JPH0642972U - 風綿除去装置 - Google Patents

風綿除去装置

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JPH0642972U
JPH0642972U JP3623492U JP3623492U JPH0642972U JP H0642972 U JPH0642972 U JP H0642972U JP 3623492 U JP3623492 U JP 3623492U JP 3623492 U JP3623492 U JP 3623492U JP H0642972 U JPH0642972 U JP H0642972U
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育三 植松
智彰 高橋
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】繊維機械の固定軸等の非回転部分に付着してい
る風綿を除去する絡め棒に絡め取られた風綿を簡単に剥
ぎ取り得る風綿除去装置を提供し、延いては、繊維機械
における風綿除去の自動化に資する。 【構成】絡め棒1を挟んで互いに接離可能に設けられ、
対向端部に凹陥部20a を有する2つの剥取ブロック20よ
りなり、各剥取ブロック20が接するときの凹陥部20a に
囲まれる孔の周囲の距離を絡め棒1の外径より小さくす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、精紡機等の繊維機械の機台に沿って走行し、各所に付着又は堆積 している風綿を除去する風綿除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
繊維機械、特に、紡績糸を製造する工程においては、極めて大量の風綿が発生 している。その風綿は、環境の悪化、機械への付着による機能の低下をきたし、 更には不規則に風綿を取込むことによって製品への悪影響を及ぼしている。とこ ろで、紡績装置においては、要所に常時エアーを吹き付けて風綿の付着防止を行 っているが、それは風綿を単に他の部分へ移動させるに過ぎず、ドラフトパート やスピンドル軸受部等への風綿の付着は依然として大きな問題となっている。こ の風綿を除去するために、従来では、作業員が定期的又は不定期的に機台を巡回 して手作業によって清掃をしており、また、月に一度は繊維機械自体をオーバー ホールして大量に風綿を除去している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
精紡機は両面で1000錘を有する大きなものも有り、上記のような作業員に よる清掃、オーバーホールは、作業負担も非常に大きく、しかも作業員の清掃に よっては充分に風綿を除去することが困難である。
【0004】 この考案は、繊維機械の固定軸等の非回転部分に付着している風綿を除去する 絡め棒に絡め取られた風綿を簡単に剥ぎ取り得る風綿除去装置を提供し、延いて は、繊維機械における風綿除去の自動化に資することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案の風綿除去装置は、絡め棒を挟んで互い に接離可能に設けられ、対向端部に凹陥部を有する2つの剥取ブロックよりなり 、各剥取ブロックが接するときの凹陥部に囲まれる孔の周囲の距離が絡め棒の外 径より小さいものである。
【0006】
【作 用】
上記のように構成された風綿除去装置においては、各剥取ブロックを互いに接 近させて絡め棒を挟み込み、絡め棒を回転させながら後退させると、風綿は絡め 棒のより径の小さい位置へ移動して剥ぎ取られる。
【0007】
【実施例】
図1ないし図6を参照し、この考案の風綿除去装置が搭載される清掃台車を精 紡機へ適用した例を説明する。
【0008】 この清掃台車Rは、操業中の精紡機Sの機台に沿って走行し、主として固定軸 の清掃を行う絡め棒1、回転軸の清掃あるいはその他の部材に付着する風綿を吸 引を行うサクション・パイプ2、固定軸、回転軸以外の部分に堆積している風綿 を飛ばす低圧空気流噴出パイプ3等を搭載し、例えば、図6の矢印で示す6錘よ りなるユニットフレーム毎に停車して清掃を行うものである。これらの清掃手段 は、一部のものを除いて台車の走行時に精紡機Sの各部材あるいは糸等にぶつか らないように、台車に進退可能に支持されており、ユニットフレーム毎の停車時 に、精紡機側へ前進するように構成されている。
【0009】 清掃台車Rは、精紡機Sの機台の各ユニットフレームに対応して設けられたピ ン等を検知して停車時の位置決めがなされる。また清掃台車Rは、各精紡機Sに 専属とせずに、任意の精紡機Sにセットして動作させるべく、コロ車輪4等を備 えて簡単に移動し得るようにされている。
【0010】 絡め棒1は、直径約4mmの棒の先にテーパーの付いたナイロン製の先端部1a を有しており、その表面には、繊維を絡めやすくするために、微細な凹凸が形成 されている。先端部をナイロン製とする理由は、高速回転しているシャフトやゴ ムローラーに先端部が万一接触しても、それらを傷つけないようにするためであ る。
