JPH0638658Y2 - 定尺材の複合押し出し成形装置 - Google Patents

定尺材の複合押し出し成形装置

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JPH0638658Y2
JPH0638658Y2 JP1989036577U JP3657789U JPH0638658Y2 JP H0638658 Y2 JPH0638658 Y2 JP H0638658Y2 JP 1989036577 U JP1989036577 U JP 1989036577U JP 3657789 U JP3657789 U JP 3657789U JP H0638658 Y2 JPH0638658 Y2 JP H0638658Y2
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pushing
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辰雄 西村
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橋本フォーミング工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、複数の一定尺材を順次連続して移動させな
がら、その表面に合成樹脂を押し出し成形によって被覆
する一定尺材の複合押し出し成形装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の装置を利用して複合押し出し成形品を製
造するものとしては、例えば特公昭47−36495号公報記
載のものが知られている。
即ち、一定の長さに切断された定尺母線をボルトコンベ
アに載せて順次押出被覆装置に送り込み、定尺母線の表
面を各定尺母線に対し連続して被覆する。次に、被覆完
了時の相互に隣接した被覆母線同志を前後に配置される
一対の引取機により引張りながら被覆部を伸張させて切
り離すようになっている。一対の引取機は、定尺母線の
送り方向前方側の引取り速度が同後方側の速度より速
く、かつ引取機相互間の距離は定尺母線の長さをLとす
るとL+αとなっている。
また、定尺母線は押出被覆装置においてはベルトコンベ
アと引取機との間にあって、単に後に続く定尺母線に押
し出されるのみで、何ら直接の駆動力を与えられていな
い。
(考案が解決しようとする課題) 前述した如く定尺母線は押出被覆装置通過時において被
覆成形されるものであるが、定尺母線に何ら駆動力が与
えられておらず、一方、押出被覆装置からは、単位時間
当り一定量の被覆材(例えば合成樹脂等)が押し出され
るため、被覆工程中定尺母線に大きな抵抗が働き、場合
によっては、移動速度が極端に遅くなる等、移動速度が
不安定な状態になるため、定尺母線の長手方向に沿って
被覆材が多く付きすぎたり、少なくなる等、品質が安定
しない問題があった。また、一対の引取機相互間の距離
は定尺母線の長さより長く設定する必要があることか
ら、定尺母線の長さが長くなるとそれに伴って装置全体
としてのラインが最大化してしまうという弊害がある。
そこで、この発明は安定した品質の複合押し出し成形品
が得られるようにすることを主たる目的としている。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 前述した課題を解決するために、この考案は、剛性を有
する一定長の複数本のワークを順次その長手方向に連続
して送り出す送り出し機と、送り出し機の送り出し方向
前方側に位置して送り出されたワークを保持しながら押
し出し成形型内に一定速度で押し込む押し込み機と、前
記押し出し成形型を備えてワークに合成樹脂を一体的に
形成する押し出し成形機と、押し出し成形機のワーク移
動方向前方側に位置して押し込み機によるワークの押し
込み速度より若干速い速度で引張る引き離し機とを備え
た定尺材の複合押し出し成形装置であって、前記押し込
み機によるワーク保持部と引き離し機によるワーク保持
部との間の距離をワークの一定長さより長く、かつワー
クの長さの2倍より短かく設定し、前記押し込み機によ
るワーク保持部と押し出し成形機の押し出し成形型との
間の距離をワークの長さより短く設定するとともに、合
成樹脂が一体化されたワークの後端が押し出し成形型の
通過完了後に前記引き離し機を作動させるように順次送
られるワークの端末位置を検出する検出器とを備えてい
る。
(作用) 剛性を有する一定長のワークは、送り出し機により一つ
ずつ送り出され、押し込み機に達する。押し込み機は、
ワークを押し出し成形型内に順次押し込み、ここで樹脂
成形部が各ワークに対して連続して形成される。樹脂成
形完了後のワークは後続のワークによって押し出され、
次の引き離し機に達する。この時、後続のワークはワー
ク保持部により保持されたまま押し出し成形型内を移動
する。一方、引き離し機により引張られた先行のワーク
は、押し出し成形型内を移動する。一後続のワークとの
速度差によりワーク相互間の樹脂成形部が伸張し分離さ
れる。
この樹脂成形部の分離時において、押し出し成形型内の
ワークは、ワーク保持部により保持された定速移動とな
るため、ワークの全領域にわたって、均一で安定した品
質の樹脂成形が得られる。
(実施例) 以下、図面を参照しながらこの考案の一実施例を詳細に
説明する。
第1図において1はワーク送り出し機を示している。
ワーク送り出し機1は、ワークストッカ2に待機中のワ
ークWを押圧装置3のプッシャー5により次の押し込み
機7へ一つずつ送り出す所であり、プッシャー5は待機
位置Aと作動位置Bとに伸縮可能となっている。
なお、ワークWは第3図に示すようにアルミ材等により
長尺状に押し出し成形され、所定の長さlに切断された
剛性を有する形状となっている。
押し込み機7は、伝達ベルト9により常時矢印方向に回
転する第1押し込みローラ11と第2押し込みローラ13と
から成っている。第1,第2押し込みローラ11,13は、上
下に対向して配置され、ワークWを上下から挟んで後述
する押し出し成形機15の押し出し成形型21へ押し込むも
ので、各ローラ11,13の挟持圧はプッシャー5によって
押し出される力より強く設定されている。また、第1,第
2押し込みローラ11,13の押し込み速度は、プッシャー
5により押し出される押し出し速度により遅く設定さ
れ、押し込み機7中のワークWの後に次のワークWが追
いついてワークの端部同志が当接し合う連続した状態が
確保されるようになっている。
さらに、第1,第2押し込みローラ11,13の搬送始端側と
ワーク送り出し機1の終端側との間には第1のワーク検
出機S1が設けられる一方、第1,第2押し込みローラ11,1
3の終端側と押し出し成形型21の始端側との間には接着
剤塗布機17とベーキング機19とが並んで設けられてい
る。
第1のワーク検出機S1はワークWの通過完了時に、ワー
クストッカ2から次のワークを落下させるとともに、前
記待機位置Aにあるプッシャー5を作動させる指令信号
を出力するように機能する。
接着剤塗布機17及び熱風を吹き出すベーキング機19はワ
ークWの長手方向に沿って所定の領域に接着剤層を形成
するためのものであり、この接着剤層は、ワークWの第
3図に示す樹脂成形部23を形成する部分に形成するのが
好ましい。またこの接着剤層はワークWと樹脂成形部23
の樹脂とが密着性のよい場合や第3図に示す如くワーク
Wと機械的結合部aを介して樹脂成形部23が形成されて
いるような場合には省略することもできる。
押し出し成形機15は図外の押し出し機から押し出し成形
型21の内部に例えば、加熱溶融した合成樹脂部材(合成
ゴムを含む)等が単位時間当り一定の割合で押し出さ
れ、第3図に示す如く樹脂成形部23が形成されるように
なる。押し出し成形機15を通過した成形ワーク25は次の
ワーク分離部27へ送り出される。押し込み機7における
第1,第2押し込みローラ11,13のワーク保持部Pと、押
し出し成形型21の入口部Qとの距離は、押し込まれるワ
ークWの座屈を防ぐためにできるだけ短かい方が好まし
いが、第4図に示すよなT字形のガイド28をワークW内
に挿入することで座屈防止効果を高めることができる。
ワーク分離部27は固定台29及び上下動可能なカッター31
とから成る切り離し機33と、相互に対向し合う接近可能
な引き離しローラ35,35を有する引き離し機37とを備え
ている。引き離しローラ35,35は駆動装置39により常に
