JPH063940B2 - デジタルデータ伝送の復調回路 - Google Patents
デジタルデータ伝送の復調回路Info
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- JPH063940B2 JPH063940B2 JP63150247A JP15024788A JPH063940B2 JP H063940 B2 JPH063940 B2 JP H063940B2 JP 63150247 A JP63150247 A JP 63150247A JP 15024788 A JP15024788 A JP 15024788A JP H063940 B2 JPH063940 B2 JP H063940B2
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
本発明は、例えば移動通信におけるデジタルデータ伝送
方式の一つであるGMSK方式の復調回路に関するもの
である。
方式の一つであるGMSK方式の復調回路に関するもの
である。
【従来の技術】 従来のデジタルデータ伝送におけるGMSK方式の復調
回路は、第6図に構成が示されているように、GMSK
検波回路1、ガウス形のローパスフィルタ2、復号回路
3、クロック再生回路4を備えている。GMSK検波回
路1には、例えば周波数検波回路、同期検波回路、遅延
検波回路がある。ガウス形のローパスフィルタ2はベー
スバンド前置ローパスフィルタの役割を負うものであ
る。復号回路3ではデータ信号が再生されて出力され
る。またクロック再生回路4ではクロック信号が再生さ
れて出力される。 第7図には、上記した第6図の復調回路の各段における
出力波形が示してある。同図の(a)はGMSK検波回
路1の出力aの波形である。この波には搬送波および高
調波のほか熱雑音(ホワイトノイズ)を含んでいる。同
じく(b)はガウス形ローパスフィルタ2の出力bの波
形である。この出力bを復号回路3とクロック再生回路
4に入力させている。出力aと出力bの波形を比較して
みると、出力a、すなわちGMSK検波回路1の出力波
のアイ開口より、出力b、すなわちガウス形ローパスフ
ィルタ2の出力波のアイ開口が小さくなっている。 このように検波出力aのアイ開口とベースバンド前置ロ
ーパスフィルタ出力bのアイ開口が異なるのは、次の理
由による。GMSK検波回路1においてはベースバンド
前置ローパスフィルタの遮断周波数fc、すなわちガウ
ス形ローパスフィルタで3dB減衰する周波数は、略f
c=0.4×fb(fbは伝送速度)が最適である。ビ
ットエラーレート(符号誤り率)と遮断周波数fcとの
関係は、検波方式に関係なく、大略、第8図に示す関係
になる。したがって、ベースバンド前置ローパスフィル
タ出力のアイ開口を僅か小さくすることが、ホワイトノ
イズを除去し、伝送効率を良くするうえで、復号回路3
には有利である。 一方、クロック再生回路4は、ベースバンド前置ローパ
スフィルタ出力のアイパターンから、クロック波形を再
生して出力する。第7図(c)に示す波形は、クロック
再生回路4の出力cにおいて得られるべきクロック波形
である。
回路は、第6図に構成が示されているように、GMSK
検波回路1、ガウス形のローパスフィルタ2、復号回路
3、クロック再生回路4を備えている。GMSK検波回
路1には、例えば周波数検波回路、同期検波回路、遅延
検波回路がある。ガウス形のローパスフィルタ2はベー
スバンド前置ローパスフィルタの役割を負うものであ
る。復号回路3ではデータ信号が再生されて出力され
る。またクロック再生回路4ではクロック信号が再生さ
れて出力される。 第7図には、上記した第6図の復調回路の各段における
出力波形が示してある。同図の(a)はGMSK検波回
路1の出力aの波形である。この波には搬送波および高
調波のほか熱雑音(ホワイトノイズ)を含んでいる。同
じく(b)はガウス形ローパスフィルタ2の出力bの波
形である。この出力bを復号回路3とクロック再生回路
4に入力させている。出力aと出力bの波形を比較して
みると、出力a、すなわちGMSK検波回路1の出力波
のアイ開口より、出力b、すなわちガウス形ローパスフ
ィルタ2の出力波のアイ開口が小さくなっている。 このように検波出力aのアイ開口とベースバンド前置ロ
ーパスフィルタ出力bのアイ開口が異なるのは、次の理
由による。GMSK検波回路1においてはベースバンド
前置ローパスフィルタの遮断周波数fc、すなわちガウ
ス形ローパスフィルタで3dB減衰する周波数は、略f
c=0.4×fb(fbは伝送速度)が最適である。ビ
ットエラーレート(符号誤り率)と遮断周波数fcとの
関係は、検波方式に関係なく、大略、第8図に示す関係
になる。したがって、ベースバンド前置ローパスフィル
タ出力のアイ開口を僅か小さくすることが、ホワイトノ
イズを除去し、伝送効率を良くするうえで、復号回路3
には有利である。 一方、クロック再生回路4は、ベースバンド前置ローパ
スフィルタ出力のアイパターンから、クロック波形を再
生して出力する。第7図(c)に示す波形は、クロック
再生回路4の出力cにおいて得られるべきクロック波形
である。
しかし、第7図(b)のようにベースバンド前置ローパ
スフィルタのアイ開口が小さいので、クロック再生回路
4にとっては雑音余裕が小さくなってしまう。そのため
受信入力レベルが小さい状態の時、出力cの波形は第7
図(c−0)に示すように、再生クロックにジッタが非
常に多くなり、延いてはビットエラーレートが低下する
ことになる。 本発明は、従来のデジタルデータ伝送におけるGMSK
方式の復調回路の上記した欠点を改良するためになされ
たもので、受信入力レベルが小さい時であっても、極め
てジッタが少ないクロック信号を再生できる復調回路を
提供するものである。
スフィルタのアイ開口が小さいので、クロック再生回路
4にとっては雑音余裕が小さくなってしまう。そのため
受信入力レベルが小さい状態の時、出力cの波形は第7
図(c−0)に示すように、再生クロックにジッタが非
常に多くなり、延いてはビットエラーレートが低下する
ことになる。 本発明は、従来のデジタルデータ伝送におけるGMSK
方式の復調回路の上記した欠点を改良するためになされ
たもので、受信入力レベルが小さい時であっても、極め
てジッタが少ないクロック信号を再生できる復調回路を
提供するものである。
上記課題を解決するための本発明を適用したデジタルデ
ータ伝送の復調回路を、実施例に対応する第1図により
説明する。 同図に示すように本発明のデジタルデータ伝送の復調回
路は、GMSK検波回路1の出力信号から、データ信号
を再生するデータ復号回路3、クロック信号を再生する
クロック再生回路4を個別に有し、データ復号回路3の
ベースバンド前置ローパスフィルタとしてガウス形のロ
ーパスフィルタ2、クロック再生回路4のベースバンド
前置ローパスフィルタとしてバターワース形のローパス
フィルタ5を夫々備えている。
ータ伝送の復調回路を、実施例に対応する第1図により
説明する。 同図に示すように本発明のデジタルデータ伝送の復調回
路は、GMSK検波回路1の出力信号から、データ信号
を再生するデータ復号回路3、クロック信号を再生する
クロック再生回路4を個別に有し、データ復号回路3の
ベースバンド前置ローパスフィルタとしてガウス形のロ
ーパスフィルタ2、クロック再生回路4のベースバンド
前置ローパスフィルタとしてバターワース形のローパス
フィルタ5を夫々備えている。
GMSK検波回路1の出力信号aのアイ開口(第4図
(a)参照)は、ガウス形のローパスフィルタ2により
小さくなるが(同図(b)参照)、バターワース形のロ
ーパスフィルタ5によっては小さくならない(同図
(d)参照)。そのためデータ複号回路3およびクロッ
ク再生回路4には、夫々の回路に応じて再生、ノイズの
除去に適した波形が入力する。その結果、データ復号回
路3からはノイズの少ないデータ信号が出力する。同時
に入力信号が微弱な場合でもクロック再生回路4からジ
ッタのないクロック信号が出力することになる。
(a)参照)は、ガウス形のローパスフィルタ2により
小さくなるが(同図(b)参照)、バターワース形のロ
ーパスフィルタ5によっては小さくならない(同図
(d)参照)。そのためデータ複号回路3およびクロッ
ク再生回路4には、夫々の回路に応じて再生、ノイズの
除去に適した波形が入力する。その結果、データ復号回
路3からはノイズの少ないデータ信号が出力する。同時
に入力信号が微弱な場合でもクロック再生回路4からジ
ッタのないクロック信号が出力することになる。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。 第1図は本発明を適用するデジタルデータ伝送の復調回
路の実施例を示すブロック図である。同図の1はGMS
K検波回路、2はガウス形のローパスフィルタ、3はデ
ータ復号回路、4はクロック再生回路、5はバターワー
ス形のローパスフィルタである。GMSK検波回路1に
は、例えば周波数検波回路、同期検波回路、遅延検波回
路がありいずれでもよい。ガウス形ローパスフィルタ
2、いわゆる位相直線形ローパスフィルタは、データ復
号回路3のベースバンド前置ローパスフィルタの役割を
負うもので、やはりアクティブフィルタであるオペアン
プを使用する。データ復号回路3ではデータ信号が再生
されて出力される。バターワース形のローパスフィルタ
5はクロック再生回路4のベースバンド前置ローパスフ
ィルタの役割を負うもので、アクティブフィルタである
オペアンプを使用する。クロック再生回路4ではクロッ
ク信号が再生されて出力する。すなわちデータ複号回路
3側とクロック再生回路4側に、それぞれ特性の異なる
ベースバンド前置ローパスフィルタを挿入し、2系列の
GMSK復調回路構成としてある。 第2図にはガウス形のローパスフィルタ2の特性が示し
てある。従来の回路(第4図参照)に使用したガウス形
のローパスフィルタ2と同一特性のものを使用できる。
遮断周波数fc、すなわちローパスフィルタで3dB減
衰する周波数は、略fc=0.4×fb(fbは伝送速
度)である。 第3図にはバターワース形のローパスフィルタ5の特性
が示してある。帯域内の振幅は平坦で、帯域外で急峻に
減衰する。帯域内では、位相が比較的直線である。遮断
周波数fc、すなわちローパスフィルタで3dB減衰す
る周波数は、略fc=0.6×fb(fbは伝送速度)が
適しており、実験により最適値を決定したものである。 第4図には、第1図に示した復調回路の各段における出
力波形が示してある。同図の(a)はGMSK検波回路
1の出力aの波形である。この波には搬送波および高調
波のほか熱雑音を含んでいる。 第4図(b)はガウス形ローパスフィルタ2の出力bの
波形である。この出力bをデータ復号回路3に入力させ
ている。出力aと出力bの波形は、第7図(a),
(b)と同じくGMSK検波回路1の出力aのアイ開口
より、ガウス形ローパスフィルタ2の出力bのアイ開口
が小さくなっている。すなわちホワイトノイズを除去
し、伝送効率を良くした波形がデータ複号回路3に入力
することになる。 同じく第4図(d)はバターワース形ローパスフィルタ
6の出力dの波形である。出力dのアイ開口は、出力a
(同図(a)参照)のアイ開口と同じく大きいので雑音
余裕が大きい。そのため受信入力レベルが小さい状態で
も、再生されたクロックは、第4図(e−0)に示すよ
うに、ジッタが極めて小さくビットエラーレートの劣化
は生じない。第5図には受信入力レベルに対するビット
エラーレート特性が示してある。同図に示すように、本
発明の例は従来のものに対し理想特性に近く、大幅に改
善されている。なお第4図(e)に示す波形は、クロッ
ク再生回路4の出力eにおいて得られるべきクロック波
形で、第7図(c)の波形と同一である。 上記実施例では、ガウス形のローパスフィルタ2、バタ
ーワース形のローパスフィルタ5はオペアンプによるア
クティブフィルタを使用し、ハイブリット集積回路化が
可能であるため、小形化が容易である。素子数は多くな
るが、LCフィルタ等のパッシィブフィルタを夫々使用
することも可能である。
路の実施例を示すブロック図である。同図の1はGMS
K検波回路、2はガウス形のローパスフィルタ、3はデ
ータ復号回路、4はクロック再生回路、5はバターワー
ス形のローパスフィルタである。GMSK検波回路1に
は、例えば周波数検波回路、同期検波回路、遅延検波回
路がありいずれでもよい。ガウス形ローパスフィルタ
2、いわゆる位相直線形ローパスフィルタは、データ復
号回路3のベースバンド前置ローパスフィルタの役割を
負うもので、やはりアクティブフィルタであるオペアン
プを使用する。データ復号回路3ではデータ信号が再生
されて出力される。バターワース形のローパスフィルタ
5はクロック再生回路4のベースバンド前置ローパスフ
ィルタの役割を負うもので、アクティブフィルタである
オペアンプを使用する。クロック再生回路4ではクロッ
ク信号が再生されて出力する。すなわちデータ複号回路
3側とクロック再生回路4側に、それぞれ特性の異なる
ベースバンド前置ローパスフィルタを挿入し、2系列の
GMSK復調回路構成としてある。 第2図にはガウス形のローパスフィルタ2の特性が示し
てある。従来の回路(第4図参照)に使用したガウス形
のローパスフィルタ2と同一特性のものを使用できる。
遮断周波数fc、すなわちローパスフィルタで3dB減
衰する周波数は、略fc=0.4×fb(fbは伝送速
度)である。 第3図にはバターワース形のローパスフィルタ5の特性
が示してある。帯域内の振幅は平坦で、帯域外で急峻に
減衰する。帯域内では、位相が比較的直線である。遮断
周波数fc、すなわちローパスフィルタで3dB減衰す
る周波数は、略fc=0.6×fb(fbは伝送速度)が
適しており、実験により最適値を決定したものである。 第4図には、第1図に示した復調回路の各段における出
力波形が示してある。同図の(a)はGMSK検波回路
1の出力aの波形である。この波には搬送波および高調
波のほか熱雑音を含んでいる。 第4図(b)はガウス形ローパスフィルタ2の出力bの
波形である。この出力bをデータ復号回路3に入力させ
ている。出力aと出力bの波形は、第7図(a),
(b)と同じくGMSK検波回路1の出力aのアイ開口
より、ガウス形ローパスフィルタ2の出力bのアイ開口
が小さくなっている。すなわちホワイトノイズを除去
し、伝送効率を良くした波形がデータ複号回路3に入力
することになる。 同じく第4図(d)はバターワース形ローパスフィルタ
6の出力dの波形である。出力dのアイ開口は、出力a
(同図(a)参照)のアイ開口と同じく大きいので雑音
余裕が大きい。そのため受信入力レベルが小さい状態で
も、再生されたクロックは、第4図(e−0)に示すよ
うに、ジッタが極めて小さくビットエラーレートの劣化
は生じない。第5図には受信入力レベルに対するビット
エラーレート特性が示してある。同図に示すように、本
発明の例は従来のものに対し理想特性に近く、大幅に改
善されている。なお第4図(e)に示す波形は、クロッ
ク再生回路4の出力eにおいて得られるべきクロック波
形で、第7図(c)の波形と同一である。 上記実施例では、ガウス形のローパスフィルタ2、バタ
ーワース形のローパスフィルタ5はオペアンプによるア
クティブフィルタを使用し、ハイブリット集積回路化が
可能であるため、小形化が容易である。素子数は多くな
るが、LCフィルタ等のパッシィブフィルタを夫々使用
することも可能である。
以上説明したように、本発明を適用したデジタルデータ
伝送の復調回路では、複号回路およびクロック再生回路
に最適な波形が夫々のベースバンド前置ローパスフィル
タから入力する。そのため、ノイズの少ないデータ信号
が出力されるとともに入力信号が微弱な場合でもジッタ
の小さいクロック信号が出力される復調回路となる。
伝送の復調回路では、複号回路およびクロック再生回路
に最適な波形が夫々のベースバンド前置ローパスフィル
タから入力する。そのため、ノイズの少ないデータ信号
が出力されるとともに入力信号が微弱な場合でもジッタ
の小さいクロック信号が出力される復調回路となる。
第1図は本発明を適用するデジタルデータ伝送の復調回
路の実施例を示すブロック図、第2図はガウス形のロー
パスフィルタの特性図、第3図はバターワース形のロー
パスフィルタの特性図、第4図は上記復調回路の各段に
おける出力波形図、第5図は受信入力レベルに対するビ
ットエラーレート特性図、第6図は従来のデジタルデー
タ伝送の復調回路を示すブロック図、第7図はその復調
回路の各段における出力波形図、第8図はビットエラー
レートと遮断周波数fcの関係を示す図である。 1…GMSK検波回路 2…ガウス形のローパスフィルタ 3…データ復号回路、4…クロック再生回路 5…バターワース形のローパスフィルタ
路の実施例を示すブロック図、第2図はガウス形のロー
パスフィルタの特性図、第3図はバターワース形のロー
パスフィルタの特性図、第4図は上記復調回路の各段に
おける出力波形図、第5図は受信入力レベルに対するビ
ットエラーレート特性図、第6図は従来のデジタルデー
タ伝送の復調回路を示すブロック図、第7図はその復調
回路の各段における出力波形図、第8図はビットエラー
レートと遮断周波数fcの関係を示す図である。 1…GMSK検波回路 2…ガウス形のローパスフィルタ 3…データ復号回路、4…クロック再生回路 5…バターワース形のローパスフィルタ
Claims (1)
- 【請求項1】検波回路の出力信号から、データ信号を再
生するデータ復号回路、クロック信号を再生するクロッ
ク再生回路を個別に有し、データ復号回路のベースバン
ド前置ローパスフィルタとしてガウス形のローパスフィ
ルタ、クロック再生回路のベースバンド前置ローパスフ
ィルタとしてバターワース形のローパスフィルタを夫々
備えたことを特徴とするデジタルデータ伝送の復調回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63150247A JPH063940B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | デジタルデータ伝送の復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63150247A JPH063940B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | デジタルデータ伝送の復調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318440A JPH01318440A (ja) | 1989-12-22 |
JPH063940B2 true JPH063940B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=15492776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63150247A Expired - Fee Related JPH063940B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | デジタルデータ伝送の復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063940B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5032971B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2012-09-26 | 古野電気株式会社 | 復調装置 |
CN105227510B (zh) * | 2015-11-09 | 2018-04-20 | 天津七一二通信广播股份有限公司 | 一种新的gmsk解码电路及解码方法 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63150247A patent/JPH063940B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01318440A (ja) | 1989-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |