JPH0640B2 - ピックル液注入インジェクタのピックル液供給装置 - Google Patents

ピックル液注入インジェクタのピックル液供給装置

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JPH0640B2
JPH0640B2 JP1125549A JP12554989A JPH0640B2 JP H0640 B2 JPH0640 B2 JP H0640B2 JP 1125549 A JP1125549 A JP 1125549A JP 12554989 A JP12554989 A JP 12554989A JP H0640 B2 JPH0640 B2 JP H0640B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ハムなどの食肉加工食品の原料肉にピック
ル液を注入するピックル液注入インジェクタに関するも
のであり、特にそのピックル液供給装置に関するもので
ある。
従来技術の構成とその問題点 たとえば、ハムの加工工程において、その原料肉を塩漬
タンク内で塩漬する前、原料肉にピックル液を注入する
ためのものとして、垂直方向にのびる多数のピックル液
注入針を有するピックル液注入インジェクタが一般に使
用されている。注入針はピックル液注入ヘッドに取り付
けられ、原料肉に向かって下降し、原料肉に突き刺さ
る。これと同時に、ピックル液供給タンクのピックル液
が注入ヘッドのピックル液収容室に供給され、各注入針
に導かれ、原料肉に注入される。
ところで、このインジェクタにおいて、ピックル液供給
タンクのピックル液を注入ヘッドのピックル液収容室に
供給するとき、従来はその供給方式にともなう問題があ
った。これまで、回転遠心ポンプをピックル液供給タン
クおよびピックル液収容室に接続し、遠心ポンプの羽根
車を連続的に回転させ、これによってピックル液を供給
していたが、羽根車周辺にピックル液の圧力変動が生
じ、その圧力変動によってピックル液が練られるのはさ
けられない。さらに、羽根車が回転するのはピックル液
が原料肉に注入されているときだけではなく、ピックル
液が原料肉に注入されていなくても、羽根車は連続的に
回転する。この状態のとき、ピックル液は遠心ポンプか
ら吐出されない。遠心ポンプ内で羽根車が空転するだけ
である。このため、ピックル液の圧力が大きく上昇し、
その圧力上昇によってピックル液が練られるという問題
があったものである。したがって、ピックル液が泡立
ち、その温度が上昇し、ピックル液が劣化するという不
都合が生じ、これを解消することが要望されていた。
発明の目的 したがって、この発明は、前記従来の問題を解決し、多
数のピックル液注入針をピックル液注入ヘッドに取り付
けたピックル液注入インジェクタにおいて、ピックル液
供給タンクのピックル液を注入ヘッドのピックル液収容
室に供給するとき、ピックル液が練られないようにする
ことを目的としてなされたものである。
発明の構成 この発明によれば、従来の回転遠心ポンプに代えて往復
ピストンポンプが使用され、これがピックル液供給タン
クおよびピックル液収容室に接続される。そして、ピス
トンポンプの後退行程のとき、ピックル液供給タンクの
ピックル液がピストンポンプに吸入され、ピストンポン
プの前進行程のとき、そのピックル液がピストンポンプ
から吐出され、ピックル液収容室に供給される。
さらに、この発明によれば、リミットスイッチなどの検
出手段によって各注入針の高さ位置が検出され、各注入
針があらかじめ設定された高さ位置よりも下降し、原料
肉に突き刺さっているとき、制御装置が検出手段の検出
信号に応答し、ピストンポンプのピストンを前進させ
る。そして、各注入針が原料肉から抜き出され、あらか
じめ設定された高さ位置よりも上昇したとき、制御装置
が検出手段の検出信号に応答し、ピストンポンプのピス
トンを後退させる。
実施例の説明 以下、この発明の実施例を説明する。
第1図および第2図において、このインジェクタは多数
のピックル液注入針(1)を有する。第3図および第4図
に示すように、注入針(1)は垂直方向にのび、原料肉送
りコンベヤ(2)の上方に配置され、ピックル液注入ヘッ
ド(3)に取り付けられている。さらに、第4図の注入ヘ
ッド(3)の左右両側において、一対の油圧シリンダ(4)が
注入ヘッド(3)に連結されており、送りコンベヤ(2)によ
って原料肉を送り、油圧シリンダ(4)によって注入ヘッ
ド(3)を引き下げ、各注入針(1)を原料肉に向かって下降
させ、原料肉に突き刺すことができる。
さらに、ピックル液を充満させたピックル液供給タンク
(5)がフレーム(6)に取り付けられ、一対の往復ピストン
ポンプ(7)がピックル液供給タンク(5)に設けられ、固定
されている。第5図に示すように、ピストンポンプ(7)
はピックル液送りシリンダ(8)、ピストン(9)および油圧
シリンダ(10)からなり、ピストン(9)は送りシリンダ(8)
内に収容され、前進および後退可能に案内され、油圧シ
リンダ(10)に連結されている。そして、各ピストンポン
プ(7)がパイプ(11)およびピックル液供給タンク(5)に接
続されている。さらに、注入ヘッド(3)にピックル液収
容室(12)が設けられており、各ピストンポンプ(7)がパ
イプ(13)、ホース(14)、パイプ(15)およびピックル液収
容室(12)に接続されている。さらに、場合(11)に逆止弁
(16)が設けられ、逆止弁(16)によってピックル液供給タ
ンク(5)へのピックル液の逆流が防止され、パイプ(13)
に逆止弁(17)が設けられ、逆止弁(17)によってピストン
ポンプ(7)へのピックル液の逆流が防止されている。し
たがって、油圧シリンダ(10)によってピストン(9)を後
退させると、ピックル液供給タンク(5)のピックル液が
逆止弁(16)を通り、ピストンポンプ(7)に吸入され、ピ
ストン(9)を前進させると、ピストン(9)によってピック
ル液が押し出され、そのピックル液がピストンポンプ
(7)から吐出され、逆止弁(17)を通り、注入ヘッド(3)の
ピックル液収容室(12)に供給される。
ピックル液収容室(12)は各注入針(1)に接続されてい
る。この実施例では、各注入針(1)の上方において、多
数の開閉弁(18)がピックル液収容室(12)に設けられ、そ
の上面に固定されており、各注入針(1)が個別にホース
(図示せず)およびパイプ(19)に接続され、各開閉弁(1
8)に接続されている。さらに、各開閉弁(18)の弁軸(20)
が上方向に突出し、弾性付勢されており、多数の操作板
(21)が多数の連結ロツド22に連結され、各操作板(21)
が各開閉弁(18)の弁軸(20)と係合し、これによって各開
閉弁(18)が閉じられている。連結ロツド(22)は垂直方向
にのび、注入ヘッド(3)のプッシュ(23)に挿入され、上
下動可能に案内されている。さらに、多数の原料肉押え
板(24)が注入針(1)の下端に設けられ、各注入針(1)が押
え板(24)の通孔(25)に挿入されており、各押え板(24)が
各連結ロツド(22)に連結されている。そして、各連結ロ
ツド(22)のまわりにスプリング(26)が設けられ、各連結
ロツド(22)を下方向に弾性付勢され、各操作板(21)が各
開閉弁の弁軸(20)に押し付けられ、保持されている。
さらに、第6図に示すように、近接スイッチ(LS1),(LS
2),(LS3)が注入ヘッド(3)の油圧シリンダ(4)に設けら
れ、近接スイッチ(LS4)がピストンポンプ(7)の油圧シリ
ンダ(10)に設けられており、制御装置が近接スイッチ(L
S1),(LS2),(LS3),(LS4)および油圧シリンダ(4),(1
0)に接続されている。近接スイッチ(LS1),(LS2),(LS
3)は油圧シリンダ(4)の駆動位置を検出し、各注入針(1)
の高さ位置を検出するためのものである。近接スイッチ
(LS4)は油圧シリンダ(10)の駆動位置を検出するための
ものである。制御装置はその検出信号に応答し、各油圧
シリンダ(7),(10)を制御する。
このインジェクタにおいて、送りコンベヤ(2)によって
原料肉が送られると、制御装置によって注入ヘッド(3)
の油圧シリンダ(4)が駆動され、油圧シリンダ(4)によっ
て注入ヘッド(3)が引き下げられ、各注入針(1)が原料肉
に向かって下降する。さらに、各押え板(24)も連結ロツ
ド(22)および操作板(21)と一体的に下降し、原料肉に向
かって下降する。したがって、各押え板(24)が原料肉と
接触する。その後、注入針(1)、注入ヘッド(3)および開
閉弁(18)がさらに下降し、各注入針(1)が原料肉に突き
刺さるが、原料肉と接触した押え板(24)は下降しない。
その押え板(24)に連結された連結ロツド(22)および操作
板(21)も下降しない。したがって、その操作板(21)が対
応する開閉弁(18)の弁軸(20)から離れ、これによってそ
の開閉弁(18)が開かれる。
さらに、各注入針(1)があらかじめ設定された高さ位置
まで下降し、原料肉に突き刺さるとき、近接スイッチ(L
S2)によってその高さ位置が検出され、制御装置が近接
スイッチ(LS2)の検出信号に応答し、ピストンポンプ(7)
の油圧シリンダ(10)を駆動し、ピストン(9)を前進させ
る。これによってピストンポンプ(7)の前進行程が開始
される。したがって、ピストン(9)によってピックル液
が押し出され、そのピックル液がピストンポンプ(7)か
ら吐出され、注入ヘッド(3)の収容室(12)に供給され、
そのピックル液が開閉片(18)、パイプ(19)およびホース
を通り、注入針(1)に導かれ、注入針(1)から噴出し、原
料肉に注入される。そして、注入針(1)が原料肉に突き
刺さっている間、制御装置によってピストンポンプ(7)
の油圧シリンダ(10)が駆動され、ピストン(9)が前進
し、ピックル液の供給および注入が続行される。
その後、各注入針(1)が原料肉に突き刺さり、送りコン
ベヤ(2)付近に達したとき、近接スイッチ(LS3)によって
その高さ位置が検出され、制御装置によって注入ヘッド
(3)の油圧シリンダ(4)が駆動され、油圧シリンダ(7)に
よって注入ヘッド(3)が引き上げられる。したがって、
各注入針(1)が原料肉から引き抜かれ、押え板(24)が原
料肉から離れ、スプリング(26)によって押え板(24)、連
結ロツド(22)および操作板(21)が押し下げられ、操作板
(21)が対応する開閉弁(18)の弁軸(20)に押し付けられ、
これによってその開閉弁(18)が閉じられる。したがっ
て、ピックル液は各注入針(1)に導かれず、注入針(1)か
ら噴出しない。
さらに、各注入針(1)が原料肉から引き抜かれたとき、
近接スイッチ(LS2)によって注入針(1)の高さ位置が検出
され、制御装置が近接スイッチ(LS2)の検出信号に応答
し、ピストンポンプ(7)の油圧シリンダ(10)を駆動し、
ピストン(9)を後退させる。これによってピストンポン
プ(7)の後退行程が開始される。したがって、ピックル
液供給タンク(6)のピックル液がピストンポンプ(7)に吸
入される。そして、ピストン(9)がもとの位置まで後退
すると、近接スイッチ(LS4)によってその位置が検出さ
れ、制御装置が油圧シリンダ(10)およびピストン(9)を
停止させる。
その後、各注入針(1)がもとの位置まで上昇すると、近
接スイッチ(LS1)によってその位置が検出され、制御装
置が注入ヘッド(3)の油圧シリンダ(4)を停止させ、注入
ヘッド(3)および注入針(1)はその位置で待機する。そし
て、送りコンベヤ(2)によって原料肉が送られたとき、
前述した工程が再度繰り返され、ピックル液が原料肉に
注入される。
したがって、このインジェクタの場合、往復ピストンポ
ンプ(7)のピストン(9)によってピックル液が押し出さ
れ、静圧によってピックル液を吐出し、供給することが
できる。前記従来の回転遠心ポンプのように、羽根車周
辺にピックル液の圧力変動が生じ、その圧力変動によっ
てピックル液が練られるという問題は生じない。さら
に、ピストンポンプ(7)のピストン(9)が前進するのは注
入針(1)が原料肉に突き刺ささっている間であり、ピッ
クル液が原料肉に注入されているときだけである。ピッ
クル液が原料肉に注入されていないとき、ピストン(9)
は前進しない。したがって、ピックル液の圧力が大きく
上昇するおそれはなく、その圧力上昇によってピックル
液が練られるという問題もなく、ピックル液が泡立ち、
その温度が上昇し、ピックル液が劣化するという不都合
は生じない。
なお、この実施例では、注入針(1)が原料肉に突き刺さ
っている間、制御装置によってピストンポンプ(7)のピ
ストン(9)を前進させるようにしたものを説明したが、
これに代えて、原料肉に突き刺さった後、その注入針
(1)が送りコンベヤ(2)付近に達し、近接スイッチ(LS3)
によってその高さ位置が検出されるまでの間、制御装置
によってピストンポンプ(7)のピストン(9)を前進させ、
ピックル液を原料肉に注入し、その後、注入針(1)が原
料肉から引き抜かれ、近接スイッチ(LS2)によって注入
針(1)の高さ位置が検出されるまでの間、ピストン(9)を
その位置で停止させるようにしてもよい。反対に、注入
針(1)が送りコンベヤ(2)付近に達し、近接スイッチ(LS
3)によってその高さ位置が検出されたとき、制御装置に
よってピストンポンプ(7)のピストン(9)を前進させ、ピ
ックル液を原料肉に注入し、注入針(1)が原料肉から引
き抜かれ、近接スイッチ(LS2)によって注入針(1)の高さ
位置が検出されるまでの間、ピックル液の供給および注
