JPH0640435A - ポリウレタン ホットメルトによる収縮フィルムラベリング - Google Patents

ポリウレタン ホットメルトによる収縮フィルムラベリング

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JPH0640435A
JPH0640435A JP5043578A JP4357893A JPH0640435A JP H0640435 A JPH0640435 A JP H0640435A JP 5043578 A JP5043578 A JP 5043578A JP 4357893 A JP4357893 A JP 4357893A JP H0640435 A JPH0640435 A JP H0640435A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリウレタン ホットメルトによる収縮フィ
ルムラベリングに関する。 【構成】 a)2%以上の遊離イソシアネート含有率及
び225°F で3000cps以下の粘度を有する反応
性ホットメルトポリウレタン接着剤により、熱収縮性で
あるが、しかしまだ収縮されていないフィルムセグメン
トの少なくとも一部をコーチングし;b)前記容器の縦
表面に前記フィルムを適用し; そしてc)前記容器上に
フィルムを永久的に固定するために容器上のフィルムを
収縮するために容器を加熱にゆだねる段階を含んで成る
容器に熱収縮フィルムを適用するための方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱収縮性フィルムを容
器に適用するための改良された方法に関し、ここで前記
フィルムは、反応性ウレタンホットメルト接着剤組成物
を用いた容器表面に接着される。
【0002】所望により充填され得る空の缶とリスグラ
フィー的にプレプリントされた缶の在庫品とを交換する
傾向が、包装産業及び特にその飲料部分に存在し、ここ
で特定のラベリングは、充填操作の前又は後ですぐに、
熱収縮性フィルムから形成されたプリントラベルを適用
することによって行われる。この技法は特に、種々の商
標名下でそれらの生成物をしばしばびん詰にし、そして
包装する醸造所にとって魅力的である。収縮性ラベリン
グ方法を用いることによって、それらのびんは、もはや
個々のブランドのためのプレプリントされた容器の多く
の在庫品を貯蔵する必要はなく、そして代わりに、適切
な熱収縮性プリントフィルムラベルの適用によりプリン
トされていない容器のみを貯蔵することができる。さら
に、缶のまわりのフィルムラベルの存在は、輸送の間、
プリントされた缶の摩擦に対する追加の保護を提供す
る。従って、従来のリスグラフィー処理された缶の表面
は、研摩性であり、その結果、輸送の間、まわりの缶と
の連続した接触が缶における小さな穴の製造を可能に
し、廃棄されるべき“漏出物”をもたらす。
【0003】始め、それらのラベルリング操作は、19
74年7月9日に公開されたアメリカ特許第3,82
2,459号(Aveberg など) に記載される工程及び方
法を用いて行われた。それらの初期工程は、次に容器上
に置かれ、そして容器の大きさ及び形状に適合するよう
にフィルムを収縮するために加熱される熱収縮フィルム
の管又はスリーブの形成を必要とした。最近、アメリカ
特許第3,765,991号; 第3,834,963
号; 第4,108,710号; 第4,704,173
号; 及び第4,844,957号において、Hoffman
は、予備形成されたスリーブを必要としないが、しか
し、容器上にフィルム材料の連続したロールからの直接
的なフィルムの適用を可能にする方法を提案した。
【0004】両技法、但し、特に Hoffmanにより記載さ
れるような高速度連続操作は、容器とラベルとの間に適
切な結合を形成するであろう接着剤の使用を要する。よ
り特定には、その結合は、それが収縮せず、そして熱収
縮段階の間、シームで分離しないようなものであるべき
である。その結合はまた、バブルを引き起こさず、又は
硬化の間、フィルムのしわを引き起こさないであろう滑
らかなコーチングを形成すべきである。
【0005】さらに、多くの用途において、容器は、別
々の低温殺菌段階が必要とされる場合のようにホット充
填(たとえば果物ジュース加工)の間又は充填の後のい
ずれかで加熱にゆだねられ、ここで前記工程は接着剤結
合に対して追加の応力を加える。それらの工程に使用さ
れる場合、従来のホットメルト接着剤組成物は適切な加
熱強度を有すさず;結果として、ラベルはラップ部分か
ら収縮分離し、その結果、ラベルは変形し、そして剥離
する。さらに、充填され、そしてラベルされた缶はま
た、輸送及び貯蔵の間、高温条件下に暴露される。
【0006】約2%以上の遊離イソシアネート(NC
O)含有率及び225°F で3,000cps以下の粘
度を有する反応性ホットメルトポリウレタン接着剤の使
用は、連続工程に関与する高速度でさえ、容器上に熱収
縮フィルムの満足する適用を可能にすることが見出され
た。得られた結合は強く、そして熱収縮操作及びいずれ
かの追加の低温殺菌操作の後でさえその形態を保持し、
その結果、容器の端で形成される“ショルダーシーム”
及びフィルムの前及び後端の界面で形成されるシーム連
結が、シームラップで容器の所望しない暴露又はラベル
のゆがみを伴わないで、所望する形態で保持する。
【0007】従って、本発明は、a)2%以上の遊離イ
ソシアネート含有率及び225°Fで3000cps以
下の粘度を有する反応性ホットメルトポリウレタン接着
剤により、熱収縮性であるが、しかしまだ収縮されてい
ないフィルムセグメントの少なくとも一部をコーチング
し; b)前記容器の縦表面に前記フィルムを適用し;そ
してc)前記容器上にフィルムを永久的に固定するため
に容器上のフィルムを収縮するために容器を加熱にゆだ
ねる段階を含んで成る、容器に加熱収縮フィルムを適用
するための方法に向けられる。
【0008】好ましい態様においては、前記ホットメル
ト接着剤が、容器にフィルムの前端を固定するために容
器の狭い領域又はフィルムセグメントの前端の狭い領域
に適用され、前記フィルムが容器のまわりに包装され、
そしてフィルムセグメントがその後端をオーバーラップ
することによって容易に固定され、ここでこの狭い領域
はホットメルト接着剤により被膜されている。
【0009】また、ラベルが特定の反応性ポリウレタン
接着剤組成物を使用して容器に固定されている収縮性ラ
ベルを付与された容器が開示される。反応性ウレタンプ
レポリマーは、ポリイソシアネートとポリオールとの、
最も好ましくはジイソシアネートとジオールとの縮合重
合により調製される。使用されるポリオールは、ポリヒ
ドロキシエーテル(置換された又は置換されていないポ
リアルキレンエーテルグリコール又はポリヒドロキシポ
リアルキレンエーテル)、ポリヒドロキシポリエステ
ル、ポリオールのエチレン又はプロピレンオキシドアダ
クト及びグリセロールの一置換エステルを包含する。
【0010】さらにウレタンプレポリマーは、ポリイソ
シアネートとポリアミノ又はポリメルカプト−含有化合
物、たとえばジアミノポリプロピレングリコール又はジ
アミノポリエチレングリコール又はポリチオエーテル、
たとえばチオジグリコールのみの又は他のグリコール、
たとえばエチレングリコール、1,2−プロピレングリ
コール又は上記に開示される他のポリヒドロキシ化合物
との縮合生成物との反応により調製され得る。または、
少量の低分子量ジヒドロキシ、ジアミノ又はアミノヒド
ロキシ化合物、たとえば置換された及び置換されていな
いグリコール、たとえばエチレングリコール又はその縮
合物、たとえばジエチレングリコール、トリエチレング
リコール及び同様のもの; エチレンジアミン、ヘキサメ
チレンジアミン及び同様のもの; エタノールアミン、プ
ロパノールアミン、N−メチルジエタノールアミン及び
同様のものが使用され得る。1以上のポリオール、ポリ
アミノ又はポリメルカプト−含有化合物の混合物もま
た、使用され得る。
【0011】いずれかの適切な有機ポリイソシアネート
は、たとえばエチレンジイソシアネート、エチリデンジ
イソシアネート、プロピレンジイソシアネート、ブチレ
ンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、トルエンジイソシアネート、シクロペンチレン−
1,3−ジイソシアネート、シクロヘキシレン−1,4
−ジイソシアネート、シクロヘキシレン−1,2−ジイ
