JPH0639312B2 - エレベ−タの群管理制御方法 - Google Patents

エレベ−タの群管理制御方法

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JPH0639312B2
JPH0639312B2 JP60135456A JP13545685A JPH0639312B2 JP H0639312 B2 JPH0639312 B2 JP H0639312B2 JP 60135456 A JP60135456 A JP 60135456A JP 13545685 A JP13545685 A JP 13545685A JP H0639312 B2 JPH0639312 B2 JP H0639312B2
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【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は制御のための処理時間の短縮を意図したエレベ
ータの群管理制御方法に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
複数階床間で複数台のエレベータを有機的に連係運転
し、全体として高能率運転を実現するためにエレベータ
の群管理制御が行なわれている。
第12図はそのような群管理制御を行なう従来の装置の
概略構成を示すものである。図示のごとく従来は個々の
エレベータごとにカーコントロールユニットCC1,C
C2,CC3…が設けられ、これらの上位に共通に群管
理を行なうグループコントロールユニットGCおよびホ
ール呼び登録を行なうホールコントロールユニットHC
が設けられている。各コントロールユニットはマイクロ
コンピュータを用いて構成されている。マイクロコンピ
ュータの中央処理装置(CPU)の高性能化、並びにユ
ニットの小型化に伴って、第13図に示すように、グル
ープコントロールユニットGCを特定のカーコントロー
ルユニットCC1と1ユニット化する方式も行なわれて
いる。その場合、同ユニットは単一CPUまたはマルチ
CPU構成のいずれの方式もあり得る。この場合、第2
のカーコントロールユニットCC2にバックアップ用グ
ループコントロールユニットGCBを設けておくことも
ある。
このような群管理制御装置においては、エレベータ台数
と階床数が増加するにつれてグループコントロールユニ
ットGCの処理量が増大し、それに要する処理時間も長
くなって来る。エレベータ台数および階床数が多いとい
うのは一般に利用乗客数が多いということでもあり、サ
ービスの迅速性が損われると混乱の度合も大きくなるこ
とを意味する。さらに、多台数、高階床になるに従っ
て、故障発生時にその影響の及ぶ範囲も大きくなって来
るため、その対策も必要となって来た。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、システム
全体として群管理制御の処理時間を短縮し、同時に故障
に強い管理制御方法を提供することを目的とするもので
ある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明は、個々のエレベータ
を制御する各制御ユニットにそれぞれホール呼び登録制
御機能および群管理制御機能を持たせると共に、各制御
ユニット間を高速伝送ラインを介して結合し互いに同期
をとって制御動作させる、複数のサービス階床間で運転
される複数台のエレベータを群管理制御するエレベータ
の群管理制御方法であって、各制御ユニットによる群管
理制御が行なわれていない状態のもとで伝送ラインへメ
イン局指令を出力し、最も早く伝送ラインの制御を取っ
た制御ユニットを各エレベータへの分担処理および各制
御ユニット間の同期をとるためのメイン局とし、他の制
御ユニットをメイン局に従うサブ局として管理制御を行
なうことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
本発明を実施する制御装置のシステム構成を第1図に示
す。この実施例においては例示的に3台のエレベータを
制御する3組の制御ユニット1a,1b,1cが設けら
れているが、もちろんもっと多数のエレベータを対象と