入を続行させるようにしてもよい。要するに、注入針
(1)が原料肉に突き刺さっているとき、制御装置によっ
てピストンポンプ(7)のピストン(9)を前進させ、ピック
ル液を原料肉に注入すればよいものである。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、多数のピック
ル液注入針(1)がピックル液注入ヘッド(3)に取り付けら
れ、注入ヘッド(1)にピックル液収容室(12)が設けら
れ、往復ピストンポンプ(7)がピックル液供給タンク(5)
およびピックル液収容室(12)に接続される。さらに、検
出手段(LS1),(LS2),(LS3)によって各注入針(1)の高さ
位置が検出され、各注入針(1)があらかじめ設定された
高さ位置よりも下降し、原料肉に突き刺さっていると
き、検出手段の検出信号に応答し、制御装置がピストン
ポンプ(7)のピストン(9)を前進させる。したがって、ピ
ストンポンプ(7)がそのピックル液を吐出し、これがピ
ックル液収容室(12)に供給され、各注入針(1)に導か
れ、原料肉に注入される。その後、各注入針(1)が原料
肉から抜き出され、あらかじめ設定された高さ位置より
も上昇したとき、検出手段の制御信号に応答し、制御装
置がピストンポンプ(7)のピストン(9)を後退させ、ピス
トンポンプ(7)がピックル液供給タンク(5)のピックル液
を吸入する。
したがって、この発明によれば、往復ポンプピストンポ
ンプ(7)の静圧によってピックル液を吐出し、供給する
ことができる。回転遠心ポンプの羽根車のように、ピッ
クル液の圧力変動が生じず、ピックル液は練られない。
さらに、ピストンポンプ(7)のピストン(9)が前進するの
は注入針(1)が原料肉に突き刺ささり、ピックル液が原
料肉に注入されているときだけである。ピックル液が原
料肉に注入されていないとき、ピストン(9)は前進しな
い。したがって、ピックル液の圧力が大きく上昇し、そ
の圧力上昇によってピックル液が練られるという問題も
ない。したがって、ピックル液が泡立ち、その温度が上
昇し、ピックル液が劣化するという不都合は生じず、所
期の目的を達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す側面図、第2図は第1
図のインジェクタの平面図、第3図は第1図の注入針お
よび注入ヘッドの側面図、第4図は第3図の注入針およ
び注入ヘッドの正面図第5図は第1図のピストンポンプ
の拡大断面図、第6図は第1図の油圧シリンダと近接ス
イッチの位置関係を示す説明図である。 (1)……ピックル液注入針 (3)……ピックル液注入ヘッド (5)……ピックル液供給タンク (7)……往復ピストンポンプ (9)……ピストン (12)……ピックル液収容室 (LS2)……近接スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直方向にのびる多数のピックル液注入針
    をピックル液注入ヘッドに取り付け、前記各注入針を原
    料肉に向かって下降させ、前記原料肉に突き刺すととも
    に、ピックル液供給タンクのピックル液を前記注入ヘッ
    ドのピックル液収容室に供給し、前記各注入針に導き、
    前記原料肉に注入するようにしたピックル液注入インジ
    ェクタにおいて、 前記供給タンクおよび前記収容室に接続され、後退工程
    のとき、前記ピックル液供給タンクのピックル液を吸入
    し、前進工程のとき、そのピックル液を吐出し、これを
    前記収容室に供給する往復ピストンポンプと、 前記各注入針の高さ位置を検出する検出手段と、 前記各注入針があらかじめ設定された高さ位置よりも下
    降し、前記原料肉に突き刺さっているとき、前記検出手
    段の検出信号に応答し、前記ピストンポンプのピストン
    を前進させ、前記各注入針が前記原料肉から抜き出さ
    れ、あらかじめ設定された高さ位置よりも上昇したと
    き、前記検出手段の検出信号に応答し、前記ピストンポ
    ンプのピストンを後退させる制御装置とを備えたことを
    特徴とするピックル液注入インジェクタのピックル液供
    給装置。
JP1125549A 1989-05-18 1989-05-18 ピックル液注入インジェクタのピックル液供給装置 Expired - Lifetime JPH0640B2 (ja)

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