ソシアネート、4,4'−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、2,2−ジフェニルプロパン−4,4'−ジイソシ
アネート、p−フェニレンジイソシアネート、m−フェ
ニレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、
1,4−ナフチレンジイソシアネート、1,5−ナフチ
レンジイソシアネート、ジフェニル−4,4'−ジイソシ
アネート、アゾベンゼン−4,4'−ジイソシアネート、
ジフェニルスルホン−4,4'−ジイソシアネート、ジク
ロロヘキサメチレンジイソシアネート、フルフリデンジ
イソシアネート、1−クロロベンゼン−2,4−ジイソ
シアネート、4,4', 4"−トリイソシアネートトリフェ
ニルメタン、1,3,5−トリイソシアネート−ベンゼ
ン、2,4,6−トリイソシアネート−トルエン、4,
4'−ジメチルジフェニルメタン−2,2',5,5−テト
ライソシアネート、及び同様のものから成る群から選択
される。
【0012】ポリイソシアネート及びポリオール、ポリ
アミノ又はポリメルカプト化合物は、約2〜約15%、
好ましくは2〜約10%及び最も好ましくは2〜9%の
遊離イソシアネート含有率により特徴づけられるウレタ
ンプレポリマーを生成するような割合で組合わされる。
さらに、ヒドロキシ、アミノ又はメルカプト当量に対す
るイソシアネートの割合(イソシアネート指数として知
られる)は、1〜約3.5であるべきである。重合に使
用されるポリイソシアネートの正確な量は、その当量及
び非イソシアネート成分の量、並びに使用される特定の
ポリイソシアネートに依存するであろう。一般的に、イ
ソシアネート含有率を達成するのに必要とされるポリイ
ソシアネートの量は、最終プレポリマーの約5〜約55
%である。
【0013】好ましくは、ホットメルト接着剤はさら
に、他の接着剤成分と組合わせて、最終ウレタン結合が
形成される前、組成物に追加の生強度を付与するビニル
ポリマーを含む。遊離基重合でき、そして活性水素を含
まないエチレン性不飽和モノマーから調製されるいずれ
かのポリマーが本発明において使用され得る。アクリル
酸及びメタクリル酸のC1 〜C12エステル、たとえばエ
チルアクリレート、n−ブチルアクリレート、イソブチ
ルアクリレート、n−プロピル又はイソプロピルアクリ
レート及びその対応するメタアクリレートから調製され
るポリマーが最も通常使用されるが、但しこれだけには
限定されない。相溶性(メタ)アクリレートモノマーの
混合物、たとえばブチル及びメチルメタクリレートの混
合物がまた、ポリマーを調製するために使用され得る。
追加のエチレン性不飽和モノマー、たとえばビニルエス
テル(たとえばビニルアセテート及びビニルプロピオネ
ート)、ビニルエーテル、フマレート、メラエート、ス
チレン、アクリロニトリル、エチレン、ビニルエーテ
ル、等が、コポリマーの一部として使用され得る。接着
剤の正確な配合に依存して、ビニル官能価は、エチレン
性不飽和モノマーとウレタンプレポリマーとの実際の重
合により又はすでに重合されたポリマーとウレタンプレ
ポリマーとを単にブレンドすることによってウレタン中
に導入され得る。代表的なホットメルト接着剤は、たと
えばアメリカ特許第3,931,077号; 第4,77
5,719号; 第5,021,507号に開示されてい
る。
【0014】ウレタン接着剤はラベリング操作において
“そのまま”使用され得るが、それらは、しばしば、相
溶性粘着付与樹脂と共に配合される。接着剤組成物に有
用な粘着付与樹脂は、炭化水素樹脂、水素化された炭化
水素、合成ポリテルペン、ロジンエステル、天然ポリテ
ルペン及び同様のものであり得る。より特定には、有用
な粘着樹脂は、いずれかの相溶性樹脂又はその混合物、
たとえば (1)天然及び変性ロジンのグリセロール及びペ
ンタエリトリトールエステル、たとえば木材ロジンのグ
リセロールエステル、水素化されたロジンのグリセロー
ルエステル、重合されたロジンのグリセロールエステ
ル、水素化されたロジンのペンタエリトリトールエステ
ル及びロジンのフェノール変性ペンタエリトリトール;
(2)天然テルペン、たとえばスチレン/テルペン及びα
メチルスチレン/テルペンのコポリマー及びターポリマ
ー; (3)ASTM法E28−58Tにより決定される場合、
