JPH0640391A - 船外機の姿勢制御装置 - Google Patents
船外機の姿勢制御装置Info
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- JPH0640391A JPH0640391A JP3359720A JP35972091A JPH0640391A JP H0640391 A JPH0640391 A JP H0640391A JP 3359720 A JP3359720 A JP 3359720A JP 35972091 A JP35972091 A JP 35972091A JP H0640391 A JPH0640391 A JP H0640391A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 船舶の推進状況に応じて生ずる船外機の姿勢
変位を自動的に最適状態に復帰させる制御装置の提供。 【構成】 船外機１のキャビテーションプレート１５の
上下相対位置に圧力センサ１６，１７を設けるととも
に、これらセンサ１６，１７に与えられる圧力差ないし
電圧差等を基準にして船外機の姿勢変位を検出する制御
装置１８を設ける。この制御装置１８の制御信号はＰＴ
Ｔ装置（パワートリム・チルト装置）１９に与えられる
ように構成され、当該ＰＴＴ装置は制御信号に従ってＰ
ＴＴ装置を構成する油圧モータを駆動する。
変位を自動的に最適状態に復帰させる制御装置の提供。 【構成】 船外機１のキャビテーションプレート１５の
上下相対位置に圧力センサ１６，１７を設けるととも
に、これらセンサ１６，１７に与えられる圧力差ないし
電圧差等を基準にして船外機の姿勢変位を検出する制御
装置１８を設ける。この制御装置１８の制御信号はＰＴ
Ｔ装置（パワートリム・チルト装置）１９に与えられる
ように構成され、当該ＰＴＴ装置は制御信号に従ってＰ
ＴＴ装置を構成する油圧モータを駆動する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は船外機の姿勢制御装置に
係り、更に詳しくは、船外機のトリム角，チルト角を可
変とする姿勢制御装置に関する。
係り、更に詳しくは、船外機のトリム角，チルト角を可
変とする姿勢制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、小型船舶においては、速度性能
や燃費向上を図るために、船外機のトリム角等を制御す
ることが行なわれている。
や燃費向上を図るために、船外機のトリム角等を制御す
ることが行なわれている。
【０００３】前記トリム角等の制御は、船外機のクラン
プブラケットとスイベルブラケットとの間に装備された
パワートリム・チルト装置（ＰＴＴ装置）を駆動させる
ことによって行われており、操縦者が手動によりＰＴＴ
装置のモータを駆動させるべく所定のスイッチ操作を行
うものが多い。
プブラケットとスイベルブラケットとの間に装備された
パワートリム・チルト装置（ＰＴＴ装置）を駆動させる
ことによって行われており、操縦者が手動によりＰＴＴ
装置のモータを駆動させるべく所定のスイッチ操作を行
うものが多い。
【０００４】
【発明が解決するための課題】前記ＰＴＴ装置による船
外機の姿勢制御は、操縦者の手動スイッチ操作により所
定のトリム角を維持すべく動作を得、これによって船舶
の速度性能を最大限に発揮させ得るが、前記スイッチ操
作は操縦者の経験的な勘に依存していることから、操縦
者のいかんによってトリム角制御がまちまちとなり、ひ
いては期待されるエンジン性能を有効に発揮できないば
かりか、燃費上昇をも招来するという不都合があった。
外機の姿勢制御は、操縦者の手動スイッチ操作により所
定のトリム角を維持すべく動作を得、これによって船舶
の速度性能を最大限に発揮させ得るが、前記スイッチ操
作は操縦者の経験的な勘に依存していることから、操縦
者のいかんによってトリム角制御がまちまちとなり、ひ
いては期待されるエンジン性能を有効に発揮できないば
かりか、燃費上昇をも招来するという不都合があった。
【０００５】
【発明の目的】本発明は、前記従来例の不都合に鑑みて
なされたもので、その目的は、船舶の推進時における船
外機の姿勢変位を逐次検出することができ、この検出結
果に基づいて船外機の姿勢を所定位置に自動的に変位さ
せることが可能な船外機の姿勢制御装置を提供すること
にある。
なされたもので、その目的は、船舶の推進時における船
外機の姿勢変位を逐次検出することができ、この検出結
果に基づいて船外機の姿勢を所定位置に自動的に変位さ
せることが可能な船外機の姿勢制御装置を提供すること
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る船外機の姿勢制御装置は、船外機の下
部水平方向に延出するプレート上面側及び下面側に相対
配置された一対の圧力センサと、これら圧力センサに与
えられる圧力差に基づいて船外機の姿勢変位を検出する
機能及び当該検出結果に基づいてＰＴＴ装置作動信号を
出力する機能を有する制御装置とを備えた構成となって
いる。
め、本発明に係る船外機の姿勢制御装置は、船外機の下
部水平方向に延出するプレート上面側及び下面側に相対
配置された一対の圧力センサと、これら圧力センサに与
えられる圧力差に基づいて船外機の姿勢変位を検出する
機能及び当該検出結果に基づいてＰＴＴ装置作動信号を
出力する機能を有する制御装置とを備えた構成となって
いる。
【０００７】
【作用】前記プレートは水平方向に延出しているため、
船外機が略垂直位置にある状態で船舶が推進していると
きには、各圧力センサに与えられる水圧は等しいが、加
速時あるいは減速時等には船舶全体が水面に対して傾斜
することに対応して前記プレートも傾斜する。かかる傾
斜時における各圧力センサに加えられる水圧は相対的に
変化するため、この変化に応じて制御装置は各圧力セン
