JPH0639140A - 薄型玉貸機 - Google Patents
薄型玉貸機Info
- Publication number
- JPH0639140A JPH0639140A JP15721493A JP15721493A JPH0639140A JP H0639140 A JPH0639140 A JP H0639140A JP 15721493 A JP15721493 A JP 15721493A JP 15721493 A JP15721493 A JP 15721493A JP H0639140 A JPH0639140 A JP H0639140A
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- Japan
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- arm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】借りた貸玉を散逸させることなく容易かつ確実
にパチンコ台に移すことができるようにした薄型玉貸機
を提供する。 【構成】パチンコ台１０，１０間に挾装し、金銭の投入
に応じボールカウンタ２６により計数した貸玉を放出す
る薄型玉貸機２０において、玉貸機本体２１の玉排出口
２５に接続して貸玉を受け取る玉導入アーム３０を設
け、玉導入アーム３０の先端の吐出口３３が両隣のパチ
ンコ台１０の玉皿１１に届いて貸玉を流出可能なよう玉
導入アーム３０を玉貸機本体に揺動可能に枢着し、玉導
入アーム３０の揺動を検知してボールカウンタ２６を起
動させる検知スイッチ２６ａを設けたことを特徴とす
る。
にパチンコ台に移すことができるようにした薄型玉貸機
を提供する。 【構成】パチンコ台１０，１０間に挾装し、金銭の投入
に応じボールカウンタ２６により計数した貸玉を放出す
る薄型玉貸機２０において、玉貸機本体２１の玉排出口
２５に接続して貸玉を受け取る玉導入アーム３０を設
け、玉導入アーム３０の先端の吐出口３３が両隣のパチ
ンコ台１０の玉皿１１に届いて貸玉を流出可能なよう玉
導入アーム３０を玉貸機本体に揺動可能に枢着し、玉導
入アーム３０の揺動を検知してボールカウンタ２６を起
動させる検知スイッチ２６ａを設けたことを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ台間に挾装
し、金銭の投入に応じて貸玉を放出する薄型玉貸機に関
する。
し、金銭の投入に応じて貸玉を放出する薄型玉貸機に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の薄型玉貸機としては、例えば実公
昭51 −41036 号公報に開示されたものがある。すなわ
ち、同公報には、パチンコ台の間に挾装されるものであ
って、紙幣または硬貨の投入に応じて貸玉を吐出する玉
取出口を正面に備えた薄型玉貸機が示されている。
昭51 −41036 号公報に開示されたものがある。すなわ
ち、同公報には、パチンコ台の間に挾装されるものであ
って、紙幣または硬貨の投入に応じて貸玉を吐出する玉
取出口を正面に備えた薄型玉貸機が示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の薄型玉貸機では、一台の薄型玉貸機が両側の
パチンコ台で共用するものとなっていてパチンコ台には
接続していないため、遊技者が遊技中に貸玉を借りる場
合、薄型玉貸機の玉取出口から一旦貸玉を受け取り、受
け取った貸玉を遊技中のパチンコ台の玉皿に移すという
動作が必要であり、貸玉の量が多いと何回かに分けて行
なわなければならず、煩雑であり遊技の興趣をそがれる
という問題点があった。
うな従来の薄型玉貸機では、一台の薄型玉貸機が両側の
パチンコ台で共用するものとなっていてパチンコ台には
接続していないため、遊技者が遊技中に貸玉を借りる場
合、薄型玉貸機の玉取出口から一旦貸玉を受け取り、受
け取った貸玉を遊技中のパチンコ台の玉皿に移すという
動作が必要であり、貸玉の量が多いと何回かに分けて行
なわなければならず、煩雑であり遊技の興趣をそがれる
という問題点があった。
【０００４】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、借りた貸玉を散逸させることなく
容易かつ確実にパチンコ台に移すことができるようにし
た薄型玉貸機を提供することを目的としている。
してなされたもので、借りた貸玉を散逸させることなく
容易かつ確実にパチンコ台に移すことができるようにし
た薄型玉貸機を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、パチンコ台間に挾装
し、金銭の投入に応じボールカウンタにより計数した貸
玉を放出する薄型玉貸機において、玉貸機本体の玉排出
口に接続して貸玉を受け取る玉導入アームを設け、該玉
導入アームの先端の吐出口が両隣のパチンコ台の玉皿に
届いて貸玉を流出可能なよう該玉導入アームを玉貸機本
体に揺動可能に枢着し、玉導入アームの揺動を検知して
前記ボールカウンタを起動させる検知スイッチを設けた
ことを特徴とする薄型玉貸機に存する。
めの本発明の要旨とするところは、パチンコ台間に挾装
し、金銭の投入に応じボールカウンタにより計数した貸
玉を放出する薄型玉貸機において、玉貸機本体の玉排出
口に接続して貸玉を受け取る玉導入アームを設け、該玉
導入アームの先端の吐出口が両隣のパチンコ台の玉皿に
届いて貸玉を流出可能なよう該玉導入アームを玉貸機本
体に揺動可能に枢着し、玉導入アームの揺動を検知して
前記ボールカウンタを起動させる検知スイッチを設けた
ことを特徴とする薄型玉貸機に存する。
【０００６】
【作用】薄型玉貸機に金銭を投入するとそれに応じた貸
玉がボールカウンタで計数されるのであるが、玉導入ア
ームが中立位置で直立しているときは、直ちに計数して
払い出されることはない。このようなとき、遊技者は玉
導入アームを振って自分が遊技しているパチンコ台の玉
皿に先端の吐出口が届くようにする。すると、検知スイ
ッチが玉導入アームの揺動を検知し、この検知によりボ
ールカウンタが起動して所定の個数の貸玉を放出し、放
出された貸玉は導入アームに案内されて玉皿に流出す
る。
玉がボールカウンタで計数されるのであるが、玉導入ア
ームが中立位置で直立しているときは、直ちに計数して
払い出されることはない。このようなとき、遊技者は玉
導入アームを振って自分が遊技しているパチンコ台の玉
皿に先端の吐出口が届くようにする。すると、検知スイ
ッチが玉導入アームの揺動を検知し、この検知によりボ
ールカウンタが起動して所定の個数の貸玉を放出し、放
出された貸玉は導入アームに案内されて玉皿に流出す
る。
【０００７】玉導入アームが既に振られてパチンコ台の
玉皿に先端の吐出口が届いているような場合は、検知ス
イッチが玉導入アームの揺動を検知しているので、薄型
玉貸機に金銭を投入するとそれに応じた貸玉がボールカ
ウンタで計数されて直ちに放出され、貸玉は導入アーム
に案内されて玉皿に流出する。
玉皿に先端の吐出口が届いているような場合は、検知ス
イッチが玉導入アームの揺動を検知しているので、薄型
玉貸機に金銭を投入するとそれに応じた貸玉がボールカ
ウンタで計数されて直ちに放出され、貸玉は導入アーム
に案内されて玉皿に流出する。
【０００８】玉導入アームを振ってパチンコ台の玉皿に
先端の吐出口が届いていないと貸玉が放出されることが
ないので、不用意に貸玉が放出されて流れ出し、貸玉が
散逸するようなことがない。
先端の吐出口が届いていないと貸玉が放出されることが
ないので、不用意に貸玉が放出されて流れ出し、貸玉が
散逸するようなことがない。
【０００９】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図１および図２は本発明の一実施例を示してい
る。薄型玉貸機２０は、パチンコ台１０，１０間に挾装
され、金銭の投入に応じて貸玉を放出するものであり、
玉貸機本体２１の正面に、トラブル表示灯２１ａ，縦状
の紙幣投入口２１ｂ，硬貨投入口２１ｃ，玉排出口２５
が配設されている。玉排出口２５には、ボールカウンタ
２６，ボールガイド２７ａ，２７ｃ，供給パイプ２７ｂ
が接続している。
する。図１および図２は本発明の一実施例を示してい
る。薄型玉貸機２０は、パチンコ台１０，１０間に挾装
され、金銭の投入に応じて貸玉を放出するものであり、
玉貸機本体２１の正面に、トラブル表示灯２１ａ，縦状
の紙幣投入口２１ｂ，硬貨投入口２１ｃ，玉排出口２５
が配設されている。玉排出口２５には、ボールカウンタ
２６，ボールガイド２７ａ，２７ｃ，供給パイプ２７ｂ
が接続している。
【００１０】玉貸機本体２１の玉排出口２５に接続して
貸玉を受け取る玉導入アーム３０が玉貸機本体２１に枢
着して設けられている。玉導入アーム３０は基端部３１
が図１に想像線で示すように左右どちらにも揺動可能に
玉貸機本体２１に枢着され、駆動手段あるいは弾撥手段
によりいずれのパチンコ台１０，１０側にも振れていな
い図１に実線で示す中立位置に付勢されている。
貸玉を受け取る玉導入アーム３０が玉貸機本体２１に枢
着して設けられている。玉導入アーム３０は基端部３１
が図１に想像線で示すように左右どちらにも揺動可能に
玉貸機本体２１に枢着され、駆動手段あるいは弾撥手段
によりいずれのパチンコ台１０，１０側にも振れていな
い図１に実線で示す中立位置に付勢されている。
【００１１】玉導入アーム３０の基端部３１の内壁に貸
玉受入口３２が開設され、玉貸機本体２１の玉排出口２
５が貸玉受入口３２に接続している。玉導入アーム３０
は、先端の吐出口３３が両隣のパチンコ台１０，１０の
玉皿１１，１１に届いて貸玉を流出可能な位置に配設さ
れている。基端部３１を望み、玉導入アーム３０ｂの揺
動を検知してボールカウンタ２６を起動させる検知スイ
ッチ２６ａが設けられている。
玉受入口３２が開設され、玉貸機本体２１の玉排出口２
５が貸玉受入口３２に接続している。玉導入アーム３０
は、先端の吐出口３３が両隣のパチンコ台１０，１０の
玉皿１１，１１に届いて貸玉を流出可能な位置に配設さ
れている。基端部３１を望み、玉導入アーム３０ｂの揺
動を検知してボールカウンタ２６を起動させる検知スイ
ッチ２６ａが設けられている。
【００１２】玉導入アーム３０の基端部３１には、常時
は玉導入アーム３０の底を塞いでおり、押し上げると貸
玉が流出して受け取ることができる貸玉取出口３５が設
けられている。なお、押しあげたとき、玉導入アーム３
０を倒したものと同様の信号がボールカウンタ２６に達
するよう配設されている。
は玉導入アーム３０の底を塞いでおり、押し上げると貸
玉が流出して受け取ることができる貸玉取出口３５が設
けられている。なお、押しあげたとき、玉導入アーム３
０を倒したものと同様の信号がボールカウンタ２６に達
するよう配設されている。
【００１３】次に作用を説明する。
【００１４】薄型玉貸機２０に金銭を投入するとそれに
応じた貸玉が算出されるが、玉導入アーム３０の状態に
よりボールカウンタ２６の動作の仕方が異なる。玉導入
アーム３０が中立位置で直立しているときは、ボールカ
ウンタ２６は動作せず、貸玉が直ちに計数して払い出さ
れることはない。
応じた貸玉が算出されるが、玉導入アーム３０の状態に
よりボールカウンタ２６の動作の仕方が異なる。玉導入
アーム３０が中立位置で直立しているときは、ボールカ
ウンタ２６は動作せず、貸玉が直ちに計数して払い出さ
れることはない。
【００１５】玉導入アーム３０が中立位置で直立してい
る状態で薄型玉貸機２０に金銭を投入した遊技者は玉導
入アーム３０を振って自分が遊技しているパチンコ台１
０の玉皿１１に先端の吐出口３３が届くようにする。す
ると、検知スイッチ２６ａが玉導入アーム３０の揺動を
検知し、この検知によりボールカウンタ２６が起動して
所定の個数の貸玉を放出し、放出された貸玉は導入アー
ム３０に案内されて吐出口３３から玉皿に流出する。
る状態で薄型玉貸機２０に金銭を投入した遊技者は玉導
入アーム３０を振って自分が遊技しているパチンコ台１
０の玉皿１１に先端の吐出口３３が届くようにする。す
ると、検知スイッチ２６ａが玉導入アーム３０の揺動を
検知し、この検知によりボールカウンタ２６が起動して
所定の個数の貸玉を放出し、放出された貸玉は導入アー
ム３０に案内されて吐出口３３から玉皿に流出する。
【００１６】玉導入アームが既に振られてパチンコ台の
玉皿に先端の吐出口が届いている状態で薄型玉貸機２０
に金銭を投入した場合は、検知スイッチ２６ａが玉導入
アーム３０の揺動を既に検知しているので、薄型玉貸機
２０に金銭を投入するとそれに応じた貸玉がボールカウ
ンタ２６で計数されて直ちに放出され、貸玉は導入アー
ム３０に案内されて玉皿１１に流出する。
玉皿に先端の吐出口が届いている状態で薄型玉貸機２０
に金銭を投入した場合は、検知スイッチ２６ａが玉導入
アーム３０の揺動を既に検知しているので、薄型玉貸機
２０に金銭を投入するとそれに応じた貸玉がボールカウ
ンタ２６で計数されて直ちに放出され、貸玉は導入アー
ム３０に案内されて玉皿１１に流出する。
【００１７】玉導入アーム３０を振ってパチンコ台１０
の玉皿１１に先端の吐出口３３が届いていないと貸玉が
放出されることがないので、不用意に貸玉が放出されて
流れ出し、貸玉が散逸するようなことがない。
の玉皿１１に先端の吐出口３３が届いていないと貸玉が
放出されることがないので、不用意に貸玉が放出されて
流れ出し、貸玉が散逸するようなことがない。
【００１８】玉導入アーム３０はいずれのパチンコ台１
０，１０側にも振れていない中立位置に付勢されている
ので、玉貸を受けた後に玉導入アーム３０を開放すると
中立位置に戻る。両隣のパチンコ台１０，１０の遊技者
でない人が玉を貸してもらう場合は、貸玉取出口３５の
下で玉を受けるようにして押し上げるとボールカウンタ
２６が動作して貸玉が流出し、パチンコ台１０，１０に
関わらず貸玉を受け取ることができる。
０，１０側にも振れていない中立位置に付勢されている
ので、玉貸を受けた後に玉導入アーム３０を開放すると
中立位置に戻る。両隣のパチンコ台１０，１０の遊技者
でない人が玉を貸してもらう場合は、貸玉取出口３５の
下で玉を受けるようにして押し上げるとボールカウンタ
２６が動作して貸玉が流出し、パチンコ台１０，１０に
関わらず貸玉を受け取ることができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明に係る薄型玉貸機によれば、玉導
入アームの先端の吐出口が両隣のパチンコ台の玉皿に届
いて貸玉を流出可能で、中立位置で直立しているときは
貸玉をボールカウンタから放出しないよう構成したか
ら、玉導入アームを倒せば左右のパチンコ台に貸玉を散
逸させることなく確実に直接移すことができ、遊技の進
行を妨げることなく、円滑に貸玉を受けることができ、
興趣のある遊技を提供することができる。
入アームの先端の吐出口が両隣のパチンコ台の玉皿に届
いて貸玉を流出可能で、中立位置で直立しているときは
貸玉をボールカウンタから放出しないよう構成したか
ら、玉導入アームを倒せば左右のパチンコ台に貸玉を散
逸させることなく確実に直接移すことができ、遊技の進
行を妨げることなく、円滑に貸玉を受けることができ、
興趣のある遊技を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例に係るパチンコ台間に挾装し
た薄型玉貸機の正面図である。
た薄型玉貸機の正面図である。
【図２】本発明の一実施例に係るパチンコ台間に挾装し
た薄型玉貸機の簡略化して示した薄型玉貸機の側面図で
ある。
た薄型玉貸機の簡略化して示した薄型玉貸機の側面図で
ある。
１０…パチンコ台 １１…玉貸機本体 ２０…薄型玉貸機 ２１…玉貸機本体 ２５〜２５ｂ…玉排出口 ２６…ボールカウンタ ２６ａ…検知スイッチ ３０…玉導入アーム ３１…基端部 ３２…貸玉受入口 ３３…吐出口 ３３ａ…玉導通路 ３５…貸玉取出口
Claims (1)
- 【請求項１】パチンコ台間に挾装し、金銭の投入に応じ
ボールカウンタにより計数した貸玉を放出する薄型玉貸
機において、 玉貸機本体の玉排出口に接続して貸玉を受け取る玉導入
アームを設け、該玉導入アームの先端の吐出口が両隣の
パチンコ台の玉皿に届いて貸玉を流出可能なよう該玉導
入アームを玉貸機本体に揺動可能に枢着し、 玉導入アームの揺動を検知して前記ボールカウンタを起
動させる検知スイッチを設けたことを特徴とする薄型玉
貸機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15721493A JPH0763544B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 薄型玉貸機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15721493A JPH0763544B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 薄型玉貸機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1036497A Division JPH066194B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 薄型玉貸機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639140A true JPH0639140A (ja) | 1994-02-15 |
| JPH0763544B2 JPH0763544B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=15644715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15721493A Expired - Lifetime JPH0763544B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 薄型玉貸機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763544B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5614311A (en) * | 1994-07-01 | 1997-03-25 | Nissho Corporation | Adhesive tape |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP15721493A patent/JPH0763544B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5614311A (en) * | 1994-07-01 | 1997-03-25 | Nissho Corporation | Adhesive tape |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0763544B2 (ja) | 1995-07-12 |
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