JPH0641074B2 - スピ−カ組立用スピ−カフレ−ムのつかみとり式移載装置 - Google Patents

スピ−カ組立用スピ−カフレ−ムのつかみとり式移載装置

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JPH0641074B2
JPH0641074B2 JP61278967A JP27896786A JPH0641074B2 JP H0641074 B2 JPH0641074 B2 JP H0641074B2 JP 61278967 A JP61278967 A JP 61278967A JP 27896786 A JP27896786 A JP 27896786A JP H0641074 B2 JPH0641074 B2 JP H0641074B2
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gripping
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grip
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紀成 田中
一夫 下岡
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Iwatani Corp
Iwatani Sangyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、所定の組立ブロック内でのスピーカ組立用ス
ピーカフレームのつかみとり式移載装置に関し、フレー
ムの搬送ピッチを小さくし、次の搬送ラインへぐらつき
なく正しい位置に移載できるものを提供する。
<従来技術> 本発明の対象であるスピーカフレームのつかみとり式移
載装置の基本構造は、第1図又は第5図に示すように、
支持枠1に対して移載枠2を水平移動装置3で水平方向
に、垂直移動装置4で垂直方向に各々駆動可能に支持さ
せ、移載枠2に複数のスピーカフレームつかみ具5をつ
かみ操作装置6で互いに水平方向に近接・離隔移動及び
スピーカフレームつかみ作動するように支持させて構成
した形式のものである。
この形式の従来技術は、実開昭58−99999号公報
(第5図参照)に示すように、駆動モータ(図示外)と駆動
軸100に取付けた歯車101とこの歯車101に噛み
合つて互いに反対方向に移動する一対のラック102・
103とからつかみ操作装置6を構成し、上記各ラック
102・103に同行移動可能に平断面く字状のつかみ
具5を固定し、駆動モータの回転により一対のつかみ具
5を互いに近接・離隔移動させて、スピーカフレームを
左右から挟み持つようにしたものがある。
<発明が解決しようとする問題点> 上記従来技術では次の問題点がある。
(1) スピーカフレームはスピーカの種類によつてその
大きさも異なり、フレームのつかみとりに際してつかみ
具5の相互の離間距離を大型フレームの直径より余分に
大きくとつて挟み持ちを円滑に行なうようにしてある。
このため、所定のフレームをつかみとるために離隔する
とき、つかみ具5が次に流れて来るフレームに当たらな
いように、つかみ具5の離隔に要する移動距離よりもフ
レームの搬送ピッチを大きめに確保しなければならず、
搬送ラインが長大になつてしまう。
(2) 挟み持み操作では、一対のく字状つかみ具がスピ
ーカフレームに挟持接当しようとする4つの接当点のう
ち、3つの接当点の接当後に残る1つの接当点が、充分
に接当し切らないため、挟持されたスピーカフレームが
ぐらついてフレーム中心がずれてしまうことがある。
そして、この問題は、楕円形や角形等の異形フレームの
場合により発生し易い。
また、挟み持ち操作では、フレームの外周をつかみとり
の基準としているため、元来フレームの外周がフレーム
の中心孔から偏心しているときには、フレーム外周を挟
み持つたときに、フレームの中心孔がパレットの中心位
置からずれてしまう。
この二つの結果、次の搬送ラインのパレット等に移載し
たとき、フレームの中心がパレット中心からずれて正し
く位置決めできなくなつてしまう。
(3) フレームの大きさに拘らず、例えば小型フレーム
の場合にも、つかみ具を最大ストローク駆動しなければ