サの検出圧力が等しくなるようＰＴＴ作動信号を出力す
ることとなる。
船外機が略垂直位置にある状態で船舶が推進していると
きには、各圧力センサに与えられる水圧は等しいが、加
速時あるいは減速時等には船舶全体が水面に対して傾斜
することに対応して前記プレートも傾斜する。かかる傾
斜時における各圧力センサに加えられる水圧は相対的に
変化するため、この変化に応じて制御装置は各圧力セン
サの検出圧力が等しくなるようＰＴＴ作動信号を出力す
ることとなる。
【０００８】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【０００９】図１には船外機１の全体構成が示されてい
る。この図において、船外機１は図示しないエンジンを
収容する上部ユニット２と、前記エンジンの駆動力をス
クリュー３に伝達する駆動軸を収容するケース４と、こ
のケース４の下部に設けられるとともに前記スクリュー
３を回転自在に支持する下部ユニット５を含み構成され
ている。
る。この図において、船外機１は図示しないエンジンを
収容する上部ユニット２と、前記エンジンの駆動力をス
クリュー３に伝達する駆動軸を収容するケース４と、こ
のケース４の下部に設けられるとともに前記スクリュー
３を回転自在に支持する下部ユニット５を含み構成され
ている。
【００１０】前記船外機１はクランプブラケット７を介
して船尾８に連結固定されるようになっており、このク
ランプブラケット７の上端に設けられた支持軸９を回動
支点としてスイベルブラケット１０が回動自在に連結さ
れ、このスイベルブラケット１０には、前記ユニット２
側に連結されたステアリングブラケット１１が図示しな
いパイロットピンを介して船外機１を水平方向に旋回可
能となるよう設けられている。また、前記クランプブラ
ケット７とスイベルブラケット１０との間には、図示し
ない既知のＰＴＴ装置が設けられており、これにより、
船外機１のトリム角及びチルト角制御が行われるように
なっている。
して船尾８に連結固定されるようになっており、このク
ランプブラケット７の上端に設けられた支持軸９を回動
支点としてスイベルブラケット１０が回動自在に連結さ
れ、このスイベルブラケット１０には、前記ユニット２
側に連結されたステアリングブラケット１１が図示しな
いパイロットピンを介して船外機１を水平方向に旋回可
能となるよう設けられている。また、前記クランプブラ
ケット７とスイベルブラケット１０との間には、図示し
ない既知のＰＴＴ装置が設けられており、これにより、
船外機１のトリム角及びチルト角制御が行われるように
なっている。
【００１１】前記下部ユニット５の外周面には、水平方
向に向けてフランジ状をなすプレートであるキャビテー
ションプレート１５が設けられている。なお、図示の状
態では説明の便宜上比較的肉厚に示しているが、実機に
おいては肉薄に設けられている。このキャビテーション
プレート１５の上面側と下面側とには、圧力センサ１
６，１７が相対配置され、これら圧力センサ１６，１７
に与えられる圧力差によりトリム角制御が行われるよう
になっている。
向に向けてフランジ状をなすプレートであるキャビテー
ションプレート１５が設けられている。なお、図示の状
態では説明の便宜上比較的肉厚に示しているが、実機に
おいては肉薄に設けられている。このキャビテーション
プレート１５の上面側と下面側とには、圧力センサ１
６，１７が相対配置され、これら圧力センサ１６，１７
に与えられる圧力差によりトリム角制御が行われるよう
になっている。
【００１２】すなわち、図２に示されるようなブリッヂ
回路を設けて一定の電圧をかける構成とし、Ａ，Ｂ間の
電圧差を捉えて船外機１の姿勢変位を制御装置１８によ
り検出し、この検出結果に基づいて次段のＰＴＴ装置１
９に作動信号を出力する構成となっている。制御装置１
８には回転計２０及びスロットル開度測定器２１からの
出力が入力されるようになっており、これら計器２０，
２１から与えられる検出値によっても船外機１の姿勢制
御が行われるようになっている。
回路を設けて一定の電圧をかける構成とし、Ａ，Ｂ間の
電圧差を捉えて船外機１の姿勢変位を制御装置１８によ
り検出し、この検出結果に基づいて次段のＰＴＴ装置１
９に作動信号を出力する構成となっている。制御装置１
８には回転計２０及びスロットル開度測定器２１からの
出力が入力されるようになっており、これら計器２０，
２１から与えられる検出値によっても船外機１の姿勢制
御が行われるようになっている。
【００１３】次に、本実施例の作用につき、図３，４を
も参照して説明する。
も参照して説明する。
【００１４】図１に示されるように船外機１が略垂直状
態にあるときには、キャビテーションプレート１５は水
平に維持されているため、図２に示されるＡ，Ｂ両地点
における電圧差は一定であるが、図３に示されるように
キャビテーションプレート１５の前端側が下方へ変位す
るように船外機１が傾斜すると、当該キャビテーション
プレート１５の上面側に設けられた圧力センサ１６に加
えられる圧力は、下面側の圧力センサ１７に相対して高
くなる。この時、前記電圧差に変化を生じ、これを検知
して制御装置１８はＰＴＴ作動信号を出力する。
態にあるときには、キャビテーションプレート１５は水
平に維持されているため、図２に示されるＡ，Ｂ両地点
における電圧差は一定であるが、図３に示されるように
キャビテーションプレート１５の前端側が下方へ変位す
るように船外機１が傾斜すると、当該キャビテーション
プレート１５の上面側に設けられた圧力センサ１６に加
えられる圧力は、下面側の圧力センサ１７に相対して高
くなる。この時、前記電圧差に変化を生じ、これを検知
して制御装置１８はＰＴＴ作動信号を出力する。
【００１５】この一方、図４に示されるように、前述と
は反対方向へキャビテーションプレート１５が傾斜する
と、下面側の圧力センサ１７に加えられる圧力が相対的
に高くなり、前述と同様にしてＰＴＴ作動信号が制御装
置１８より出力されることとなる。
は反対方向へキャビテーションプレート１５が傾斜する
と、下面側の圧力センサ１７に加えられる圧力が相対的
に高くなり、前述と同様にしてＰＴＴ作動信号が制御装
置１８より出力されることとなる。
【００１６】前記ＰＴＴ作動信号がＰＴＴ装置１９に与
えられると，当該ＰＴＴ装置１９の一部を構成する図示
しないモータが駆動され、トリムシリンダ，チルトシリ
ンダが駆動されて当該シリンダ内にて進退可能に設けら
れたピストンロッドがスイベルブラケット１０を所定変
位させ、これによって船外機１の姿勢制御がなされるこ
ととなる。
えられると，当該ＰＴＴ装置１９の一部を構成する図示
しないモータが駆動され、トリムシリンダ，チルトシリ
ンダが駆動されて当該シリンダ内にて進退可能に設けら
れたピストンロッドがスイベルブラケット１０を所定変
位させ、これによって船外機１の姿勢制御がなされるこ
ととなる。
【００１７】従って、本発明の前記構成によれば、圧力
センサ１６，１７を用い、これら各センサ１６，１７に
加わる水圧変化を検知することによってトリム角変位を
捕捉し、これに対応してＰＴＴ装置１９を自動的に駆動
させる構成としたから、従来の如く操縦者の勘に依存す
ることが全くなく、常に安定姿勢に船外機１を維持する
ことが達成でき、期待されるエンジン性能を効率よく発
揮させることと相挨って燃費節約をも実現しうるという
効果がある。
センサ１６，１７を用い、これら各センサ１６，１７に
加わる水圧変化を検知することによってトリム角変位を
捕捉し、これに対応してＰＴＴ装置１９を自動的に駆動
させる構成としたから、従来の如く操縦者の勘に依存す
ることが全くなく、常に安定姿勢に船外機１を維持する
ことが達成でき、期待されるエンジン性能を効率よく発
揮させることと相挨って燃費節約をも実現しうるという
効果がある。
【００１８】また、前記トリム角変位検出は既知の圧力
センサ１６，１７を利用できることに加え、これの設置
箇所も既存船外機におけるキャビテーションプレート１
５としたから、従来構造に大きな設計変更をもたらすこ
となく適用できるという効果がある。
センサ１６，１７を利用できることに加え、これの設置
箇所も既存船外機におけるキャビテーションプレート１
５としたから、従来構造に大きな設計変更をもたらすこ
となく適用できるという効果がある。
【００１９】なお、前記実施例においては、圧力センサ
１６，１７はキャビテーションプレート１５の上面側と
下面側とに露出して設置する構成例について図示，説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ば図５に示されるように、キャビテーションプレート１
５内の上下相対位置に圧力センサ１６，１７を埋設する
とともに、これら圧力センサ１６，１７に通じる孔２
３，２４を設けて水圧検出を可能とした構成であっても
よい。
１６，１７はキャビテーションプレート１５の上面側と
下面側とに露出して設置する構成例について図示，説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ば図５に示されるように、キャビテーションプレート１
５内の上下相対位置に圧力センサ１６，１７を埋設する
とともに、これら圧力センサ１６，１７に通じる孔２
３，２４を設けて水圧検出を可能とした構成であっても
よい。
【００２０】このような構成によれば、前記実施例にお
ける効果に加え、水中における障害物との直接的な接触
を回避可能となり、圧力センサ１６，１７を損傷から有
効に保護できるという利点を得ることが期待される。
ける効果に加え、水中における障害物との直接的な接触
を回避可能となり、圧力センサ１６，１７を損傷から有
効に保護できるという利点を得ることが期待される。
【００２１】また、前記実施例では電圧差によって船外
機の姿勢変位を検出するものとしたが、例えば圧力セン
サ１６，１７から制御装置１８に圧力値を連続的に取込
むとともに、両圧力値を当該制御装置１８にて比較して
差を求め、この差がゼロになるまでＰＴＴ装置を作動さ
せるよう構成することも可能であり、これによれば回路
構造の簡略化が実現できるという効果を得ることができ
る。
機の姿勢変位を検出するものとしたが、例えば圧力セン
サ１６，１７から制御装置１８に圧力値を連続的に取込
むとともに、両圧力値を当該制御装置１８にて比較して
差を求め、この差がゼロになるまでＰＴＴ装置を作動さ
せるよう構成することも可能であり、これによれば回路
構造の簡略化が実現できるという効果を得ることができ
る。
【００２２】さらに、圧力センサ１６，１７の設置箇所
はキャビテーションプレート１５以外のプレート上に設
定することも可能である。
はキャビテーションプレート１５以外のプレート上に設
定することも可能である。
【００２３】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、かつ、
作用するので、これによると船外機の従来構造を利用し
た簡易な構成によって、船舶の推進時における船外機の
姿勢変位を逐次検出することができ、この検出結果に基
づいて船外機の姿勢を所定位置に自動的に変位させるこ
とができるという従来にない優れた効果を奏する船外機
の姿勢制御装置を提供することができる。
作用するので、これによると船外機の従来構造を利用し
た簡易な構成によって、船舶の推進時における船外機の
姿勢変位を逐次検出することができ、この検出結果に基
づいて船外機の姿勢を所定位置に自動的に変位させるこ
とができるという従来にない優れた効果を奏する船外機
の姿勢制御装置を提供することができる。
【図１】本発明に係る船外機の姿勢制御装置の一実施例
を示す船外機の外観構成図である。
を示す船外機の外観構成図である。
【図２】前記実施例における回路構成図である。
【図３】
【図４】前記実施例における作用を説明するための図で
ある。
ある。
