JPH0638472A - 可変リラクタンスモータ - Google Patents

可変リラクタンスモータ

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JPH0638472A
JPH0638472A JP4207196A JP20719692A JPH0638472A JP H0638472 A JPH0638472 A JP H0638472A JP 4207196 A JP4207196 A JP 4207196A JP 20719692 A JP20719692 A JP 20719692A JP H0638472 A JPH0638472 A JP H0638472A
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JP
Japan
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poles
rotor
magnetic
stator
magnet
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JP4207196A
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English (en)
Inventor
Hisahiro Hanaoka
尚大 花岡
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 速度制御が容易で、最適な通電タイミングの
調整が容易なモータとする。 【構成】 固定子1の外側にマグネット7を取り付け、
固定子1の磁極1u,1v,1wをN極に、磁極2u,
2v,2wをS極に磁化し、回転子3の回転で誘起電圧
が発生する構造とする。発生した誘起電圧に基づき、通
電タイミングを決定し、マグネット7の磁束で直線的な
出力特性とし、速度制御を容易とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は速度制御等を必要とする
サーボモータに使用される可変リラクタンスモータに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にサーボモータによって低速で大き
なトルクを出力するには減速機を装着しなければならな
いが、減速機を装着した場合には、バックフラッシュが
生じるため、誤差が発生して負荷を適正な位置に制御す
ることができないと共に、構造が複雑となる問題があ
る。可変リラクタンスモータは低速で大きなトルクを出
力できるため、大きな負荷を直接に駆動できるが、電機
子電流と出力トルクとの関係が非線形となる。このため
ブラシレスサーボモータなどの線形特性のモータに多用
されている制御方法を用いることができず、制御が複雑
となる問題がある。図7はかかる可変リラクタンスモー
タの出力特性を示し、電機子電流のa領域では出力トル
クが電流の略2乗に比例し、b領域では電流に正比例
し、c領域では電機子が磁気的に飽和して出力トルクも
飽和状態となる。このため、軽負荷の場合には、電流変
化に対するトルク変動が大きく、速度制御が難しくなっ
ている。
【0003】特開平2−41696号公報にはかかる可
変リラクタンスモータの出力持性におけるa領域を除去
して、制御を容易とした方法が記載されている。この方
法は複数の電機子の巻線群を全て2層とし、その第1層
に常に定電流を供給して固定子と回転子をあらかじめ磁
化することにより非線形領域(a領域)をなくすと共
に、その第2層に対しては回転子の位置センサの出力タ
イミングに応じて通電することにより出力トルクの制御
を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
方法では、以下の問題点を有している。 出力トルクを得るための巻線に加えて、固定子と回
転子をあらかじめ磁化する巻線を追加巻装するためのス
ペースを必要とし、モータが大型となる。 2層の巻線を必要とするため、巻線工程が複雑とな
る。 固定子と回転子をあらかじめ磁化するための独立し
た電源を必要とする。 ところで、永久磁石を回転子とするブラシレスサーボモ
ータでは、エンコーダ等の位置センサの磁極に対する相
対位置を、誘起電圧波形と位置センサの出力波形を観測
することにより調整して、最大トルクが得られる通電タ
イミングを決定している。すなわち、回転子を外部より
回転させて誘起電圧を発生させ、位置センサ出力との位
相を調整している。しかしながら可変リラクタンスモー
タにおいては、永久磁石を回転子としていないため、外
部から回転子を回転させても誘起電圧が発生しない。こ
のため、上記問題点に加えて調整が面倒となる問題があ
った。
【0005】本発明は上記事情を鑑みて考慮してなされ
ものであり、面倒な巻線工程の増加を必要としないで、
出力トルクにおける非線形部分を除去して良好な制御特
性を得ると共に、回転子の回転で誘起電圧を発生させる
ことにより、誘起電圧出力波形の位相と位置センサの出
力波形の位相との調整を可能として、最適の通電タイミ
ングを容易に得ることが可能な可変リラクタンスモータ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の可変リラクタンスモータは、ヨークを介して連設さ
れた偶数の磁極および各磁極に巻回された電気子巻線を
