JPH0642178B2 - 電子回路用電源装置 - Google Patents
電子回路用電源装置Info
- Publication number
- JPH0642178B2 JPH0642178B2 JP23506886A JP23506886A JPH0642178B2 JP H0642178 B2 JPH0642178 B2 JP H0642178B2 JP 23506886 A JP23506886 A JP 23506886A JP 23506886 A JP23506886 A JP 23506886A JP H0642178 B2 JPH0642178 B2 JP H0642178B2
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- Japan
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- voltage
- transistor
- resistor
- battery
- circuit
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子回路を用いた装置において、電源が車両等
のバッテリーから供給される場合における、電子回路装
置の電源装置に関するものである。
のバッテリーから供給される場合における、電子回路装
置の電源装置に関するものである。
電子回路がハイブリッドICで構成される場合の電源回
路の従来例を第3図に示す。第3図において、1はバッ
テリー、2は装置に電源を印加するか、しないかのスイ
ッチ、3は電子回路装置であるハイブリッドIC、4は
ハイブリッドIC3内にあるモノリシックICであり、
31は抵抗、32はノイズ防止用コンデンサ、41はト
ランジスタ、42は抵抗、43はツエナーダイオードで
あり、トランジスタ41、抵抗42、ツエナーダイオー
ド43で定電圧回路が構成されている。44は車両用内
燃機関の電子点火回路等の負荷回路である。
路の従来例を第3図に示す。第3図において、1はバッ
テリー、2は装置に電源を印加するか、しないかのスイ
ッチ、3は電子回路装置であるハイブリッドIC、4は
ハイブリッドIC3内にあるモノリシックICであり、
31は抵抗、32はノイズ防止用コンデンサ、41はト
ランジスタ、42は抵抗、43はツエナーダイオードで
あり、トランジスタ41、抵抗42、ツエナーダイオー
ド43で定電圧回路が構成されている。44は車両用内
燃機関の電子点火回路等の負荷回路である。
上述の従来回路において、バッテリー1の負荷の急変等
により端子Aの電圧が第4図(A)に示す様に急激に落
ち込んだ場合、コンデンサ32に充電されていた電荷の
多くは抵抗31を介して放電され、その結果端子B、
C、は第2図(B)、(C)の実線aとなる。すなわち
端子Aの電圧が瞬時的に低下すると定電圧端子Cの電圧
も瞬時的に低下する。その結果、負荷回路44が瞬時的
に動作できなくなり誤動作するという問題がある。前記
問題を解消するための従来技術を応用した例を第5図に
示す。第5図は第3図に示す回路にダイオード48を追
加したものである。この回路によれば、端子Aの電圧が
瞬時的に低下しても、コンデンサ32に充電された電荷
はダイオード48の効果により抵抗31を介して放電す
ることはなく、定電圧回路及び負荷回路44により放電
する。従って第4図(A)の様に端子Aの電圧が瞬時的
に低下しても、端子B、Cは第2図(B)、(C)の破
線bの様になり、端子Cの電圧は低下しない。
により端子Aの電圧が第4図(A)に示す様に急激に落
ち込んだ場合、コンデンサ32に充電されていた電荷の
多くは抵抗31を介して放電され、その結果端子B、
C、は第2図(B)、(C)の実線aとなる。すなわち
端子Aの電圧が瞬時的に低下すると定電圧端子Cの電圧
も瞬時的に低下する。その結果、負荷回路44が瞬時的
に動作できなくなり誤動作するという問題がある。前記
問題を解消するための従来技術を応用した例を第5図に
示す。第5図は第3図に示す回路にダイオード48を追
加したものである。この回路によれば、端子Aの電圧が
瞬時的に低下しても、コンデンサ32に充電された電荷
はダイオード48の効果により抵抗31を介して放電す
ることはなく、定電圧回路及び負荷回路44により放電
する。従って第4図(A)の様に端子Aの電圧が瞬時的
に低下しても、端子B、Cは第2図(B)、(C)の破
線bの様になり、端子Cの電圧は低下しない。
従って、負荷回路44は誤動作しなくなるが、ダイオー
ド48による電圧降下が発生するため、端子Aの電圧に
対する端子Cの電圧特性は第6図の破線bとなる。第6
図の実線aは第3図に示す従来回路における特性であ
る。バッテリー1の電圧が低下した場合には第3図の回
路に比べて第5図の回路の場合はダイオード48の順方
向電圧降下分だけC端子の電圧は低下する。従って、電
子回路装置3の最低作動可能なバッテリー電圧が高くな
るという問題がある。これは車両等における、低温状態
での機関始動時に特に問題となる。また、第6図bの特
性をaの特性をするための方法として、抵抗31を小さ
くすることが考えられるが、この場合、モノリシックI
C4を過電圧から保護するためのツエナーダイオード4
5〜47の容量を大きくする必要があり、そのためにモ
ノリシックIC4のチック面積を大きくする必要があ
り、コスト高となるという問題がある。また、第5図の
方式は定電圧回路及び負荷回路44が消費する電流をす
べてダイオード48に流すため、ダイオード48による
電力消費が大きく、その結果モノリシックIC4は発熱
し、電子回路装置3の使用可能な最高温度が低下してし
まうという問題もある。
ド48による電圧降下が発生するため、端子Aの電圧に
対する端子Cの電圧特性は第6図の破線bとなる。第6
図の実線aは第3図に示す従来回路における特性であ
る。バッテリー1の電圧が低下した場合には第3図の回
路に比べて第5図の回路の場合はダイオード48の順方
向電圧降下分だけC端子の電圧は低下する。従って、電
子回路装置3の最低作動可能なバッテリー電圧が高くな
るという問題がある。これは車両等における、低温状態
での機関始動時に特に問題となる。また、第6図bの特
性をaの特性をするための方法として、抵抗31を小さ
くすることが考えられるが、この場合、モノリシックI
C4を過電圧から保護するためのツエナーダイオード4
5〜47の容量を大きくする必要があり、そのためにモ
ノリシックIC4のチック面積を大きくする必要があ
り、コスト高となるという問題がある。また、第5図の
方式は定電圧回路及び負荷回路44が消費する電流をす
べてダイオード48に流すため、ダイオード48による
電力消費が大きく、その結果モノリシックIC4は発熱
し、電子回路装置3の使用可能な最高温度が低下してし
まうという問題もある。
そこで本発明は、電子回路用電源装置において、コンデ
ンサの容量を従来と同程度の容量でバッテリー電圧が瞬
時的に低下しても、定電圧回路の出力である定電圧が低
下しないようにすることにより、電子回路装置の誤動作
を防止することを狙ったものである。
ンサの容量を従来と同程度の容量でバッテリー電圧が瞬
時的に低下しても、定電圧回路の出力である定電圧が低
下しないようにすることにより、電子回路装置の誤動作
を防止することを狙ったものである。
そのため本発明は、正極と負極をもつバッテリの前記正
極側に一方の端が夫々接続された第1の抵抗(31)お
よび第2の抵抗(33)と、 前記第1の抵抗(31)の他方の端がコレクタ側に接続
され、前記第2抵抗(33)の他方の端がベース側に接
続されたエミッタ側から負荷に電流を流すトランジスタ
(51)と、 片側端子が前記トランジスタ(51)のエミッタ側に接
続され、他方の端子がバッテリの負極側に接続されたコ
ンデンサ(32)と、 前記トランジスタ(51)のエミッタ側と前記バッテリ
の前記負極側と前記負荷とに接続された定電圧回路と、 前記第1の抵抗(31)と前記トランジスタ(51)の
コレクタ側との間の配線部分に一端が接続され他端が前
記バッテリの負極に接続された過電圧保護用ツェナーダ
イオード(45,46,47)とを備える電子回路用電
源装置を提供するものである。
極側に一方の端が夫々接続された第1の抵抗(31)お
よび第2の抵抗(33)と、 前記第1の抵抗(31)の他方の端がコレクタ側に接続
され、前記第2抵抗(33)の他方の端がベース側に接
続されたエミッタ側から負荷に電流を流すトランジスタ
(51)と、 片側端子が前記トランジスタ(51)のエミッタ側に接
続され、他方の端子がバッテリの負極側に接続されたコ
ンデンサ(32)と、 前記トランジスタ(51)のエミッタ側と前記バッテリ
の前記負極側と前記負荷とに接続された定電圧回路と、 前記第1の抵抗(31)と前記トランジスタ(51)の
コレクタ側との間の配線部分に一端が接続され他端が前
記バッテリの負極に接続された過電圧保護用ツェナーダ
イオード(45,46,47)とを備える電子回路用電
源装置を提供するものである。
これにより、バッテリー電圧が高いときには第2の抵抗
を介してトランジスタにベース電流が流れてこのトラン
ジスタが導通し、バッテリーより第1の抵抗およびトラ
ンジスタを介してコンデンサおよび定電圧回路に電力が
供給される。
を介してトランジスタにベース電流が流れてこのトラン
ジスタが導通し、バッテリーより第1の抵抗およびトラ
ンジスタを介してコンデンサおよび定電圧回路に電力が
供給される。
また負荷の急変等によりバッテリー電圧が瞬時点に落ち
込んだ場合には、トランジスタのエミッタ側のコンデン
サ電圧よりトランジスタのベース側の電圧の方が低くな
って、このトランジスタが遮断し、コンデンサの充電電
荷が第1の抵抗を介して放電されるのを阻止する。
込んだ場合には、トランジスタのエミッタ側のコンデン
サ電圧よりトランジスタのベース側の電圧の方が低くな
って、このトランジスタが遮断し、コンデンサの充電電
荷が第1の抵抗を介して放電されるのを阻止する。
本発明の実施例を第1図に示す。
1は装置に電源を供給するためのバッテリー、2はスイ
ッチ、3は電子回路装置であるハイブリッドIC、4は
ハイブリッドIC3内にあるモノリシックICである。
31は第1の抵抗、32はコンデンサ、33は第2の抵
抗である。41はトランジスタ、42は抵抗、43はツ
エナーダイオードであり、トランジスタ41、抵抗4