【図５】前記実施例における圧力センサの異なる設置例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
１ 船外機 １５ プレートを構成するキャビテーションプレート １６，１７ 圧力センサ １８ 制御装置 １９ ＰＴＴ装置
Claims (1)
- 【請求項１】 船外機の下部水平方向に延出するプレー
ト上面側及び下面側に相対配置された一対の圧力センサ
と、これら圧力センサに与えられる圧力差に基づいて船
外機の姿勢変位を検出する機能及び当該検出結果に基づ
いてＰＴＴ装置作動信号を出力する機能を有する制御装
置とを備えたことを特徴とする船外機の姿勢制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3359720A JPH0640391A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 船外機の姿勢制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3359720A JPH0640391A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 船外機の姿勢制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640391A true JPH0640391A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=18465958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3359720A Withdrawn JPH0640391A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 船外機の姿勢制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640391A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7243009B2 (en) | 2003-05-09 | 2007-07-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Parameter optimization method, parameter optimization apparatus, parameter optimization program, and marine vessel navigation control apparatus |
| US7389165B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-06-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Attitude angle control apparatus, attitude angle control method, attitude angle control apparatus control program, and marine vessel navigation control apparatus |
| JP2008546591A (ja) * | 2005-06-23 | 2008-12-25 | マリン １ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 船舶制御システム |
| US9274528B2 (en) | 2005-06-23 | 2016-03-01 | Marine 1, Llc | Marine vessel control system |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP3359720A patent/JPH0640391A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7389165B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-06-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Attitude angle control apparatus, attitude angle control method, attitude angle control apparatus control program, and marine vessel navigation control apparatus |
| US7243009B2 (en) | 2003-05-09 | 2007-07-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Parameter optimization method, parameter optimization apparatus, parameter optimization program, and marine vessel navigation control apparatus |
| JP2008546591A (ja) * | 2005-06-23 | 2008-12-25 | マリン １ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 船舶制御システム |
| US9274528B2 (en) | 2005-06-23 | 2016-03-01 | Marine 1, Llc | Marine vessel control system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |