JPH0641835A - 延伸仮撚機の駆動装置 - Google Patents
延伸仮撚機の駆動装置Info
- Publication number
- JPH0641835A JPH0641835A JP21361792A JP21361792A JPH0641835A JP H0641835 A JPH0641835 A JP H0641835A JP 21361792 A JP21361792 A JP 21361792A JP 21361792 A JP21361792 A JP 21361792A JP H0641835 A JPH0641835 A JP H0641835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- false twisting
- speed operation
- oiling roller
- driving device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 糸掛け時の無駄な糸を少なくし、更にオイル
の無駄も無くすことができる延伸仮撚機の駆動装置を提
供する。 【構成】 低速運転４１ａと高速運転４１ｂとに選択的
に切換可能とする切換手段４１と、低速運転時にオイリ
ングローラ２０を停止させるオイリングローラ停止手段
４１ａとを備えた延伸仮撚機の駆動装置である。
の無駄も無くすことができる延伸仮撚機の駆動装置を提
供する。 【構成】 低速運転４１ａと高速運転４１ｂとに選択的
に切換可能とする切換手段４１と、低速運転時にオイリ
ングローラ２０を停止させるオイリングローラ停止手段
４１ａとを備えた延伸仮撚機の駆動装置である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＰＯＹ等のマルチフィ
ラメント糸を延伸仮撚加工して巻取パッケージに巻取る
延伸仮撚機の駆動装置に関し、特に糸掛け時の無駄を極
力少なくできる駆動装置に関する。
ラメント糸を延伸仮撚加工して巻取パッケージに巻取る
延伸仮撚機の駆動装置に関し、特に糸掛け時の無駄を極
力少なくできる駆動装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】まず、上述した駆動装置で駆動される延
伸仮撚機の機器配置を図２により説明する。図２は延伸
仮撚機の一つの延伸仮撚ユニットを示しており、このユ
ニットが左右対称に配設され更に紙面厚み方向に多数列
設され合計で２１６錘にもなり、これらは共通の駆動装
置で駆動される。ポリエステルやナイロン等のマルチフ
ィラメント糸が巻かれた給糸パッケージＰ１はクリール
スタンド１に支持され、給糸パッケージＰ１から引き出
される糸Ｙは、上流側フィードローラ２を経て一次ヒー
タ３内へ導入され、一次ヒータ３上方の糸ガイド１５，
１６に至る。この一次ヒータ３は背が高いので、ガイド
１５が糸道を屈曲させ水平やや下向きとし、メンテナン
ス通路１９をオーバーヘッドで越えるようになってい
る。糸ガイド１５以降の糸Ｙは糸ガイド１６を経てクー
リングプレート４を通り、仮撚装置５で撚られ、下流側
フィードローラ６、二次ヒータ７、第２下流側フィード
ローラ８を経て、タッチローラ１０とトラバース装置１
１とからなるテイクアップワインダー９により巻取パッ
ケージＰ２上に巻取られる。つまり、仮撚装置５より上
流の糸は加撚状態で、仮撚装置５で付与された撚りは糸
ガイド１５，１６を経て、上流側フィードローラ２まで
伝播しようとし、この撚りがヒータ３で熱固定される。
また、仮撚装置５より下流の糸は解撚状態で、二次ヒー
タ７でトルクを減じかさ高性のみを残すものであるが、
この二次ヒータ７は目的とする加工糸特性によって使用
される場合と使用されない場合がある。
伸仮撚機の機器配置を図２により説明する。図２は延伸
仮撚機の一つの延伸仮撚ユニットを示しており、このユ
ニットが左右対称に配設され更に紙面厚み方向に多数列
設され合計で２１６錘にもなり、これらは共通の駆動装
置で駆動される。ポリエステルやナイロン等のマルチフ
ィラメント糸が巻かれた給糸パッケージＰ１はクリール
スタンド１に支持され、給糸パッケージＰ１から引き出
される糸Ｙは、上流側フィードローラ２を経て一次ヒー
タ３内へ導入され、一次ヒータ３上方の糸ガイド１５，
１６に至る。この一次ヒータ３は背が高いので、ガイド
１５が糸道を屈曲させ水平やや下向きとし、メンテナン
ス通路１９をオーバーヘッドで越えるようになってい
る。糸ガイド１５以降の糸Ｙは糸ガイド１６を経てクー
リングプレート４を通り、仮撚装置５で撚られ、下流側
フィードローラ６、二次ヒータ７、第２下流側フィード
ローラ８を経て、タッチローラ１０とトラバース装置１
１とからなるテイクアップワインダー９により巻取パッ
ケージＰ２上に巻取られる。つまり、仮撚装置５より上
流の糸は加撚状態で、仮撚装置５で付与された撚りは糸
