JPH0643955A - 基準電圧発生回路 - Google Patents

基準電圧発生回路

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JPH0643955A
JPH0643955A JP3132041A JP13204191A JPH0643955A JP H0643955 A JPH0643955 A JP H0643955A JP 3132041 A JP3132041 A JP 3132041A JP 13204191 A JP13204191 A JP 13204191A JP H0643955 A JPH0643955 A JP H0643955A
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JP
Japan
Prior art keywords
transistor
reference voltage
mosfet
source
voltage
Prior art date
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Withdrawn
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JP3132041A
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English (en)
Inventor
Mikio Chichii
幹雄 乳井
Takao Okazaki
孝男 岡崎
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Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Tohbu Semiconductor Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、素子のプロセスばらつきや
動作環境の変動に拘らず、所定の基準電圧を精度良く得
ることにある。 【構成】 MOSFET2,3のソース・ドレイン電圧
の差を検出する演算増幅器6と、この演算増幅器6の検
出結果に基づいて上記MOSFET2,3のソース・ド
レイン間電圧が互いに等しくなるように電圧調整するM
OSFET4とを設け、MOSFET2,3のソース・
ドレイン間電圧を修正することにより基準電圧Vref
の精度を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランジスタで形成さ
れた基準電圧発生回路に関し、例えばアナログ信号を取
り扱うLSIに適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電池の減少を警告する電池電圧検
出回路の基準電圧を発生するのに好適なものとして、経
路電流を所定値に保つための第1トランジスタと、この
第1トランジスタの定電流経路に配置されることによ
り、ゲート・ソース間電圧が所定値に保たれる第2トラ
ンジスタと、この第2トランジスタとゲート・ソース間
電圧が等しくされる第3トランジスタとを含み、トラン
ジスタのしきい値の差を利用して定電圧出力を得るよう
にした基準電圧発生回路がある。上記第2トランジスタ
と第3トランジスタとで、所謂カレントミラーが形成さ
れる。そのような基準電圧発生回路では、それを構成す
る所定のトランジスタのゲート長、ゲート幅、しきい値
などが設定されることにより、それによって決定される
所定の基準電圧が得られる。
【0003】尚、上記のような基準電圧発生回路につい
て記載された文献の例としては、特開昭58−2242
3号公報がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の基準電圧発生回
路について本発明者が検討したところ、上記のようにカ
レントミラーを形成する第2トランジスタ、第3トラン
ジスタのソース・ドレイン電圧が、素子のプロセスばら
つきや、動作環境(例えば周囲温度、電源電圧)の変動
等により互いに異なってしまう場合があり、その電位差
があまり大きいと、得られる基準電圧が所望値から大き
くずれてしまい、特に高精度が要求される回路において
不都合を生ずる虞のあることが見いだされた。
【0005】本発明の目的は、素子のプロセスばらつき
や動作環境の変動に拘らず、所定の基準電圧を精度良く
得ることができる技術を提供することにある。
【0006】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0008】すなわち、経路電流を所定値に保つための
第1トランジスタと、この第1トランジスタの定電流経
路に配置されることにより、所定の電圧状態に保たれる
第2トランジスタと、この第2トランジスタとともにカ
レントミラーを形成する第3トランジスタとを含んで基
準電圧発生回路が形成されるとき、上記第2トランジス
タと第3トランジスタとの電圧状態を検出する検出回路
と、この検出回路の検出結果に基づいて上記第2トラン
ジスタと第3トランジスタとの電圧状態が互いに等しく
なるようにそれを調整する第4トランジスタとを設けた
ものである。このとき、ゲートとドレインとが結合され
た第5トランジスタが上記第4トランジスタと低電位側
電源との間に配置されることにより、この第5トランジ
スタのゲートから定電圧出力Vrefを得ることができ
る。また、上記第1トランジスタに、Nチャンネル型の
デプレッションMOSFETを適用することができ、さ
らに上記第4トランジスタに、上記第3トランジスタに
直列接続されたPチャンネル型MOSFETを適用する
ことができる。また、上記検出回路を簡単に構成するに
は、演算増幅器によって当該検出回路を形成すると良
い。
【0009】
【作用】上記した手段によれば、第4トランジスタは、
上記検出回路の検出結果に基づいて上記第2トランジス
タと第3トランジスタとのソース・ドレイン間電圧が互
いに等しくなるように電圧調整し、そのことが、素子の
プロセスばらつきや動作環境の変動に拘らず、所定の基
準電圧が精度良く得られるように作用する。
【0010】
【実施例】図1には本発明の一実施例である基準電圧発
生回路が示される。同図に示される基準電圧発生回路
は、特に制限されないが、公知の半導体集積回路製造技
術により単結晶シリコン等の一つの半導体基板に形成さ
れる。
【0011】図1において、1は電流決定用のNチャン
ネル型MOSFETであり、このMOSFET1にはデ
プレッションタイプが適用され、ゲート電極がソース電
極と共に低電位側電源Vssラインに接続されることに
より、定電流源として機能する。このMOSFET1に
よる定電流経路には、Nチャンネル型MOSFET5,
Pチャンネル型MOSFET2が配置され、それらに定
電流が流れるようになっている。
【0012】上記MOSFET2は、ソース電極が高電
位側電源Vccラインに結合され、ドレイン電極とゲー
ト電極とが結合されており、一定のドレイン電流が流れ
ることによってソース・ドレイン間電圧が一定の値に保
たれる。
【0013】3はPチャンネル型MOSFETであり、
このMOSFET3は、ソース電極が高電位側電源Vc
cラインに結合され、ゲート電極が上記MOSFET2
のゲート電極に結合されることによって上記MOSFE
T2と等しいドレイン電流が流れるようになっている。
つまりMOSFET2とMOSFET3とでカレントミ
ラーが形成される。MOSFET3にはPチャンネル型
MOSFET4,Nチャンネル型MOSFET7が直列
接続される。
【0014】上記MOSFET4は電圧調整用のMOS
FETとされ、MOSFET2,3のソース・ドレイン
電圧の差を検出する検出回路としての演算増幅器6の出
力によって制御される。演算増幅器6の非反転入力端子
(+)はMOSFET2のドレイン電極に結合され、反
転入力端子(−)はMOSFET3のドレインに結合さ
れる。そのような接続により、MOSFET4は、MO
SFET3のソース・ドレイン間電圧がMOSFET2
のそれよりも高い場合には、MOSFET3のソース・
ドレイン間電圧を下げるように、またそれとは逆にMO
SFET3のソース・ドレイン間電圧がMOSFET2
のそれよりも低い場合には、MOSFET3のソース・
ドレイン間電圧を上げるように、演算増幅器6によって
制御される。
【0015】上記MOSFET7は、ゲート電極とドレ
イン電極とが結合され、ソース電極が低電位側電源Vs
sラインに結合される。このMOSFET7のゲート
(ドレイン)はノードNとされ、このノードNが基準電
圧Vrefの出力端子に結合される。上記カレントミラ
ーによってMOSFET7に上記MOSFET1と等し
いドレイン電流が流れることによりノードNには、MO
SFET1,7のしきい値の差に等しい電位が現れ、そ
れがこの実施例回路によって生成される基準電圧Vre
fとされる(次式参照)。
【0016】ここで、MOSFET1のドレイン電流を
Im1、ゲート長をLm1、ゲート幅をWm1、しきい値
をVthm1、移動度をμ、単位面積当りのゲート容量
をCoxとし、また、MOSFET7のドレイン電流を
Im7、ゲート長をLm7、ゲート幅をWm7、しきい値
をVthm7とすると、上記基準電圧Vrefは次のよ
うに示される。
【0017】 Im1=μCox(Wm1/2Lm1)(0−Vthm1)2 =μCox(Wm1/2Lm1)(Vthm1)2 Im7=μCox(Wm7/2Lm7)(Vref−Vthm7)2 ここで、Im1=Im7,Wm1=Wm7,Lm1=Lm7と
すると、 μCox(Wm1/2Lm1)(Vthm1)2 =μCox(Wm7/2Lm7)(Vref−Vthm7)2 と表され、これを整理すると、 |Vthm1|=Vref−Vthm7 となる。従って、基準電圧Vrefは、 Vref=Vthm7−Vthm1 となり、MOSFET1,7のしきい値の差に等しくな
る。
【0018】さらに本実施例では、基準電圧Vrefの
安定化を図るため、Pチャンネル型MOSFET9,1
0から成るカレントミラーと、このMOSFET9に直
列接続されたNチャンネル型MOSFET11,8、そ
して上記MOSFET10に直列接続されたPチャンネ
ル型MOSFET12及びNチャンネル型MOSFET
13が設けられ、このMOSFET11のゲート電位が
上記MOSFET5のゲート電極に印加されるようにな
っている。尚、MOSFET8,11,12は、ゲート
電極とドレイン電極とがそれぞれ結合され、MOSFE
T13は、上記MOSFET1と同様にデプレッション
タイプとされ、ソース電極とゲート電極とが低電位側電
源Vssラインに結合される。
【0019】上記の構成において、カレントミラーを形
成するMOSFET2及びMOSFET3のソース・ド
レイン電圧は、素子のプロセスばらつきや、動作環境
(例えば周囲温度、電源電圧)の変動等により互いに異
なってしまい、その電位差により当該MOSFET2,
3のドレイン電流に差を生じ、そのためにノードNから
出力される基準電圧Vrefが設定値からずれる虞があ
る。そこで本実施例では、演算増幅6によってMOSF
ET2,3のソース・ドレイン間電圧を比較することに
よりその電位差を検出し、その検出結果をMOSFET
4のゲート電極に伝達することにより、当該MOSFE
T4のソース・ドレイン間電圧を制御するようにしてい
る。そのような電圧制御により上記MOSFET2,3
のソース・ドレイン間電圧が等しくされるので、素子の
プロセスばらつきや、動作環境の変動に拘らず、所望の
基準電圧Vrefが得られる。
【0020】本実施例回路は、一般的な基準電圧発生回
路として広く利用することができる。
【0021】例えば図3に示されるように、ディジタル
信号をアナログ信号に変換するD/A(ディジタル・ア
ナログ)変換器において基準電圧Vrefを発生するの
に適している。図3に示されるD/A変換回路は、特に
制限されないが、一つの半導体基板に形成される。同図
において20は基準電圧発生回路であり、この基準電圧
発生回路20には、図1に示される構成の基準電圧発生
回路が適用される。この基準電圧発生回路20によって
発生された基準電圧Vrefは、Nチャンネル型MOS
FETQ0乃至Qn-1のゲートに供給される。このMOS
FETQ0乃至Qn-1とそのソースを共通としゲートに供
給された基準電圧Vrefにより2進化加重された定電
流源が形成され、その電流I0,I0/2,I0/4,…
が切換えスイッチS0乃至Sn-1によって出力加算点に流
れるか、あるいは接地点側に流れるかが、ディジタル入
力データb0乃至bn-1により制御される。フィードバッ
ク抵抗R0が結合された演算増幅器21の出力V0がアナ
ログ変換出力とされる。上記のように基準電圧発生回路
20では、素子のプロセスばらつきや動作環境の変動に
拘らず所望の基準電圧Vrefが得られるため、良好な
D/A変換が可能とされる。
【0022】上記実施例によれば以下の作用効果が得ら
れる。
【0023】(1)MOSFET2,3のソース・ドレ
イン電圧の差を検出する検出回路としての演算増幅器6
と、この演算増幅器6の検出結果に基づいて上記MOS
FET2,3のソース・ドレイン間電圧が互いに等しく
なるように電圧調整するMOSFET4とを有し、この
MOSFET4は、MOSFET3のソース・ドレイン
間電圧がMOSFET2のそれよりも高い場合には、M
OSFET3のソース・ドレイン間電圧を下げるよう
に、またそれとは逆にMOSFET3のソース・ドレイ
ン間電圧がMOSFET2のそれよりも低い場合には、
MOSFET3のソース・ドレイン間電圧を上げるよう
に、演算増幅器6によって制御されるので、上記MOS
FET2,3のソース・ドレイン間電圧が、素子のプロ
セスばらつきや、動作環境の変動等により互いに異なる
場合でも、それを修正するように作用し、そのような作
用により上記MOSFET2,3のソース・ドレイン間
電圧が等しくされ、それにより、素子のプロセスばらつ
きや動作環境の変動に拘らず、所望の基準電圧Vref
が精度良く得られる。
【0024】(2)MOSFET2,3のソース・ドレ
イン電圧の差を検出する検出回路としての演算増幅器6
を適用したことにより、この検出回路を簡単に形成する
ことができる。
【0025】(3)上記(1)の作用効果は、特に電池
を電源とする装置のように電源電圧が比較的低く、しか
もそれが大幅に変化する可能性がある場合において顕著
とされる。
【0026】図2には本発明の他の実施例が示される。
【0027】図2に示される基準電圧発生回路は、図1
におけるMOSFET8やMOSFET12を省略する
ことによって素子数の減少を図ったもので、このような
回路構成においても、上記のように演算増幅6によって
MOSFET2,3のソース・ドレイン間電圧を比較す
ることによりその差を検出し、その検出結果をMOSF
ET4のゲート電極に伝達することにより、当該MOS
FET4のソース・ドレイン間電圧を制御することによ
り上記実施例と同様の作用効果が得られる。
【0028】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
【0029】例えば、上記実施例では、MOSFET
2,3のソース・ドレイン電圧の差を検出する検出回路
としての演算増幅器6を適用したが、2系統の電圧レベ
ルを比較してその電位差を出力可能な差動増幅機能を有
する適宜の回路を適用することができる。またMOSF
ET以外の絶縁ゲート型電界効果トランジスタやその他
のトランジスタを、本発明におけるトランジスタとする
ことができる。
【0030】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるD/A
変換器に適用した場合について説明したが、本発明はそ
れに限定されるものではなく、例えば電子式卓上計算機
用LSIや通信用LSIさらにはアナログ信号を取り扱
うその他のLSIに広く適用することができる。
【0031】本発明は、少なくともMOSFETのしき
い値の差を利用して定電圧出力を得る条件のものに適用
できる。
【0032】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0033】すなわち、検出回路の検出結果に基づいて
第2トランジスタと第3トランジスタとのソース・ドレ
イン間電圧が互いに等しくなるように調整されることに
より、素子のプロセスばらつきや動作環境の変動に拘ら
ず、所定の基準電圧が精度良く得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る基準電圧発生回
路の電気結線図である。
【図2】図2は本発明の他の実施例に係る基準電圧発生
回路の電気結線図である。
【図3】図3は図1に示される基準電圧発生回路が適用
されるD/A変換回路の電気結線図である。
【符号の説明】
1 Nチャンネル型MOSFET 2 Pチャンネル型MOSFET 3 Pチャンネル型MOSFET 4 Pチャンネル型MOSFET 5 Nチャンネル型MOSFET 6 演算増幅器 7 Nチャンネル型MOSFET 8 Nチャンネル型MOSFET 9 Pチャンネル型MOSFET 10 Pチャンネル型MOSFET 11 Nチャンネル型MOSFET 12 Pチャンネル型MOSFET 13 Nチャンネル型MOSFET N ノード Vref 基準電圧 20 基準電圧発生回路 21 演算増幅器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経路電流を所定値に保つための第1トラ
    ンジスタと、この第1トランジスタの定電流経路に配置
    されることにより、所定の電圧状態に保たれる第2トラ
    ンジスタと、この第2トランジスタとともにカレントミ
    ラーを形成する第3トランジスタとを含み、トランジス
    タのしきい値の差を利用して定電圧出力を得るようにし
    た基準電圧発生回路において、上記第2トランジスタと
    第3トランジスタとの電圧状態を検出する検出回路と、
    この検出回路の検出結果に基づいて上記第2トランジス
    タと第3トランジスタとの電圧状態が互いに等しくなる
    ようにそれを調整する第4トランジスタとを含むことを
    特徴とする基準電圧発生回路。
  2. 【請求項2】 ゲートとドレインとが結合された第5ト
    ランジスタが上記第4トランジスタと低電位側電源との
    間に配置され、この第5トランジスタのゲートから定電
    圧出力を得るようにした請求項1記載の基準電圧発生回
    路。
  3. 【請求項3】 上記第1トランジスタは、Nチャンネル
    型のデプレッションMOSFETとされ、そのゲートが
    低電位側電源レベルとされる請求項1又は2記載の基準
    電圧発生回路。
  4. 【請求項4】 上記第4トランジスタは、上記第3トラ
    ンジスタに直列接続されたPチャンネル型MOSFET
    とされ、そのゲートに上記検出回路の検出出力が伝達さ
    れる請求項1,2又は3記載の基準電圧発生回路。
  5. 【請求項5】 上記検出回路は、演算増幅器とされる請
    求項1,2,3又は4記載の基準電圧発生回路。
JP3132041A 1991-05-08 1991-05-08 基準電圧発生回路 Withdrawn JPH0643955A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980806