【0011】 清掃台車Rが各ユニットフレーム毎に停車して固定軸に巻き付いた風綿を除去 する時に、絡め棒1は、1分間に約200回程度の回転をしながら、先ず、固定 軸の一方の端の周面から少し離れた位置に進む。次に、更に前進しつつ絡め棒先 端部1aの周面が固定軸に接触するまで接近する。続いて、先端部の周面が固定 軸に接触したまま、固定軸のもう一方の端に向けて平行移動しつつ前進、後退し 、固定軸に巻き付いている風綿を絡め取る。絡め棒にこのような運動を行わせる ことによって、固定軸全長にわたる風綿が除去される。なお、サクション・パイ プの吸引だけによっては、固定軸の裏側に付着した風綿までは、完全に除去する ことができない。
【0012】 絡め棒1による清掃対象箇所としては、先ず、ドラフトパートの各トップ・ロ ーラーを支持するペンジュラム・アームの側部から突出する各トップ・ローラー を支持する固定軸5、6、7があげられる。他の固定軸についても同様であるが 、回転部に巻き付いていている風綿でも、回転部と一緒に回っていないものは、 絡め棒1による清掃対象となる。ドラフトパート以外のフレーム部品についても 、例えば、スピンドル軸受部8等のように回転軸に接していても風綿が回転して いないものは、絡め棒1による清掃対象となる。
【0013】 ここで、図2を参照し、絡め棒1をドラフトパートの各トップ・ローラー支持 用固定軸5、6、7の清掃に適用する例を説明する。
【0014】 清掃台車Rの上部には、絡め棒1が清掃動作をするときに、精紡機Sの機台に 沿う方向に適宜機構によって移動する移動部R’が設けられている。そこには、 精紡機Sの機台に直交する方向にガイドレール9が設けられており、そのガイド レール9に沿って絡め棒設置台10が前進、後退可能に配備されている。絡め棒 設置台10の脇には、ガイドレール9から外れないように案内するガイドブロッ ク11が垂下しており、上部には、絡め棒1及び絡め棒1を回転させるための小 型のモーター12を支持するフレーム13が設けられている。このフレーム13 には、ユニットフレームに属する各錘に対応する3つ一組(合計18本)の絡め 棒1が設けられている。更に、絡め棒設置台10の下方には、モーター16によ って回転駆動されるボールスクリュー14に係合する部材15が設けられており 、絡め棒設置台10は、このボールスクリュー14の回転によって精紡機Sに対 して前進、後退することができる。また、ガイドレール9の精紡機Sに近い位置 には、周囲より盛り上がった部分9aが形成されており、そこを絡め棒設置台1 0の前輪17が乗り越えるときに、前述したように、各絡め棒1は、固定軸5、 6、7の周面から少し離れた上方に進んだ後、更に前進しつつ先端部1aの周面 が固定軸5、6、7に接触するまで接近する。また、各絡め棒1は、それらに固 定されたプーリー18とモーター12との間に掛け渡されたベルト19を介して モーター12から動力が伝達されて回転する。更に、各絡め棒1が前進して固定 軸5、6、7に接触した後には、移動部R’が図示しないカム等によって精紡機 Sの機台に沿う方向に移動する。その間、絡め棒設置台10は、前進、後退を繰 り返し、固定軸5、6、7に巻き付いている風綿を絡め取る。
【0015】 絡め棒1に巻き付いた風綿の除去は、図4に示すように、対向する端部の中央 にV字状の凹陥部20aを有する硬質ウレタンゴム製の2つの剥取ブロック20 に絡め棒先端部1aを挟んでしごくことによってなされる。即ち、各端部の衝合 さた2つの剥取ブロック20のV字状凹陥部20aにより囲まれる孔の周囲の距 離は、絡め棒1の外径より小さく設定され、絡め棒1は、このV字状凹陥部20 aにより形成される孔の中心位置にその中心が位置するように配される。巻き付 いた風綿を除去するときには、各剥取ブロック20を互いに接近させて絡め棒1 を挟み込み、この状態で絡め棒1を停止あるいは回転させながら後退させる。こ のようにすると、絡め棒1の先端部1aがテーパー状であるので、風綿はより径 の小さい位置へ容易に移動することができ、簡単に剥ぎ取ることができる。剥ぎ 取られた風綿は、下方に配されたサッカー21によって排出される。
【0016】 図3を参照し、剥取ブロック20及びサッカー21よりなる風綿除去装置をド ラフトパートの清掃時に適用する例を説明する。
【0017】 各剥取ブロック20は、絡め棒1を挟んで上下に、点線で示すリンク機構22 によって絡め棒設置台10に支持されている。そして、リンク機構22の基部に ある互いに接近する方向に付勢された2つのレバー22aの間には、絡め棒設置 台10に支持され、ロータリーソレノイド等によって回転するカム23が設けら れている。各剥取ブロック20は、このカム23の回転によってリンク機構22 を介して一斉に接近、離反する。各剥取ブロック20の接近動作は、前述したよ うに、絡め棒1の後退と同期される。
【0018】 サクション・パイプ2は、銅製又は鋼製であり、風綿の巻き付いた回転軸に直 に接触させる方が吸引力が強くてよいが、回転軸を傷つけないようにするために は、ナイロン製又はデルリン製の口金2aを介して回転軸に当てるようにする。
【0019】 清掃台車Rが各ユニットフレーム毎に停車して回転軸に巻き付いて共に回って いる風綿を除去する時に、サクション・パイプ2は、その口金2aを適宜の機構 によって当該回転軸の周側部に接近する。