60〜150℃の軟化点を有するポリテルペン樹脂; 後
者のポリテルペン樹脂は一般的に、テルペン炭化水素、
たとえばピネンとして知られる二環式モノテルペンの適
度な低温でのフリーデル・クラフツ触媒の存在下での重
合に起因し; また、水素化されたポリテルペン樹脂が包
含され; (4)フェノール変性テルペン樹脂及び水素化さ
れたそれの誘導体、たとえば酸性媒体におてる二環式テ
ルペン及びフェノールの縮合に起因する樹脂生成物;
(5)60〜135℃の Ball and Ring軟化点を有する脂
肪族石油炭化水素樹脂; 後者の樹脂は主にオレフィン及
びジオフィンから成るモノマーの重合に起因し; また、
水素化された脂肪族石油炭化水素樹脂を包含し; (6)芳
香族石油炭化水素樹脂及び水素化されたその誘導体;
(7)脂環式石油炭化水素樹脂及び水素化されたその誘導
体;及び (8)アクリル酸スチレンコポリマー、たとえば
Rensinall GW4−200 を包含する。複数の上記粘着樹脂
の混合物がいくつかの配合物のために必要とされる。熱
い充填の間及び/又は低温殺菌の後、満足する性能を得
るために、粘着付与剤は一般的には、接着剤の40重量
%以下のレベル、好ましくは5〜30重量%のレベルで
存在する。
【0015】本発明で使用される反応性ウレタン接着剤
はまた、当業界において通常使用される他の添加物、た
とえば他の相溶性ポリマー、充填剤、色素、染料、イン
ヒビター、酸化防止剤、UV吸収剤、ワックス及び他の
従来の添加剤を含むことができる。充填剤は、セラミッ
クス、ガラス、シリカ、石英、マイカ、処理されたクレ
ー、二酸化チタン、窒化硼素、グラフィト、カーボンブ
ラック、ガラス繊維、石綿繊維、金属粉末、等を含む組
成物の粒子又は繊維の形で存在し、充填剤の量は、所望
する複合材料の特定の性質に依存する。典型的な他の希
釈剤は、可塑剤、たとえばアジペート及びフタレート、
たとえばジオクチルアジペートおよびジオクチルフタレ
ート、並びに炭酸エチレン及び炭酸プロピレンを包含す
る。
【0016】さらに、本発明の接着剤組成物は好ましく
は、連鎖延長反応の速度を増強するために触媒を含む。
適切な触媒は、既知のポリウレタン触媒、好ましくはジ
オルガノ錫化合物、たとえばジブチル錫ジラウレート又
はメルカプト錫化合物を包含する。一般的に、プレポリ
マーの重量に基づいて0.05〜1重量%の触媒の量が
使用され得る。
【0017】次に、接着剤が、特にアメリカ特許第4,
704,173号及び第4,884,957号に記載さ
れる従来の包装装置を用いて適切な容器に熱収縮ラベル
を固定するために使用される。その技法は、ポリオレフ
ィン、たとえばポリプロピレン又はポリエチレンから又
はポリ塩化ビニルフィルム又は類似するプラスチックシ
ート、たとえば発泡ポリエチレン、ポリプロピレン又は
ポリスチレンから製造された熱収縮ラベルを用いてのガ
ラス、金属又はプラスチック性円柱状又は多面容器のラ
ベル化に特に有用である。本発明は好ましい態様の次の
例によりさらに例示されるが、それらは例示目的であっ
て、本発明の範囲を限定するものではない。
【0018】
【実施例】例1 一連の反応性ホットメルトウレタン接着剤を次の通りに
して配合した:清浄した乾燥ガラス容器に、攪拌、窒
素、熱油浴、温度計及び200mmHgの真空のための準備
を備えた。乾燥窒素を反応工程を通してパージした。す
べてのポリオール、重合されたアクリル酸ポリマー及び
コポリマー、粘着付与樹脂及び加工助剤は攪拌を伴って
容器に添加された。混合物を80〜110℃に2時間、
加熱し、ポリマー及び粘着付与樹脂を溶解し、滑らかな
溶液を形成した。少量のサンプルをガラススライド上に
塗布し、すべてのポリマー及び粘着付与樹脂が完全に溶
解されたことを確かめた。ポリイソシアネートを熱液体
に添加し、そして攪拌を80〜110℃でさらに2時間
続けた。この点で、窒素を停止し、そして攪拌を、反応
マスを動かすのに十分である速度に減じた。200mmHg
の真空を15分間適用し、連行ガスバブルを除去した。
次に生成物を適切な容器中に容器から熱いまま開放し
た。
【0019】次に接着剤を次の試験にゆだねた。%NCO :残留イソシアネートの直接的な滴定を、ジブ
チルアミン(DBA)により行う。アミン基は次のよう
にイソシアネート基の追加の反応に対してひじょうに反
応性である:
【化1】 一定のポリウレタン反応性ホルメットの約3gサンプル
を計量し、そして乾燥テトラヒドロフラン(THF)に
溶解する。3〜5滴の1%ブロモクレゾールグリーン指
示薬(乾燥THF中)をサンプルに添加する。次に、そ
のサンプルを、乾燥トルエン中、ジブチルアミンの0.
3N溶液により滴定する。この滴定の間、サンプルは黄
色から緑〜青色に変化する。最終点は、青色が少なくと
も15秒間持続する場合に達する。%NCOは、次の式
を用いて計算される:
【数1】
【0020】粘度:粘度を、#27スピンドルを有する
ブルックフィールドRVID熱硬化モデル#DV−1を
用いて測定する。ポリウレタン反応性ホットメルトを2
00〜250°F で予備溶融し、そして10.5gを円
柱状セル中に注ぐ。スピンドルをサンプル中に下げ、そ
して読取りを記録する前、30分間、平衡せしめた。2
00,225及び250°F の温度での粘度を、評価さ
れる個々のポリウレタン反応性ホットメルトのために決
定した。
【0021】未加工剥離強さ:6×6×0.02インチ
のアルミニウムシートを、ポリウレタン反応性ホットメ
ルト接着剤の0.5ミル厚によりトランスファー塗布す
る。2ミル厚さ×3インチ幅のポリエチレン又はポリプ
ロピレンフィルムのシートをすぐに、ハンドローラーの
助けにより接着剤コーチングに積層する。そのアセンブ
リーを5分間にわたって周囲温度に平衡化し、そして次
に、ハンターフォースゲージを用いて未加工剥離強さに
ついて評価する。3インチ幅の木材クランプを備えたバ
イス形掴み具を用いて、積層にハンターフォースゲージ
を連結し、そして積層の幅にそって適用されるちからを
均等に分配する。サンプルを、全体の3インチ幅の結合
を横切って線状に適用される力により180度の角度の
剥離度で剥離する。ハンターフォースゲージから得られ
る値を、ポンド/直線インチでの測定値に達するよう3
により割り算する。不良のモードをまた観察し、そして
記録する。
【0022】硬化された剥離強さ:積層を構成し、そし
て上記のように評価し、評価の前、24時間、周囲条件
での積層の硬化を可能にする。
【0023】低温殺菌性能:2ミル厚さのポリエチレン
又はポリプロピレンラベルを、0.5ミルの被膜のポリ
ウレタン反応性ホルトメットによりトランスファー塗布
する。接着剤被覆されたラベルをすぐに、ブランク缶の
まわりに包装し、そして接着剤の接触を確保するために
ハンドローラーを軽く適用する。次に上部及び底部の縁
を、手に保持された発熱ガンの助けにより缶のまわりで
収縮せしめる。アセンブリーを、評価の24時間前、硬
化せしめる(触媒され、そしてより早く硬化する反応性
ホルメットが24時間以下で評価され得る)。硬化され
たアセンブリーのラベルのオーバーラップにそって、ペ
ンラインを付け、次に1時間、160°F の水への含浸
にゆだねる。ラベルのいくらかの観察されるゆがみ又は
収縮は、許容できない性能を示唆する。付けられたペン
ラインからのラベルの収縮はまた、許容できない性能を
示唆する。すべてのそれらの性質を満たす接着剤は“合
格”として見なされる。
【0024】比較組成物:比較目的のために、接着剤を
また、従来のエチレンビニルアセテートホットメルト接
着剤オーバーラップする多くの一液性及び二液性液体ウ
レタン接着剤と比較した。成分及び試験結果を表1及び
2に示す。その表において、MDIは、ジフェニルメタ
ンジイソシアネート、たとえばICIからの Rubinate
44であり; PPG2025 は Arco からのポリプロピレン
グリコールであり; Dynacol 7360は Hulsからのポリエ
ステルジオールであり; Elvacite 2013 は Du Pontから
のブチルメタクリレート(64%)、メチルメタクリレ
ート(36%)であり; Vynatheneは、Quantum Chemica
lからの51%酢酸ビニルEVAであり; Kristallex 31
00は Hercales から入手できる100℃の軟化点を有す
るαメチルスチレンポリマーであり; Elvax 40は Du Po
ntから入手できる40%酢酸ビニルを有するエチレンビ
ニルアセテートコポリマーであり; Super Beckacite 20