し、もっと多数の制御ユニットが設けられてもよい。各
制御ユニット1a,1b,1cは、第4図にも示してい
るようにそれぞれ固有のエレベータを制御するカーコン
トロールユニットCCa,CCb,CCcを持っている
ほかに、分散処理用にコンパクト化された群管理制御処
理用グループコントロールユニットGCa,GCb,G
Ccと、ホール呼び制御処理用ホールコントロールユニ
ットHCa,HCb,HCcとを一体化して備えてい
る。各制御ユニット1a,1b,1cはさらに伝送用L
SI(大規模集積回路)Sa,Sb,Scを有し、ここ
から出力された情報はバス状の高速伝送ライン2を介し
て伝送される。ホール側には、この実施例の場合は2ラ
イザ化されているのに対応して、各ホールに各ライザご
とに1チップマイクロコンピュータ(1チップマイコ
ン)からなるホールコントローラ8が設けられている。
個々のホールコントローラは、符号Sに続けてライザ種
別を表わす数字(1または2)と、ホール種別を表わす
数字(1〜m)を連ねて表現され、たとえばライザ1側
のm階のホールコントローラはS1mとして特定され
る。これらのホールコントローラ8は、ホール呼び登録
ボタン6からのホール呼び登録信号の入力処理したり、
ホール呼び登録ランプ7への点灯信号の出力処理をした
りする。そして、これらのホールコントローラ8は、各
ライザごとに伝送ライン301,302を介して各制御
ユニット1a,1b,1cのマスタノード用CPUM
a,Mb,Mcと並列的に接続されている。
第2図は、第1図における制御ユニット1a〜1cの内
部の信号伝送系を示したものである。制御ユニット1a
〜1c間のバス状伝送を司る伝送用LSISa〜Scは
ここでは符号30で表わされており、内部にバッファを
持ち、伝送異常のチェックも自動的に行なう。実際の主
制御を行なっている制御用CPU33から見れば、伝送
用LSI30はマルチバス31を通して密に結合された
共有RAM32と協働してリード/ライトの原理で利用
することができる。近年このようなインテリジェント化
したLSIが低価格で供給されるようになり、容易に利
用できるようになった。伝送用LSI30はインタフェ
ース35を介してバス状伝送ライン2に結合されてい
る。第1図に符号Ma〜Mcで示されているマスタノー
ド用CPU171,172はそれぞれ伝送機能および入
出力機能を有するワンチップマイコンとして構成され、
一方でマルチバス31に接続されると共に、他方でイン
タフェース341,342を介して伝送ライン301,
302に接続されている。これらのCPU171,17
2も近年低価格になり、多くの分野で手軽に利用できる
ようになったものである。本発明においては制御ユニッ
ト1a,1b,1c間でバス状伝送ライン2を介して多
量のデータを交換するので伝送用LSI30を用いてお
り、通常の伝送で十分なホールコントローラ8には、す
でに述べたようにワンチップマイコンが用いられてい
る。なお、ホールコントローラ8はサブノード用として
構成され、第3図に示すように、インターフェース36
を介して制御ユニット側伝送ライン30(第1図におけ
る伝送ライン301,302に相当)に接続され、イン
タフェース37を介してホール呼び登録ボタン6および
ホール呼び登録ランプ7に接続されている。このホール
コントローラ8はCPU171,172と同様に伝送機
能および入出力機能を有するワンチップマイコンからな
っている。
伝送ライン2としては、光バスによるシリアル伝送ライ
ンや同軸ケーブル、ツイストペア線などが用いられる。
この伝送ライン2は制御ユニット間伝送すなわち制御盤
間伝送を行なうものであるので安価なプラスチック光ケ
ーブルでよく、また、そこに用いられる送・受信ユニッ
トも5V程度のTTLレベルの電圧で動作し、ボーレー
トも2Mbpsで十分対応できるため、汎用のシリアル
伝送用LSIやワンチップマイクロコンピュータが使用
可能であり、これも安価に構成することができる。いず
れにしても高速動作型の方が演算処理時間が短く、制御
指示までの時間を早くすることができ、高性能となる。
データリンク方式もメイン局(主局)とサブ局(従局)
を持つ一般のポーリング/セレクティング方式や、通常
のハイレベルデータリンク制御手順(HDLC)、CS
