復号化回路、１９……Ｄ／Ａ変換回
路、２０……画像出力端子、２１……量子化モー
ド制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 送信側は、入力画像信号を所定の符号化アル
ゴリズムに基づいて符号化する符号化回路と、そ
の符号化回路において使用された量子化特性の種
類を表わす信号を発生する量子化モード情報発生
回路と、前記符号化回路の出力に対して可変長符
号を割当てる可変長符号化回路と、入力画像信号
における水平同期信号を検出し映像ラインの先頭
を表わす同期パタン信号を発生する水平同期検出
回路と、その水平同期検出回路、前記可変長符号
化回路及び前記量子化モード情報発生回路の出力
を時分割多重する多重化回路と、その多重化回路
の出力を速度平滑して一定の速度で送出するバツ
フアメモリとを有し、 受信側は、受信したデータを一時記憶しその記
憶したデータを復号化速度に応じて読出すバツフ
アメモリと、そのバツフアメモリの出力から同期
パタンを検出してこの信号を分岐し他を通過させ
る同期パタン検出回路と、その同期パタン検出回
路を通過した信号から送信側で用いた量子化特性
を表わす量子化モード情報を検出して分岐し、他
を通過させる量子化モード情報検出回路と、その
量子化モード情報検出回路を通過した可変長符号
を復号化する可変長復号化回路と、その可変長復
号化回路の出力を受けて所定の復号化アルゴリズ
ムに基づいて画像を再現する予測復号化回路と、
その予測復号化回路および前記量子化モード情報
検出回路の出力を受けて前記予測復号化回路で用
いる量子化特性の切換えを行う量子化モード情報
回路とを有し、前記量子化モード情報に対する符
号割当てを、その量子化モード情報内の１ビツト
エラーが検出できるように行い、この部分のエラ
ーが受信側で検出された場合、前記量子化モード
制御回路において１ライン前の量子化モード情報
を出力し、エラーが検出されない場合、入力した
量子化モード情報をそのまま出力し、この出力に
応じて前記予測復号化回路で使用する量子化特性
を切換えることを特徴とする画像符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19460582A JPS5985193A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 画像符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19460582A JPS5985193A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 画像符号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985193A JPS5985193A (ja) | 1984-05-17 |
| JPS6322757B2 true JPS6322757B2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=16327321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19460582A Granted JPS5985193A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 画像符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985193A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH088684B2 (ja) * | 1984-12-21 | 1996-01-29 | ソニー株式会社 | 高能率符号の復号装置 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP19460582A patent/JPS5985193A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5985193A (ja) | 1984-05-17 |
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