【0020】 サクション・パイプ2による清掃対象箇所としては、先ず、ドラフトパートの フロント・ボトム・ローラー23及びバック・ボトム・ローラー24の各駆動軸 があげられる。多数の横溝が形成されたボトム・ローラーの両端には、ファイバ ー・リングと称する風綿の付着したリングが形成されるが、このファイバー・リ ングが成長すると、トラバースしながら進む繊維束に捕捉されるようになり、そ れが糸欠点の原因となる。従来では、このファイバー・リングを作業員が運転時 にブラシや鎌で剥ぎ取っている。ここでは、主としてこのファイバー・リングの はぎ取りに、サクション・パイプ2が用いられる。ドラフトパート以外のフレー ム部品についても、回転軸と共に回っているものは、例えば、スピンドル駆動用 のティンプーリーやそのテンションプーリー等も、サクション・パイプ2による 清掃対象となる。
【0021】 図2を参照し、サクション・パイプ2をドラフトパートのバック及びフロント の各ローラー23、24の清掃に適用する例を説明する。
【0022】 各サクション・パイプ2は、清掃台車Rに前進、後退可能に配備されている。 即ち、各サクション・パイプ2には、図示省略したモーターによって回転駆動さ れるボールスクリュー25に係合する部材26が設けられており、各サクション ・パイプ2は、このボールスクリュー25の回転によって精紡機Sに対して前進 、後退することができる。ところで、ボトム・バック・ローラー24を清掃する サクション・パイプ21 は、その進入経路の都合上、2つ折りに形成され、先端 部が折り曲げ部に内蔵するトーションバネによって反時計方向に付勢されている 。そして、そのサクション・パイプ2が前進するときに、先端部が精紡機S側の 突起27に衝突し、トーションバネの力に抗して時計方向に回動する。その結果 、その口金2aが、ボトム・フロント・ローラー24に当接する。なお、ボトム ・トップ・ローラー23を清掃するサクション・パイプ22 は、単に前進、後退 を行うのみである。
【0023】 ドラフトパート以外のフレーム部品に付着又は堆積する風綿であって、絡め棒 1による絡め取り、サクション・パイプ2による吸引の何方によっても処理でき ない箇所については、低圧空気流噴出パイプ3から低圧空気流噴出して風綿を飛 ばし、この落ちた風綿を大きな開口部を有するサクション・パイプ28によって 吸引排出するか、あるいは絡め棒1、サクション・パイプ2を利用して回収する 。この風綿の吹き落とし場所は、ドラフトパートのデッキ29より上方にあるも のについては、デッキ29の上とし、ドラフトパートのデッキ29より下方にあ るものについては、デッキ29の下とする。
【0024】 精紡機Sのように機台の両側に巻取り部を有する繊維機械においては、上記低 圧空気流噴出利用の風綿回収を容易にするために、役割の異なる2台の清掃台車 を用意し、それぞれ機台の各側に向かい合わせに配置して同時に走行させるよう にする。例えば、一方の清掃台車に低圧空気流噴出パイプ3を搭載し、他方の清 掃台車に大きな開口部を有するサクション・パイプ28を搭載して役割を分担さ せる。このようにすると、風綿回収効率を上げることができる。
【0025】 以上説明してきた全ての清掃対象箇所を全清掃手段を搭載した1台の清掃台車 Rで清掃するようにしてもよい。また、図5に示すように、絡め棒1による絡め 取り、サクション・パイプ2による吸引、低圧空気流噴出パイプ3による吹き飛 ばし等の役割を分けて、それぞれ1種類の清掃手段を搭載した専用の台車Ra、 Rb、Rc、─を設け、それらを数輌連結した状態で走行させたり、個別に走行 させて清掃することもできる。このようにすると、状態によっては、各清掃台車 を毎回走行させる必要がなく、数度に1回で足りる清掃台車もでてくるので、省 エネルギーになる。
【0026】
【考案の効果】
この考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載するような 効果を奏する。
【0027】 即ち、絡め棒に絡め取られた風綿を簡単に剥ぎ取ることができるようになり、 風綿除去の自動化が可能となった。従って、作業員の負担を大幅に軽減すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】風綿清掃台車を精紡機へ適用したときの側面図
である。
【図2】絡め棒及びサクション・パイプをドラフトパー
トの清掃に適用したときの側面図である。
【図3】風綿除去装置をドラフトパートの清掃時に適用
したときの側面図である。
【図4】風綿除去装置における風綿除去前後の斜視図で
ある。
【図5】精紡機と役割の異なる各清掃台車との関係を示
す平面図である。
【図6】ユニットフレーム単位に清掃を行う清掃台車の
規模を説明する正面図である。
【符号の説明】
1 絡め棒 2 サクション・パイプ 3 低圧空気流噴出パイプ 20 剥取ブロック R 清掃台車 S 精紡機

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絡め棒を挟んで互いに接離可能に設けら
    れ、対向端部に凹陥部を有する2つの剥取ブロックより
    なり、各剥取ブロックが接するときの凹陥部に囲まれる
    孔の周囲の距離が絡め棒の外径より小さい風綿除去装
    置。
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