00は Arizonaから入手できる100℃の軟化点を有する
テルペンフェノール樹脂であり、そして Poly G 20−26
5 は Olin からのポリプロピレングリコールであり; M
odaflow は Monsanto からのエチルアクリレート及びエ
チルヘキシルアクリレートコポリマーである。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表1及び2に示される結果は、市販のエチ
レンビニルアセテートホットメルト接着剤(D)及び液
体ウレタン接着剤(E及びF)の両者に比較して本発明
に記載される接着剤の卓越した接着性、熱及び収縮耐性
特性を示す。従って、液体ウレタンは適切な硬化結合強
度を付与するが、それらは高速度自動適用及び続く収縮
工程の間、容易にラベルを固定するのに必要とされる初
期未硬化強度を明確に欠いている。
【0028】例2 第2の一連のサンプルを調製し、そして表3に示される
ように試験した。さらに、“H”と称する配合物を、ア
メリカ特許第4,704,173号及び第4,844,
957号に記載されるようにして市販の高速度ラベリン
グ機械に基づいて評価した。その装置に基づけば、接着
剤は満足して被覆し、そして未硬化状態においてフィル
ム破壊性接着オフラインを生成した。得られた商業的に
ラベルされた缶はまた、上記低温殺菌の実施を残存し
た。
【0029】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランシス エクス.ブラディ イギリス国,3ピービー,エスエル7,バ ックス,マリオン ボトム,マウンテン アシュ 17 (72)発明者 ジェームス エヌ.オレリー アメリカ合衆国,ニュージャージー 07840,ハケッツタウン,ナンシー テラ ス 28

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に熱収縮フィルムを適用するための
    方法であって: a)2%以上の遊離イソシアネート含有率及び225°
    F で3000cps以下の粘度を有する反応性ホットメ
    ルトポリウレタン接着剤により、熱収縮性であるが、し
    かしまだ収縮されていないフィルムセグメントの少なく
    とも一部をコーチングし; b)前記容器の縦表面に前記フィルムを適用し; そして c)前記容器上にフィルムを永久的に固定するために容
    器上のフィルムを収縮するために容器を加熱にゆだねる
    段階を含んで成る方法。
  2. 【請求項2】 前記ラベルされた容器を、加熱段階に連
    続的にゆだねる請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記ホットメルト接着剤が、容器にフィ
    ルムの前端を固定するために容器の狭い領域又はフィル
    ムセグメントの前端の狭い領域に適用され、前記フィル
    ムが容器のまわりに包装され、そしてフィルムセグメン
    トがその後端をオーバーラップすることによって容易に
    固定され、ここでこの狭い領域はホットメルト接着剤に
    より被膜されている請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記ウレタンホットメルト接着剤がポリ
    イソシアネートとポリオールとの縮合重合により調製さ
    れる請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記ポリイソシアネートが、エチレンジ
    イソシアネート、エチリデンジイソシアネート、プロピ
    レンジイソシアネート、ブチレンジイソシアネート、ヘ
    キサメチレンジイソシアネート、トルエンジイソシアネ
    ート、シクロペンチレン−1,3−ジイソシアネート、
    シクロヘキシレン−1,4−ジイソシアネート、シクロ
    ヘキシレン−1,2−ジイソシアネート、4,4'−ジフ
    ェニルメタンジイソシアネート、2,2−ジフェニルプ
    ロパン−4,4'−ジイソシアネート、p−フェニレンジ
    イソシアネート、m−フェニレンジイソシアネート、キ
    シレンジイソシアネート、1,4−ナフチレンジイソシ
    アネート、1,5−ナフチレンジイソシアネート、ジフ
    ェニル−4,4'−ジイソシアネート、アゾベンゼン−
    4,4'−ジイソシアネート、ジフェニルスルホン−4,
    4'−ジイソシアネート、ジクロロヘキサメチレンジイソ
    シアネート、フルフリデンジイソシアネート、1−クロ
    ロベンゼン−2,4−ジイソシアネート、4,4', 4"−
    トリイソシアネートトリフェニルメタン、1,3,5−
    トリイソシアネート−ベンゼン、2,4,6−トリイソ
    シアネート−トルエン、及び4,4'−ジメチルジフェニ
    ルメタン−2,2',5,5−テトライソシアネートから
    成る群から選択され、そして前記ポリオールが、ポリヒ
    ドロキシエーテル、ポリヒドロキシポリエステル、ポリ
    オールの酸化エチレン又はプロピレンアダクト及びグリ
    セロールの一置換エステルから成る群から選択される請
    求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記ウレタンポリマーが2〜10%の遊
    離イソシアネート含有率及び1〜3.5のイソシアネー
    ト指数により特徴づけられる請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記ホットメルト接着剤が、活性水素を
    含まないエチレン性不飽和モノマーのポリマー10〜9
    5%を含む請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記ホットメルト接着剤がさらに、粘着
    付与樹脂40重量%までを含む請求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記粘着付与樹脂が5〜30重量%の量
    で存在する請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記粘着付与樹脂が、天然及び変性ロ
    ジンのグリセロール及びペンタエリトリトールエステ
    ル; 天然テルペンのコポリマー及びターポリマー; AS
    TM方法E28−58Tにより測定される場合、約60〜1
    50℃の軟化点を有するポリテルペン樹脂; フェノール
    変性ペンテル樹脂及び水素化されたその誘導体; 約60
    〜135℃の Ball and Ring軟化点を有する脂肪族石油
    炭化水素樹脂; 芳香族石油炭化水素樹脂及び水素化され
    たその誘導体; 及び脂環式石油炭化水素樹脂及び水素化
    されたその誘導体から成る群から選択される請求項8記
    載の方法。
  11. 【請求項11】 前記ホットメルト接着剤組成物が、ポ
    リウレタン触媒0.05〜1重量%をさらに含む請求項
    1記載の方法。
  12. 【請求項12】 熱収縮性フィルムが適用されている容
    器であって、前記ラベルが、2%以上の遊離イソシアネ
    ート含有率及び225°F で3000cps以下の粘度
    を有する反応性ホットメルトポリウレタン接着剤を用い
    て容器に適用されることを特徴とする容器。
  13. 【請求項13】 ポリオレフィン、ポリビニルクロリド
    フィルム又は発泡されたポリスチレンシートが固定され
    ているガラス、金属又はプラスチック性容器を含んで成
    る請求項12記載の容器。
  14. 【請求項14】 前記ウレタン接着剤が2〜10%の遊
    離イソシアネート含有率及び1〜3.5のイソシアネー
    ト指数により特徴づけられる請求項12記載の容器。
  15. 【請求項15】 前記ウレタン接着剤が、活性水素を含
    まないエチレン性エチレン性不飽和モノマーのポリマー
    10〜95%を含む請求項12記載の容器。
  16. 【請求項16】 前記ウレタン接着剤が粘着付与樹脂4
    0重量%までをさらに含む請求項12記載の容器。
  17. 【請求項17】 前記ウレタン接着剤がポリウレタン触
    媒0.05〜1重量%をさらに含む請求項12記載の容
    器。
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