JPH0643794U - 天井埋め込み式カメラハウジング - Google Patents

天井埋め込み式カメラハウジング

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JPH0643794U
JPH0643794U JP7600192U JP7600192U JPH0643794U JP H0643794 U JPH0643794 U JP H0643794U JP 7600192 U JP7600192 U JP 7600192U JP 7600192 U JP7600192 U JP 7600192U JP H0643794 U JPH0643794 U JP H0643794U
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ceiling
plate
video camera
housing
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邦昭 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は監視用のカメラを天井裏に収納さ
せ、且つ簡単に取り付けられるよう構成された天井埋め
込み式カメラハウジングを提供することを目的とする。 【構成】 天井埋め込み式カメラハウジング1は、カメ
ラ取り付け穴8が穿設された天井板2と、カメラ取り付
け穴8の上方に横架された軽量鉄骨3と、軽量鉄骨3に
載置され円弧状のスリット11,12が穿設された補強
板4と、天井下面に当接し、ビデオカメラ9を保持する
ハウジング本体5と、ハウジング本体5に穿設された孔
17a,17bに下方より挿通されされる取付ボルト6
と、スリット11,12に回転不可状態に嵌合するとと
もにスリット11,12に沿って移動自在に嵌合し、取
付ボルト6の先端部が螺入するナット7と、よりなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は天井埋め込み式カメラハウジングに係り、特に監視用のカメラを天井 裏に収納させるように取り付ける構成とされた天井埋め込み式カメラハウジング に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、建物内の室内、廊下、広間、エレベータ、地下街等に監視用のビデオカ メラを設置し、建物内の各場所の様子をモニタテレビに写し出して複数の場所を 集中的に監視できるCCTV(閉回路テレビ)システムが普及している。この種 のビデオカメラはカメラハウジングに保持されて天井等の高所に設置される。
【0003】 カメラハウジングにはビデオカメラの設置場所によって、屋外設置型と屋内設 置型とがある。屋外設置型のカメラハウジングは、埃や風雨からビデオカメラを 保護する密閉構造となっており、水平方向及び上下方向の取り付け角度を変更で きるよう構成されている。
【0004】 屋内設置型のカメラハウジングは、上記屋外設置型と同様にビデオカメラを保 護するとともに通行人にビデオカメラの存在を意識させないようにビデオカメラ を収納して目立たなくするよう構成されている。さらに、屋内設置型としては、 設置場所によってカメラハウジングを天井裏に収納させてレンズ窓以外目立たな いように取り付ける構成とされた天井埋め込み式のカメラハウジングが開発され ている。
【0005】 このような天井埋め込み式カメラハウジングでは、天井板の上面に載置されビ デオカメラを保持するハウジング本体と、天井板の下面に当接する取付板とを有 しており、ハウジング本体と取付板とはボルト、ナットの締め付けにより天井板 を挟持して天井の固定される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記天井埋め込み式カメラハウジングでは、ボルトを天井板の下方 から取付板,天井板,ハウジング本体に貫通させて天井板の上方でナットに螺合 させる構成であるので、カメラ設置場所が天井の点検口から離れているときは1 人の作業者が脚立などに乗って下方からボルトを押さえ、もう1人の作業者が天 井裏に入りナットをボルトに螺合させて締めつけることになり、2人の作業者が 必要であり、且つ取り付け作業にかなりの手間がかかっていた。さらには、天井 の強度を上げて作業者が天井板に乗っても耐えられるようにしなければならなか った。
【0007】 しかし、天井の強度を上げられない場合(例えば軽量ボードを使用する場合) あるいは天井裏に作業者が入るスペースが無い場合は、カメラ設置場所の近くに 点検口を設けなければならず、工事が複雑になって工事費用が高額になる。しか も、この場合でも作業者はボルトとナットとを手探りで螺合させることになるの で、取り付け作業が難しくかなりの経験と時間を要するといった課題がある。
【0008】 又、ハウジング本体が天井板にボルト,ナットにより固定されるため、一度ビ デオカメラを設置してしまうと、ビデオカメラによる監視対象区域の変更の必要 性が発生した場合でもビデオカメラの向きを簡単に変更できないという課題があ る。
【0009】 そのため、例えば美術館、デパートなどの不特定多数の人間が出入りするよう な場所に設置する場合には、できるだけビデオカメラによる監視を意識させない ようにする必要があるが、上記のようにビデオカメラ設置後の監視対象区域の変 更が事実上できないため、取り付け前に設置した状態の監視画面を想定して取り 付け位置を十分に検討する必要がある点とモニタテレビで監視対象区域を確認し ながらビデオカメラの向きを調整できないという点がCCTVシステムの普及の 障害となっていた。
【0010】 そこで、本考案は上記課題を解決した天井埋め込み式カメラハウジングを提供 することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、カメラ取り付け穴が穿設された天井板と、 該天井板のカメラ取り付け穴の上方に横架された梁と、 該梁に載置され、カメラの本体部が挿入される挿入口と該挿入口の周囲に位置 する円弧状のスリットとが穿設された第1の支持板と、 前記天井板のカメラ取り付け穴を閉塞するように前記天井下面に当接し、前記 カメラの本体部を保持するカメラ保持部と前記カメラのレンズが前記天井より下 方の被写体を写せるように該レンズに対向する窓とを有する第2の支持板と、 該第2の支持板に穿設された孔に下方より挿通され、先端部が前記第1の支持 板の円弧状のスリットに挿入される取付ボルトと、 前記円弧状のスリットに回転不可状態に嵌合するとともに前記スリットに沿っ て移動自在に嵌合し、該取付ボルトの先端部が螺入するナットと、 よりなる。
【0012】
【作用】
取付ボルトの先端部が第1の支持板の円弧状のスリットに挿入され、このスリ ットに回転不可状態に嵌合するとともにスリットに沿って移動自在に嵌合するナ ットに取付ボルトの先端部が螺合することにより、天井下面に当接する第2の支 持板をナット及び円弧状のスリットにガイドされながら回動させてカメラの水平 方向の向きを調整でき、天井板のカメラ取り付け穴の上方に横架された梁にスリ ットが穿設された第1の支持板を載置し取付ボルトを第2の支持板を貫通させて スリットに沿って移動自在に嵌合したナットに螺合させることにより1人で容易 に取り付けることが可能になる。
【0013】
【実施例】 図1乃至図3に本考案になる天井埋め込み式カメラハウジングの一実施例を示 す。
【0014】 各図中、天井埋め込み式カメラハウジング1は、天井板2と、軽量鉄骨(梁) 3と、補強板(第1の支持板)4と、ハウジング本体(第2の支持板)5と、取 付ボルト6と、ナット7とよりなる。天井板2の上方には平行な軽量鉄骨3が横 架されており、天井板2にはカメラ取り付け穴8が穿設されている。
【0015】 図4に示すように、補強板4は例えば薄い板金等により形成され、軽量鉄骨3 ,3間の離間距離よりも長く形成されている。補強板4の両端には下方に90度 の角度で折曲されたストッパ4a,4bが設けられている。このストッパ4a, 4bは補強板4が軽量鉄骨3,3から脱落するのを防止するとともに補強板4の 強度を高めている。又、補強板4は前後縁部にも補強用リブ4c,4dが折曲さ れており、四隅の角部近傍には仮止め用孔4eが穿設されている。
【0016】 補強板4は天井板2が軽量鉄骨3の下方に固定される前に、ビデオカメラ設置 場所上方に横架された軽量鉄骨3,3の上に載置される。そして、上記仮止め用 孔4e及び軽量鉄骨3,3に針金等を通して補強板4を軽量鉄骨3,3に仮止め する。
【0017】 又、補強板4は、中央にビデオカメラ9の本体部9aが挿入される長方形の挿 入口10と、該挿入口10の両側に対称に配置され挿入口10の中心から同一半 径となるよう設けられた円弧状のスリット11,12とが穿設されている。この スリット11,12は45度の角度範囲に形成され、一端には円形の孔13が穿 設されている。尚、孔13は直径Dがスリット幅Sよりも大径である。又、スリ ット11,12は上記天井板2のカメラ取り付け穴8よりも内側に位置するよう 形成されている。
【0018】 図5、図6に示すように、ハウジング本体5は板金を円形に打ち抜いて形成さ れ、天井板2のカメラ取り付け穴8を閉塞するように天井板2の下面に当接する ようにあてがわれて固定される。又、ハウジング本体5はカメラ取り付け穴8よ り大径な鍔部5aを有し、カメラ取り付け穴8全体を閉塞した状態で上記軽量鉄 骨3,3に載置された補強板4に対向する。ハウジング本体5は、上面側でビデ オカメラ9の本体部9aを保持するカメラ保持部14と、カメラ保持部14を上 下方向に回動自在に支承するブラケット15と、下面側に突出しビデオカメラ9 のレンズ9bを覆うカバー16と、カバー16の外周の鍔部5aに180度間隔 で穿設された取り付けボルト挿通用の孔17a,17bとを有する。
【0019】 カメラ保持部14は断面がコ字状とされ、ビデオカメラ9の本体部9aが載置 固定される底部14aと、底部14aの両端に本体部9aの両側面を挟持する側 板14b,14cを有する。そして、カメラ保持部14をブラケット15に固定 するビス18を弛めることによりビデオカメラ9の上下方向(A方向)の向きを 変更できる。
【0020】 カバー16には、天井板2の下方に開口する窓19が設けられており、ビデオ カメラ9は窓19を介してレンズ9bが天井板2の下方の被写体を写せるように 取り付けられる。なお、窓19は上記ビデオカメラ9の上下方向の調整範囲内で レンズ9bに位置が変更されても天井板2の下方の被写体を十分写せる開口面積 を有する。従って、天井板2の下方からはハウジング本体5のカバー16が見え るだけであり、ビデオカメラ9はレンズ9bが見えにくい状態で天井裏に収納さ れる。
【0021】 ここで、上記構成になる天井埋め込み式カメラハウジング1の取り付け作業に ついて説明する。
【0022】 まず、上記軽量鉄骨3,3が横架されると、補強板4をカメラ設置場所に平行 に横架された軽量鉄骨3,3を跨ぐように載置させる。そして、前述したように 仮止め用孔4e及び軽量鉄骨3,3に針金等を通して補強板4を軽量鉄骨3,3 に仮止めする。尚、補強板4が脱落するおそれがないときはこの仮止めを行わな くてもよい。
【0023】 次に天井板2が軽量鉄骨3,3に下方に固着される際、カメラ取り付け穴8を 有する天井板2を上記補強板4の下方に位置するように取り付ける。天井板2の 取り付け作業が終了すると、作業者はカメラ取り付け穴8の下方から図3に示す ように、ナット7の鍔部7aを上にしてナット7の六角部7bを補強板4のスリ ット11,12に挿入させる。尚、ナット7の鍔部7aはスリット11,12の スリット幅より大径であるが、孔13より小径なため容易にスリット11,12 に嵌入させられる。
【0024】 又、ナット7は六角部7bの対辺部分がスリット11,12の縁に摺接しスリ ット11,12に沿って円弧状に移動できる。さらに、ナット7は六角部7bの 対辺部分がスリット11,12の縁に当接した状態に嵌合するため、回転方向の 動きが規制される。又、ナット7は予め孔13と反対側のスリット11,12端 部に摺動させておくことにより、取付ボルト6の位置を合わせやすい。
【0025】 続いて、図7に示すように、ハウジング本体5のカメラ保持部14にビデオカ メラ9を固定し、さらに鍔部5aの孔17a,17bに取付ボルト6を挿入する 。その際、取付ボルト6は頭部6aを下にしておねじ6bを上にして孔17a, 17bに挿入される。尚、取付ボルト6の頭部6aは鍔部5aの孔17a,17 bより大径なため鍔部5aの下面に当接する。
【0026】 次に、図7に示すハウジング本体5を天井板2のカメラ取り付け穴8に対向さ せた状態で2本の取付ボルト6の先端部をカメラ取り付け穴8を通してスリット 11,12に嵌合するナット7に順次螺合させる。その後、ドライバ等の工具を 使用して取付ボルト6の頭部6aを回して取付ボルト6とナット7とを締めつけ る。その際、ナット7がスリット11,12の上方に抜けないように取付ボルト 6の頭部6aを締め付け方向に回す。
【0027】 尚、取付ボルト6を完全に締め付ける前に、ビデオカメラ9により撮像された 画像をモニタテレビ(図示せず)に写し出してビデオカメラ9の取り付け角度を 調整する。ビデオカメラ9の上下方向(A方向)の向きを調整する際は、前述し たようにカメラ保持部14をブラケット15に固定するビス18を弛めることに よりビデオカメラ9の上下方向の向きを変更できる。
【0028】 又、ビデオカメラ9の水平方向(B方向)の向きを調整する際は、ハウジング 本体5を回すことによりナット7がスリット11,12に沿って摺動してビデオ カメラ9の水平方向の向きを簡単に変更できる。このようにして、ビデオカメラ 9の向きの調整が完了すると、取付ボルト6をさらに締め付けて天井板2に固定 する。即ち、ハウジング本体5は補強板4との間に天井板2及び軽量鉄骨3を介 在させた状態で取付ボルト6を締め付けられるため、天井板2及び軽量鉄骨3を 上下方向から挟持することになる。
【0029】 ハウジング本体5が天井板2に当接した状態で固定されると、ビデオカメラ9 は天井板2の上方に収納され、且つレンズ9bがカバー16に囲まれているので 下方からは見えにくい。そのため、美術館又はデパートなどのように不特定多数 に人が出入りするような場所で被写体となった人がビデオカメラ9を意識しなで 済む。
【0030】 このように、上記天井埋め込み式カメラハウジング1は簡単にビデオカメラ9 を取り付けられるので、例えば1人の作業者でも容易に天井に取り付けることが できる。しかも、ビデオカメラ9が上下方向だけでなく水平方向にも回動できる ので取り付け時にモニタテレビを見ながらビデオカメラ9の監視区域を調整でき る。
【0031】 又、取り付け完了後でも監視区域を変更したいときは、上記取り付け時と同様 に取付ボルト6をゆるめてハウジング本体5を天井板2から下げることにより、 ビデオカメラ9の上下方向及び水平方向の向きを簡単に調整できる。
【0032】 図8(A)〜(C)に本考案の変形例を示す。
【0033】 同図中、補強板21は、2枚の補強板半体22と23とを蝶番24,25によ り連結してなり、図8(A)中1点鎖線で示すように1/2の大きさに折り畳め るようになっている。従って、天井板2がすでに軽量鉄骨3に固定された後でも 、補強板21は折り畳んだコンパクトな状態でカメラ取り付け穴8より天井裏に 挿入できる。
【0034】 その場合、補強板21は天井裏に挿入された後、軽量鉄骨3の上で図8(A) 〜(C)に示すように展開されて軽量鉄骨3に載置される。よって、天井板2が 固定された後でも容易にビデオカメラ9を天井裏に収納させ、且つビデオカメラ 9の上下方向及び水平方向の向きを上記実施例と同様に簡単に調整することがで きる。
【0035】
【考案の効果】
上述の如く、本考案になる天井埋め込み式カメラハウジングは、取付ボルトの 先端部が第1の支持板の円弧状のスリットに挿入され、このスリットに回転不可 状態に嵌合するとともにスリットに沿って移動自在に嵌合するナットに取付ボル トの先端部を螺合させることにより、天井下面に当接する第2の支持板をナット 及び円弧状のスリットにガイドされながら回動させてカメラの水平方向の向きを 調整でき、カメラによる監視区域を任意の方向に変更することができる。さらに 、天井板のカメラ取り付け穴の上方に横架された梁にスリットが穿設された第1 の支持板を載置し取付ボルトを第2の支持板を貫通させてスリットに沿って移動 自在に嵌合したナットに螺合させることにより1人の作業者でも、容易に取り付 けることが可能になり、比較的経験の少ない作業者でも能率良く取り付けること ができる。又、作業者が天井裏に入る必要がないので、点検孔を天井に設けない で済む等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案になる天井埋め込み式カメラハウジング
の一実施例の縦断面図である。
【図2】天井埋め込み式カメラハウジングの分解斜視図
である。
【図3】ナットの取り付け状態を示す縦断面図である。
【図4】補強板を説明するための図である。
【図5】ハウジング本体の平面図である。
【図6】ハウジング本体の側面図である。
【図7】ハウジング本体に取付ボルトを挿通した状態の
正面図である。
【図8】補強板の変形例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 天井埋め込み式カメラハウジング 2 天井板 3 軽量鉄骨 4,21 補強板 5 ハウジング本体 6 取付ボルト 7 ナット 8 カメラ取り付け穴 9 ビデオカメラ 11,12 スリット 14 カメラ保持部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ取り付け穴が穿設された天井板
    と、 該天井板のカメラ取り付け穴の上方に横架された梁と、 該梁に載置され、カメラの本体部が挿入される挿入口と
    該挿入口の周囲に位置する円弧状のスリットとが穿設さ
    れた第1の支持板と、 前記天井板のカメラ取り付け穴を閉塞するように前記天
    井下面に当接し、前記カメラの本体部を保持するカメラ
    保持部と前記カメラのレンズが前記天井より下方の被写
    体を写せるように該レンズに対向する窓とを有する第2
    の支持板と、 該第2の支持板に穿設された孔に下方より挿通され、先
    端部が前記第1の支持板の円弧状のスリットに挿入され
    る取付ボルトと、 前記円弧状のスリットに回転不可状態に嵌合するととも
    に前記スリットに沿って移動自在に嵌合し、該取付ボル
    トの先端部が螺入するナットと、 よりなる天井埋め込み式カメラハウジング。
JP1992076001U 1992-11-02 1992-11-02 天井埋め込み式カメラハウジング Expired - Fee Related JP2588488Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111385450A (zh) * 2018-12-28 2020-07-07 罗伯特·博世有限公司 桁架安装的安全装置

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CN111385450A (zh) * 2018-12-28 2020-07-07 罗伯特·博世有限公司 桁架安装的安全装置

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