JPH064157A - 定電圧電源装置 - Google Patents

定電圧電源装置

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JPH064157A
JPH064157A JP16607192A JP16607192A JPH064157A JP H064157 A JPH064157 A JP H064157A JP 16607192 A JP16607192 A JP 16607192A JP 16607192 A JP16607192 A JP 16607192A JP H064157 A JPH064157 A JP H064157A
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JP
Japan
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voltage
output
output transistor
constant voltage
circuit
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JP16607192A
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English (en)
Inventor
Yukio Shimizu
裕紀夫 清水
Tsuyoshi Nitta
剛志 新田
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Sharp Corp
Sharp Niigata Electronics Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Sharp Niigata Electronics Corp
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Publication of JPH064157A publication Critical patent/JPH064157A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定電圧電源装置の電源投入直後に発生する出
力トランジスタへの悪影響を防止する。 【構成】 定電圧電源装置1を構成する出力トランジス
タQ1 をフィードバック制御する比較回路6の、その一
方に与えられる基準電圧Vref を作成する基準電源回路
2 を、定電圧素子ZDと積分回路7とで構成する。定
電圧素子ZDは基準電圧を設定し、積分回路7は電源投
入後の電圧上昇傾度を規制し、所定の基準電圧レベルに
達するまでの時間を遅延させる。出力トランジスタQ1
から、負荷と並列に接続される大容量出力コンデンサへ
1 の充電電流はこれによって制限され、前記出力コン
デンサC1 に起因するラッシュ電流が抑制され、出力ト
ランジスタQ1 への悪影響が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、定電圧電源装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】たとえば整流回路から得られる直流電源
電圧を、負荷に直列に接続された出力トランジスタを通
して出力電圧として導出する電源装置であって、基準電
源を備え、基準電源から導出される予め定められた基準
電圧と、前記出力電圧とを比較し、その比較出力を前記
出力トランジスタのベースにフィードバック制御するこ
とにより、出力電圧を一定に保つようにした定電圧電源
装置が知られている。 【0003】図4は、従来の技術によるそのような定電
圧電源装置の構成を示す回路図である。参照符E11で
示されるのは、たとえば交流電圧を全波整流器などで整
流して得られる直流電源であって、その電圧VIN は入
力端子11,12間に入力電圧として印加される。一
方、出力端子15,16には負荷RLが接続される。入
力端子12と出力端子16は、接地されるラインGLに
共通に接続される。 【0004】PNP型出力トランジスタQのエミッタ、
コレクタが端子11−15間、すなわち直流電源E11
負荷RL間に直列に接続されている。 【0005】リプル吸収用のコンデンサCと、抵抗
11,R12の直列接続による分圧回路とが出力端子15
−16間に接続されている。 【0006】オペアンプなどにより実現される比較回路
14が、前記出力トランジスタQのベースと接地ライン
GL間に介在し、その非反転入力端子は、前記分圧回路
を構成する抵抗R11,R12の接続点に接続される。非反
転入力端子に印加される電圧VR11 は 【0007】 【数1】VR11 = VOUT・R11/(R11+R12) ここにVOUT は、出力トランジスタQを通じて得られる
出力電圧である。一方、反転入力端子には基準電源E12
からの一定レベルの基準電圧Vref が印加される。基準
電源E12 は、たとえば入力電圧VINの分圧回路により
形成される。 【0008】比較回路14は、入力された基準電圧V
refと電圧VR11とを比較し、その差電圧(VR11
REF)に対応する出力を出力トランジスタQのベース
に与え、出力トランジスタQを制御する。すなわち出力