2、ツエナーダイオード43で定電圧回路を構成してい
る。44は負荷回路、51はトランジスタ、49は抵
抗、45〜47はツエナーダイオードである。ツエナー
ダイオード45〜47によってモノリシックIC4に過
電圧が印加されるのを防止している。
ッチ、3は電子回路装置であるハイブリッドIC、4は
ハイブリッドIC3内にあるモノリシックICである。
31は第1の抵抗、32はコンデンサ、33は第2の抵
抗である。41はトランジスタ、42は抵抗、43はツ
エナーダイオードであり、トランジスタ41、抵抗4
2、ツエナーダイオード43で定電圧回路を構成してい
る。44は負荷回路、51はトランジスタ、49は抵
抗、45〜47はツエナーダイオードである。ツエナー
ダイオード45〜47によってモノリシックIC4に過
電圧が印加されるのを防止している。
次に、上記構成において本発明装置の作動について説明
する。端子Aにバッテリー1からの電源が印加される
と、抵抗33、49を介してトランジスタ51のベース
に電流が流れる。従って、トランジスタ51は導通状態
となり、B点にはA点のバッテリー電圧から抵抗31と
トランジスタ51の電圧降下分を引いた電圧が加わり、
抵抗42を介してトランジスタ41のベースに電圧が印
加される。このベースの電圧はツエナーダイオード43
のツエナー電圧によって一定電圧値にクランプされる。
従って、トランジスタ41のエミッタ(C端子)の電圧
はツエナーダイオード43のツエナー電圧とトランジス
タ41のVBE電圧とで決まる一定電圧になるよう、ベー
ス電流i3が自動的に制御され、C端子の電圧は一定電
圧となる。すなわち負荷回路44が必要とする電流i1
に応じてi3が可変する。抵抗42に流れる電流はi1
を流すに必要なベース電流i3を供給し、残りはi2と
してツエナーダイオード43に流れる。ここで端子Aの
電圧が第2図(A)に示す様に瞬時的に低下した場合の
作動について説明する。端子Aの電圧が瞬時的に低下す
ると、コンデンサ32に充電されていた電荷はi1、i
2、i3となって放出されるが、トランジスタ51が遮
断状態になるため、コンデンサ32の充電電荷が抵抗3
1を介して放電されることはない。従ってB点の電圧は
第2図(B)となり、B点の電圧がVZ(ツエナーダイ
オード43のツエナー電圧)まで低下しなければ、端子
Cの電圧は第2図(C)となり、電圧は低下しない。す
なわち電子回路装置3が誤動作することはない。また、
トランジスタ51のコレクタ、エミッタ間の電圧降下は
数十mV〜0.2V程度の微少な値であり、動作可能な
最低バッテリー電圧は第3図に示す従来例と同程度であ
り、またトランジスタ51の消費電力は第5図に示す従
来例のダイオード48の消費電力の となり、モノリシックIC4の発熱の問題もない。
する。端子Aにバッテリー1からの電源が印加される
と、抵抗33、49を介してトランジスタ51のベース
に電流が流れる。従って、トランジスタ51は導通状態
となり、B点にはA点のバッテリー電圧から抵抗31と
トランジスタ51の電圧降下分を引いた電圧が加わり、
抵抗42を介してトランジスタ41のベースに電圧が印
加される。このベースの電圧はツエナーダイオード43
のツエナー電圧によって一定電圧値にクランプされる。
従って、トランジスタ41のエミッタ(C端子)の電圧
はツエナーダイオード43のツエナー電圧とトランジス
タ41のVBE電圧とで決まる一定電圧になるよう、ベー
ス電流i3が自動的に制御され、C端子の電圧は一定電
圧となる。すなわち負荷回路44が必要とする電流i1
に応じてi3が可変する。抵抗42に流れる電流はi1
を流すに必要なベース電流i3を供給し、残りはi2と
してツエナーダイオード43に流れる。ここで端子Aの
電圧が第2図(A)に示す様に瞬時的に低下した場合の
作動について説明する。端子Aの電圧が瞬時的に低下す
ると、コンデンサ32に充電されていた電荷はi1、i
2、i3となって放出されるが、トランジスタ51が遮
断状態になるため、コンデンサ32の充電電荷が抵抗3
1を介して放電されることはない。従ってB点の電圧は
第2図(B)となり、B点の電圧がVZ(ツエナーダイ
オード43のツエナー電圧)まで低下しなければ、端子
Cの電圧は第2図(C)となり、電圧は低下しない。す
なわち電子回路装置3が誤動作することはない。また、
トランジスタ51のコレクタ、エミッタ間の電圧降下は
数十mV〜0.2V程度の微少な値であり、動作可能な
最低バッテリー電圧は第3図に示す従来例と同程度であ
り、またトランジスタ51の消費電力は第5図に示す従
来例のダイオード48の消費電力の となり、モノリシックIC4の発熱の問題もない。
以上述べたように本発明においては、バッテリー電圧が
急激に落ち込んだときにはトランジスタが遮断して、コ
ンデンサの充電電荷が第1の抵抗を介して放電されるこ
とによる誤動作を確実に防止することができると共に、
トランジスタ導通時の電圧降下も小さいから、最低動作
電圧の低下もなく、発熱も少なくすることができるとい
う優れた効果がある。
急激に落ち込んだときにはトランジスタが遮断して、コ
ンデンサの充電電荷が第1の抵抗を介して放電されるこ
とによる誤動作を確実に防止することができると共に、
