JPH0639944A - 突起部付ベルトの成型方法 - Google Patents

突起部付ベルトの成型方法

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JPH0639944A
JPH0639944A JP19955692A JP19955692A JPH0639944A JP H0639944 A JPH0639944 A JP H0639944A JP 19955692 A JP19955692 A JP 19955692A JP 19955692 A JP19955692 A JP 19955692A JP H0639944 A JPH0639944 A JP H0639944A
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JP
Japan
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reinforcing cloth
belt
mold
shape
molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP19955692A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Kikuta
孝寿 菊田
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Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Publication date
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 補強布が従来より不均質とはなりにくい突起
部付ベルトの成型方法を提起すること。 【構成】 成型すべき突起部付ベルトの突起部を有する
伝動面32に対応した形状に形成されている金型の成型
面19に、予め補強布31を沿わせるような態様で配設
しておく工程を有する突起部付ベルトの成型方法に於い
て、前記補強布31は成型面19に沿わせた形状を維持
すべく保形性を付与されていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は突起部付ベルトの成型
方法に関するものであり、より詳細には、液状注型エラ
ストマー材料から成り、その伝動面に補強布を有する突
起部付ベルトの成型方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、歯付ベルトやリブ付ベルト等
の突起部付ベルトには耐久性を向上させること等を主目
的として、突起部を有する伝動面に補強布が固着されて
いる。この突起部付ベルトは次のようにして成型してい
た。図7に示すように、突起部付ベルトの伝動面に対応
した形状に形成されている金型の成型面19に、予め補
強布31を沿わせるような態様で配設する。そして、抗
張体35を必要とする場合には前記金型を回転させるこ
とにより補強布31の上に前記抗張体35を巻回する。
その後、この金型に液状のエラストマー材料を注型する
ことにより成型する。
【0003】ところが、この成型方法には次のような二
つの問題点があった。第一の問題点は、金型を回転させ
つつ補強布31の上に抗張体35を巻回していく際、成
型面19に配設した補強布31が回転による遠心力(補
強布31は布であるので或る程度柔らかいものである)
により当初配設した位置からずれてしまい、従って、補
強布31がずれた状態でその上に抗張体35が巻回され
る場合があった。この場合、補強布31を当初の正常な
位置に直す必要があるとともに、仮にこのまま補強布3
1のズレに気付かず次工程に送ってしまうと、成型した
突起部付ベルトの伝動面の補強布31には位置的なズレ
が生じているため不均質になってしまう。
【0004】第二の問題点は、エラストマー材料を金型
内に充填する際、特に補強布35を巻回しない場合に
は、金型の成型面19に沿わせた補強布31が注入した
液状のエラストマー材料に押されて当初配設した位置か
らずれてしまい、成型した突起部付ベルトの伝動面の補
強布31に位置的なムラが生じて不均質になっているこ
とがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明では
補強布が従来より不均質とはなりにくい突起部付ベルト
の成型方法を提起することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明では次のような技術的手段を講じている。
即ち、この発明の突起部付ベルトの成型方法では、成型
すべき突起部付ベルトの突起部を有する伝動面32に対
応した形状に形成されている金型の成型面19に、予め
補強布31を沿わせるような態様で配設しておく工程を
有する突起部付ベルトの成型方法に於いて、前記補強布
31は成型面19に沿わせた形状を維持すべく保形性を
付与されていることとした。
【0007】また、前記補強布31に於ける金型の成型
面19の凹凸のほぼ頂部20に対応する位置を略直線状
に連結する保形性付与部材34が補強布31に固定され
ていることとしてもよい。
【0008】
【作用】上記の手段を採用した結果、この発明は以下の
ような作用を有する。 (請求項1記載の発明の作用) 金型を回転させつつ補強布31上に抗張体35を巻
回していく際 予め金型の成型面19に沿わせるような態様で配設した
補強布31は成型面19に沿わせた形状を維持すべく保
形性を付与されているので、金型の回転による遠心力を
受けても補強布31は当初配設した位置からずれにくく
なっている。 エラストマー材料を金型内に充填する際 予め金型の成型面19に沿わせるような態様で配設した
補強布31は、成型面19に沿わせた形状を維持すべく
保形性を付与されているので、注入した液状のエラスト
マー材料に押されても当初配設した位置からずれにくく
なっている。 (請求項2記載の発明の作用)前記作用を有するととも
に次の作用を有する。
【0009】保形性付与部材34で、遠心力を受けたり
注入した液状のエラストマー材料に押された際に最もず
れ易い補強布31に於ける金型の成型面19の凹凸のほ
ぼ頂部20に対応する位置を略直線状に連結することに
より、効率良く補強布31のズレ防止ができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の構成を好適な実施例として
示した図面を参照しつつ説明する。この実施例では、図
1及び図2に示すような金型装置を使用することにより
突起部付ベルトとして、図6に示すような歯付無端ベル
トを成型した。金型装置は内金型10と外金型11とを
有しており、これら内外金型10・11は所定の空間を
形成すべく同芯状に設けられ、且つ分離可能である。内
外金型10・11の上下両端には上蓋12と下蓋13と
が着脱可能に設けられており、この上下蓋12・13に
より内外金型10・11間の空間を密閉するようになっ
ている。また、上蓋12には前記空間に連通するように
脱気孔14が形成され、この脱気孔14には着脱自在に
開閉ネジ15が螺着されている。
【0011】液状注型エラストマー材料は注型用容器1
6に入れる。この注型用容器16は注型用管17を介し
て外金型11に取付けられ、ピストン18を加圧するこ
とにより液状注型エラストマー材料を注型用管17から
内外金型10・11間の空間に注型できるようにしてい
る。内金型10の外周の成型面19には歯付無端ベルト
の歯部を成形するための凹凸が全周にわたって設けられ
ている。
【0012】歯付無端ベルトを成型する際に補強布31
としてナイロン織布、ポリエステル織布等を用いた。こ
の補強布31には例えばポリウレタンの溶液を塗布す
る。歯形加工時の加工性の向上、及びベルト本体との馴
染みを良くして耐久性を高めるためである。次に、歯付
無端ベルトの歯部30を有する伝動面32(図6参照)
に対応した形状に形成されている上下一対の金型(図示
せず)を用い、前記補強布31に対し熱プレスによりプ
レス成形して歯形加工を施す。その後これを所定寸法に
裁断し、ミシンによる縫着又は熱プレスによる接着若し
くは融着によって筒状にエンドレス加工33する(図3
A)。
【0013】次いで、前記補強布31に対して成型面1
9に沿わせた形状を維持すべき成型時の保形性を付与す
るために、補強布31に於ける金型の成型面19の凹凸
のほぼ頂部20に対応する位置に補強布31と同じ又は
異なった材質の布、例えばナイロン織布やポリエステル
織布等(保形性付与部材34、図3B)を重ね合わせ又
は接着することによって相隣接する頂部20同士を略直
線状に連結する(図4)。
【0014】図5に示すように、補強布31には次のよ
うにしても成型面に沿わせた形状を維持すべく保形性を
付与することが出来る。この装置は保形性を付与した補
強布31を連続的に形成する装置であり、噛み合い駆動
される一対の加熱されたエンボス・ロール40により、
予めポリウレタンの溶液を塗布した補強布31aを歯付
無端ベルトの歯部を有する伝動面に対応した形状に形成
する。このエンボス・ロール40と応動する接着剤塗布
ロール41により、歯形加工を施された補強布31bの
凹凸の頂部20近傍にウレタン系接着剤42を塗布す
る。歯形加工を施されるとともに接着剤を塗布された補
強布31cは、前記エンボス・ロール40と応動する加
熱された圧力ロール43によってその凹凸の頂部20に
保形性付与部材34が接着されていく。保形性付与部材
34は上記と同様に補強布31と同じ又は異なった材質
の布を用いる。こうして保形性を付与した補強布31を
所定寸法に裁断し、ミシンによる縫着又は熱プレスによ
る接着若しくは融着によって筒状にエンドレス加工し、
図4に示すものと同様の形状である保形性を付与した補
強布を得た。
【0015】上記のようにして成型時の保形性を付与し
たエンドレス状の補強布31を金型装置の内金型10に
外嵌させて成型面19の凹凸の形状に沿うように装着
し、この補強布31の外側から内金型10に抗張体35
を螺旋状に巻着する。抗張体35として芳香族ポリアミ
ドの繊維ロープを使用した。抗張体35を必要とする場
合、その装着は次のようにして行う。補強布31を装着
した内金型10を回転させながらその上に抗張体35を
螺旋状に巻回していく。予め、金型の成型面19に沿わ
せるような態様で配設した補強布31は成型面19に沿
わせた形状を維持すべく保形性を付与されているので、
金型の回転による遠心力を受けても補強布31は当初配
設した位置からずれにくくなっているという利点があ
る。
【0016】内金型10に対する補強布31及び必要な
場合に於ける抗張体35の装着が完了すると、この内金
型10を外金型11内に挿入して内外金型10・11間
に所定の空間ができるように組み合わせる。この時、補
強布31の幅方向の両端部を折り曲げておき、この内金
型10と上下蓋12・13との間で補強布31の両端部
を挟み込んで固定する。
【0017】そして、内外金型10・11部全体を約1
10℃に加熱した後、注型用容器16内の液状注型エラ
ストマー材料をピストン18で圧力P(2kgf/cm
2 以下)により加圧し、ポリウレタンポリマーと硬化剤
とを混合した液状注型エラストマー材料を注型用管17
を経て内外金型10・11間の空間に充填する。なお、
液状注型エラストマー材料は粘度2000cps〜40
00cpsであった。空間に液状注型エラストマー材料
を充填していくと、それが上蓋12の脱気孔14から流
出するので、流出した時点で脱気孔14に開閉ネジ15
を螺着し脱気孔14を密閉して110℃×60min×
10〜30kgf/cm2 で加圧成形する。
【0018】この実施例の方法によると加圧成形時に次
のような利点がある。エラストマー材料を金型内に充填
する際、金型の成型面19に予め沿わせるような態様で
配設した補強布31は、その上に抗張体35を巻回して
いない場合でも、成型面19に沿わせた形状を維持すべ
く保形性付与部材34により保形性を付与されているの
で、注入した液状のエラストマー材料に押されても当初
配設した位置からずれにくくなっている。
【0019】ところで、補強布31としては織布、不織
布その他を使用できる。液状注型エラストマー材料はポ
リウレタンポリマー等の熱硬化型液状樹脂、液状ゴム、
プラスチゾル、熱溶融した熱可塑性樹脂等を使用でき
る。抗張体35としては芳香族ポリアミド、ナイロン、
ポリエステル等の合成樹脂ロープやスチールワイヤー等
が用いられる。
【0020】図6に示すように、この実施例の方法によ
り成型した歯付無端ベルトはベルト本体の内周面側に歯
部30が周方向に等間隔おきに一体形成され、この伝動
面32に補強布31が固着されている。ベルト本体は、
ポリウレタン等の液状注型エラストマー材料を硬化させ
たものであり、内部に抗張体35が螺旋状に埋設されて
いる。歯部30は液状注型エラストマー材料によりベル
ト本体と一体形成されている。金型の成型面19に予め
配設した補強布31は遠心力を受けたり注入した液状の
エラストマー材料に押されても保形性付与部材34によ
り当初配設した位置から成型時にはずれにくくなってい
たので、この歯付無端ベルトの伝動面32の補強布31
は従来よりも均質となっている。
【0021】また、補強布31に固定した保形性付与部
材34で、遠心力を受けたり注入した液状のエラストマ
ー材料に押されると最もずれ易い補強布31に於ける金
型の成型面19の凹凸のほぼ頂部20に対応する位置
(例えば、金型の成型面19の凹凸の底部に対応する位
置にはエラストマー材料により補強布31をずらそうと
する力は比較的かかりにくい)を略直線状に連結したの
で、効率良く補強布31のズレ防止ができた。
【0022】
【発明の効果】この発明は上述のような構成を有するも
のであり次の効果を有する。 (請求項1記載の発明の効果)金型の成型面19に予め
配設した補強布31は、遠心力を受けたり注入した液状
のエラストマー材料に押されても当初配設した位置から
ずれにくくなっているので、伝動面32の補強布31が
従来より不均質とはなりにくい突起部付ベルトの成型方
法を提供することが出来る。 (請求項2記載の発明の効果)前記効果を有するととも
に効率良く補強布31のズレ防止ができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の成型方法の実施例に於いて使用した
金型装置の断面図。
【図2】図1の金型装置の断面平面図。
【図3】補強布と保形性付与部材の断面図。
【図4】保形性付与部材により保形性を付与した補強布
の断面図。
【図5】補強布に保形性を付与する他の方法を説明する
断面図。
【図6】この実施例で成型した歯付無端ベルトを説明す
る断面斜視図。
【図7】従来の突起部付ベルトの成型方法を説明するた
めの金型装置の断面平面図。
【符号の説明】
19 成型面 20 頂部 31 補強布 32 伝動面 34 保形性付与部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 29:00 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成型すべき突起部付ベルトの突起部を有
    する伝動面32に対応した形状に形成されている金型の
    成型面19に、予め補強布31を沿わせるような態様で
    配設しておく工程を有する突起部付ベルトの成型方法に
    於いて、 前記補強布31は成型面19に沿わせた形状を維持すべ
    く保形性を付与されていることを特徴とする突起部付ベ
    ルトの成型方法。
  2. 【請求項2】 前記補強布31に於ける金型の成型面1
    9の凹凸のほぼ頂部20に対応する位置を略直線状に連
    結する保形性付与部材34が補強布31に固定されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の突起部付ベルトの成
    型方法。
JP19955692A 1992-07-27 1992-07-27 突起部付ベルトの成型方法 Pending JPH0639944A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000037789A (ja) * 1998-07-22 2000-02-08 Mitsuboshi Belting Ltd 歯付ベルトの製造方法
CN105291328A (zh) * 2015-11-28 2016-02-03 江苏佰恰利机械有限公司 吊卡卡瓦体模具
JP2018531810A (ja) * 2015-07-30 2018-11-01 ハバシット アクチエンゲゼルシャフト フライトレスモノリシックベルトの製造システムおよび製造方法

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