JPH064422U - コントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置 - Google Patents
コントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置Info
- Publication number
- JPH064422U JPH064422U JP2236992U JP2236992U JPH064422U JP H064422 U JPH064422 U JP H064422U JP 2236992 U JP2236992 U JP 2236992U JP 2236992 U JP2236992 U JP 2236992U JP H064422 U JPH064422 U JP H064422U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap member
- control cable
- conduit
- diameter portion
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/101—Intermediate connectors for joining portions of split flexible shafts and/or sheathings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/22—Adjusting; Compensating length
- F16C1/226—Adjusting; Compensating length by adjusting the effective length of the sheathing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コントロ−ルケ−ブルを介在させて動力など
の操作装置によって従動機器を遠隔操作する場合、偶発
的に発生する過負荷を軽減して関連機器に損傷を与えな
いようにするための装置で、小型かつ正確に作動する構
造の装置を提供する。 【構成】 コントロ−ルケ−ブルの導管1を関連機器に
取り付けに際して、スプリング12の張力を利用して一
定の押圧力を付与して間接的に装着する構造で、二重構
造になったキャップ部材6の中にスプリング12を収納
するか、可撓性の無いパイプ状の部材の上にスプリング
12を装着するなどして装置をユニット化した。 【効果】 コントロ−ルケ−ブルに加わった過負荷を関
連機器に伝えることなく、更に過負荷保護作用を外力に
よって阻害されない優れた効果がある。
の操作装置によって従動機器を遠隔操作する場合、偶発
的に発生する過負荷を軽減して関連機器に損傷を与えな
いようにするための装置で、小型かつ正確に作動する構
造の装置を提供する。 【構成】 コントロ−ルケ−ブルの導管1を関連機器に
取り付けに際して、スプリング12の張力を利用して一
定の押圧力を付与して間接的に装着する構造で、二重構
造になったキャップ部材6の中にスプリング12を収納
するか、可撓性の無いパイプ状の部材の上にスプリング
12を装着するなどして装置をユニット化した。 【効果】 コントロ−ルケ−ブルに加わった過負荷を関
連機器に伝えることなく、更に過負荷保護作用を外力に
よって阻害されない優れた効果がある。
Description
【0001】
本考案は、各種産業機器に用いられる操作装置によって、押しまたは引きの操 作力がコントロ−ルケ−ブルを介して従動機器に伝えられて遠隔操作を行なう装 置における、偶発的に発生する過負荷を軽減するための装置に関する。更に詳し くは、動力による操作装置側からコントロ−ルケ−ブルを介して従動機器側に伝 えられる押し、または引きの操作力に異常が生じた時、過負荷が関連機器に加わ って破損するのを保護するための保護装置に関する。
【0002】
従来、自動車や建設機械などの産業機器において、コントロ−ルケ−ブルを用 いて遠隔の機器を制御する構造のもので、操作の段階で生じた過負荷を関連機器 に及ぼさないように保護する構造のものが例えば実開平2−229947号に於 て示されている。すなわち図4に示したようにコントロ−ルケ−ブル11の導管 34は取付機構36を介して従動機器20に取付られている。取付機構36は従 動機器20に螺入されてナット37によって固定される本体38と、本体38の 頭部に螺合されるキャップ39とを有している。本体38には軸方向に延びる空 洞40が形成されている。
【0003】 導管34の先端は一部被覆が剥されてその外周にリング状のスペ−サ41が固 着されており、スペ−サ41は前記空洞40内を摺動し、キャップ39に形成さ れた孔42の周縁と係合している。
【0004】 更に導管34の適当位置の外周面に筒状のクランプ43が加締め付けられてお り、キャップ39とクランプ43の間にはル−ズスプリング44を介在させ、導 管は常時従動機器20から離れる方向(A矢指方向)に付勢されて、内索10に 適当な張力が加えられた構造のものがある。
【0005】
上述のような従来構造のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置を構成する部 材、すなわちスペ−サ41を始めキャップ39、クランプ43、ル−ズスプリン グ44等を予め個々に導管34に取り付ける作業が必要で構造が極めて複雑であ り、部品点数が多くまた装置のサイズも大きくなると共に、可動部分が露出して いるため、他の部材などに接触して十分に機能を発揮できない恐れがあり、また 可動部に可撓性を有する導管34の部分があるのでその部分で撓みが生じた場合 、過負荷を保護する作用が阻害されることもあるので、それを避けるため取付場 所や位置の制約を受けるなどの欠点がある。
【0006】
本願考案のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置は、可撓性を有する螺旋管 などからなる導管と、前記導管内に摺動自在に挿通された可撓性を有する鋼撚線 の内索とからなるコントロ−ルケ−ブルの、前記導管の端部に固着された一端の 一領域のみ大径部が設けられ、その他は全て小径部が設けられると共に、先端に 抜け止めのためのストッパ−が設けられたキャップ部材と、筒形であり該キャッ プ部材の前記大径部を挿通し得る挿通孔がほぼ全域に設けられ、先端部に前記小 径部のみ挿通し得る摺動孔が穿設されると共に、その外周部に取付手段が設けら れて前記キャップ部材に冠覆させたアウタ−キャップ部材と、前記アウタ−キャ ップ部材と前記キャップ部材の間に介在させ、かつ前記導管を常時前記取付手段 から離れるように付勢したスプリングとからとからなる構造が採用されている。
【0007】 本願考案の他のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置は、コントロ−ルケ− ブルの、前記導管の端部に固着された一端の一領域のみ大径部とし、その他は全 て小径部が設けられると共に、先端に設けられた抜け止め手段が設けられたキャ ップ部材と、該キャップ部材における前記小径部の全域に亘って、前記小径部の 先端にはめられたワッシャ−部材によって圧縮嵌着され、かつ前記抜け止め手段 によって保持されたスプリングと、筒形であって前記キャップ部材に冠覆し、一 端に前記キャップ部材の大径部を挿入し得る挿通孔が一定深さ設けられると共に 、前記挿通孔の奥に連設され、前記ワッシャ−部材が当接するストッパを有する 前記挿通孔よりやや小径の適当な深さの空洞と、先端部に内索挿通孔が穿設され 、更にその外周に取付手段が設けられたアウタ−キャップ部材とからなる構造が 採用されている。
【0008】 更に本願考案のその他のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置は、コントロ −ルケ−ブルの前記導管が、中間部の適当な位置で二分されて互いに向き合う前 記導管の端部にそれぞれ固着されたキャップ部材と、該キャップ部材に冠覆固着 し、かつその先端内部に適当な空洞を設けたアウタ−キャップ部材と、両端にそ れぞれの前記アウタ−キャップ部材の前記空洞内に摺動可能に係合しうる係合鍔 を有すると共に、前記内索を挿通しうる内索挿通孔が穿設された剛性を有するプ リテンション部材と、前記プリテンション部材の外周にはめ付けられ、両端部が それぞれ前記アウタ−キャップ部材の先端に当接したスプリングとからなり、前 記それぞれのアウタ−キャップが前記スプリングによって相反する方向に付勢さ れた構造が採用されている。
【0009】
本考案のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置は、動力などによる操作装置 でコントロ−ルケ−ブルを介して従動機器を遠隔操作する場合、通常関連機器の ハウジングに連結されている導管の端部はスプリングによって前記ハウジングか ら遠ざかる方向に付勢されているが、操作装置側或は従動機器側で偶発的な原因 によって過負荷が発生した時、導管の端部は前記スプリングを押圧する方向、即 ちハウジングに近ずく方向に力が働いてスプリングを圧縮するので、ハウジング には直接負荷が加わらず、スプリングが過負荷を吸収して関連機器に損傷を与え ないように保護する作用があり、更にユニット化された構造が、外力による過負 荷保護作用の阻害を排除する作用がある。
【0010】
つぎに図面を参照しながら本考案のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置の 一実施例を説明する。