トランジスタ導通時の電圧降下も小さいから、最低動作
電圧の低下もなく、発熱も少なくすることができるとい
う優れた効果がある。
第1図は本発明装置の一実施例を示す電気回路図、第2
図は第1図図示装置の作動説明に供する各部波形図、第
3図及び第5図は従来装置の2例を示す電気回路図、第
4図は第3図及び第5図図示装置の作動説明に供する各
部波形図、第6図は第3図及び第5図図示装置における
バッテリー端子電圧に対する定電圧出力特性図である。 1……バッテリー,31……第1の抵抗,32……コン
デンサ,33……第2の抵抗,41〜43……定電圧回
路を構成するトランジスタ、抵抗、ツエナーダイオー
ド,51……トランジスタ。
図は第1図図示装置の作動説明に供する各部波形図、第
3図及び第5図は従来装置の2例を示す電気回路図、第
4図は第3図及び第5図図示装置の作動説明に供する各
部波形図、第6図は第3図及び第5図図示装置における
バッテリー端子電圧に対する定電圧出力特性図である。 1……バッテリー,31……第1の抵抗,32……コン
デンサ,33……第2の抵抗,41〜43……定電圧回
路を構成するトランジスタ、抵抗、ツエナーダイオー
ド,51……トランジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 良泰 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 春日井 浩 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 松井 武 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 牧野 友厚 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】正極と負極をもつバッテリの前記正極側に
一方の端が夫々接続された第1の抵抗(31)および第
2の抵抗(33)と、 前記第1の抵抗(31)の他方の端がコレクタ側に接続
され、前記第2の抵抗(33)の他方の端がベース側に
接続されたエミッタ側から負荷に電流を流すトランジス
タ(51)と、 片側端子が前記トランジスタ(51)のエミッタ側に接
続され、他方の端子がバッテリの負極側に接続されたコ
ンデンサ(32)と、 前記トランジスタ(51)のエミッタ側と前記バッテリ
の前記負極側と前記負荷とに接続された定電圧回路と、 前記第1の抵抗(31)と前記トランジスタ(51)の
コレクタ側との間の配線部分に一端が接続され他端が前
記バッテリの負極に接続された過電圧保護用ツェナーダ
イオード(45,46,47)とを備える電子回路用電
源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23506886A JPH0642178B2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 電子回路用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23506886A JPH0642178B2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 電子回路用電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389915A JPS6389915A (ja) | 1988-04-20 |
JPH0642178B2 true JPH0642178B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16980594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23506886A Expired - Lifetime JPH0642178B2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 電子回路用電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642178B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1227731B (it) * | 1988-12-28 | 1991-05-06 | Sgs Thomson Microelectronics | Stabilizzatore di tensione a bassissima caduta di tensione, atto a sopportare transitori di tensione elevata |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP23506886A patent/JPH0642178B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6389915A (ja) | 1988-04-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |