JPH0640362Y2 - 移動農機の駆動系における潤滑油供給構造 - Google Patents

移動農機の駆動系における潤滑油供給構造

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JPH0640362Y2
JPH0640362Y2 JP1987063452U JP6345287U JPH0640362Y2 JP H0640362 Y2 JPH0640362 Y2 JP H0640362Y2 JP 1987063452 U JP1987063452 U JP 1987063452U JP 6345287 U JP6345287 U JP 6345287U JP H0640362 Y2 JPH0640362 Y2 JP H0640362Y2
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transmission shaft
sprocket
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drive
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、施肥装置付田植機、またはトラクタ、コンバ
イン、耕耘機等の移動農機の駆動系における潤滑油供給
構造に関し、さらに詳しくは、上部伝動軸に距離をおい
て配設された施肥駆動部等の駆動機構に潤滑油を確実か
つ容易に供給することが可能な移動農機の駆動系におけ
る潤滑油供給構造に関するものである。
〔従来技術〕
この種、施肥装置付田植機の伝動構造は、第3図により
説明すると、伝動ケース11の下方に支架した下部伝動軸
13と、上方に支架した上部伝動軸24とが両軸に固定のス
プロケツト16および25に巻掛けられた伝動チエン26を介
して連結され、この上部伝動軸24の一側には施肥ポンプ
駆動用の駆動歯車30が固定されており、施肥装置を田植
機に装備する時には、この駆動歯車30を動力源として駆
動歯車30に噛合連結される歯車群の駆動機構20、ポンプ
軸40等の施肥駆動部がアタツチメントとして装着される
構造となつている。
そして、上部伝動軸24に固定されたスプロケツト25と駆
動歯車30とは、伝動チエン26の配設スペース、および施
肥駆動部がアタツチメント装着される関係から比較的に
長い距離Hをおいて配設された構造となつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上述のように、上部伝動軸24上にスプロケツ
ト25と駆動歯車30とが長い距離Hをおいて設けられたも
のでは、両伝動軸13,24の回転に伴い矢印方向に移動す
る伝動チエン26によつて持ち上げられた潤滑油は、伝動
チエン26周りだけの潤滑となり、上部伝動軸24上のスプ
ロケツト25とは距離Hがある駆動歯車30には供給されな
いという問題点があつた。
この問題を解消すべく上部伝動軸24の駆動歯車30から伝
達される歯車群の駆動機構20には、外部からの給油手段
が装備されてはいたが、ユーザの給油保証はなく給油忘
れによる歯車群の磨耗が発生するという問題点があつ
た。
本考案の目的は、外部から潤滑油を供給する供給手段を
設けることなく、上部伝動軸に距離をおいて配設された
施肥駆動部等の駆動機構に潤滑油を確実かつ容易に供給
することが可能な移動農機の駆動系における潤滑油供給
構造を提供することにある。
〔問題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するため、移動農機の伝達筐下
部に、該伝達筐に貯留する潤滑油に浸漬可能なスプロケ
ットを有する下部伝動軸を回転自在に設け、前記伝達筐
上部に、一側に歯車群からなる駆動機構に噛合する駆動
歯車が固設され、他側に前記スプロケットに巻掛けられ
たエンドレス状の伝動チエンが巻掛けられたスプロケッ
トを有する上部伝動軸を、前記下部伝動軸に平行で且つ
水平方向に回転自在に設け、前記上部伝動軸のスプロケ
ットと駆動歯車との間に、該スプロケットと駆動歯車と
の間隔よりも短い螺旋体または円筒状のカラーを、前記
上部伝動軸との間に隙間を設け、上部伝動軸に沿って摺
動自在に外装したことを要旨とするものである。
〔作用〕
本考案は上述したように構成され、伝達筐に貯留する潤
滑油を伝動チエンを介して上部伝動軸の他側のスプロケ
ットに供給し、このスプロケットから螺旋体または円筒
状のカラーの摺接移動を介して一側の駆動歯車に供給
し、この駆動歯車から噛合する歯車群からなる駆動機構
に潤滑油を供給することができるため、上部伝動軸に距
離をおいて配設された施肥駆動部等の駆動機構であって
も、伝達筐内の潤滑油を確実かつ容易に供給することが
できる。そのため、外部から潤滑油を供給する供給手段
を装備する必要がなく、給油忘れによる駆動機構の磨耗
を極めて有効に防止することができる。
〔実施例〕 以下、本考案を一実施例として示す図面について説明す
る。
第1図において、歩行型田植機1にはペースト状肥料を
施肥する施肥装置が付設されている。この田植機1は、
その前方にエンジン2が搭載されたエンジンフレーム3
が配設され、その後方に左右に往復移動し複数のマツト
苗(図外)が載置される苗載台4が配設されている。ま
た、田植機1は、ミツシヨンケースの駆動軸5周りを中
心にして揺動する揺動ケース6の後方に支架された左右
の走行車輪7により走行可能に構成されると共に、田面
を滑走する中央部の主フロート8および走行車輪7の外
側に配設された左右の補助フロート9により田面から支
持されている。
また、施肥装置は、田植機の中央部上方に配設の肥料タ
ンク10と、肥料タンク10に供給されたペースト状肥料を
圧送する図外の肥料ポンプ、およびこの肥料ポンプに接
続された末端が土中に伸びる施肥ノズル(図外)等から
構成されており、肥料タンク10内のペースト状肥料は、
田植機1による苗植付と同時に、植付られた苗株条間の
側条位置に土中施肥される。
この施肥装置の肥料ポンプは、田植機1の苗載台4およ
び植付杆を駆動するよう後方に延設された伝動ケース
(伝動筐)11の中途部から分岐された伝達機構12により
回転する上部伝動軸24と、この上部伝動軸24に固定の駆
動歯車30を経由して駆動される駆動機構20とから駆動さ
れる構造となつており、この伝達機構12および駆動機構
20は第2図および第3図のように構成されている。
つまり、前記伝動ケース11には、この伝動ケース11の前
方側下方に回転自在に支架された下部伝動軸13が機体の
進行方向と直交し、かつ水平方向に設けられ、この下部
伝動軸13上には、遊転自在なスプロケツト14と、下部伝
動軸13に固定のスプロケツト15およびスプロケツト16が
それぞれ設けられ、このスプロケツト14は図示しない駆
動軸から伝動チエン17により遊転状態に駆動されている
が、このスプロケツト14のクラツチ爪14aに、下部伝動
軸13にスプライン嵌合されコイルスプリング18により常
時スプロケツト14側に向けて附勢されるクラツチ筒19の
クラツチ爪19aが噛合するクラツチの「入り」位置で、
下部伝動軸13が駆動回転され、またクラツチ筒19がシフ
トフオーク19bの作動によりコイルスプリング18の附勢
力に抗してスプロケツト14から離間するクラツチの「切
り」位置で、下部伝動軸13の回転が停止する。
また伝動ケース11の後方に回転自在に支架された伝動軸
21に固定のスプロケツト22と、前記下部伝動軸13に固定
のスプロケツト15とには伝動チエン23が巻掛けられ、こ
の伝動軸21に固定のスプロケツト21aにより苗載台4等
が駆動回転される。
さらに、伝動ケース11の下部伝動軸13の上方には上部伝
動軸24が該下部伝動軸13に平行で回転自在に支架され、
この上部伝動軸24に固定のスプロケツト25と、前記下部
伝動軸13に固定のスプロケツト16との間にはエンドレス
状の伝動チエン26が巻掛けられることにより、下部伝動
軸13から上部伝動軸24を駆動する伝達機構12が構成され
ている。この伝動チエン26の回転により伝動ケース11内
に貯留された潤滑油が上部伝動軸24に持ち上げられる
が、この上部伝動軸24上ではスプロケツト25と距離Hを
おいて駆動歯車30が固定されている。
前記した駆動機構20は次のように構成されている。つま
り、伝動ケース11の上部開口部には図外の蓋部材に替え
て装着される取出ケース31の嵌入部が嵌入され、この取
出ケース31の嵌入部には、上部伝動軸24上の駆動歯車30
に噛合う中間歯車32が取出ケース31に固定の中間軸33に
回転自在に枢支されている。また取出ケース31に回転自
在に支架されたポンプ駆動軸34には前記中間歯車32に噛
合う伝動歯車35が取出ケース31内に固定されると共に、
このポンプ駆動軸34は、その一端が取出ケース31の他側
に固定のブラケツト36を貫通して外側に延設され、その
軸端にスプロケツト37が固定されている。
このスプロケツト37と、ブラケツト36に固定された肥料
ポンプ(図外)のポンプ軸40に固定されたスプロケツト
38との間には伝動チエン39が巻掛けられることで、ポン
プ軸40は下部伝動軸13から上部伝動軸24を駆動する伝達
機構12および上部伝動軸24から駆動される駆動機構20を
経由して駆動される構造になつているが、本考案では図
外の駆動軸から直接駆動される上部伝動軸24によりポン
プ軸40と下部伝動軸13とを駆動する構造にしてもよいも
のである。
次に第4図〜第6図について説明する。前述したエンジ
ンフレーム3とミツシヨンケース45とは、その取付部に
介在され小間隔を形成せしめるカラー48をボルト46によ
り締付固定することにより緩結合され、エンジンフレー
ム3が所定範囲では揺動自在となつている。つまり、左
右が半割状に形成されたミツシヨンケース45には上下の
取付部45aが形成され、この取付部45aには貫通孔が設け
られている。また、エンジンフレーム3の後端3a両側に
それぞれ形成された各取付部3bには後述するカラー48が
挿入する取付孔が開口されている。
このエンジンフレーム3の後端3aは、ミツシヨンケース
45の取付部45aに、その貫通孔に嵌入するボルト46、そ
の両端側にカラー48および平座金49を介装すると共に、
ボルト46の先端に螺入するナツト47により締付固定され
るが、エンジンフレーム3側の取付孔内径とカラー48の
外径との間には隙間sが形成され、また、平座金48の内
側面とエンジンフレーム3の外側面との間にはtの間隔
が形成されるので、エンジンフレーム3はこれらの小間
隔の範囲内でミツシヨンケース45に対し緩結合されてい
る。
さらに、エンジンフレーム3の中央部後端には上方に伸
びる取付座3cが設けられ、この取付座3cに設けた取付部
3dには取付孔が開口され、この取付孔はミツシヨンケー
ス45の前方に前後方向に向けて突出された突出軸51に摺
動自在に遊嵌され、この取付座3cとミツシヨンケース45
との間には、エンジンフレーム3を常に前方に向けて附
勢するコイルスプリング52が介装され、突出軸51の先端
には、平座金53を介してナツト54が螺入固定されてい
る。
このように、ミツシヨンケース45に対しエンジンフレー
ム3の取付部3bが所定範囲で揺動自在となることによ
り、エンジン2の振動が機体側に伝達されないようにな
つているが、さらに、エンジンフレーム3をコイルスプ
リング52で附勢することにより、エンジンフレーム3の
先端に矢印B方向の衝撃が作用した場合でも、エンジン
フレーム3はコイルスプリング52の緩衝作用により変形
破損することがなく、エンジンフレーム3の変形により
プーリ芯間距離が縮小しVベルトがスリツプするのを防
止できるようになつている。
また、エンジンプーリ55とミツシヨンケースの主軸プー
リ56との間には機体の走行系を駆動するVベルト57が巻
掛けられ、さらにエンジンプーリ55と油圧系の駆動軸プ
ーリ58との間に巻掛けたVベルト59は、スプリング64に
よつて附勢された揺動自在なテンシヨンプーリ63により
緊張されている。またVベルト57には、スプリング62を
介して走行クラツチレバー(図外)に連繋された揺動自
在なクラツチプーリ61が対設され、このクラツチプーリ
61によりVベルト57が緊張された場合には、各プーリ間
の芯間距離が狭くなるが、この際にはVベルトが緊張さ
れる状態であるため、スリツプは防止されている。
しかして、本考案にあつては、第3図に示す如く、上部
伝動軸24上にはスプロケツト25と距離Hをおいて駆動歯
車30が固定されていても、このスプロケツト25と駆動歯
車30との間には、上部伝動軸24の外周に嵌挿され、上部
伝動軸24の回転方向と同じ巻方向を有するコイルスプリ
ング等よりなる螺旋体43が外装されている。この螺旋体
43は、その螺旋方向における長さが距離Hよりも大幅に
短く形成され、上部伝動軸24との間に所定の隙間を設け
ると共に、上部伝動軸24に沿って摺動自在にスプロケッ
ト25と駆動歯車30との間を往復移動できるようになって
いる。
伝達ケース11に貯留する潤滑油は、下部伝動軸13が回転
すると、該潤滑油に浸漬するスプロケット16に巻掛けら
れた伝動チエン26を介して上部伝動軸24の他側のスプロ
ケット25に供給される。このスプロケット25と当接した
際に、潤滑油は螺旋体43に供給され、凹凸のある耕盤を
移動する機体のローリングにより螺旋体43が上部伝動軸
24に沿って摺接移動し、上部伝動軸24の一側に距離Hを
おいて配設された駆動歯車30に当接した際に螺旋体43を
介して潤滑油が駆動歯車30に供給される。潤滑油は螺旋
体43と上部伝動軸24との間の隙間に保持された状態で駆
動歯車30に供給されるため、その供給が円滑確実とな
る。また、上部伝動軸24との間の隙間に潤滑油を保持し
た状態で螺旋体43が上部伝動軸24に外装されるようにな
るため、螺旋体43が上部伝動軸24の回転に伴って回転す
ることが抑制され、回転による遠心力により螺旋体43か
ら潤滑油を飛散させずに、駆動歯車30に充分に供給する
ことができる。駆動歯車30に供給された潤滑油は、この
駆動歯車30に噛合する歯車を介して駆動機構20に供給さ
れる。従って、上部伝動軸24に距離Hをおいて配設され
た施肥駆動部等の駆動機構20であっても、伝達ケース11
内の潤滑油を確実かつ容易に供給することができる。
上述した実施例において、潤滑油をスプロケット25から
駆動歯車30に伝える手段としては、上記螺旋体43に代え
て、フェルトや含油合金等よりなる円筒状のカラーを用
いるようにしてもよい。この円筒状のカラーを螺旋体43
と同様の構成にしても、上記と同様の作用効果を奏する
ことができる。
〔考案の効果〕
上述したように本考案は、上部伝動軸のスプロケットと
駆動歯車との間に、該スプロケットと駆動歯車との間隔
よりも短い螺旋体または円筒状のカラーを、上部伝動軸
との間に隙間を設け、該上部伝動軸に沿って摺動自在に
外装したので、伝動チエンを介して上部伝動軸の他側の
スプロケットに供給された伝達筐に貯留する潤滑油を、
凹凸のある耕盤を移動する機体のローリングにより螺旋
体またはカラーが上部伝動軸に沿って摺接移動した際
に、螺旋体またはカラーと上部伝動軸との間の隙間に保
持された状態で他側のスプロケットから一側の駆動歯車
に円滑に供給することができる。
また、上部伝動軸との隙間に潤滑油を保持するようにし
て螺旋体またはカラーが上部伝動軸に外装された状態と
なるため、螺旋体またはカラーが上部伝動軸の回転に伴
って回転することが抑制され、該回転による遠心力によ
って螺旋体またはカラーから潤滑油を飛散させずに、駆
動歯車に充分に供給することができる。
従って、移動農機の駆動系において、上部伝動軸に距離
をおいて配設された施肥駆動部等の駆動機構に伝達筐内
の潤滑油を確実かつ容易に供給することが可能で、外部
から潤滑油を供給する給油手段を装備する必要がなく、
給油忘れによる駆動機構の磨耗を極めて有効に防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はペースト状肥
料を施肥する施肥装置を付設した歩行型田植機の全体斜
視図、第2図はポンプ軸を駆動する伝動ケースの要部を
示す縦断側面図、第3図はポンプ軸を駆動する動力伝動
機構の要部断面図、第4図はエンジンとエンジンフレー
ムの関係を示す側面図、第5図はエンジンフレームの斜
視図、第6図は第4図のA−A断面図である。 11…伝動ケース、12…伝達機構、13…下部伝動軸、16…
スプロケツト、20…駆動機構、24…上部伝動軸、25…ス
プロケツト、26…伝動チエン、30…駆動歯車、40…ポン
プ軸、43…螺旋体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動農機の伝達筐下部に、該伝達筐に貯留
    する潤滑油に浸漬可能なスプロケットを有する下部伝動
    軸を回転自在に設け、前記伝達筐上部に、一側に歯車群
    からなる駆動機構に噛合する駆動歯車が固設され、他側
    に前記スプロケットに巻掛けられたエンドレス状の伝動
    チエンが巻掛けられたスプロケットを有する上部伝動軸
    を、前記下部伝動軸に平行で且つ水平方向に回転自在に
    設け、前記上部伝動軸のスプロケットと駆動歯車との間
    に、該スプロケットと駆動歯車との間隔よりも短い螺旋
    体または円筒状のカラーを、前記上部伝動軸との間に隙
    間を設け、上部伝動軸に沿って摺動自在に外装した移動
    農機の駆動系における潤滑油供給構造。
JP1987063452U 1987-04-28 1987-04-28 移動農機の駆動系における潤滑油供給構造 Expired - Lifetime JPH0640362Y2 (ja)

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