ガイド１５，１６を経て、上流側フィードローラ２まで
伝播しようとし、この撚りがヒータ３で熱固定される。
また、仮撚装置５より下流の糸は解撚状態で、二次ヒー
タ７でトルクを減じかさ高性のみを残すものであるが、
この二次ヒータ７は目的とする加工糸特性によって使用
される場合と使用されない場合がある。
【０００３】また、第２下流側フィードローラ８とテイ
クアップワインダー９との間にオイリングローラ２０が
配設されている。図３に示されるように、オイリングロ
ーラ２０はオイルパン２１中のオイル２２に浸されて低
速で矢印方向に回転している。糸Ｙはこのオイリングロ
ーラ２０の上端に接しながら走行し、所定量のオイル２
２が塗布される。
クアップワインダー９との間にオイリングローラ２０が
配設されている。図３に示されるように、オイリングロ
ーラ２０はオイルパン２１中のオイル２２に浸されて低
速で矢印方向に回転している。糸Ｙはこのオイリングロ
ーラ２０の上端に接しながら走行し、所定量のオイル２
２が塗布される。
【０００４】このような機器構成を有する延伸仮撚機の
駆動装置を図４により説明する。上流側フィードローラ
２、仮撚装置５、下流側フィードローラ６、第２下流側
フィードローラ８及びタッチローラ１０はタイミングベ
ルト装置２５を介して一つのメインモータ２６で駆動さ
れる。トラバース装置１１はトラバースモータ２７で駆
動され、トラバースモータ２７はインバータ２８で可変
速である。オイリングローラ２０は変速機２９を介して
オイリングモータ３０で駆動され、オイリングローラ２
０は変速機２９で可変速である。コントロールボックス
３１にはスタートボタン３２とボリューム３３，３４等
が設けられている。すなわち、延伸仮撚機のスタート時
には各機器は一斉に駆動され、一気に所定の糸速度に立
ち上がることになる。糸速度及びフィードローラ２，
６，８で決まるドロー比・オーバーフィード率はタイミ
ングベルト装置２５のチェンジプーリで行われる。
駆動装置を図４により説明する。上流側フィードローラ
２、仮撚装置５、下流側フィードローラ６、第２下流側
フィードローラ８及びタッチローラ１０はタイミングベ
ルト装置２５を介して一つのメインモータ２６で駆動さ
れる。トラバース装置１１はトラバースモータ２７で駆
動され、トラバースモータ２７はインバータ２８で可変
速である。オイリングローラ２０は変速機２９を介して
オイリングモータ３０で駆動され、オイリングローラ２
０は変速機２９で可変速である。コントロールボックス
３１にはスタートボタン３２とボリューム３３，３４等
が設けられている。すなわち、延伸仮撚機のスタート時
には各機器は一斉に駆動され、一気に所定の糸速度に立
ち上がることになる。糸速度及びフィードローラ２，
６，８で決まるドロー比・オーバーフィード率はタイミ
ングベルト装置２５のチェンジプーリで行われる。
【０００５】上述した駆動装置を有する延伸仮撚機で
は、運転当初にオペレータにより順次糸掛けを行う必要
がある。この糸掛けは、図２の下流側フィードローラ６
までの第１段階と、テイクアップワインダー９までの第
２段階に分けて行われる。第１段階の糸掛けにおいて
は、糸ガイド１５，１６が取り付けられたスライド部材
１３を二点鎖線位置まで下げ、一点鎖線のように糸を掛
けて、糸端を吸糸パイプ２３に吸い込ませる。そして、
ロッド１２を上方に押すとガイド溝１４に沿ってスライ
ド部材１３が上端に位置して、糸Ｙを一次ヒータ３の糸
走行部１７に押し付けるようになっている。第２段階の
糸掛けにおいては、吸糸パイプ２４に図示されないサク
ションガンを差し込む。そして、サクションガンで二次
ヒータ７のチューブ下端を吸う。そして、吸糸パイプ２
３に吸われている糸を二次ヒータ７に導いて、サクショ
ンガンに吸わせる。そして、サクションガンの糸をテイ
クアップワインダー９までの各機器を通して糸掛けを完
了する。
は、運転当初にオペレータにより順次糸掛けを行う必要
がある。この糸掛けは、図２の下流側フィードローラ６
までの第１段階と、テイクアップワインダー９までの第
２段階に分けて行われる。第１段階の糸掛けにおいて
は、糸ガイド１５，１６が取り付けられたスライド部材
１３を二点鎖線位置まで下げ、一点鎖線のように糸を掛
けて、糸端を吸糸パイプ２３に吸い込ませる。そして、
ロッド１２を上方に押すとガイド溝１４に沿ってスライ
ド部材１３が上端に位置して、糸Ｙを一次ヒータ３の糸
走行部１７に押し付けるようになっている。第２段階の
糸掛けにおいては、吸糸パイプ２４に図示されないサク
ションガンを差し込む。そして、サクションガンで二次
ヒータ７のチューブ下端を吸う。そして、吸糸パイプ２
３に吸われている糸を二次ヒータ７に導いて、サクショ
ンガンに吸わせる。そして、サクションガンの糸をテイ
クアップワインダー９までの各機器を通して糸掛けを完
了する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した延伸仮撚機の
駆動装置では、糸掛け作業の間、所定の糸速度で巻取が
行われ、オイリングローラ２０によるオイルの塗布も行
われる。しかし、糸掛け時の加工糸は正規のものではな
く、図示されない玉揚台車で順次玉揚を行った後の加工
糸が正規のものとなる。しかしながら、２１６錘もの糸
掛け作業は相当の時間を要し、玉揚台車の玉揚まで無駄
な糸を使われることになるという問題点を有していた。
駆動装置では、糸掛け作業の間、所定の糸速度で巻取が
行われ、オイリングローラ２０によるオイルの塗布も行
われる。しかし、糸掛け時の加工糸は正規のものではな
く、図示されない玉揚台車で順次玉揚を行った後の加工
糸が正規のものとなる。しかしながら、２１６錘もの糸
掛け作業は相当の時間を要し、玉揚台車の玉揚まで無駄
な糸を使われることになるという問題点を有していた。
【０００７】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、糸掛け時の無駄な糸を少なくし、更にオイルの
無駄も無くすことができる延伸仮撚機の駆動装置を提供
せんとするところにある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、糸掛け時の無駄な糸を少なくし、更にオイルの
無駄も無くすことができる延伸仮撚機の駆動装置を提供
せんとするところにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の延伸仮撚機の駆動装置は、低速運転と高速
運転とに選択的に切換可能とする切換手段と、低速運転
時にオイリングローラを停止させるオイリングローラ停
止手段とを備えたことを特徴とする延伸仮撚機の駆動装
置とを備えたものである。
に、本発明の延伸仮撚機の駆動装置は、低速運転と高速
運転とに選択的に切換可能とする切換手段と、低速運転
時にオイリングローラを停止させるオイリングローラ停
止手段とを備えたことを特徴とする延伸仮撚機の駆動装
置とを備えたものである。
【０００９】
【作用】低速運転で糸掛けすると、無駄糸が少なくな
り、糸掛け時はオイリングローラは停止しているのでオ
イルも消費されない。
り、糸掛け時はオイリングローラは停止しているのでオ
イルも消費されない。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図１は本発明の延伸仮撚機の駆動装置を示す図
である。
明する。図１は本発明の延伸仮撚機の駆動装置を示す図
である。
【００１１】図１において、図４の駆動装置と異なる点
は、メインモータ２６もインバータ４０で可変速となっ
ており、スタートボタンが低速４１ａと高速４１ｂの切
換スイッチ４１に構成されている点である。また、オイ
リングモータ２９もインバータ４２で可変速になってお
り、メインモータ２６及びオイリングモータ２９の速度
はボリューム４３，４４で別々に調整される。なお、フ
ィードローラ２，６，８で決まるドロー比・オーバーフ
ィード率は従来通りタイミングベルト装置２５のチェン
ジプーリで行われる。
は、メインモータ２６もインバータ４０で可変速となっ
ており、スタートボタンが低速４１ａと高速４１ｂの切
換スイッチ４１に構成されている点である。また、オイ
リングモータ２９もインバータ４２で可変速になってお
り、メインモータ２６及びオイリングモータ２９の速度
はボリューム４３，４４で別々に調整される。なお、フ
ィードローラ２，６，８で決まるドロー比・オーバーフ
ィード率は従来通りタイミングベルト装置２５のチェン
ジプーリで行われる。
【００１２】この切換スイッチ４１により、延伸仮撚機
は低速モードと高速モードに切り換えられるようにな
る。低速ボタン４１ａによる低速モードでは、インバー
タ４０，２８が予め設定された低周波数を発し、メイン
モータ２６とトラバースモータ２７が低速で駆動され、
糸速度は最小限となる。ただし、インバータ４２は作動
せず、オイリングモータ３０は停止状態のままである。
この状態で糸掛けが行われる。糸速度が遅いので、糸掛
け作業は楽であり、無駄に捨てられる糸量が少なくな
る。また、図３に示される回転中のオイリングローラ２
０に接した状態のまま糸を遅くすると、糸がオイリング
ローラ２０に巻き込まれる恐れがある。しかし、オイリ
ングローラ２０が回転していないと、オイルの粘度で引
っ張られることがなく巻き込みの恐れが少なくなる。そ
の結果、糸速度を糸掛け可能な最小限のものに設定でき
る。
は低速モードと高速モードに切り換えられるようにな
る。低速ボタン４１ａによる低速モードでは、インバー
タ４０，２８が予め設定された低周波数を発し、メイン
モータ２６とトラバースモータ２７が低速で駆動され、
糸速度は最小限となる。ただし、インバータ４２は作動
せず、オイリングモータ３０は停止状態のままである。
この状態で糸掛けが行われる。糸速度が遅いので、糸掛
け作業は楽であり、無駄に捨てられる糸量が少なくな
る。また、図３に示される回転中のオイリングローラ２
０に接した状態のまま糸を遅くすると、糸がオイリング
ローラ２０に巻き込まれる恐れがある。しかし、オイリ
ングローラ２０が回転していないと、オイルの粘度で引
っ張られることがなく巻き込みの恐れが少なくなる。そ
の結果、糸速度を糸掛け可能な最小限のものに設定でき
る。
【００１３】オペレータによる糸掛けが終わり、玉揚台
車による玉揚開始の前に、高速ボタン４１ｂで高速モー
ドに切り換わる。高速モードでは、インバータ４０，２
８，４２がボリューム４３，３３，４４で予め設定され
た高周波数を発し、メインモータ２６、トラバースモー
タ２７は所定の回転数まで増速され、、オイリングモー
タ３０は所定の回転数に向かって始動される。そして、
延伸仮撚機で正規の延伸仮撚が施された加工糸が生産さ
れ、玉揚台車による順次玉揚で正規の巻取が開始され
る。
車による玉揚開始の前に、高速ボタン４１ｂで高速モー
ドに切り換わる。高速モードでは、インバータ４０，２
８，４２がボリューム４３，３３，４４で予め設定され
た高周波数を発し、メインモータ２６、トラバースモー
タ２７は所定の回転数まで増速され、、オイリングモー
タ３０は所定の回転数に向かって始動される。そして、
延伸仮撚機で正規の延伸仮撚が施された加工糸が生産さ
れ、玉揚台車による順次玉揚で正規の巻取が開始され
る。
【００１４】
【発明の効果】本発明の延伸仮撚機の駆動装置は、低速
運転と高速運転とに選択的に切換可能とする切換手段
と、低速運転時にオイリングローラを停止させるオイリ
ングローラ停止手段とを備えたものであり、低速運転で
糸掛けすると、無駄糸が少なくなり、糸掛け時はオイリ
ングローラは停止しているのでオイルも消費されず、糸
掛け時の無駄を最小限にすることができる。また、停止
しているオイリングローラによって、低速の糸がオイリ
ングローラに巻き込まれる恐れも少なくなり、低速の度
合いを最も作業し易い速度に設定できる。
運転と高速運転とに選択的に切換可能とする切換手段
と、低速運転時にオイリングローラを停止させるオイリ
ングローラ停止手段とを備えたものであり、低速運転で
糸掛けすると、無駄糸が少なくなり、糸掛け時はオイリ
ングローラは停止しているのでオイルも消費されず、糸
掛け時の無駄を最小限にすることができる。また、停止
しているオイリングローラによって、低速の糸がオイリ
ングローラに巻き込まれる恐れも少なくなり、低速の度
合いを最も作業し易い速度に設定できる。
【図１】本発明の延伸仮撚機の駆動装置を示すブロック
図である。
図である。
【図２】延伸仮撚機の機器配置図である。
【図３】オイリング装置の断面図である。
【図４】従来の延伸仮撚機の駆動装置を示すブロック図
である。
である。
２０ オイリングローラ ２６ メインモータ ３０ オイリングモータ ４０ インバータ ４１ 切換スイッチ（切換手段） ４１ａ 低速（オイリングローラ停止手段） ４１ｂ 高速
Claims (1)
- 【請求項１】 低速運転と高速運転とに選択的に切換可
能とする切換手段と、低速運転時にオイリングローラを
停止させるオイリングローラ停止手段とを備えたことを
特徴とする延伸仮撚機の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21361792A JPH0641835A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 延伸仮撚機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21361792A JPH0641835A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 延伸仮撚機の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641835A true JPH0641835A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16642142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21361792A Pending JPH0641835A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 延伸仮撚機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641835A (ja) |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP21361792A patent/JPH0641835A/ja active Pending
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