ならず、一つのフレームに要する移載時間が長くなる。
(4) フレームを左・右から押さえて挟み持つために、
金属製フレームでは特に問題はないが、合成樹脂製のも
のではフレームの形状が変形する虞れがある。
本発明は、フレームの搬送ピッチを小さくし、正しい位
置に移載するとともに、移載に要する時間を短縮するこ
とを技術的課題とする。
<問題点を解決するための手段> 上記問題を達成するための手段を、実施例に対応する第
1図乃至第4図を用いて以下に説明する。
即ち、本発明は、つかみ操作装置6は遠近調節駆動装置
7とつかみ具駆動装置8とで構成し、移載枠2に複数の
つかみ具支持枠10を遠近駆動調節装置7で互いに水平
方向に近接・離隔駆動可能に支持させ、つかみ具支持枠
10に受具12を下向きに設けるとともに、つかみ具支
持枠10にスピーカフレームつかみ具5を支持し、スピ
ーカフレームつかみ具5をつかみ具駆動装置8で受具1
2の下側空間から後側に退逃する待機位置Aと受具12
の下側空間から受具12に向つて上昇接近するつかみ位
置Bとに切換駆動するように構成したことを特徴とする
ものである。
<作 用> 段取替え時に、つかみ具支持枠10の遠近調節駆動装置
7を操作して一対のつかみ具5を水平方向に遠近調節移
動させて、スピーカフレームの径に合致させる。
そして、スピーカ組立時に、つかみ具駆動装置8を操作
してつかみ具5を受具12の下側後方の待機位置Aから
前方で且つ上側にあるつかみ位置Bで移動させ、スピー
カフレームをつかみ具5と受具12とで挟持して、所定
位置まで移載する。
尚、上記移載装置で移載されるフレームは、フレーム単
体のほか、フレームとプレートを一体に固定したもの、
或いは、この一体ものにヨークとマグネットの一体物を
さらに固定したもの等含む、 <発明の効果> (1) 段取り替え時に、一対のつかみ具を遠近調節移動
させて、スピーカフレームの径に合わせ終わつたあと
は、スピーカ組立時に、つかみ具を待機位置から前進・
上昇させてつかみ位置に移動させる基本動作を繰り返す
ことによつて、スピーカフレームを順次移載することが
できるので、従来技術のように、段取り替えの後も、移
際のたび毎に最大ストロークまでつかみ具を離隔させる
という操作を必要とせず、フレーム同士を近接させて搬
送させても待機位置にあるつかみ具が次に流れて来るフ
レームに当たる心配はない。
従つて、フレームの搬送ピッチを小さくして、搬送装置
の小型化やスペースの有効利用を図ることができる。
(2) スピーカフレームの鍔部の両側部をそれぞれつか
み具と受具とで上下から挟持するので、フレームは確実
に挟持固定され、ぐらつくことがない。
しかも、その上下から挟持したときに、フレームの中心
がパレットの中心からずれ動かされない。
これにより、フレームが移載されたときに、フレームの
中心がパレットの中心に正確に位置合せされる。
(3) 段取り換え時に径方向への調節を終わつたあと
は、スピーカ組立時につかみ具駆動装置によつてつかみ
具を待機位置とつかみ位置に切換移動させるだけで、従
来技術のように、左・右のつかみ具を最大ストロークま
で離間操作する手間を省ける(特に、フレームはスピー
カ部品の中で最大径を有する部品であつて、従来の移載
操作にあつては、離隔ストロークが最も長くなつてい
た)。
従つて、クランプ・アンクランプ時間を短縮して、搬送
時間を短くでき、スピーカの生産性を向上できる。
(4) 本移載装置は、フレームを上方の受具と下方のつ
かみ具に上下から挟み持つて移載を行なうので、左右よ
り押圧状に挟み持つ従来技術とは異なり、フレームに無
理な変形力が負荷されることはなく、樹脂性のフレーム
でも変形を起こすことを防止できる。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図はスピーカフレームのつかみとり式移載装置の斜
視図、第2図はつかみ具駆動装置の斜視図、第3図は同
装置の正面図、第4図は同装置の縦段左側面図であつ
て、移載装置は支持枠1と、支持枠1に対して左右方向
に動く基本枠14と、基本枠14に対して上下方向に動
く移載枠2と、移載枠2に対して前後方向に近接・離隔
移動するつかみ具基本枠15と、つかみ具基本枠15に
固定したつかみ具支持枠10と、つかみ具支持枠10に