MA/CD方式などを利用することができる。これらの
汎用ソフトウェアにより、各制御ユニット1a〜1cの
ソフトウェアから見ると入出力部への入出力と同様の方
法でデータの送受信が可能になり、また、メイン局およ
びサブ局に一定のルールを持たせることにより、安価で
あっても強化されたシステムを構成することができる。
次に、第1〜4図の装置の動作を第5図以下のフローチ
ャートを参照しながら説明する。
第5図において、スタートによりイニシャライズルーチ
ン3aに来る。ここでは各CPUのポインタやレジスタ
のセット、RMAテーブルのイニシャライズ、各LSI
のイニシャライズ、ワンチップマイコのイニシャライズ
が行なわれ、システムタイマや伝送用の割込みが許可さ
れる。その後メインルーチン3bへ来てスケジューラへ
のジャンプ処理3cが行なわれる。
本発明においてはオペレーティングシステム(OS)を
利用し、各機能をタスクに分解し、それらを必要に応じ
て起動する方式とする。スケジューラはオペレーティン
グシステムのひとつで、起動要求の起きているタスクの
中から優先レベルの高いタスク順に起動して行く。タス
ク間はメールボックスというバッファを利用してデータ
の授受が行なわれる。
第6図を参照してタイマの割込みについて説明する。こ
のルーチンは10mSごとに起動される。インタラプト
処理4aを行ない、システムモニタ処理4bに進む。こ
こではシステムの正常/異常のチェックが行なわれる。
次に単体制御処理4cが行なわれる。ここでエレベータ
単体の制御に必要なタスクの起動が行なわれる。次に群
管理サイクリック処理4dが行なわれる。ここでは群管
理制御に必要なタスクが起動され、スケジューラへのジ
ャンプ処理4eが行なわれる。
以上で起動されたタスクはすべていったんバッファに蓄
えられ、優先レベルの高いものから順に処理される。タ
スクがウェート状態になると、その下位レベルのタスク
が処理され、CPUの空時間は処理のために有効に利用
される。
ここで各号機の中からどのように、群管理制御を行うメ
イン局とその制御に従うサブ局とが選択されるのかを説
明する。メイン局とサブ局との選択は群管理サイクリッ
ク処理4dの中で行われる。この群管理サイクリック処
理4dを、第7図を参照してより詳細に説明する。
このルーチンへエントリーすると、群管理モニタ処理5
aへ来る。ここでは群管理の正常/異常をチェックす
る。次にサイクリックデータ伝送ルーチン5bに来る。
ここでは伝送によって全号機の状態をチェックし、その
結果を、ホール呼びのデータと共にテーブルにセットす
る。
次にメイン局のチェックルーチン5cに来る。もし自分
がメイン局でなければ、他の局でメイン局があるかどう
かをチェックし(ルーチン処理5c,5d)、他にメイ
ン局が無かった場合、つまりイニシャル時には、ルーチ
ン処理5fへ移る。またメイン局が故障の場合もルーチ
ン処理5fへ移る(ルーチン処理5e)。ルーチン処理
5fでは各号機からいっせいに他の全ての号機にメイン
局指令を出力し、他の号機からのアンサー(応答)があ
った場合は自分をメイン局とする。メイン局となるのは
先に制御を取った方である。複数同時に制御を取った場
合は優先順位の高い号機がメイン局となる。メイン局指
令のコードは「00」とし、そのアンサーは「20」と
する。
ここで、このような制御に関連した伝送コードの説明を
しておく。
第8図に示すメイン局指令はメイン局からいっせいに全
号機へ送られ、全体の同期をとるのに利用される。たと
えばメイン局からコード「00」が各号機に発信され、
各号機がそれを確認すると第9図の示すアンサーコード
「20」を出力する。このアンサーコードは第9図に示
す内容欄に示しているようにホール分担リセットの意味
をも持っている。このためイニシャル時、あるいはメイ
ン局の故障時、メイン局が分担をクリアする。各号機が
メイン局から命令コード「00」を受信すると直ちにリ
アルタイムでタスクTR00(高レベルタスク)が起動
される。
第10図にタスクTR00が示されている。各号機は自
分がメイン局指令の出力中に、メイン局指令を受信した
場合(ルーチン6a,6b)は、メイン局指令を発信し
た号機が、自号機のプライオリティ以上の場合のみアン
サーコード「20」を出力する(ルーチン6c)。他方
自号機がメイン局指令の出力中でない時にメイン局指令
を受信したならば、アンサーコード「20」を出力する
(ルーチン6a,6c)。つまり前者の場合は、同時に
複数の号機からメイン局指令が出力された場合に備え
て、それらの号機の組み合わせに対して予め各号機にプ
ライオリティを設定しておくことにより、メイン局を選
択するものである。後者の場合は、1番早くメイン局指
令を出力した号機をメイン局とするものである。そし
て、本明細書では詳述しないホール呼び登録サイクリッ
ク処理タスクの起動フラグT21Fをクリア(=0)す
る(ルーチン6d)。これは第7図のルーチン5g,5
hによるアンサーチェックとの関連がある。メイン局は
コード「20」のアンサーを受けた場合、第11図に示
すタスクTR20が起動され、受信号機のフラグがセッ
トされる(ルーチン6e)。このフラグが異常号機を除
いてすべてそろったところで自分をメイン局とみなすこ
とになる(ルーチン5i)。
第7図のルーチン5cで自分がメイン局である場合、ル
ーチン5jへ来ることになる。ここで、正常な各号機に
ホール呼び登録の部分を分担させる。この場合、一定時
間以内にメイン局にコード「21」のアンサーのあるも
ののみを正常とみなし、サイクリックに分担出力「0
1」を送出する(ルーチン5k)。
このように、この選択ルーチンが短周期(10mS)に
実行されるため、どこの制御ユニットでも群管理制御が
行われていない場合や、あるいは1度選択されたメイン
局が故障した場合でも、メイン局とサブ局が選択され
る。
なお、群管理制御される全号機がメイン局となり得る構
成とする必要はなく、全号機ではなくても複数号機がメ
イン局となり得る構成とすればほぼ同様の作用効果を達
成することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明により、システム全体として群
管理制御の処理時間を短縮し、同時に故障に強い管理制
御方法を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する装置の機器配置構成を示す配
置図、第2図は第1図の装置における単体制御ユニット
の内部構成図、第3図は第1図の装置におけるホールコ
ントローラ部分の構成図、第4図は第1図の装置におけ
る機能分担の概念を説明するための説明図、第5図、第
6図、第7図、第10図、第11図は本発明を説明する
ためのフローチャート、第8図、第9図は本発明におけ
るメイン局と各号機との間で用いるコードの説明図、第
12図、第13図は従来の群管理制御装置の機能分担の
概念を説明するための説明図である。 1a,1b,1c……制御ユニット、2……高速伝送ラ
イン、301,302……伝送ライン、8……ホールコ
ントローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個々のエレベータを制御する各制御ユニッ
    トにそれぞれホール呼び登録制御機能および群管理制御
    機能を持たせると共に、各制御ユニット間を高速伝送ラ
    インを介して結合し互いに同期をとって制御動作させ
    る、複数のサービス階床間で運転される複数台のエレベ
    ータを群管理制御するエレベータの群管理制御方法であ
    って、 前記各制御ユニットによる群管理制御が行なわれていな
    い状態のもとで前記伝送ラインへメイン局指令を出力
    し、最も早く前記伝送ラインの制御を取った制御ユニッ
    トを各エレベータへの分担処理および各制御ユニット間
    の同期をとるためのメイン局とし、他の制御ユニットを
    前記メイン局に従うサブ局として管理制御を行なうこと
    を特徴とするエレベータの群管理制御方法。
  2. 【請求項2】メイン局とされた制御ユニットが一定時間
    以上ダウンしたとき、残りの制御ユニットのうち最も早
    く伝送ラインの制御を取った制御ユニットを新しいメイ
    ン局とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のエレベータの群管理制御方法。
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