JPH0641600A - 立体像が現像された固形化粧料および固形石鹸 - Google Patents

立体像が現像された固形化粧料および固形石鹸

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JPH0641600A
JPH0641600A JP21716392A JP21716392A JPH0641600A JP H0641600 A JPH0641600 A JP H0641600A JP 21716392 A JP21716392 A JP 21716392A JP 21716392 A JP21716392 A JP 21716392A JP H0641600 A JPH0641600 A JP H0641600A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所望の文字または模様を自由に且つ立体的に
得ることができ、しかも本来の機能を兼ね備えている化
粧料および石鹸を提供すること。 【構成】 雲母に磁性材料を被覆した複合体を化粧料ま
たは石鹸基剤中に配合して混含した後、該混合物の流動
状態において磁場を印加し、次いで、上記混合物を非流
動化して成形物とすることにより、磁束の強さと方向の
制御によって形成される像を上記化粧料基剤または石鹸
に現像させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は立体像が現像された固形
化粧料および固形石鹸に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
化粧料において、単一容器内に所望の文字、模様を形成
させる方法としては、例えば、粉末化粧料の表面にプレ
ス等により、所望の文字や摸様を形成する方法が知られ
ている。しかし、このような方法では、凹凸を利用して
いるため模様は限定されており面白みに欠けるものであ
った。
【0003】また、容器内に仕切りを設け、この仕切り
によって形成された各室毎に色調の異なる粉末をスラリ
ー充填等により充填した後、仕切りを取り去って成型す
る方法(特開昭60−67408号公報、特開昭60−
l72917号公報)が知られている。しかしながらこ
の成型方法は製造工程が複雑であり、しかも出来上がっ
た模様は仕切りの形によって決まった単純なものに限定
されてしまう。複雑な図柄や多くの色数を望むと、仕切
りの形が複雑になり、各室毎ヘの粉末の充填も困難とな
るため、所望の模様を量産することは事実上できなかっ
た。
【0004】この他に、固形化粧料の表面に、該固形化
粧料とは色調の異なる粉末を揮発性溶剤に分散させ、そ
の分散液を所望の文字、模様等の輪郭に応じて付着さ
せ、前記溶剤を蒸発させて固体化粧料表面に所望の文字
−模様等を形成させる方法(特開平1−l46812号
公報)も知られているが、この方法は、所望の文字、模
様を得ることができるものの、製造工程が複雑であり、
量産困難であった。
【0005】また、成型された粉末化粧料の表面に所望
の文字、模様を施したスクリーンメッシュを置き、地の
粉末化粧料とは色の異なる粉末を該スクリーンメツシユ
の上より通過させて、地の粉末化粧料の上に所望の文
字、模様を圧着せしめる製造方法が特開平3−l277
15号公報に開示されている。このように色の異なる粉
末で文字または模様を作成する方法は多く開示されてい
るが、色の異なる粉末で文字または模様を作成すると使
用する際に色が混じり合い、肌に塗布する場合同じ色が
得られず、化粧料本来の役割を果たさないという欠点が
あった。また、化粧料の表面に従来の方法で色を変えて
文字や模様を形成させても平面的であり、立体的な像を
形成するには至らなかった。このため、化粧料に用いた
場合、高級感に乏しく満足のできるものではなかった。
【0006】従って、所望の文字または模様を自由に且
つ立体的に得ることができ、しかも部分的に粉末組成の
異ならない化粧料および石鹸が望まれていた。
【0007】本発明は、高級感にあふれ、かつ立体的に
見える文字・模様を有し、量産が容易な立体像が現像さ