支持したつかみ具5及び受具12とから構成される。
支持枠1から2本のガイド枠16・16を左右方向に軸
支し、このガイド枠16・16に基本枠14を摺動自在
に嵌挿し、水平駆動用シリンダ3の本体側を基本枠14
に、また、その出力ロッド3a側を支持枠1に各々固定
して、出力ロッド3aの押し引きにより基本枠14を支
持枠1に対して左右方向に駆動する。
上記基本枠14の上下方向に2本のガイド棒17・17
を摺動自在に嵌挿し、その上端を案内枠19に、その下
端を移載枠2に各々固定する。
また、当該基本枠14の上下方向にガイドネジ18を螺
合して、2本のガイド棒17の中間に平行状に位置さ
せ、このガイドネジ18の上端を上下駆動用シリンダ4
に連結し、その下端を基本枠14の下部間に突き出させ
る。
基本枠14とその上方の案内枠19との中間に、ガイド
棒17・17及びガイドネジ18に対して挿抜自在にし
た調節枠20を配置し、調節枠20に上下駆動モータ2
1を固定し、歯車を介して当該モータ21をガイドネジ
18に連動する。
この場合、上下駆動用シリンダ4を作動すると、その出
力ロッド側に位置するガイドネジ18は基本枠14に螺
合しているため、シリンダ本体を固定する案内枠19が
基本枠14に対して上下駆動する。
従つて、2本のガイド棒17・17を介して案内枠19
に連結される移載枠2は、この上下駆動用シリンダ14
の作動により上下方向に駆動される。
また、上下駆動モータ21の作動によりガイドネジ18
を回転させると、ガイド棒16によつて回転不能に方向
づけられる基本枠14に対してガイドネジ18自体が上
下方向に緩やかに進退し、ガイドネジ18の一端に連結
されるシリンダ4、案内枠19及びガイド棒17を介し
て移載枠2が上下方向に微調節されることになる。
上記移載枠2に2本のガイド棒21を前後方向に固定
し、ガイド棒21・21につかみ具基本枠15を摺動自
在に嵌挿する。
また、移載枠2にガイドネジ22を嵌挿し、その両端を
調節枠23に軸支し、後方の調節枠23に前後駆動用モ
ータ7を取付けて、歯車を介して当該モータ7をガイド
ネジ22に連動する。
移載枠2を中心にしてその前・後におけるガイドネジ2
2のネジの方向を逆転させ、このネジの方向の相違する
部位に各々つかみ具基本枠15を螺合する。
従つて、前後駆動用モータ7を作動してガイドネジ22
を回転させると、前後方向に支持した調節枠23に位置
づけられたガイドネジ22に対して一対のつかみ具基本
枠15が移載枠2を中心にして相互に近接・離隔移動す
ることになる。
つかみ具基本枠15に縦断面L字状のつかみ具支持枠1
0を固定し、つかみ具支持枠10の支持台24につかみ
具駆動用エアシリンダ8を搭載して、当該支持枠10に
支持したつかみ具5をエアシリンダ8で駆動可能に構成
する。
即ち、第2図乃至第4図に示すように、つかみ具支持枠
10の下方に階段状の受具支持部27を形成し、支持台
24と受具支持部27との間に四角筒状の案内部28を
立設するとともに、エアシリンダ8の出力ロッド8aを
支持台24から垂下して案内部28で内嵌支持させ、そ
の下端を外方に突出させる。
前記つかみ具5は、略ヒ字状の2個の側枠30を底枠3
1で連結して構成され、側枠30の前方に突出するアー
ム部32にU字溝33を切り欠き、各側枠のU字溝33
同士に嵌入した角棒34の中央に上記エアリンダの出力
ロッド8aを連結する。
また、つかみ具支持枠10の立設壁25の左・右両側に
後方傾斜状の回動受け面26を形成し、つかみ具5の側
枠30の背部35を当該受け面26で接当可能にする。
側枠30の上方同士に丸棒36を軸支してこれを揺動支
点とし、丸棒36に四角筒状の支持筒37を嵌挿し、前
記案内部28と立設壁25の間に支持筒37を摺動自在
に配置し、支持筒37と支持台24との間にバネ38を
介装して支持筒37を下方に弾圧付勢する。
前記受具支持部27の前端壁裏面に受具12を固定し、
つかみ具5の底枠31が回動して来た場合に、受具12
に底枠31が接当するように構成される。
従つて、この場合、エアシリンダ8を作動して出力ロッ
ド8aを押し下げると、第4図に示すように、揺動支点
36を中心にして時計方向につかみ具5が回動し、側枠
30の背面35が回動受け面26に全面接当して、いわ
ば受具12の下側空間から後側に退逃する待機位置Aに
後退する。
エアシリンダ8の出力ロッド8aを押し上げると、つか
み具5が支点36を中心に反時計方向に回動して、その
底枠31が受具12の下側空間に位置するつかみ予備位
置Cに揺動進出する。このとき、つかみ具5の背面35
は立設壁25に全面接当して垂直に方向づけられる。
上記出力ロッド8aをさらに押し上げると、つかみ具5
が立設壁25に接触したまま揺動支点36とともに、バ
ネ38の付勢力に抗して上昇し、その底枠31が受具1
2に接当可能になるつかみ位置Bに上昇進出する。
以下、上記つかみとり式移載装置の機能を説明する。
(1) 段取り換えに載し、水平駆動用シリンダ3を作動
して支持枠1に対して移載枠2を水平移動し、上下駆動
用シリンダ4及び上下駆動モータ21を作動して移載枠
2を所定高さに上下移動する。
尚、符号40は、下降状態にあるつかみ具5を待機位置
Aの方向に付勢するためのバネである。
また、前記前後駆動用モータ7を作動してつかみ具支持
枠10をスピーカフレームの径に合わせて所定位置にま
で近接移動する。
(2) つかみ具駆動用エアシリンダ8を作動してつかみ
具を待機位置Aからつかみ位置Bに切換駆動し、受具1
2とつかみ具5の間にスピーカフレームの例えば鍔部を
挟み持つて、所定の搬送ラインから次のラインへ移載を
行なう。
以上のように、本発明は、つかみ操作装置6を、つかみ
具支持枠10の遠近調節を行なう駆動装置7とつかみ具
5の駆動装置8とに分けて構成し、つかみ具5を遠近駆
動装置7で所定位置にまで近接させたあとは、つかみ具
駆動装置8でつかみ具5を待機位置A→つかみ位置Bに
切換駆動するものである。
従つて上記実施例では、つかみ具5を揺動移動によつて
待機位置A→つかみ予備位置Cに、また、上昇移動によ
つてつかみ予備位置C→つかみ位置Bに各々変位させて
いるが、この二段階の変位を水平前進移動と上昇移動の
組み合わせで行なつても良いし、待機位置A→つかみ位
置Bに一段階で後側下方と前側上方を結ぶ傾斜上昇移動
によつて変位させても差し支えない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の実施例を示し、第1図はス
ピーカフレームのつかみとり式移載装置の斜視図、第2
図はつかみ具駆動装置の斜視図、第3図は同装置の正面
図、第4図は同装置の縦断左側面図、第5図は従来技術
を示す要部斜視図である。 1……支持枠、2……移載枠、3……水平移動装置、4
……垂直移動装置、5……つかみ具、 6……つかみ操作装置、7……遠近調節駆動装置、 8……つかみ具駆動装置、10……つかみ具支持枠、 12……受具、A……待機位置、B……つかみ位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持枠1に対して移載枠2を水平移動装置
    3で水平方向に、垂直移動装置4で垂直方向に各々駆動
    可能に支持させ、移載枠2に複数のスピーカフレームつ
    かみ具5をつかみ操作装置6で互いに水平方向に近接・
    離隔移動及びスピーカフレームつかみ作動するように支
    持させて構成したスピーカ組立用スピーカフレームのつ
    かみとり式移載装置において、つかみ操作装置6は遠近
    調節駆動装置7とつかみ具駆動装置8とで構成し、移載
    枠2に複数のつかみ具支持枠10を遠近調節駆動装置7
    で互いに水平方向に近接・離隔駆動可能に支持させ、つ
    かみ具支持枠10に受具12を下向きに設けるととも
    に、つかみ具支持枠10にスピーカフレームつかみ具5
    を支持し、スピーカフレームつかみ具5をつかみ具駆動
    装置8で受具12の下側空間から後側に退逃する待機位
    置Aと受具12の下側空間から受具12に向つて上昇接
    近するつかみ位置Bとに切換駆動するように構成したこ
    とを特徴とするスピーカ組立用スピーカフレームのつか
    みとり式移載装置
JP61278967A 1986-11-21 1986-11-21 スピ−カ組立用スピ−カフレ−ムのつかみとり式移載装置 Expired - Lifetime JPH0641074B2 (ja)

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