トランジスタQと、比較回路14と、基準電源E12と
により、シリーズレギュレータが形成される。なお制御
回路13は、たとえばアナログスイッチで形成されるス
イッチを含み、そのON/OFFによって出力トランジ
スタQの導通/遮断が制御される。 【0009】今、何らかの原因で出力電圧VOUT が低下
すれば、比較回路14の出力、したがって出力トランジ
スタQのベース電位も低下するため、出力トランジスタ
Qに流入する入力電流I1 が増加する。したがって出力
電流I2 が増加し、出力電圧VOUT の低下を補償し、そ
のレベルを常に一定に保つように動作する。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術による定電圧電源装置では、電源投入直後に、出力ト
ランジスタQを通って出力側に接続されたリプル吸収用
の出力コンデンサCに過大な充電電流I0 が流入し、こ
のため出力トランジスタQが発熱したリ、入力につなが
る安定性の良くない電源に悪影響を及ぼすという不具合
が発生していた。 【0011】コンデンサCは、リプルの吸収と出力電圧
OUT の安定化のために大容量のものが使用される。よ
く知られているようにコンデンサの充電電荷QC は、コ
ンデンサの容量をC、印加される電圧をVとすれば、Q
C=C・Vで、電圧と容量に比例する。一方で充電電流I
0 は、I0=dQC/dtで表され、印加される電圧とコ
ンデンサの容量が大きい程、大なる電流がコンデンサC
に流入する。 【0012】図5は、従来技術による前記入力電流IIN
と出力電圧VOUT の時間tについての変化を示すグラフ
である。図5において、時刻t0 で電源が投入される
と、出力電圧VOUT は同図(b)のグラフで示されるよう
に、ステップ状に立ち上がる。一方、入力電流IINは、
同図(a)で示されるように、電源投入直後ラッシュ電流
となってトランジスタQに突入する。電流IINは、コン
デンサCが充電されるにつれて漸減し、最終的には負荷
抵抗RLによって定まる負荷電流I2 とほぼ等しくなる
が、電源投入直後のラッシュ電流はトランジスタQの破
壊に十分な値をもつことがある。 【0013】このことは次のようにも理解される。電源
投入直後はコンデンサCの充電電荷は0で、これは出力
回路が直流的に短絡状態にあることに等しい。他方、基
準電圧Vref は電源投入と同時に導出されるから、出力
トランジスタQは瞬時に導通し、当然に過大なラッシュ
電流が流入して、トランジスタQが破壊される原因とな
る。またこのような過大電流によって、電源の安定性が
良くないときには入力電圧VINが変動し、動作の安定性
が損なわれる原因ともなる。 【0014】本発明の目的は、上述のような問題点を解
決し、電源投入直後におけるラッシュ電流を抑制し、出
力トランジスタへの悪影響を排除して動作の安定性を向
上させるようにした定電圧電源装置を提供することであ
る。 【0015】 【課題を解決するための手段】本発明は、電源と負荷と
の間に直列に接続される出力トランジスタと、予め定め
られた基準電圧を発生させるための定電圧素子と、電源
からの出力を前記定電圧素子に供給する積分回路と、前
記出力トランジスタを介して得られる出力電圧と、前記
定電圧素子によって発生される電圧とを比較する比較回
路と、負荷に並列に接続される出力コンデンサとを含
み、前記比較回路を介して、前記出力トランジスタをフ
ィードバック制御することによって前記出力電圧を一定
に保つことを特徴とする定電圧電源装置である。 【0016】 【作用】本発明に従えば、電源と負荷との間に直列に出
力トランジスタを接続し、該出力トランジスタを比較回
路の出力によりフィードバック制御する。比較回路の一
方の入力端子には出力電圧を分圧して得られるレベルを
与え、他方には電源からの出力が積分回路を介して供給
される定電圧素子によって発生される電圧が与えられ
る。 【0017】定電圧素子は基準電圧のレベルを定める。
また積分回路は電圧の上昇傾度を規制し、基準電圧レベ
ルに達するまでの時間を遅延させる。これにより出力ト
ランジスタに突入するラッシュ電流を抑制することがで
き、出力トランジスタへの悪影響を排除し、動作を安定
化させる。 【0018】 【実施例】図1は、本発明の一実施例による定電圧電源
装置1の電気的構成を示す回路図である。参照符E1で
示されるのは、たとえば交流電圧を全波整流器などで整
流して得られる直流電源であって、その電圧は入力電圧
INとして入力端子2,3間に印加される。一方、出力
端子4,5には負荷RLが接続される。入力端子3と出
力端子5は、接地ラインGLに共通に接続されている。 【0019】端子2−4間には、PNP型出力トランジ
スタQ1のエミッタ、コレクタが直流電源E1 と負荷R
Lとに直列に接続されている。 【0020】リプル吸収用のコンデンサC1 と、抵抗R
1,R2 の直列接続による分圧回路が出力端子5−6間に
並列に接続されている。 【0021】オペアンプなどによって実現される比較回
路6が、前記出力トランジスタQ1のベースと接地ライ
ンGL間に介在し、その非反転入力端子は、前記分圧回
路を構成する抵抗R1 ,R2 の接続点に接続される。反
転入力端子には、二点鎖線で囲んで示す基準電源回路E
2 から導出される基準電圧Vref が印加される。 【0022】非反転入力端子に印加される電圧VR1 は 【0023】 【数2】VR1 = VOUT・R1 /(R1+R2) ここにVOUT は、出力トランジスタQ1 を通じて得られ
る出力電圧である。 【0024】比較回路6は、入力された基準電圧Vref
と電圧VR1とを比較し、その差電圧(VR1 −Vref)に
対応する出力を出力トランジスタQ1 のベースに与え、
出力トランジスタQ1をフィードバック制御する。すな
わち出力トランジスタQ1と、比較回路6と、 基準電源
回路E2 とによってシリーズレギュレータが形成され
る。いま、なんらかの原因で出力電圧VOUT が低下すれ
ば、比較回路6の非反転入力端子のレベルが低下し、反
転入力端子のレベルは基準電圧Vref で一定のため、比
較回路6の出力、したがって出力トランジスタQ1 のベ
ース電位が低下する。このため出力トランジスタQ1
流入する入力電流I1 が増加、したがって出力電流I2
が増加し、出力電圧VOUT の低下を補償し、そのレベル
を常に一定に保つように、比較回路6を介してフィード
バック制御が行われる。 【0025】ここで、従来技術の項で述べた電源投入時
のラッシュ電流を抑えるためには、出力電圧VOUT の立
上がりを図5(b)のような急峻なものとせず、緩やかに
立上がるようにすればよい。そのためには、比較回路6
に与える基準電圧Vref の立上がりを緩やかなものとす
ればよい。本発明の特徴は、二点鎖線で囲んだ部分の基
準電源回路E2 の構成と、その動作にあり、以下これに
ついて詳しく説明する。 【0026】基準電源回路E2 は、図からも明らかなよ
うに、定電圧素子であるツェナーダイオードZDと、抵
抗R0 およびコンデンサC0 による積分回路7と、動作
スイッチ8とから構成されている。積分回路7のコンデ
ンサC0 と抵抗R0 との接続点には、前記ツェナーダイ
オードZDがコンデンサC0 と並列になるように接続さ
れ、さらに比較回路6の反転入力端子が接続されてい
る。したがってコンデンサC0の両端電圧VCがツェナー
ダイオードZDのツェナー電圧VZDより大きくなれば、
ツェナー電圧VZDが基準電圧Vref として比較回路6の
反転入力端子に印加されることになる。 【0027】動作スイッチ8を閉じると、比較回路6の
反転入力端子は接地ラインGLに落ち、同時にコンデン
サC0 の両端が短絡され、基準電圧Vref 、すなわち比
較回路6の反転入力端子のレベルは0Vとなる。このた
め出力トランジスタQ1 は不能動化され、この状態で電
源が投入され入力端子2−3間に入力電圧VINが印加さ
れても、出力端子4−5間には出力電圧VOUT は導出さ
れない。動作スイッチ8は、たとえばアナログスイッチ
で形成され、そのON/OFFによって比較回路6を介
して出力トランジスタQ1の導通/遮断が制御される。 【0028】動作スイッチ8を開き、電源を投入すれ
ば、抵抗R0とコンデンサC0の直列回路が入力端子2−
3間に接続されるので、コンデンサC0 は充電され始め
る。その両端の電圧VC は 【0029】 【数3】VC = VIN(1−e-t/R0 C0) で表される変化によって上昇する。ここにeは自然対数
(=2.718)である。また抵抗R0とコンデンサC0
との積R0・C0が時間tと等しくなったとき、すなわち 【0030】 【数4】VC = VIN(1−e-1) となったとき、VC = 0.632VIN となる(e-1
0.368)。 このようにコンデンサC0 の両端の電圧
C が上昇して0.632VIN となる時間を時定数と呼
び、一般に記号τが用いられることは公知である。 【0031】さて、コンデンサC0 の両端の電圧VC
時間tとともに上昇するが、ツエナーダイオードZDが
コンデンサC0 に並列に接続されているので、VC=V
ZD となった以後は一定となる。すなわち、比較回路6
に与えられる基準電圧Vref は、積分回路E2の抵抗R
0 とコンデンサC0 およびツェナー電圧VZDによって定
まる時間後に所定のレベルとなる。 【0032】図2は、本実施例による定電圧電源装置1
の、各部の電流と電圧の波形図である。図1をあわせて
参照しつつ説明する。 【0033】図2は、縦軸に電圧レベル、横軸に時間t
をとり、基準電圧Vref と出力電圧VOUT の変化を表し
たグラフである。時刻t0 で入力電圧VINが印加される
と前述したようにコンデンサC0 の両端の電圧VC は、
積分回路7の時定数特性により漸次増加する。これは比
較回路6の反転入力端子のレベルが漸増することであ
り、比較回路6を介して出力トランジスタQ1 に与えら
れるベース電位の変化と、これにともなう入力電流I1
の増加は図2のグラフに示されるように緩やかとなり、
出力電圧VOUT も追随して漸増してゆく。したがって出
力コンデンサC1は緩やかに充電され、入力電流I1
突入ラッシュが抑制され、出力トランジスタQ1 の破壊
を防止する。 【0034】時刻ta でコンデンサC0 の両端の電圧V
C がツェナー電圧VZDのレベルと等しくなると、以後コ
ンデンサC0 の両端の電圧VC の上昇は止まり、ツェナ
ー電圧VZD の一定レベルが基準電圧Vrefとして比較回
路6の反転入力端子に与えられることになる。これによ
って出力電圧VOUT も一定レベルV2 となり、負荷電流
2 が負荷RLに流れる。 【0035】時刻toff で動作スイッチ8を閉じると、
コンデンサC0 は短絡され、基準電圧Vrefのレベルは
0となり、出力トランジスタQ1 は遮断され、出力電圧
OUTも0となる。 【0036】図3は、図1図示の実施例における入力電
流IINと出力電圧VOUT との時間tに対する変化を示
す。時刻to で電源が投入されるときのラッシュ電流が
減少することが判る。 【0037】 【発明の効果】以上のように、本発明による定電圧電源
装置は、電源と負荷との間に直列に接続される出力トラ
ンジスタをフィードバック制御する比較回路の、その一
方の入力端子に与える基準電圧を作成するにあたって、
電源から定電圧素子に供給する出力を積分回路を介して
与えるように構成した。定電圧素子は基準電圧レベルを
設定し、積分回路は電源投入後の電圧上昇傾度を規制
し、所定の基準電圧レベルに達するまでの時間を遅延さ
せる。前記比較回路によって制御される出力トランジス
タから流出する出力電流は、これにより漸増し、負荷と
並列に接続される大容量の出力コンデンサへの充電電流
は、これがために制限される。 【0038】したがって電源投入直後に前記出力コンデ
ンサに起因するラッシュ電流が抑制され、出力トランジ
スタへの悪影響が防止され、動作の安定性が向上する。
その効果はきわめて大きいものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例の定電圧電源装置の電気的構
成を示す回路図である。 【図2】図1図示の実施例の定電圧電源装置の各部の電
圧、電流の時間経過にともなう変化を示す波形図であ
る。 【図3】図1図示の実施例の定電圧電源装置の各部の電
圧、電流の時間経過にともなう変化を示す波形図であ
る。 【図4】従来の技術による定電圧電源装置の電気的構成
を示す回路図である。 【図5】図4図示の定電圧電源装置の各部の電圧、電流
の時間経過にともなう変化を示す波形図である。 【符号説明】 1 定電圧電源装置 2,3 入力端子 4,5 出力端子 6 比較回路 7 積分回路 8 動作スイッチ C0 積分コンデンサ C1 出力コンデンサ E1 電源 E2 基準電源回路 Q 出力トランジスタ R0,R1,R2 抵抗 RL 負荷抵抗 Vref 基準電圧 ZD ツェナーダイオード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源と負荷との間に直列に接続される出力トランジスタ
    と、 予め定められた基準電圧を発生させるための定電圧素子
    と、 電源からの出力を前記定電圧素子に供給する積分回路
    と、 前記出力トランジスタを介して得られる出力電圧と、前
    記定電圧素子によって発生される電圧とを比較する比較
    回路と、 負荷と並列に接続される出力コンデンサとを含み、 前記比較回路を介して、前記出力トランジスタをフィー
    ドバック制御することによって前記出力電圧を一定に保
    つことを特徴とする定電圧電源装置。
JP16607192A 1992-06-24 1992-06-24 定電圧電源装置 Pending JPH064157A (ja)

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JP16607192A JPH064157A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 定電圧電源装置

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JP16607192A JPH064157A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 定電圧電源装置

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JP16607192A Pending JPH064157A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 定電圧電源装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100606529B1 (ko) * 1998-09-16 2006-07-31 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 돌입전류 억제수단을 구비한 전원회로 및 이 전원회로를 구비한 집적회로
JP2007328680A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Rohm Co Ltd 電源回路

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100606529B1 (ko) * 1998-09-16 2006-07-31 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 돌입전류 억제수단을 구비한 전원회로 및 이 전원회로를 구비한 집적회로
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981013