れた固形化粧料および固形石鹸を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の化粧料および石
鹸は、雲母に磁性材料を被覆した複合体を化粧料または
石鹸基剤中に配合して混含した後、該混合物の流動状態
において磁場を印加し、次いで、上記混合物を非流動化
して成形物とすることにより、磁束の強さと方向の制御
によって形成される像を上記化粧料基剤または石鹸に現
像させることを特徴とする。
【0009】
【作用】以下に本発明の作用を本発明をなすに際して得
た知見等を説明することにより、本発明の作用を説明す
る。
【0010】前述した、従来技術の実情において、本発
明者らは鋭意研究を行った結果、化粧料基剤または石鹸
基剤中に雲母に磁性材料を被覆した複合体を配合し、磁
場を利用することによって化粧料の表面に所望の文字、
模様を施すことができ、しかも立体像として現像できる
ことを見出した。
【0011】先ず、本発明において最も重要な点は、雲
母に磁性材料を被覆した複合体を化粧料基剤に配合して
混合した後、該混合物の流動状態において磁場を印加し
た場合、磁束の強さと方向の制御によって形成された像
を上記化粧料基剤に現像させることができ、該像の現像
された部分が凹状に見えるという事実である。かかる現
象が、化粧料基剤、石鹸基剤中に雲母に磁性材料を被覆
した複合体を混入させた場合であっても生ずることを本
発明者は知見した。
【0012】本発明における像の現像方法による場合に
は、磁場が印加された部分と印加されなかった部分との
色差が大きい為、立体感が極めて良好である。
【0013】また、雲母に磁性材料を被覆した複合体
は、パール光沢を示すため、従来の磁性材料に比べて立
体感が極めて良好となる。
【0014】本発明において、立体感を呈する像が現像
される理由は、使用する雲母に磁性材料を被覆した複合
体が磁場に感応して容易に配向方向を変化し、その結
果、光の反射方向が変化するためであろうと考えてい
る。
【0015】また、さらに重要なことは、化粧料、石鹸
中に雲母に磁性材料を被覆した複合体を混入せしめた場
合であっても化粧料、石鹸の有する本来の特性が失われ
ないことを知見したものである。すなわち、化粧料が口
紅の場合にあっては、唇表面でほどよく溶け、よく延
び、均一に付着すること、適当な硬さを有すること等が
必要であり、また、石鹸の場合においては、洗浄性、固
形形状の維持性(型くずれ、割れが発生しないこと)等
が必要であるが、これらの特性が維持されることを見い
出したのである。
【0016】以下に本発明の構成を説明する。 (雲母に磁性材料を被覆した複合体)本発明では、雲母
に磁性材料を被覆した複合体を用いる。
【0017】この複合体は、平均径0.5μm以上、平
均厚み0.3μm以下であって、板状比10:1〜50
0:1を用いた場合は立体感のより鮮明な像が得られ
る。
【0018】平均径0.5〜30μmが好ましく、2〜
20μmがより好ましい。平均径が0.5μm未満で
は、パール感が無く、立体感がでてこない。平均厚みが
0.3μmを超えたり、板状比が10:1未満では、異
方性が小さくなって立体画像が形成されにくい。50
0:1を超えるものは容易に入手できない。
【0019】即ち、板状磁性体が磁場に感応して粒子の
板状方向が磁束の方向に平行に配向する結果、現像され
た像の外縁部では板状粒子が表面に対して斜め方向に、
像の外縁に囲まれた内側の部分では板状粒子が表面に対
して垂直方向に、像の形成されていない部分では表面に
対し平行方向に配向する。
【0020】また、複合体として、マグネタイトを被覆
した雲母、ヘマタイトを被覆した雲母、さらには二酸化
チタン被覆雲母にマグネタイトやヘマタイト等の磁性材
料を被覆したもの等があげられる。
【0021】黒や赤以外では、コバルト、ニッケル、銅
などを1種または2種以上金属の形で被覆したものを用
いることもできる。
【0022】特に、雲母や二酸化チタン被覆雲母の表面
に磁性を有する材料を被覆した複合体は、パール感を有
しており、立体性をより明確にすると共に非常に高級感
にあふれた化粧料が得られる。一方、雲母に直接磁性材
料を被覆した場合は落ちついた立体感を示す。
【0023】なお、これらの複合粉末はそのままでも、
また、分散性を良くするために表面処理(例えば、シリ
コーン処理)がされていてもかまわない。
【0024】なお、本発明に用いる板状ヘマタイトの量
は全量中の0.0l〜50重量%である。好ましくは
0.05〜20%であり、より好ましくは0.1〜10
%である。0.01重量%未満では、像が形成されず、
確認できず50重量%を超えると化粧料では溶解時の粘
度が高くなって像を形成しにくくなる。また、石鹸では
複合体の量が多いと洗浄より汚染を生じる。
【0025】(化粧料または石鹸基剤)一方、化粧料基
剤としては、スクワラン、流動パラフイン、ワセリン、
マイクロクリスタリンワツクス、オゾケライト、セレシ
ン、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレ
イン酸、イソステアリン酸、セチルアルコール、へキサ
デシルアルコール、オレイルアルコール、セチルー2−
エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルノパルテテ
ート、2−オクチルドデシルミリステート、2−オクチ
ルドデシルガムエステル、ネオペンチルグリコール−2
−エチルヘキサネート、イソオクチル酸トリグリセライ
ド、2−オクチルドデシルオレエート、イソプロピルミ
リステート、イソステアリン酸トリグリセライド、ヤシ
油脂肪酸トリグリセライド、オリーブ油、アボガド油、
ミツロウ、ミリスチルミリステート、ミンク油、ラノリ
ン、ジメチルポリシロキサン等の各種炭化水素、高級脂
肪酸、油脂類、エステル類、高級アルコール、ロウ類、
シリコーン油等の油分、アセトン、トルエン、酢酸ブチ
ル、酢酸エチル等の有機溶剤、アルキツド樹脂、尿素樹
脂等の樹脂、カンフアー、クエン酸アセチルトリブチル
等の可塑剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、界面
活性剤、保湿剤、香料、水、アルコール、増粘剤等を配
合することができる。
【0026】また、石鹸基剤としては、ヒマシ油、牛
脂、ヤシ油、エチルアルコール主に用いられるが、前記
化粧基剤に配合される原料を用いてもよい。
【0027】(磁場の印加)磁場は、基剤が流動状態の
ときに印加する。得ようとする文字、模様に対応した形
状の磁極を、流動状態にある基剤に近づけ(あるいは接
触させ)ればよい。また、得ようとする文字、模様を描
くように、磁束を走査させてもよい。
【0028】本発明における磁場は、表面磁束密度が1
00〜50000ガウスのゴム磁石、焼結磁石、電磁石
等を用いることができる。
【0029】
【実施例】
実施例1:石鹸 以下の組成から立体面像を有する石鹸を調製した。 (1)ヒマシ油 2部 (2)牛脂 25部 (3)ヤシ脂 13部 (4)エチルアルコール 18部 (5)EDTA(エチレンジアミン四酢酸) 0.02部 (6)48%水酸化ナトリウム 13部 (7)砂糖 11部 (8)ヘマタイト被覆雲母 0.l部 (9)香料 1.0部 (l0)水 83.12部 (1),(2),(3),(4)を加え加熱溶解後、
(5)を添加し、さらに(6)を滴下してケン化反応を
行った。反応終了後(10)の一部を加え撹拌し、さら
に(7)を添加した。約30分撹拌後、(8)および
(9)を加えてよく撹拌して冷却枠に流し込んだ。この
冷却枠の外側に、表面磁束密度800ガウスの円柱形ゴ
ム磁石(直径3cm,厚み1cm)を接触させ、枠の外
から印加した後、自然冷却させて石鹸を得た。
【0030】この石鹸は金属光沢のある黄金色を呈して
おり、磁場を印加した部分は、用いた円柱形ゴム磁石に
対応した円形の像が立体的に現像されていた。
【0031】また、こうしてできた石鹸の洗浄性は未添
加のものと変化無く、型くずれ、割れなども生じないこ
とが確認された。 ・特性調査 洗浄性、固形形状の維持性(型くずれ、割れが発生しな
いこと) 実施例2:リップスティク (1)ミツロウ 5部 (2)キヤンデリラロウ 6部 (3)カルナウバロウ 2部 (4)セレシン 7部 (5)マイクロクリスタリンワックス 3部 (6)ヒマシ油 48.7部 (7)ラノリン 8部 (8)リシノール酸オクチルドデシル 12部 (9)ミリスチン酸イソプロピル 8部 (10)パール剤ヌーアンチーク・ルージュフランベ 0.1部 (11)パール剤コロロシエナ 0.2部 (1)から(11)までの原料を混合し、加熱融解し