有した固定子と、この固定子の磁極にギャップを介して
対向する突極を複数有した回転子と、この回転子の位置
を検出する位置センサと、前記回転子を挟んで対向する
磁極を相互に異極とするように固定子の端面に取り付け
られたマグネットと、このマグネットに接触状態で取り
付けられたバックヨークとを備えていることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】上記構成において、マグネットは隣接する磁極
を例えば、N極に磁化し、回転子を挟んで対向位置の磁
極をS極に磁化するため、回転子と固定子は電機子巻線
に電流を供給し、トルクを発生させる前段階で一定の値
に磁化された状態となる。この磁化の度合を、出力トル
クの非線形領域以上の電流による磁化と等価となるよう
に決定することにより、非線形領域を除去できる。これ
により、非線形領域除去のための巻線が不要となって、
構造が簡単で小型とすることができると共に、独立した
電源も不要となる。また、回転子を外部から回転させる
と、各磁極の磁束の鎖交数が変化して誘起電圧が発生す
るため、誘起電圧波形と位置センサの出力波形との位相
関係を調整でき、最大トルクとなる通電タイミングを容
易に選択でき、制御が容易となる。
【0008】
【実施例1】図1は本発明を3相の可変リラクタンスモ
ータに適用した実施例1の断面図、図2はそのII−I
I線断面図を示す。これらの図において、1は固定子で
あり、1u,1v,1w,2u,2v,2wの6個の磁
極を有する。各磁極には電機子巻線11u,11v,1
1w,22u,22v,22wが巻かれている。この固
定子1はプレスした珪素鋼板を積層することにより作成
される。3は回転子で、その中央に回転軸5が取り付け
られている。この回転子もプレスした珪素鋼板の積層に
より作成されている。回転軸5は軸受(図示省略)によ
り回転自在に支持されている。回転子3には固定子1の
磁極と狭いギャップを有して対向する4個の突極3a,
3b,3c,3dが設けられている。電機子巻線は回転
子を挟んで対称位置にある巻線11uと22u、11v
と22v、11wと22wが直列もしくは並列に接続さ
れ、3相の巻線を形成している。
【0009】また固定子1の磁極1u,1v,1w,2
u,2v,2wはヨーク6により連設されており、この
固定子1の外側の端面には偏平な円環形状のマクネット
7,7′が取り付けられている。マグネット7,7′は
図2に示すように、固定子1を挟むように取り付けられ
ていると共に、各マグネット7,7′は面に垂直な方向
にN,Sの2極に着磁されている。さらにマグネット
7,7′にはマグネットからの磁束の磁路となるバック
ヨーク8,8′が接触状態でその外側に取り付けられて
いる。
【0010】このような構成において、マグネット7,
7′のN極からの磁束は固定子の磁極1u、回転子の突
極3a,3c、マグネット7,7′のS極、バックヨー
ク8,8′を通って磁路を形成する。図1において、4
がN、Sの2極の境界となり固定子の磁極1u,1v,
1wはN極に、磁極2u,2v,2wはS極に磁化され
ている。磁極1u,1v,1wより出た磁束は、図示の
位置では、回転子の突極3a,3bに入り、突極3c,
3dを通って、磁極2u,2v,2wに入る。これに対
し、電機子巻線は各磁極に電機子電流を流す場合に、マ
グネットによる磁化が同一極性になるように巻かれてい
る。
【0011】図1に示す位置で可変lリラクタンスモー
タ駆動する場合には、磁極1wと2wに通電する。これ
により、突極3bおよび3dはそれぞれ磁極1wおよび
2wに吸引され、回転子3は時計方向に回転する。この
突極3bと3dが磁極1w,2wとほぼ同一角度となっ
たとき、11w,22wへの通電を切って、磁極1v,
2vの巻線11v,22vに通電する。この場合は突極
3a,3cが磁極1v,2vに吸引され、回転子3は時
計方向への回転を継続する。これ等の通電のタイミング
は図示されていない3個の位置センサの出力により制御
されている。
【0012】図3はかかる可変リラクタンスモータを駆
動する回路を示し、3組のスイッチング素子101と1
02、103と104、105と106はFET等で構
成され、3個の位置センサが突極の位置を検知すること
により、ON,OFFして直列に接続されている磁極の
巻線を一定期間通電する。例えば、突極3bまたは3d
の位置を検知すると、スイッチング素子105,106
が一定期間オンとなり、これにより巻線11w,22w
が通電され、突極3b,3dは前述のように磁極1w,
2wに吸引される。同様に他の2つの位置センサの情報
により、2組の巻線11uと22u、11vと22vに
対して同様に通電される。巻線に並列に接続されている
各ダイオート111,112,113,114,11
5,116は、スイッチング素子がOFFとなった時、
巻線に蓄積された磁気エルネギーを電流に変換するよう
に作用する。
【0013】この可変リラクタンスモータにおける磁束
と出力トルクとの関係は以下にようになっている。突極
が磁極に近づくと、磁極の磁束はマグネットにより増加
する。これと同時に、位置センサにより電機子電流が通
電されるので、電流による磁束がマグネットの磁束に重
畳される。そして、マグネットによる磁束により非線形
領域(図7のa領域)が除去され、それに重畳している
電機子電流による磁束により出力トルクが得られる。こ
の出力トルクは電機子電流と比例する関係になっている
ので、速度制御等が容易になる。なお、突極が磁極に近
づき、磁極と同一角度位置となり、更に磁極を離れる
際、マグネットによる磁束は反トルクとなるが電機子電
流による磁束の方がはるかに大きいため、このタイミン
グにおける反トルクは無視できる。また、軽負荷の場合
は、磁束のバランスが除々に崩れて回転子3が回転する
状態になるので、軽負荷の際に起こり易いトルクリップ
ルを抑制できるという副次的な効果も有している。
【0014】次にスイッチング素子101〜106をO
Nとするタイミングの設定について説明する。可変リラ
クタンスモータの回転軸5に駆動用モータを機械的に結
合して、回転軸5を外部から回転させる。図4はこの回
転による回転子3の位置θと、誘起電圧Vとの関係を示
し、図5は1wと突極3bとの位置関係を示す。突極3
bと磁極1wの各中心を見込む角度をθとし、θが十分
大きい場合、誘起電圧はゼロであるが、θが小さくなる
に従って誘起電圧が上昇する。そしてVがVrになった
とき、スイッチング素子105,106をON状態とす
ることで突極3bは磁極1wに吸引される。このとき、
θはθrとなっている。一般に可変リラクタンスモータ
では、θrが突極と磁極の幅の和の半分、即ち、突極が
回転して磁極の端に重なりはじめた時、磁極の巻線を通
電すると、最大のトルクが出力されるが、この条件は突
極や磁極の形状により異なっている。例えば、図1にお
いては突極と磁極の幅が同一となっているが、突極の内
部を幾分広げた方がトルクリップルを少なくでき、この
ような場合、θrは幾分大きめに設定した方が良い場合
もある。また、一般に各磁極への通電のタイミングを決
定するのにエンコーダ等の位置センサを使用する。しか
し、上記θrはエンコーダ等の出力信号からは直接読み
取ることができない。これに対し、本実施例では、誘起
電圧Vの波形によりθrを決定することが可能となって
いる。即ち、V=Vrのとき、磁極の巻線を通電するよ
うに、位置センサを調整すると、この時がθ=θrとな
る。従って、予備実験により最適なθrを決定し、V=
Vrのとき磁極の通電を開始するように位置センサの出
力のタイミングを決定することにより調整が可能とな
る。
【0015】なお、上記実施例は位置検知センサを3箇
所に有する3相の可変リラクタンスモータについて説明
したが、2相の可変リラクタンスモータにも同様に適用
できる。例えば、磁極数が8個で突極が6個の場合に対
しては8個の磁極の内、4個をN極に、残りの4個をS
極になるようにマグネットを固定子に取り付け、2箇所
の位置センサにより各磁極に適正なタイミングで電機子
電流を通電することで上述と同様に作動する。
【0016】
【実施例2】図6は本発明の実施例2を示し、実施例1
と同一の要素は同一の符号で対応させてある。この実施
例では、固定子の各磁極1u,1v,1w,2u,2
v,2wに対し、マグネット7が同数接着されて配置さ
れている。このマグネット7に対し、同一形状、同一極
性のマグネット(図示省略)が固定子1の端面に取り付
けられていると共に、これらのマグネットの外側にはバ
ックヨーク(図示省略)が取り付けられている。このよ
うな構造の実施例2においても実施例1と同様に作用す
るが、マグネット全体の体積が小さくなり、その分、小
型とすることができる。
【0017】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、固定子へのマグ
ネットの装着によって出力トルクが非線形となる領域を
除去できるため、速度制御が容易となると共に、ブラシ
レスサーボモータ等の制御用モータに多用されている制
御回路を使用でき、さらには回転子の回転で誘起電圧を
発生させることができるため、その波形に基づいた通電
タイミングの調整も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の断面図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】駆動のための回路図。
【図4】回転子の角度と誘起電圧との関係を示す特性
図。
【図5】磁極と突極の関係を示す部分正面図。
【図6】本発明の実施例2の断面図。
【図7】電機子電流と出力トルクとの関係を示す特性
図。
【符号の説明】
1 固定子 1u,1v,1w,2u,2v,2w 磁極 3 回転子 3a,3b,3c,3d 突極 7 マグネット 8 バックヨーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヨークを介して連設された偶数の磁極お
    よび各磁極に巻回された電機子巻線を有した固定子と、
    この固定子の磁極にギャップを介して対向する突極を複
    数有した回転子と、この回転子の位置を検出する位置セ
    ンサと、前記回転子を挟んで対向する磁極を相互に異極
    とするように固定子の端面に取り付けられたマグネット
    と、このマグネットに接触状態で取り付けられたバック
    ヨークとを備えていることを特徴とする可変リラクタン
    スモータ。
JP4207196A 1992-07-10 1992-07-10 可変リラクタンスモータ Withdrawn JPH0638472A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005