JPH0639177U - マット清掃装置 - Google Patents

マット清掃装置

Info

Publication number
JPH0639177U
JPH0639177U JP7415892U JP7415892U JPH0639177U JP H0639177 U JPH0639177 U JP H0639177U JP 7415892 U JP7415892 U JP 7415892U JP 7415892 U JP7415892 U JP 7415892U JP H0639177 U JPH0639177 U JP H0639177U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
dust
cleaning
cleaning device
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7415892U
Other languages
English (en)
Inventor
吉廣 北村
Original Assignee
日設産業機器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日設産業機器株式会社 filed Critical 日設産業機器株式会社
Priority to JP7415892U priority Critical patent/JPH0639177U/ja
Publication of JPH0639177U publication Critical patent/JPH0639177U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、マットの塵埃等を容易に清掃し、且
つ清掃後のマットを直ぐに使用することができるマット
清掃装置を提供することを目的とする。 【構成】塵埃問うの付着したマットを搬送路に挿入する
ことで、マットの塵埃等を清掃するマット清掃装置にお
いて、搬送路2にはマットに付着した塵埃等を叩打して
取り出す叩打手段15と、該叩打手段15るより叩打して取
り出した塵埃等を吸引する吸引手段30と、該吸引手段30
により塵埃等を吸引したマットを噴霧により洗浄する洗
浄手段37とが設けられてなることにある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、マット清掃装置に関し、さらに詳しくは例えば自動車に敷設される マットの塵埃を取り除くのに最適なマット清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のマットに付着した塵埃等を取り除くマット清掃装置としては、 該装置本体に設けられた搬送路に水の噴射するノズルを設け、搬送されたマット に水を噴射しながらブラシで洗浄し、その後洗浄されたマットを2つの接近した ロ−ルの間に巻き込んで水分を搾り取る装置が使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の装置においては、水でマットを洗浄しているために マットの水分をロ−ルで搾り取るだけでは十分に水分を取り除くことができず、 、このため清掃後のマットを直ぐに車内に敷設することができないという問題点 があった。
【0004】 そこで、別体の乾燥機を設けることも考えられるが、マットを乾燥するのに時 間を要し、最近需要の増加した表面が毛羽立った合成繊維のマットの場合は、特 に乾燥するのに多くの時間を要するという問題点があった。
【0005】 本考案は、上記の如き従来の問題点に鑑みてなされたもので、マットの塵埃等 を容易に清掃し、且つ清掃後のマットを直ぐに使用することができるマット清掃 装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案が、上記課題を解決するために講じた技術的手段は、塵埃等の付着した マットを搬送路に挿入することで、マットの塵埃等を清掃するマット清掃装置に おいて、搬送路2にはマットに付着した塵埃等を叩打して取り出す叩打手段15と 、該叩打手段15により叩打して取り出した塵埃等を吸引する吸引手段30と、該吸 引手段30により塵埃等を吸引したマットを噴霧により洗浄する洗浄手段37とが設 けられてなることにある。
【0007】
【作用】
上記構成からなるマット清掃装置においては、塵埃の付着したマットを搬送路 2に挿入し、該マットを該搬送路2に設けられた叩打手段15により叩打して塵埃 を取り出し、吸引手段30により該マットの表面に取り出された塵埃を吸引し、そ の後噴霧による洗浄手段37で該マットの表面を洗浄することによりマットの表面 についた塵埃等を取り落すことができる。
【0008】 従って、マットの塵埃等を容易に除去するとともに、清掃後のマットを直ぐに 使用することができるのである。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。 図1において、1は装置本体を示し、一側面1aより他側面1bに沿って下方に傾 斜した上面に沿って搬送路2が設けられ、一側面1a側下方にマットの取出部3が 設けられている。