【0011】 実施例1 図1に示したように導管1の端部に、一端の一領域が大径部3でありかつ他端 部が小径部4で、先端部に抜け止めのためのストッパであるスナップリング5が 取付けられたキャップ部材6が固着されている。7はアウタ−キャップ部材であ って、その内周には大径部3を挿通しうる挿通孔8と、先端部には小径部4を挿 通させる摺動孔9と、先端部の外周にはコントロ−ルケ−ブルの端部を関連機器 に取り付ける手段である係止溝10が設けられており、キャップ部材6に冠覆さ せて更に小径部4の外周のほぼ全域にわたってスプリング12がはめ付けられて 挿通孔8内に収納されて、導管の端部をハウジングから遠ざかるようにB矢指方 向に付勢している。
【0012】 上述のようなコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置では、通常導管1の端部 はスプリング12の付勢力によって取付面から遠ざかる方向即ちB矢指方向に押 されているが、コントロ−ルケ−ブルに過負荷が加わった場合C矢指方向に導管 が押されるので、その時キャップ部材6はスプリング12のB矢指方向への付勢 力に抗して破線で示したようにC矢指方向に移動して過負荷を吸収するので関連 機器を損傷する恐れが無く、又装置がアウタ−キャップ内に殆ど収納されたコン パクトでユニット化された構造であり、他からの干渉を殆ど受けることはない。
【0013】 実施例2 図2に示したように導管1の端部に、一端の一領域が大径部23でありかつ他 端部が小径部24で、先端部に抜け止め手段であるスナップリング25が取付け られたキャップ部材26が固着されている。小径部24の外周にはスプリング2 2がはめ付けられ、ワッシャ部材30によって押圧圧縮させられてスナップリン グ25によって抜け出さないように保持されている。27はアウタ−キャップ部 材であって、その内周には大径部23を挿通しうる挿通孔28と、挿通孔28の 奥にはワッシャ部材30が当接するストッパ31とストッパ31に連設した空洞 32と内索挿通孔33があり、更にその外周に取付手段であるねじ35が刻設さ れている。
【0014】 叙上のようなコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置では、通常導管1の端部 はスプリング22の付勢力によって取付面から遠ざかる方向即ちD矢指方向に押 されているが、何かの原因によってコントロ−ルケ−ブルに過負荷が加わってE 矢指方向に導管が押された場合、キャップ部材26はスプリング22のD矢指方 向への付勢力に抗して図2において破線で示したように、E矢指方向に移動して 先端部が空洞32内に進入し、過負荷を吸収するので関連機器を損傷する恐れが 無く、又装置がアウタ−キャップ部材27内に殆ど収納されたコンパクトな構造 であり、他からの干渉を殆ど受けることはない。
【0015】 実施例3 図3で示したように、コントロ−ルケ−ブルの中間部の適当な位置で二分され て互いに向き合う導管1a,1bの端部に、キャップ部材50a,50bが固着 されており、その先端部にそれぞれアウタ−キャップ部材51a,51bが先端 内部に空洞52a,52bを設けて冠覆固着されている。54は剛性を有するプ リテンション部材で、その両端に設けられた係合鍔53a,53bは、アウタ− キャップ部材51a,51bに設けられた空洞52a,52bに摺動自由に係合 され、二分された導管1a,1bを連結しており、更にプリテンション部材54 の外周面には、スプリング56がはめ付けられ、このスプリング56によってア ウタ−キャップ部材51a,51bがそれぞれ相反する方向に付勢されている。
【0016】 叙上のようなコントロ−ルケ−ブルの過負荷保護装置は、コントロ−ルケ−ブ の端部に設けることが困難なとき採用できる構造であって、通常は、スプリン グ56の付勢力によって二分された導管1a,1bは相反する方向に付勢されて いるが、何かの原因によってコントロ−ルケ−ブルに過負荷が加わったとき、互 いに向き合ったアウタ−キャップ部材51a,51bは互いに近ずく方向に力が 加わり、プリテンション部材54の先端にある係合鍔53a又は53bが空洞5 2aか52bの何れかの中に進入して過負荷を防止する作用がある。
【0017】
本考案のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置は、従来のものと比べて装置 が遥かに小型であり、ユニット化されているので製造工程における工数の低減は 云うに及ばず、可動部分が殆ど露出していないので過負荷保護作用が円滑に行な われるなど、従来にない極めて優れた効果を奏しうる装置である。
【図1】本考案のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装
置の一実施例を示す要部の一部切り欠き側面図。
置の一実施例を示す要部の一部切り欠き側面図。
【図2】本考案のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装
置の他の一実施例を示す要部の一部切り欠き側面図。
置の他の一実施例を示す要部の一部切り欠き側面図。
【図3】本考案のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装
置のその他の一実施例を示す要部の一部切り欠き側面
図。
置のその他の一実施例を示す要部の一部切り欠き側面
図。
【図4】従来のコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置
の一実施例を示す要部の一部切り欠き側面図。
の一実施例を示す要部の一部切り欠き側面図。
1,1a,1b 導管 2 内索 3,23 大径部 4,24 小径部 5,25 スナップリング(抜け止め手段) 6,26,50a,50b キャップ部材 7,27,51a,51b アウタ−キャップ部材 8,28 挿通孔 9 摺動孔 10 係止溝(取付手段) 12,22,56 スプリング 30 ワッシャ部材 31 ストッパ 32,52a,52b 空洞 33 内索挿通孔 35 ねじ(取付手段) 53a,53b 係合鍔 54 プリテンション部材 55 内索挿通孔
Claims (3)
- 【請求項1】 可撓性を有する螺旋管などからなる導管
と、該導管内に摺動自在に挿通された可撓性を有する鋼
撚線の内索とからなるコントロ−ルケ−ブルの端部に、
スプリングの張力を利用して設けられた過負荷保護装置
であって、前記導管の端部に固着された一端の一領域の
み大径部が設けられ、その他は全て小径部が設けられる
と共に、先端に抜け止めのためのストッパ−が設けられ
たキャップ部材と、筒形であり該キャップ部材の前記大
径部を挿通し得る挿通孔がほぼ全域に設けられ、先端部
に前記小径部のみ挿通し得る摺動孔が穿設されると共
に、その外周部に取付手段が設けられて前記キャップ部
材に冠覆させたたアウタ−キャップ部材と、該アウタ−
キャップ部材と前記キャップ部材の間に介在させ、かつ
前記導管を常時前記取付手段から離れるように付勢した
スプリングとからなることを特徴とするコントロ−ルケ
−ブル用過負荷保護装置。 - 【請求項2】 コントロ−ルケ−ブルの導管の端部にス
プリングの張力を利用して設けられた過負荷保護装置で
あって、コントロ−ルケ−ブルの、前記導管の端部に固
着された一端の一領域のみ大径部とし、その他は全て小
径部が設けられると共に、先端に設けられた抜け止め手
段が設けられたキャップ部材と、該キャップ部材におけ
る前記小径部の全域に亘って、前記小径部の先端にはめ
られたワッシャ−部材によって圧縮嵌着され、かつ前記
抜け止め手段によって保持されたスプリングと、筒形で
あって前記キャップ部材に冠覆し、一端に前記キャップ
部材の大径部を挿入し得る挿通孔が一定深さ設けられる
と共に、前記挿通孔の奥に連設され前記ワッシャ−部材
が当接するストッパを有する前記挿通孔よりやや小径の
適当な深さの空洞と、先端部に内索挿通孔が穿設され、
更にその外周に取付手段が設けられたアウタ−キャップ
部材とからなることを特徴とするコントロ−ルケ−ブル
用過負荷保護装置。 - 【請求項3】 コントロ−ルケ−ブルの導管の端部など
にスプリングの張力を利用して設けられる過負荷保護装
置であって、コントロ−ルケ−ブルの前記導管が、中間
部の適当な位置で二分されて互いに向き合う前記導管の
端部にそれぞれ固着されたキャップ部材と、該キャップ
部材に冠覆固着し、かつその先端内部に適当な空洞を設
けたアウタ−キャップ部材と、両端にそれぞれの前記ア
ウタ−キャップ部材の前記空洞内に摺動可能に係合しう
る係合鍔を有すると共に、前記内索を挿通しうる内索挿
通孔が穿設された剛性を有するプリテンション部材と、
該プリテンション部材の外周にはめ付けられ、両端部が
それぞれ前記アウタ−キャップ部材の先端に当接したス
プリングとからなり、前記それぞれのアウタ−キャップ
が前記スプリングによって相反する方向に付勢されてい
る構造を特徴とするコントロ−ルケ−ブル用過負荷保護
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2236992U JPH064422U (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | コントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2236992U JPH064422U (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | コントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064422U true JPH064422U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12080722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2236992U Pending JPH064422U (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | コントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064422U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5533874U (ja) * | 1978-08-28 | 1980-03-04 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842415B2 (ja) * | 1974-03-08 | 1983-09-20 | ミノルタ株式会社 | カメラノロシユツジヨウホウエンザンカイロ |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP2236992U patent/JPH064422U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842415B2 (ja) * | 1974-03-08 | 1983-09-20 | ミノルタ株式会社 | カメラノロシユツジヨウホウエンザンカイロ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5533874U (ja) * | 1978-08-28 | 1980-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4304322A (en) | Compensating device for a transmission linkage | |
US8967018B2 (en) | Device for adjusting the tension of a pulling element | |
US6712394B2 (en) | Belt tensioner | |
JPS5933764B2 (ja) | ケ−ブルを通すため急速に壁面に取付ける装置 | |
US4062573A (en) | Clamping device | |
KR100855102B1 (ko) | 테잎 고정 기구 | |
CA2263555A1 (en) | Ratcheting needle protector assembly | |
CA2641066A1 (en) | Mounting unit for the fastening eyelet of a belt buckle | |
JP4789441B2 (ja) | 弾性的に変形可能な部材と機械的安全機構とを備える、自転車用変速機のアクチュエータ装置、および該アクチュエータ装置に用いられるナット | |
US4955252A (en) | Cable-and-sleeve connections | |
GB2349668A (en) | A cable end fastening for a vehicular remote control cable | |
RU2003111022A (ru) | Крепежное устройство и способ его использования | |
JP2005239149A (ja) | 摩擦制御機構を備える自転車用変速機のための動力付きアクチュエータ | |
FR2757439B1 (fr) | Systeme de telemanipulation d'un outillage particulierement adapte aux colliers elastiques | |
JPH064422U (ja) | コントロ−ルケ−ブル用過負荷保護装置 | |
ATE298391T1 (de) | Betätigungseinrichtung einer entkupplungsvorrichtung für einen getriebemotorantrieb einer schliess- oder sonnenschutzeinrichtung | |
US4627756A (en) | Lead propelling mechanism for a mechanical pencil | |
EP0739771B1 (en) | Overacceleration sensing device | |
JPS6263212A (ja) | 自動調節式微少増分装置 | |
JP3594153B2 (ja) | ケーブル用継手 | |
JPS641531Y2 (ja) | ||
CN215244462U (zh) | 一种无极自动补偿拉索 | |
JPS6211852B2 (ja) | ||
EP0893194A3 (en) | Hand tool for applying a motion stop ferrule to a safety cable | |
JPS6348804Y2 (ja) |