た。その後約1mmの厚みを有するゴム磁石を巻いた口
紅用充填枠に充填し、冷却してリップスティクを得た。
【0032】このリップスティクは赤褐色を呈していた
が、表面に約2mmの褐色の線が平行に現像されてい
た。これは、ゴム磁石の磁力線に添って(10)が配向
したためと思われる。 ・特性調査 こうしてできたリップスティクは表面に褐色の縞が現像
されていたが、唇に塗布すると均一な色となって唇に艶
が認められた。 実施例3: 石鹸 雲母50gをイオン交換水500gに添加して十分に撹
拌し均一に分散させた。得られた分散液に濃度40重量
%の硫酸チタニル水溶液273.0gを加えて撹拌しな
がら加熱し3時間沸騰させた。放冷後、ろ過水洗し、9
00℃で乾燥して二酸化チタンで被覆された雲母(雲母
チタン)80gを得た。
【0033】次ぎに、得られた雲母チタン50gを8×
10−3M塩化スズ水溶液500mlに分散させ、ろ過
後5×10−4M塩化パラジウム水溶液500mlに再
度分散させた。ろ過後得られた活性化雲母チタン50g
をpH8〜10、浴温90℃に保った次亜リン酸ナトリ
ウム(27g/l)、ロッセル塩(268g/l)、硫
酸コバルト(47g/l)からなる無電解コバルトめっ
き浴950mlに1時間分散させた。ろ過、水洗後15
0℃で乾燥させ、外観色、干渉色共に鮮やかな青色真珠
光沢材料53gを得た。
【0034】実施例1の(8)をこの青色真珠光沢材料
に置き換えて石鹸を調整し、馬の形をした冷却枠に流し
込んだ。
【0035】この冷却枠の外側に、平行縞の磁化帯を有
するゴム磁石(縦5cm,横6cm,厚さ1mm)を接
触させ、枠の外から印加した後、自然冷却させて石鹸を
得た。
【0036】この石鹸は、馬の形をしており、しかも青
色の縞のある縞馬であった。
【0037】この縞馬は芳香を発し、置物としても良好
であったが、石鹸の洗浄性も未添加のものと同様であっ
た。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、立体感のある文字、模
様が形成され、量産が容易な固形化粧料、石鹸を容得る
ことができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雲母に磁性材料を被覆した複合体をを化
    粧料基剤または石鹸基剤中に配合して混合した後、該混
    合物の流動状態において磁場を印加し、次いで、上記混
    合物を非流動化して成形物とすることにより、磁束の強
    さと方向の制御によって形成される像が表面に現像され
    ていることを特徴とする立体像を有する化粧料および石
    鹸。
  2. 【請求項2】 前記複合体は、板状体であり、その平均
    径0.5μm以上、平均厚0.3μm以下であって、
    (平均径):(平均厚)が10:1〜500:1である
    立体像が現像された固形化粧料および固形石鹸。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100382046B1 (ko) * 2000-10-10 2003-04-26 김성오 코팅 파우더를 함유하는 진주무늬를 갖는 비누
JP2013053252A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Kao Corp 溶融体固化物の製造方法
JP2015503604A (ja) * 2013-01-08 2015-02-02 ロレアル 磁気効果のある固体の化粧用組成物
CN107854325A (zh) * 2012-01-10 2018-03-30 莱雅公司 具有磁效应的固体美容组合物
CN111544321A (zh) * 2020-05-18 2020-08-18 高宝化妆品(中国)有限公司 一种有规则珠光条纹的金属质感口红及其制备方法

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