矢印方向に回転すると共に成形ワーク25を挟みつける状
態(第1図鎖線)と成形ワーク25から離れた待機状態
(第1図実線)とに切換可能となっている。切り離し機
33と引き離し機37との間には冷却機41が設けられ、冷風
や水シャワー等により樹脂成形部23を冷却し硬化する。
引き離し機37における引き離しローラ35,35のワーク保
持部Rと、前記押し込み機7における押し込み終端側の
第1,第2押し込みローラ11,13の保持部Pとの距離は、
ワークWの長さをlとする2lより短かく設定してある。
また、押し込みローラ11,13の保持部Pと、切り離し機3
3におけるカッター31の切り離し部Sとの距離は、ワー
クWの長さlより短かく(l−a)に設定してある。
さらに、第1図からわかるように、押し出し成形機15の
押し出し成形型21は、切り離し機33におけるカッター31
の切り離し部Sよりも上流側に位置してあるため、押し
出し成形型21と押し込みローラ11,13の保持部Pとの距
離は、(当然ながら)ワークWの長さlよりも短く設定
してある。
引き離しローラ35,35の回転速度、即ち、成形ワーク25
を挟んで最終の取り出し機43へ送り出す速度は、前記押
し込み機7による押し出し成形型21中のワークWの移動
速度より速く設定されている。これにより、押し出し成
形型21中の移動速度と引き離しローラ35,35の送り速度
との差が、隣接する前後のワーク同志の引き離し力とし
て働くようになる。
一方、引き離しローラ35,35が互いに接近して成形ワー
ク25を挟みつけるタイミングは、ワーク分離部27の終端
側に設けられた第2のワーク検出器S2に成形ワーク25の
先端が到達することで実行される。即ち、第2のワーク
検出器S2が成形ワーク25の先端を検知するとその検知信
号に基づいて引き離しローラ35,35は互いに接近し合う
ように制御される。また、第2のワーク検出器S2は、成
形ワーク25の後端が押し出し成形型21の通過完了後に働
く位置であってカッター31による切り離し部Sとの距離
がワークWの長さlよりか短い(l−b)に設定され、
成形工程中に引き離しローラ35,35が作動しない安全機
能を備えている。さらに、第2のワーク検出器S2のワー
ク移動方向前方側には、第3のワーク検出器S3が設けら
れている。第3のワーク検出器S3は、その検知信号によ
りカッター31を下降させる機能を備えており、その設置
位置はカッター31による切り離し部Sとの距離がワーク
Wの長さlより長い(l+c)に設定されている。
次に製造手段について説明する。プッシャー5によりワ
ークストッカ2内の一定長の複数のワークWを一つずつ
押し出す。押し出されたワークWは第1,第2押し込みロ
ーラ11,13によって挟持された状態で押し出し成形機15
の押し出し成形型21内に押し込まれる。この時第1のワ
ーク検出器S1はワークWが通過したことを検出し、プッ
シャー5を作動させて次に送り込むワークを次の押し込
み機7に送り出す。
押し出し成形機15の押し出し成形型21内に送り込まれワ
ークWは図示しない押し出し機から押し出される合成樹
脂(合成ゴム等を含む)により第3図に示す如く樹脂成
形部23が一体に成形される。
次に、押し出し成形型21の通過完了を第2のワーク検出
器S2が検出すると引き離しローラ35,35が互いに接近
し、この回転する引き離しローラ35,35によって成形ワ
ーク25は挟持される。この時、後に続く成形ワーク25は
押し込み機7の第1,第2押し込みローラ11,13に挟持さ
れており、引き離しローラ35,35の送り速度の方が第1,
第2押し込みローラ11,13の押し込み速度より速いた
め、次に続く成形ワーク25と引き離されて樹脂成形部23
のみ伸張する。そして、引き離しローラ35,35に挟持さ
れている先行する成形ワーク25が第3のワーク検出器S3
に達すると、このワーク検出器S3からの信号によりカッ
ター31が作動して伸張している合成樹脂部がカットされ
て相互に隣接している成形ワーク25同志が切り離され、
最終の取り出し機43へ送り出される。
引き離しローラ35,35による保持部Rと、押し込みロー
ラ11,13による保持部Pとの距離は、ワークWの長さl
の2倍より短かく、しかも保持部Pとカッター31による
切り離し部Sとの距離はワークWより長さlよりaだけ
短かく設定してあるので、カッター31によって伸張した
樹脂成形部23をカットするまでは、引き離しローラ35,3
5によって先行する成形ワーク25が挟持された状態でこ
れに隣接して後に続くワークWは押し込みローラ11,13
に挟持されたままとなっている。したがって、後に続く
ワークWは引き離しローラ35,35によって引き離される
先行する成形ワーク25に影響されることなく引っ張られ
て、速度が変動することなく安定した速度で押し出し成
形型21内を通過することになり、均一な樹脂成形部23が
得られる。
以下、同じ動作を繰返すことで、連続し合う樹脂成形部
23はワークと対応する長さに切り離されるようになる。
なお、樹脂成形部23の断面積が小さい場合や材料によっ
てはワーク同志が引き離された時の引き離し力によって
自然に切り離されるため、このような場合にはカッター
31は必ずしも作動させる必要はない。
なお、上記実施例では切り離し部Sは樹脂成形直後であ
り、樹脂成形部23がまだ高温で軟化状態にあるときにカ
ットする最も好ましい形態であるが、場合によっては冷
却機41を押し出し成形機15の直後に設置し、冷却後に樹
脂成形部23を引き延ばしてカットしてもよい。
また、引き離しローラ35,35は、たとえば、第7図に示
す如く自動車用モールディング45のような変則形状の場
合には、その形状に対応する形状の押し込みローラ及び
引き離しローラと交換可能となっている。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、押し込み機によ
るワーク保持部と引き離し機によるワーク保持部との距
離をワークの長さの2倍より短かくすることで、引き離
し機によって成形ワークが引き離されている間は、後に
隣接して続くワークは押し込み機に保持されたままとな
っているので、後に続くワークは先行する成形ワークに
影響されることなく安定した移動状態をもって押し出し
成形機に供給でき、均一な樹脂成形部を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の成形装置の平面図、第2図は同側面
図、第3図は成形ワークの断面図、第4図はワークにガ
イドを挿入した状態を示す説明図、第5図及び第6図は
動作説明図、第7図は別の成形ワークの断面図である。 1……送り出し機 7……押し込み機 15……押し出し成形機 21……押し出し成形型 23……樹脂成形部 25……成形ワーク 37……引き離し機 W……ワーク P,R……ワーク保持部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】剛性を有する一定長の複数本のワークを順
    次その長手方向に連続して送り出す送り出し機と、送り
    出し機の送り出し方向前方側に位置して送り出されたワ
    ークを保持しながら押し出し成形型内に一定速度で押し
    込む押し込み機と、前記押し出し成形型を備えてワーク
    に合成樹脂を一体的に形成する押し出し成形機と、押し
    出し成形機のワーク移動方向前方側に位置して押し込み
    機によるワークの押し込み速度より若干速い速度で引張
    る引き離し機とを備えた定尺材の複合押し出し成形装置
    であって、前記押し込み機によるワーク保持部と引き離
    し機によるワーク保持部との間の距離をワークの一定長
    さより長く、かつワークの長さの2倍より短かく設定
    し、前記押し込み機によるワーク保持部と押し出し成形
    機の押し出し成形型との間の距離をワークの長さより短
    く設定するとともに、合成樹脂が一体化されたワークの
    後端が押し出し成形型の通過完了後に前記引き離し機を
    作動させるように順次送られるワークの端末位置を検出
    する検出器とを備えた一定尺材の複合押し出し成形装
    置。
JP1989036577U 1989-03-31 1989-03-31 定尺材の複合押し出し成形装置 Expired - Lifetime JPH0638658Y2 (ja)

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