JPH0639761B2 - 踏切構造 - Google Patents
踏切構造Info
- Publication number
- JPH0639761B2 JPH0639761B2 JP1044637A JP4463789A JPH0639761B2 JP H0639761 B2 JPH0639761 B2 JP H0639761B2 JP 1044637 A JP1044637 A JP 1044637A JP 4463789 A JP4463789 A JP 4463789A JP H0639761 B2 JPH0639761 B2 JP H0639761B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- track
- pavement
- fitted
- abdomen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、軌道ロングレール(長大レール)区間にR
C版(鉄筋コンクリート版)構造等の踏切を敷設する場
合、軌道の破線、復旧及び設定替えを必要としないで敷
設や補修できる踏切構造に関するものである。
C版(鉄筋コンクリート版)構造等の踏切を敷設する場
合、軌道の破線、復旧及び設定替えを必要としないで敷
設や補修できる踏切構造に関するものである。
従来、軌道ロングレール区間に剛質構造の踏切を敷設す
る場合には、踏切敷設以外に軌道の破線、復旧及びロン
グレールの設定替えを要する問題があった。
る場合には、踏切敷設以外に軌道の破線、復旧及びロン
グレールの設定替えを要する問題があった。
更に従来の既成PC枕木とRC版とを組み合わせたたわ
み性に適応できる踏切構造の設計荷重は、人及び軽車輌
用踏切となり、自動車荷重20tに耐えない問題があっ
た。
み性に適応できる踏切構造の設計荷重は、人及び軽車輌
用踏切となり、自動車荷重20tに耐えない問題があっ
た。
又レールの腹部と舗装版との間に詰物をして舗装版の浮
き上がりを防止したり、或はゴム製の場合は、左右のレ
ールの腹部に治具を用いて曲げながら端部をこじ入れた
のち、上記の曲げを解除することにより復元力で端部と
レール腹部とが係合する弾性を利用するので、浮き上が
り防止のための部品を組み立てたり、治具を必要とする
手間のかかる問題があった。
き上がりを防止したり、或はゴム製の場合は、左右のレ
ールの腹部に治具を用いて曲げながら端部をこじ入れた
のち、上記の曲げを解除することにより復元力で端部と
レール腹部とが係合する弾性を利用するので、浮き上が
り防止のための部品を組み立てたり、治具を必要とする
手間のかかる問題があった。
上記の課題を解決するために、この発明は所定の荷重に
耐えるように並べた中空状鋼管製の骨材が埋没するよう
ゴム被膜により被われて方形状の板状に成形され、かつ
レール間の枕木の上面で下面前後縁を受架させて対向縁
を突き合わせると共に、左右に位置する突出部をレール
の腹部に嵌め込んだ軌道内舗板と、所定の荷重に耐える
ように並べた中空状鋼管製の骨材が埋没するようゴム被
覆により被って方形状の板状に成形され、レール外の枕
木の上面で下面の前後縁を受架させて対向縁を突き合わ
せると共に、左右に位置する一方の端をレールの腹部に
嵌め込み、かつ他方の端を道床或は受架材で支持させた
軌道外舗板と、上記軌道内舗板の両突出部にレールに沿
わせて設けた孔と、この孔に嵌入した詰材とから成る踏
切構造を採用する。
耐えるように並べた中空状鋼管製の骨材が埋没するよう
ゴム被膜により被われて方形状の板状に成形され、かつ
レール間の枕木の上面で下面前後縁を受架させて対向縁
を突き合わせると共に、左右に位置する突出部をレール
の腹部に嵌め込んだ軌道内舗板と、所定の荷重に耐える
ように並べた中空状鋼管製の骨材が埋没するようゴム被
覆により被って方形状の板状に成形され、レール外の枕
木の上面で下面の前後縁を受架させて対向縁を突き合わ
せると共に、左右に位置する一方の端をレールの腹部に
嵌め込み、かつ他方の端を道床或は受架材で支持させた
軌道外舗板と、上記軌道内舗板の両突出部にレールに沿
わせて設けた孔と、この孔に嵌入した詰材とから成る踏
切構造を採用する。
また、踏切施工範囲内の枕木と交換した鉄筋コンクリー
トの基礎板と、所定の荷重に耐えるよう並べた中空状鋼
管製の骨材が埋没するようゴム被覆により方形状の板状
に成形され、かつレール間の基礎板上に前後の対向縁を
突き合わせて載置すると共に、左右に位置する突出部を
レール腹部に嵌め込んだ軌道内舗板と、所定の荷重に耐
えるよう並べた中空状鋼管製の骨材が埋没するようゴム
被覆により方形状の板状に成形され、かつレール外の基
礎板により下面を受架させて対向前後縁を突き合わせと
共に、左右に位置する一方の端をレール腹部に嵌め込
み、かつ他方の端を道床或は受架材で支持させた軌道外
舗板と、上記軌道内舗板の両突出部にレールに沿わせて
設けた孔と、この孔に嵌入した詰材とから成る踏切構造
を採用する。
トの基礎板と、所定の荷重に耐えるよう並べた中空状鋼
管製の骨材が埋没するようゴム被覆により方形状の板状
に成形され、かつレール間の基礎板上に前後の対向縁を
突き合わせて載置すると共に、左右に位置する突出部を
レール腹部に嵌め込んだ軌道内舗板と、所定の荷重に耐
えるよう並べた中空状鋼管製の骨材が埋没するようゴム
被覆により方形状の板状に成形され、かつレール外の基
礎板により下面を受架させて対向前後縁を突き合わせと
共に、左右に位置する一方の端をレール腹部に嵌め込
み、かつ他方の端を道床或は受架材で支持させた軌道外
舗板と、上記軌道内舗板の両突出部にレールに沿わせて
設けた孔と、この孔に嵌入した詰材とから成る踏切構造
を採用する。
孔に挿入した詰材により突出部の変形を防止して上記突
出部とレール腹部との確実な係合状態を維持して、軌道
内舗板の浮き上がりが防止する。
出部とレール腹部との確実な係合状態を維持して、軌道
内舗板の浮き上がりが防止する。
〔実施例1〕 第1図から第4図に示す踏切構造は、踏切施工範囲内の
レール1、1を挾む両側道床には、上記レール1、1に
並行する受架材2が敷設されている。
レール1、1を挾む両側道床には、上記レール1、1に
並行する受架材2が敷設されている。
又レール1、1間の踏切施工範囲内には、PC枕木3の
上面で下面の前後縁を受架させて対向縁を突き合わせる
と共に、左右に端をレール1、1の腹部に嵌め込み係合
させた軌道内舗板4が多数枚並べられている。
上面で下面の前後縁を受架させて対向縁を突き合わせる
と共に、左右に端をレール1、1の腹部に嵌め込み係合
させた軌道内舗板4が多数枚並べられている。
上記の軌道内舗板4は、所定の荷重に耐えるように並べ
た中空状鋼管製の骨材5と、この骨材5が埋没するよう
被うゴム被膜6とで構成され、方形状の板状に成形され
ている。
た中空状鋼管製の骨材5と、この骨材5が埋没するよう
被うゴム被膜6とで構成され、方形状の板状に成形され
ている。
なお、上記骨材5の鋼管は、第2図から第4図に示すよ
うにPC枕木3の上面長手方向の中心線を界とした片方
直上で両端がレール締結金具から外れる長さの二本一組
の長尺鋼管(両端面が閉鎖されている)を前後に配置
し、そしてこの両長尺鋼管上に端部を重ねて多数本の短
尺鋼管(両端面が閉鎖されている)を配置したが、上記
以外に並べてもよい。
うにPC枕木3の上面長手方向の中心線を界とした片方
直上で両端がレール締結金具から外れる長さの二本一組
の長尺鋼管(両端面が閉鎖されている)を前後に配置
し、そしてこの両長尺鋼管上に端部を重ねて多数本の短
尺鋼管(両端面が閉鎖されている)を配置したが、上記
以外に並べてもよい。
更に軌道内舗板4の左右の端には、ゴム被膜6に連なっ
てレール1、1の腹部に嵌入する突出部7が設けられて
いると共に、この突出部7は、端面からレール1に並行
する内方途中迄或は両端面間に貫通するよう設けてある
孔8に合成樹脂製パイプその他の詰材9を嵌入して変形
を阻止するので、レール1、1の腹部と上記突出部7と
の係合関係が確実に保障されて、軌道内舗板4の浮き上
がりを防止することができる。
てレール1、1の腹部に嵌入する突出部7が設けられて
いると共に、この突出部7は、端面からレール1に並行
する内方途中迄或は両端面間に貫通するよう設けてある
孔8に合成樹脂製パイプその他の詰材9を嵌入して変形
を阻止するので、レール1、1の腹部と上記突出部7と
の係合関係が確実に保障されて、軌道内舗板4の浮き上
がりを防止することができる。
又踏切施工範囲内のレール1、1の外側には、PC枕木
3の上面で下面の前後縁を受架させて対向縁を突き合わ
せると共に、一方の端をレール1、1の腹部にはめこみ
係合させると共に、他方の端を受架材2により支持させ
た軌道外舗板10が多数枚並べられている。
3の上面で下面の前後縁を受架させて対向縁を突き合わ
せると共に、一方の端をレール1、1の腹部にはめこみ
係合させると共に、他方の端を受架材2により支持させ
た軌道外舗板10が多数枚並べられている。
上記の軌道外舗板10は、前記の軌道内舗板4と同様に
所定の荷重に耐えるよう並べられた中空状鋼管製の骨材
5と、この骨材5が埋没するよう被うゴム被膜6とで構
成され、方形状の板状に成形されている。
所定の荷重に耐えるよう並べられた中空状鋼管製の骨材
5と、この骨材5が埋没するよう被うゴム被膜6とで構
成され、方形状の板状に成形されている。
なお、軌道外舗板10の一方の端には、レール1の腹部
に嵌め込んで係合させる突部11が設けられており、他
方の端部は、受架材2に設けてあるL形の段部12に落
し込んで支持させる。
に嵌め込んで係合させる突部11が設けられており、他
方の端部は、受架材2に設けてあるL形の段部12に落
し込んで支持させる。
〔実施例2〕 第5図から第7図に示す踏切構造は、踏切施工範囲内の
枕木を撤去して、鉄筋コンクリートの基礎板13を挿入
する。
枕木を撤去して、鉄筋コンクリートの基礎板13を挿入
する。
上記基礎板13の入れ替えは、枕木の撤去部分の枠石を
取り除き、そして第5図実線で示すようにレール1、1
間に基礎板13を落し込み、然るのち上記の基礎板13
を第5図鎖線で示すように90°回動させてレール1、
1の下側に敷設する。
取り除き、そして第5図実線で示すようにレール1、1
間に基礎板13を落し込み、然るのち上記の基礎板13
を第5図鎖線で示すように90°回動させてレール1、
1の下側に敷設する。
上記敷設された基礎板13上面の凹入段部14には、レ
ール1、1が嵌り込み、凹入段部14の底に埋設してあ
るナット15に締結金具16のボルトをねじ込んで上記
基礎板13にレール1、1を締結する。
ール1、1が嵌り込み、凹入段部14の底に埋設してあ
るナット15に締結金具16のボルトをねじ込んで上記
基礎板13にレール1、1を締結する。
又踏切施工範囲内のレール1、1を挾む両側道床には、
上記レール1、1に並行する受架材2が敷設されてい
る。
上記レール1、1に並行する受架材2が敷設されてい
る。
上記レール1、1間の基礎板13上には、第1実施例と
同構造で、しかも同様の手順をへて軌道内舗板4が載置
され、又レール1、1の外側には、第1実施例と同構造
で、しかも同様の手順をへて軌道外舗板10が載置され
る。
同構造で、しかも同様の手順をへて軌道内舗板4が載置
され、又レール1、1の外側には、第1実施例と同構造
で、しかも同様の手順をへて軌道外舗板10が載置され
る。
なお、第7図に示すように上記の軌道内舗板4及び軌道
外舗板10を図示のように挿通したボルト17を基礎板
13や受架材の埋込みナット18にねじ込んで固定する
場合もある。
外舗板10を図示のように挿通したボルト17を基礎板
13や受架材の埋込みナット18にねじ込んで固定する
場合もある。
以上のように、この発明に係る踏切構造によれば、軌道
の破線や復旧及び設定替えを必要としないで簡単かつ容
易に踏切を施工することができる。
の破線や復旧及び設定替えを必要としないで簡単かつ容
易に踏切を施工することができる。
又所定の荷重に耐えるように並べた中空状鋼管製の骨材
と、この骨材を被うゴム被膜により形成された軌道内舗
板及び軌道外舗板を用いるので、重量車輌の通過が可能
となると共に、軽量のため、重機を用いる施工が不要に
なる。
と、この骨材を被うゴム被膜により形成された軌道内舗
板及び軌道外舗板を用いるので、重量車輌の通過が可能
となると共に、軽量のため、重機を用いる施工が不要に
なる。
更にレールの腹部に突出部を嵌め込み、そして突出部の
孔に詰材を嵌入して上記突出部の変形を阻止するので、
レール腹部と突出部との係合が確実になって舗板の浮き
上がりを止めることができる。
孔に詰材を嵌入して上記突出部の変形を阻止するので、
レール腹部と突出部との係合が確実になって舗板の浮き
上がりを止めることができる。
図面はこの説明に係る踏切構造に示すもので、第1図は
第1実施例の平面図、第2図は同上の要部を示す一部切
欠拡大平面図、第3図は同縦断正面図、第4図は同一切
欠側面図、第5図は第2実施例の基礎板の挿入を示す斜
視図、第6図は同上の平面図、第7図は同上の縦断拡大
正面図である。 1……レール、2……受架材、 3……PC枕木、4……軌道内舗板、 5……骨材、6……ゴム被膜、 7……突出部、8……孔、 9……詰材、10……軌道外舗板、 11……突部、12……段部、 13……基礎板、
第1実施例の平面図、第2図は同上の要部を示す一部切
欠拡大平面図、第3図は同縦断正面図、第4図は同一切
欠側面図、第5図は第2実施例の基礎板の挿入を示す斜
視図、第6図は同上の平面図、第7図は同上の縦断拡大
正面図である。 1……レール、2……受架材、 3……PC枕木、4……軌道内舗板、 5……骨材、6……ゴム被膜、 7……突出部、8……孔、 9……詰材、10……軌道外舗板、 11……突部、12……段部、 13……基礎板、
Claims (2)
- 【請求項1】所定の荷重に耐えるように並べた中空状鋼
管製の骨材が埋没するようゴム被覆により被われて方形
状の板状に成形され、かつレール間の枕木の上面で下面
前後縁を受架させて対向縁を突き合わせると共に、左右
に位置する突出部をレールの腹部に嵌め込んだ軌道内舗
板と、所定の荷重に耐えるように並べた中空状鋼管製の
骨材が埋没するようゴム被膜により被って方形状の板状
に形成され、レール外の枕木の上面で下面の前後縁を受
架させて対向縁を突き合わせると共に、左右に位置する
一方の端をレールの腹部に嵌め込み、かつ他方の端を道
床或は受架材で支持させた軌道外舗板と、上記軌道内舗
板の両突出部にレールに沿わせて設けた孔と、この孔に
嵌入した詰材とから成る踏切構造。 - 【請求項2】踏切施工範囲内の枕木と交換した鉄筋コン
クリートの基礎板と、所定の荷重に耐えるように並べた
中空状鋼管製の骨材が埋没するようゴム被膜により被っ
て方形状の板状に成形され、かつレール間の基礎板上に
前後の対向縁を突き合わせて載置すると共に、左右に位
置する突出部をレール腹部に嵌め込んだ軌道内舗板と、
所定の荷重に耐えるよう並べた中空状鋼管製の骨材が埋
没するようゴム被膜により被って方形状の板状に成形さ
れ、かつレール外の基礎板により下面を受架させて対向
前後縁を突き合わせると共に、左右に位置する一方の端
をレールの腹部に嵌め込み、かつ他方の端を道床或は受
架材で支持させた軌道外舗板と、上記軌道内舗板の両突
出部にレールに沿わせて設けた孔と、この孔に嵌入した
詰材とから成る踏切構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1044637A JPH0639761B2 (ja) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | 踏切構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1044637A JPH0639761B2 (ja) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | 踏切構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02225705A JPH02225705A (ja) | 1990-09-07 |
JPH0639761B2 true JPH0639761B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=12696945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1044637A Expired - Lifetime JPH0639761B2 (ja) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | 踏切構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0639761B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS552081U (ja) * | 1978-06-22 | 1980-01-08 | ||
JPS60324U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | 阿部 好三 | 花輪用造花 |
JPS6231101B2 (ja) * | 1979-10-13 | 1987-07-07 | Toyoda Jido Shotsuki Seisakusho Kk |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231101U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-24 |
-
1989
- 1989-02-25 JP JP1044637A patent/JPH0639761B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS552081U (ja) * | 1978-06-22 | 1980-01-08 | ||
JPS6231101B2 (ja) * | 1979-10-13 | 1987-07-07 | Toyoda Jido Shotsuki Seisakusho Kk | |
JPS60324U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-05 | 阿部 好三 | 花輪用造花 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02225705A (ja) | 1990-09-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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