JPH0643590Y2 - ダブルソレノイドバルブ - Google Patents

ダブルソレノイドバルブ

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JPH0643590Y2
JPH0643590Y2 JP1985023845U JP2384585U JPH0643590Y2 JP H0643590 Y2 JPH0643590 Y2 JP H0643590Y2 JP 1985023845 U JP1985023845 U JP 1985023845U JP 2384585 U JP2384585 U JP 2384585U JP H0643590 Y2 JPH0643590 Y2 JP H0643590Y2
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JP
Japan
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valve
pilot
manifold
solenoid valve
solenoid
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JP1985023845U
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JPS61140278U (ja
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喜弘 深野
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エスエムシ−株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主弁を2個のパイロット電磁弁により動作さ
せるダブルソレノイドバルブに関するものである。
[従来の技術] 従来の電磁弁において、主弁の弁杆を、2個のパイロッ
ト電磁弁を通じて送給されるパイロット流体圧によりそ
れぞれ逆方向に移動させるダブルソレノイドバルブは、
実公昭52-40442号公報に記載されたように、2個のパイ
ロット電磁弁を主弁の一端面に該主弁の連設方向に並設
しており、これらのパイロット電磁弁への給電は、各パ
イロット電磁弁に各別に給電線を接続することにより行
っている。
しかしながら、上記従来の電磁弁は、2個のパイロット
電磁弁を主弁の連設方向に並設しているために、弁の連
設方向幅が大きくなって電磁弁を小形、コンパクト化す
ることが困難であり、特にこの電磁弁を多数個連設する
と、全体の幅が大きくなって占有空間が大きくなるとい
う問題がある。
また、主弁の一端面に設けた2個のパイロット電磁弁か
ら出力されるパイロット流体を、主弁の弁体に対向して
作用させるために、一方のパイロット出力通路が長くな
って弁の応答性が低下するという問題がある。
さらに、2個のパイロット電磁弁への給電線の接続の作
業効率が悪くて、作業コストが高くなるという問題もあ
る。
[考案が解決しようとする課題] 本考案が解決しようとする課題は、小形、コンパクトで
応答性がよく、しかも2個のパイロット電磁弁への給電
を集約かつ簡易化したダブルソレノイドバルブを提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] マニホールドと、該マニホールドに載置した主弁とを備
え、該主弁の弁杆を、2個のパイロット電磁弁を通じて
送給されるパイロット流体圧によりそれぞれ逆方向に移
動させるようにしたダブルソレノイドバルブにおいて、
上記主弁の一端面に、上記2個のパイロット電磁弁をマ
ニホールドの前面上方に突出させて上下方向に並設固定
するとともに、これらのパイロット出力通路を、上記弁
杆のパイロット電磁弁側の端部に設けたピストンの両側
のピストン室にそれぞれ連通させ、上記マニホールドの
前面に給電接続コネクタを、主板の設置面にこれと電気
的に接続された多極ソケットをそれぞれ設け、上記主弁
のマニホールドへの取付け面に、該主弁のマニホールド
への取付けによって上記多極ソケットに接続される第2
接続端子を、パイロット電磁弁の取付け面の各パイロッ
ト電磁弁に対応する箇所に、上記第2接続端子に電気的
に接続された2個の第1接続端子をそれぞれ設け、各パ
イロット電磁弁の主弁に対する取付け面に、これらのパ
イロット電磁弁の主弁への取付けにより上記第1接続端
子に個別に接続されるソレノイド端子を設け、上記給電
接続コネクタによって2個のパイロット電磁弁のソレノ
イド端子に一括して給電することを特徴としている。
[作用] 上記構成を有する本考案のダブルソレノイドバルブは、
2個のパイロット電磁弁を主弁の一端面に上下方向に並
設したことにより、2個のパイロット電磁弁を弁の連設
方向に並設したものと比べて、弁の連設方向幅が小さく
なって電磁弁が小形、コンパクト化される。
また、各パイロット電磁弁のパイロット出力通路を主弁
のパイロット電磁弁側に設けたピストン両側のピストン
室に連通させたため、パイロット出力通路が短くなるの
で、2個のパイロット電磁弁を主弁の一端面に並設した
ものでありながら、弁の応答時間を短縮することができ
る。
さらに、2個のパイロット電磁弁を主弁に取付けると、
これによって各パイロット電磁弁のソレノイド端子が主
弁に設けた第2接続端子に個別に接続され、この主弁を
マニホールドに載置すると第1接続端子が多極コネクタ
に接続されるので、マニホールドの前面に設けた給電接
続コネクタによって各パイロット電磁弁に一括して給電
することができる。
[実施例] 第1図ないし第3図に示す本考案の実施例において、電
磁弁1を載置するマニホールド2は、その連接方向に供
給ポート3、第1及び第2排出ポート4a,4bが開設され
ており、また一方の端面に第1及び第2出力ポート5a,5
b並びに後述のパイロット電磁弁のパイロット排出ポー
ト6が開設されている。
上記マニホールド2は、電磁弁1の載置面に、電磁弁の
供給口pに対応する供給開口、2個の出力口A,Bに対応
する出力開口、2個の排出口Ea,Ebに対応する排出開
口、及びパイロット排出口Epに対応するパイロット排出
開口が開設されており、これらの開口は、第1図に示す
ように、各別の通路によって対応するポートに連通して
いる。また、上記マニホールド2の第1及び第2出力ポ
ート5a,5bが開設されている前面には給電接続コネクタ
7が設けられており、該給電接続コネクタ7は、マニホ
ールド2の上面に設けた多極ソケット8に電気的に接続
している。
上記マニホールド2の上面にガスケット9を介して載置
された電磁弁1は、その主弁における弁本体10の長手方
向一端面がエンドプレート11で閉鎖され、他端面にはア
ダプタプレート12が取付けられている。上記弁本体10に
は、長手方向に弁孔13が貫設され、また上記供給口Pに
対応する位置で該弁孔13に連通してアダプタプレート12
側の端面に開口するパイロット連通孔14が穿設されてお
り、上記弁孔13に嵌挿したスリーブには弁杆15が摺動自
在に挿入されている。該弁杆15は、アダプタプレート12
側に設けられた延長部にピストン16が固定され、該ピス
トン16の両側に第1ピストン室16a、及び第2ピストン
室16bが形成されている。
上記アダプタプレート12には、マニホールド2の前面上
方に突出する2個のパイロット電磁弁17,18が、上下方
向に並設固定されている。これらのパイロット電磁弁1
7,18は、それらの横断面形状が主弁の弁本体10とほぼ同
様に形成されたもので、それらのパイロット電磁弁17,1
8においては、可動鉄心20,20の両端に、第1弁座19,19
を開閉する第1弁部材20a,20a、及び固定鉄心21,21に設
けられた第2弁座21a,21aを開閉する第2弁部材20b,20b
が設けられ、これらの弁部材は、いずれも弁部材間に挿
入されたばねによって、相反する方向に付勢されてい
る。
上記第1弁座19,19は、アダプタプレート12に穿設され
たパイロット通路24によってパイロット連通孔14に連通
し、パイロット電磁弁17の第1弁室は、アダプタプレー
ト12に穿設されたパイロット出力通路25によって第1ピ
ストン室16aに連通し、また、パイロット電磁弁18の第
1弁室は、アダプタプレート12及び弁本体10に穿設され
たパイロット出力通路26によって第2ピストン室16bに
連通している。
さらに、パイロット電磁弁17,18の第1弁室は、可動鉄
心20,20のまわりに形成された通路によって固定鉄心21,
21の第2弁座21a,21aに連通しており、該第2弁座21a,2
1aに開口する固定鉄心21,21内の通路21b,21bは、排出室
22,22から図示を省略しているパイロット電磁弁17,18内
の排出通路及び弁本体10に穿設されたパイロット排出通
路28によって、パイロット排出口Epを通じて、マニホー
ルド2における上述のパイロット排出開口に連通してい
る。
上記パイロット電磁弁17,18のアダプタプレート12側に
は、それぞれの励磁コイル23,23に接続されたソレノイ
ド端子29が突出形成されており、該ソレノイド端子29
は、パイロット電磁弁17,18を取付ねじ30,・・で弁本体
10のアダプタプレート12に取付けることによって、アダ
プタプレート12に設けられた2個の第1接続端子31,31
に電気的に接続されるように配設されている。また、こ
れらの第1接続端子31,31は、一括して電源側に接続す
るため、弁本体10の上記マニホールド2側に設けられた
第2接続端子32に電気的に接続されている。該第2接続
端子32は、弁本体10をマニホールド2に載置したとき
に、マニホールド2の上面の多極ソケット8に電気的に
接続されるものである。したがって、給電接続コネクタ
7に電源を接続すると、励磁コイルに対して給電される
ことになる。
上記構成を有するダブルソレノイドバルブにおいては、
パイロット電磁弁17への給電を断ち、パイロット電磁弁
18に給電すると、パイロット電磁弁17の可動鉄心20が、
ばねの付勢力によって第1弁座19を閉鎖して第2弁座21
aを開放し、一方、パイロット電磁弁18の可動鉄心20
は、固定鉄心21に吸引されるので、第1弁座19を開放し
て第2弁座21aを閉鎖する。
したがって、供給ポート3からのパイロット流体は、パ
イロット連通孔14、パイロット通路24、パイロット電磁
弁18の第1弁座19、パイロット出力通路26を通って第2
ピストン室16bに流入し、一方、第1ピストン室16aの流
体は、パイロット出力通路25、パイロット電磁弁17内の
可動鉄心のまわりの通路、固定鉄心21の第2弁座21a、
通路21b、排出室22、図示を省略している排出通路及び
パイロット排出通路28を通って、パイロット排出ポート
6から放出されるので、弁杆15は右動して第1図の状態
となり、供給ポート3からの圧力流体を、第1出力ポー
ト5aから流出させると共に、第2出力ポート5bからの流
体を第2排出ポート4bに連通させる。
パイロット電磁弁17へ給電して、パイロット電磁弁18へ
の給電を断つと、上述と同様なパイロット流体の流れに
よって弁杆15は左動し、供給ポート3からの圧力流体を
第2出力ポート5bから流出させると共に、第1出力ポー
ト5aからの流体を第1排出ポート4aに連通させる。
なお、上記実施例では、パイロット電磁弁17,18から排
出される流体を、パイロット排出通路28で一つにまとめ
て、パイロット排出ポート6から排出し、圧力流体が空
気の場合にパイロット流体の排出で塵埃の飛散等が生じ
ることにより、環境が悪化するのを防止しているが、こ
のような必要のない場合には、通常のパイロット電磁弁
と同様に、パイロット流体を固定鉄心の通路からパイロ
ット電磁弁外へ直接排出するようにしてもよい。
[考案の効果] 本考案は、ダブルソレノイドバルブにおいて、2個のパ
イロット電磁弁を、主弁の一端面にマニホールドの前面
上方に突出させて上下方向に並設したことにより、パイ
ロット電磁弁を電磁弁の連設方向に並設したものと比べ
て弁の連設方向幅を小さくできるので、電磁弁を全体と
して小形化、コンパクト化できるのみでなく、多数個連
設した場合の占有空間を小さくすることができ、かつ、
給電接続コネクタをパイロット電磁弁の下方のマニホー
ルドの前面に設けて、給電のための別の空間を必要とし
ないことと相まって、弁の占有空間を一層小さくするこ
とができる。
また、パイロット出力通路を短くできるので、パイロッ
ト電磁弁を主弁の一端面に並設したものでありながら、
弁の応答時間を短縮することができる。
さらに、主弁に各パイロット弁を取付け、この主弁をマ
ニホールドに載置すると給電回路の接続を完了できるの
で、電磁弁組立の作業効率を大幅に向上させて作業コス
トを低減させることができて、かつ誤配線の恐れがな
く、しかも2個のパイロット電磁弁への給電回路を集約
して簡易化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の縦断側面図、第2図は一方の
パイロット電磁弁を除去して示す同上正面図、第3図は
パイロット電磁弁の主弁への取付態様を示す斜視図であ
る。 1……電磁弁、7……給電接続コネクタ、15……弁杆、 16……ピストン、16a,16b……ピストン室、 17,18……パイロット電磁弁、26……パイロット出力通
路、 28……パイロット排出通路、29……ソレノイド端子、 31……接続端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マニホールドと、該マニホールドに載置し
    た主弁とを備え、該主弁の弁杆を、2個のパイロット電
    磁弁を通じて送給されるパイロット流体圧によりそれぞ
    れ逆方向に移動させるようにしたダブルソレノイドバル
    ブにおいて、 上記主弁の一端面に、上記2個のパイロット電磁弁をマ
    ニホールドの前面上方に突出させて上下方向に並設固定
    するとともに、これらのパイロット出力通路を、上記弁
    杆のパイロット電磁弁側の端部に設けたピストンの両側
    のピストン室にそれぞれ連通させ、 上記マニホールドの前面に給電接続コネクタを、主弁の
    載置面にこれと電気的に接続された多極ソケットをそれ
    ぞれ設け、 上記主弁のマニホールドへの取付け面に、該主弁のマニ
    ホールドへの取付けによって上記多極ソケットに接続さ
    れる第2接続端子を、パイロット電磁弁の取付け面の各
    パイロット電磁弁に対応する箇所に、上記第2接続端子
    に電気的に接続された2個の第1接続端子をそれぞれ設
    け、 各パイロット電磁弁の主弁に対する取付け面に、これら
    のパイロット電磁弁の主弁への取付けにより上記第1接
    続端子に個別に接続されるソレノイド端子を設け、 上記給電接続コネクタによって、2個のパイロット電磁
    弁のソレノイド端子に一括して給電する、 ことを特徴とするダブルソレノイドバルブ。
JP1985023845U 1985-02-21 1985-02-21 ダブルソレノイドバルブ Expired - Lifetime JPH0643590Y2 (ja)

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JPS61140278U JPS61140278U (ja) 1986-08-30
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JPS61140278U (ja) 1986-08-30

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