【0010】 4は該搬送路2の上方で、該装置本体1の他側面1b側近傍に一端側を開閉自在 に軸支した蓋体を示す。
【0011】 5は該体4の内部に設けられた搬送装置で、図2(イ)に示すように略矩形の 搬送フレ−ム6の対面する辺3a, 3bの両側に平行して設けられた2本の支軸7a, 7bと、該支軸7a,7bにそれぞれ回転自在に挿入された4個のプ−リ−8a, 8b, 8d , 8dと、前記支軸7a,7bの間で該支軸7a,7bに平行に設けられたロ−ラ−9と、 前記支軸7a,7bに挿入されたプ−リ−8a, 8b, 8d, 8dとロ−ラ−9をそれぞれを 巻架した4本のベルト体10a,10b,10c,10dとから構成され、しかも一方の 支軸7aは蓋体4の裏面に固定された搬送モ−タ−11を駆動源としてチェ−ン駆動 すべく構成されている。
【0012】 また、前記ロ−ラ−9は、同図(ロ)に示すようにフレ−ム6に穿孔された拡 径の孔12…に沿って、下方向に付勢すべく、一点を前記蓋体4に固定したコイル 状のバネ13に連結されている。
【0013】 14は該フレ−ム6の一端側に貼着された塵埃飛散防止用のカバ−体を示す。
【0014】 15は前記搬送装置5に対面して設けられた叩打手段で、図3〜4に示すように 略矩形のフレ−ム16の搬送方向と交差する方向に設けられた回転自在な六角柱状 の2本の回転軸17a,17bと、該回転軸17a,17bの間で回転軸17a,17bに平 行に設けられた四角柱状で上面に複数の孔18…の穿設されたの空気吹き出しパイ プ19と、該フレ−ム16の一辺16aと回転軸17aとの間に平行に設けられた板体20 と、該フレ−ム16の一辺16bと回転軸17bとの間に平行に設けられた支軸21とか ら構成されている。
【0015】 22…は4枚の仕切り片で、前記回転軸17bを5等分すべく支軸21と空気吹き出 しパイプ19との間に橋架され、23…は5枚の仕切り片で、該仕切り片22…と異な る位置で回転軸17aを分割すべく該板体20と空気吹き出しパイプ19との間に橋架 されている。
【0016】 24…は前記回転軸17bの六面と、回転軸17aの六面のうち一つおきの三面とに それぞれ立設したブラシを示す。
【0017】 25…は前記回転軸17aのブラシ24…が立設した面以外の他の三面に立設した略 くの字状の叩打体で、回転軸17aの立設方向に付勢された支持台26に固定されて いる。 尚、ブラシ24の回転半径は該叩打体25の回転半径より拡径に形成されている。
【0018】 27a,27bは、前記回転軸17a,17bの一端側に設けられたプ−リ−で、前記 フレ−ム16の下方に固定されたモ−タ−28を駆動源として該モ−タ−28のプ−リ −28aにベルト29を介して連結されている。 尚、該プ−リ−27a,27bの径は、該モ−タ−28のプ−リ−28aの径より小さ く形成することで、回転軸17a,17bの回転をモ−タ−28の回転より上げるよう に構成されている。
【0019】 30は前記叩打手段15の後方で搬送路2に設けられた吸引手段で、搬送方向と交 差する方向に設けられた吸引管31と、該吸引管31に管32を介して連結された真空 吸引装置33とから構成されている。
【0020】 前記吸引管31は、上面に複数の孔31a…が穿設され、内部が空洞の四角柱状に 形成されている。
【0021】 34は、図5に示すように前記回転軸17a,17bの下方に開口部35を有し、且つ 下方が先細のテ−パ−状に形成されたホッパ−を示し、該ホッパ−34の下方には 前後に2つに仕切られたゴミ受け箱36が一側面1b側に挿脱自在に設けられている 。
【0022】 37は前記吸引手段30の後方で搬送路2に設けられた洗浄手段で、図6(イ), (ロ)に示すように矩形状のフレ−ム38の下方で、マットの搬送方向と交差する 方向に設けられた六角柱状の回転軸39と、該回転軸39を8つに仕切るべくフレ− ム38の両辺38a,38bに橋架した7本の仕切り片40…と、該仕切り片40…の間に 位置し、回転軸39の六面にそれぞれ立設したブラシ41…と、該フレ−ム38の後方 に設けられ、複数の孔42…の穿設された板体43と、該回転軸39の前方に対向して 設けられ、先端に孔44…の穿設されたノズル45と、前記フレ−ム6の他端側に貼 着した水飛散防止用のカバ−体46とから構成されている。
【0023】 そして、該回転軸39は、プ−リ−47により前記モ−タ−28のプ−リ−28bにベ ルト48を介して連結されている。 尚、該プ−リ−47の径はモ−タ−28のプ−リ−28bの径より拡径に形成するこ とにより前記回転軸39の回転を該モ−タ−28の回転より遅くするように構成され ている。
【0024】 49は、該回転軸39の下方に設けられたホッパ−で、下方が先細のテ−パ−状に 形成され、該ホッパ−49の下方には前記ゴミ受け箱36が設けられている。
【0025】 50は前記ゴミ受け箱36に穿設された排水用の孔36aの下方に設けられ水排出用 のホ−スを示す。
【0026】 51は、図7に示すように前記搬送路2の挿入部2a側の先端に突設して設けられ た長方形状のガイド板で、該ガイド板51の略中央部には回動ピン52がカム機構53 を介して前記叩打手段15に設けられた板体20を上下に移動すべく構成されている 。
【0027】 54は前記装置本体1に設けられたスイッチで、前記搬送装置5の支軸7aを回転 する搬送用のモ−タ−11と、前記叩打手段15の回転軸17a,17b及び前記洗浄手 段37の回転軸39を回転するモ−タ−28とを作動すべく、図8(イ),(ロ)に示 すように操作レバ−55と、該操作レバ−55の回動により連結されるスイッチ板56 とにより構成されている。
【0028】 57は前記スイッチ54の一方に設けられた空気用の管を示し、58は前記スイッチ 54の他方に設けられた水用の管を示す。59は逆T字状の管で、水平方向の一方を 該空気用の管57に連結し、水平方向の他方を真空吸引装置33に連結し、上方向を 空気吹き出しパイプ19に連結している。 尚、水用の管58は洗浄手段37のノズル45に連結されている。
【0029】 60a,60bはそれぞれ該空気用の管57,水用の管58を開閉するハンドルを示す 。
【0030】 本考案の実施例は上記構成からなり、次にその使用例について説明する。
【0031】 先ず、操作レバ−55を上方に回動し、スイッチ板56を連結し、搬送用モ−タ− 11とモ−タ−28を回転する。 これにより、該搬送用モ−タ−11を駆動源とする搬送装置5の支軸7aを回転し 、該モ−タ−28を駆動源とする叩打手段15の回転軸17a,17b及び洗浄手段37の 回転軸39が回転する。
【0032】 その後、該スイッチ板56の両側に設けられた空気用の管57と水用の管58とのハ ンドル60a,60bを回転することにより空気用の管57と水用の管58が開放される 。 これにより、該空気用の管57より送られた空気は、図9に示すように空気をT 字状の管59を介して吹き出しパイプ19に送られるとともに、該T字状の管59を介 して真空吸引装置33に送られる。そして、該真空吸引装置33に空気を送ることで 、真空吸引装置33の上方に連結された吸引管31内を真空にして、塵を吸い込むこ とができるのである。
【0033】 その後、挿入するマットの厚さ等によりガイド板51に設けられた回動ピン52を 回動して、叩打手段15に設けられた板体20を上下し、回転軸17aに垂設されたブ ラシ24…と叩打体25…との搬送路2への突出量を調整する。
【0034】 次に、塵埃等の付着したマットの表面を下向きにして図10に示すように、搬送 路2に挿入する。 これにより、挿入されたマットは、搬送装置5のロ−ラ−9で下方に挿入され ながら搬送路2に沿って搬送されることとなる。 この際、ベルト体10a,10b,10c,10dは4本で構成されているので、搬送 されるマットは、搬送路2内で傾いたりすることがなく、一定の状態で搬送され ることとなる。
【0035】 そして、該マットは該ロ−ラ−9により押圧された状態で該搬送装置5の下方 に対面して設けられた叩打手段15の回転軸17aに立設したブラシ24…と叩打体25 …とによりマットの表面が叩打され、空気吹きつけパイプ19により空気が吹きつ けられ、さらに回転軸17bに立設したブラシ24…により表面が清掃される。 これにより、マットに取りついた塵埃等を取り落とすことができるのである。
【0036】 そして、取り出されり塵埃等は、該叩打手段15の下方に設けられたホッパ−34 の開口部35より下方に設けられたゴミ受け箱36に収集される。 この際、ブラシ24…と叩打体25…とは該回転軸17aを5つに仕切った仕切り片 22…により一定間隔で該回転軸17aに設けられ、しかもブラシ24…が回転軸17b を4つに仕切った仕切り片23…により一定間隔で該回転軸17bに設けられている ので、挿入されたマットの表面はむらなく叩打されることとなるのである。
【0037】 その後、前記叩打手段15で塵埃等を取り落としたマットは、図11に示すように 該搬送路2により叩打手段15の後方に設けられた吸引手段30に送られる。
【0038】 そして、吸引手段30に搬送されたマットは吸引管31の上面に穿設された孔31a …によりマットの表面の残った塵埃等を真空吸引し、図12に示すように搬送路2 により該吸引手段30の後方に設けられた洗浄手段37に搬送される。
【0039】 その後、搬送されたマットは、ノズル45により水が霧状にして噴射されるとと もに、回転軸39に立設したブラシ41…によりマットに残った塵埃等を水滴ととも に取り落とすこととなる。 この際、該回転軸39の一端側に嵌着されたプ−リ−47はモ−タ−28のプ−リ− 28bより拡径に形成されているので、回転軸39は叩打手段15の回転軸17a,17b よりゆっくりと回転することができ、マットの表面の塵埃等を水滴とともにむら なく取り落とすことができる。 尚、洗い流された塵埃等は下方に設けられたホッパ−49に沿って下方のゴミ受 け箱36の後方の部分に収集され、該ゴミ受け箱36に穿設された孔より下方に取り 付けられたホ−ス51を介して排出される。
【0040】 また,ノズル45より噴霧状にした水を噴射することにより、水飛散防止用のカ バ−体46に付着した水滴は、該フレ−ム38の後方に設けられた板体43に穿設され た孔44…に沿って下方に落ち、ゴミ受け箱36の下方に取り付けられたホ−ス50を 介して排出される。 このため、飛散した水が搬送路2に残ることがないので、マットの裏面に水滴 が付着することがない。
【0041】 その後、洗浄されたマットは搬送路2により搬送され、下方のマット取り出し 部3に取り出される。
【0042】 従って、塵埃等の付着したマットの清掃が容易であり、且つ清掃されたマット は直ぐに使用することができることとなるのである。
【0043】 尚、上記実施例では、叩打手段15に六角柱の2本の回転軸17a,17bを設けた が本考案の叩打手段15に設けられる回転軸の形状及び数はこれに限定されるもの でなく、例えば5角柱の回転軸を3本設けてもよい。要は回転自在で表面にブラ シ24等が立設できものであればその形状及び数は問うものではない。
【0044】 又、上記実施例では、叩打手段15の回転軸17aにブラシ24…と叩打体25…とを 設け、回転軸17bにブラシ24…を設したが、本考案の回転軸17a,17bへのブラ シ24…及び叩打体25…の取り付け方法はこれに限定されるものでなく、例えば回 転軸17aの6面全てに叩打体25…を設け、回転軸17bの6面全てにブラシ24…を 設けてもよい。要は、回転軸に設けられたブラシ24…と叩打体25…とによりマッ トの塵埃等を取り落とすことができるならばその取り付け手段は問うものでない 。
【0045】 更に、上記実施例では、吸引手段30の吸引管31を固定して取り付けたが、本考 案の吸引管31の取り付け手段はこれに限定されるものでなく、例えば吸引管31移 動可能にして取り付けてもよい。要は、マットの表面の塵誇り等を吸引すること ができるならその取り付け手段は問うものでない。
【0046】 又、上記実施例では、洗浄手段37として噴霧された水を回転軸39に垂設された ブラシ41…で塵埃等とともに取り落としたが、本考案の噴霧した水の取り落し手 段はこれに限定されるものでなく、例えば、回転軸39にスポンジロ−ルを取り付 けることで水を取り落としてもよい。要は、マットに噴霧した水とともに塵埃等 を取り落とすことができるならその手段は問うものでない。
【0047】 更に、上記実施例では一側面1aにマット挿入部2aと取出部2bとを設けたが、本 考案はこれに限定されるものでなく、例えば一側面1aにマット挿入部2を設け、 他側面1bに取出部3を設けてもよく、挿入部2と取出部3の取付け位置は問うも のでない。
【0048】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したようにマットに付着した塵埃等を、マットの搬送路に 設けられた叩打手段で叩打して取り落とし、吸引手段により叩打して表面に取り 出された塵埃を吸引し、その後噴霧による洗浄手段によりマットの表面を洗浄す ることにより、従来のように清掃後のマットをさらに乾燥させるような手間がな く容易にマットを清掃することができるという利点がある。
【0049】 しかも、従来のように水で直接マットを洗浄することがないので、洗浄後のマ ットを直ぐに使用することができるという特別顕著な効果がある。
【0050】 このため、乾燥に時間のかかる合成樹脂性のマットの場合に特に効果的である という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すマット清掃装置を示す
断面図。
【図2】搬送装置を示し、(イ)は平面図、(ロ)は側
面図を示す。
【図3】叩打手段を示す平面図。
【図4】ブラシと叩打体の支軸への取付け状態を示す断
面図。
【図5】ホッパ−を示す断面図。
【図6】洗浄手段を示し(イ)は平面図、(ロ)は断面
図。
【図7】ガイド板を示す斜視図。
【図8】(イ),(ロ)はスイッチを示す平面図。
【図9】スイッチを示す平面図。
【図10】マット清掃装置の使用状態を示す断面図。
【図11】マット清掃装置の使用状態を示す断面図。
【図12】マット清掃装置の使用状態を示す断面図。
【符号の説明】
2…搬送路 15…叩打手段 17a…回転軸 24…ブラシ 25…叩打体 30…吸引手段 31…吸引管 33…真空吸引装置 37…洗浄手段 41…ブラシ 39…回転軸 45…ノズル

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃等の付着したマットを搬送路に挿入
    することで、マットの塵埃等を清掃するマット清掃装置
    において、搬送路(2) にはマットに付着した塵埃等を叩
    打して取り出す叩打手段(15)と、該叩打手段(15)により
    叩打して取り出した塵埃等を吸引する吸引手段(30)と、
    該吸引手段(30)により塵埃等を吸引したマットを噴霧に
    より洗浄する洗浄手段(37)とが設けられてなることを特
    徴とするマット清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記叩打手段(15)が、回転軸(17a) …に
    設けられたブラシ(24)…と叩打体(25)…とで構成されて
    なる請求項1記載のマット清掃装置。
  3. 【請求項3】 前記吸引手段(30)が、マットの搬送方向
    と交差する方向に設けられた孔の穿設された吸引管(31)
    と、該吸引管(31)に連結された真空吸引装置(33)とで構
    成されてなる請求項1記載のマット清掃装置。
  4. 【請求項4】 前記洗浄手段(37)が、水を霧状に噴射す
    るノズル(45)と、該ノズル(45)に対向配置し、且つ表面
    にブラシ(41)…の設けられた回転軸(39)とから構成され
    てなる請求項1記載のマット清掃装置。
JP7415892U 1992-10-23 1992-10-23 マット清掃装置 Pending JPH0639177U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7415892U JPH0639177U (ja) 1992-10-23 1992-10-23 マット清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7415892U JPH0639177U (ja) 1992-10-23 1992-10-23 マット清掃装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0639177U true JPH0639177U (ja) 1994-05-24

Family

ID=13539072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7415892U Pending JPH0639177U (ja) 1992-10-23 1992-10-23 マット清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0639177U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006054840A1 (en) * 2004-11-18 2006-05-26 Sang-Chol Bae Mat vacuum cleaning machine
JP2006142277A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Kim Byon Fun マット真空洗浄機
JP2006218389A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Takaoku Kk マット洗浄装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006054840A1 (en) * 2004-11-18 2006-05-26 Sang-Chol Bae Mat vacuum cleaning machine
JP2006142277A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Kim Byon Fun マット真空洗浄機
US7624471B2 (en) 2004-11-18 2009-12-01 Sang-Choi Bae Mat vacuum cleaning machine
JP4669325B2 (ja) * 2004-11-18 2011-04-13 キム ビョン フン マット真空洗浄機
JP2006218389A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Takaoku Kk マット洗浄装置
JP4565635B2 (ja) * 2005-02-10 2010-10-20 リ・プロダクツ株式会社 マット洗浄装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0639177U (ja) マット清掃装置
JP3418359B2 (ja) マット洗浄機
JPH077937U (ja) 印刷機シリンダ洗浄装置
JPH0549826A (ja) フイルター洗浄装置
CN213755157U (zh) 一种用于双面电路板的清洗装置
JP3626778B2 (ja) 馬鈴薯の土落し装置
CN210177130U (zh) 一种纺织品表面快速清洁装置
CN111772210A (zh) 大豆的全自动清洗、烘干加工工艺
CN212058153U (zh) 一种用于枸杞生产加工处理用烘干装置
JPH0585485U (ja) 乾式マット清掃装置
JP2008136957A (ja) マット清掃機
JPH07305240A (ja) 精紡機のクリ−ナ−におけるフィルタ−の風綿詰り防止装置
US20240032763A1 (en) Supplying liquid to at least one area of a surface to be cleaned
KR900003861Y1 (ko) 청소기
CN220559960U (zh) 一种机械电气元器件清洁装置
CN219742619U (zh) 一种清洁基座及清洁系统
JPH0585339U (ja) 真空清掃機のクリーニング装置
JP3674909B2 (ja) パチンコ玉揚送装置
JPS5811436Y2 (ja) 切り粉除去装置
EP4059398A1 (en) Supplying liquid to at least one wheel of a suction head
JP3060665U (ja) クラフト袋用清掃装置
JP4472810B2 (ja) 遊技媒体収拾機
JP2512624Y2 (ja) マット掃除装置
JP2832671B2 (ja) パチンコ玉研摩装置
JPS63310687A (ja) マツトクリ−ナ