JPH0638049Y2 - ボビン回収台車 - Google Patents
ボビン回収台車Info
- Publication number
- JPH0638049Y2 JPH0638049Y2 JP12547588U JP12547588U JPH0638049Y2 JP H0638049 Y2 JPH0638049 Y2 JP H0638049Y2 JP 12547588 U JP12547588 U JP 12547588U JP 12547588 U JP12547588 U JP 12547588U JP H0638049 Y2 JPH0638049 Y2 JP H0638049Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- rail
- frame
- empty
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、前段の工程からのボビンの巻線を後段の工程
において繰出し処理する設備における前記前段工程から
前記後段工程に走行するボビン回収台車に関するもので
ある。
において繰出し処理する設備における前記前段工程から
前記後段工程に走行するボビン回収台車に関するもので
ある。
ケーブルの製造工程、例えば、星燃工程において、星燃
機から払出された空ボビンには巻線が残っており、その
残線を取除く必要がある。この残線処理は、通常、複数
の空ボビンを回収してサプライスタンドに装架し、この
各ボビンから残線を束取機に引き出して巻き取る。
機から払出された空ボビンには巻線が残っており、その
残線を取除く必要がある。この残線処理は、通常、複数
の空ボビンを回収してサプライスタンドに装架し、この
各ボビンから残線を束取機に引き出して巻き取る。
ところで、上記空ボビンの回収と残線の処理作業は、多
品種少量生産、あるいは、種々の製造機械を用いる場合
は、それの状態に臨機応変に対応する必要があるが、前
記のごとく星燃機の前段工程と束取機の後段工程が固定
の場合には、ボビンの回収と残線の処理作業の形態は一
定する。従って、このような場合、省人のために機械化
する必要がある。
品種少量生産、あるいは、種々の製造機械を用いる場合
は、それの状態に臨機応変に対応する必要があるが、前
記のごとく星燃機の前段工程と束取機の後段工程が固定
の場合には、ボビンの回収と残線の処理作業の形態は一
定する。従って、このような場合、省人のために機械化
する必要がある。
しかしながら、従来では、両工程間にボビン台車を走行
させ、人によりボビンを台車上に載置し、後段工程にお
いて、その台車上のボビンを、サプライスタンドに掛け
て残線処理を行っている。すなわち、どんな設備形態に
おいても、巻線処理を人力によっており、作業性が悪い
うえに、コスト高となっている。
させ、人によりボビンを台車上に載置し、後段工程にお
いて、その台車上のボビンを、サプライスタンドに掛け
て残線処理を行っている。すなわち、どんな設備形態に
おいても、巻線処理を人力によっており、作業性が悪い
うえに、コスト高となっている。
本考案は、上記の点に鑑み、前段工程からのボビンの回
収と、その回収したボビンの巻線処理とを、一連の連続
操作で行い得るボビン回収台車を提供することを目的と
する。
収と、その回収したボビンの巻線処理とを、一連の連続
操作で行い得るボビン回収台車を提供することを目的と
する。
上記目的を達成するため、本考案にあっては、前段の工
程からのボビンの巻線を後段の工程において繰出し処理
する設備における前記前段工程から前記後段工程に走行
するボビン回収台車において、その台車フレームにその
一側縁から他側縁に向って前記ボビンが転動するレール
を設け、このレールの一側縁に、前記ボビンを掬い上げ
てレール上に送り込む手段を設け、前記レール両側の台
車フレームには前記ボビンを装架するサプライスタンド
を設けて成る構成としたのである。
程からのボビンの巻線を後段の工程において繰出し処理
する設備における前記前段工程から前記後段工程に走行
するボビン回収台車において、その台車フレームにその
一側縁から他側縁に向って前記ボビンが転動するレール
を設け、このレールの一側縁に、前記ボビンを掬い上げ
てレール上に送り込む手段を設け、前記レール両側の台
車フレームには前記ボビンを装架するサプライスタンド
を設けて成る構成としたのである。
上記の如く構成するボビン回収台車は、まず、前段工程
で払出しされたボビンを、掬い上げ手段により掬い上げ
てレール上に送り込み、そのレールに所要数のボビンを
載み込むと、後段工程に走行してサプライスタンドに装
架し、又は装架したのち走行し、後段工程において、回
転可能のボビンから巻線を繰出して処理する。
で払出しされたボビンを、掬い上げ手段により掬い上げ
てレール上に送り込み、そのレールに所要数のボビンを
載み込むと、後段工程に走行してサプライスタンドに装
架し、又は装架したのち走行し、後段工程において、回
転可能のボビンから巻線を繰出して処理する。
この実施例は、第１図に示すように、ケーブル製造にお
ける星燃行程に採用したものであり、まず、概略を説明
すると、複数の星燃機Ａが並列に設置されるとともに、
その列と並行に、芯線を満巻きした実ボビンａの置き台
Ｂ及び空ボビンａ′の置き台Ｃが交互に設置されてい
る。この実ボビン置き台Ｂから４個の実ボビンａを取り
出して星燃機Ａにセットし、星燃りを行う。心線の少な
くなったボビンは空ボビンａ′として、図のごとく星燃
機Ａ側面に置かれる。
ける星燃行程に採用したものであり、まず、概略を説明
すると、複数の星燃機Ａが並列に設置されるとともに、
その列と並行に、芯線を満巻きした実ボビンａの置き台
Ｂ及び空ボビンａ′の置き台Ｃが交互に設置されてい
る。この実ボビン置き台Ｂから４個の実ボビンａを取り
出して星燃機Ａにセットし、星燃りを行う。心線の少な
くなったボビンは空ボビンａ′として、図のごとく星燃
機Ａ側面に置かれる。
前記星燃機Ａ群と置き台Ｂ、Ｃ群の間に、この考案に係
る台車Ｄがレールｂに沿って走行する。この台車Ｄは、
第２図（ａ）に示すように、掬い上げ手段Ｅにより、前
記星燃機Ａの側面に置かれた空ボビンａ′を掬い上げ
て、台車Ｄ上のレールに送り込む。この動作を種々の星
燃機Ａに対応して行い、同図（ｂ）に示すように、所要
数の空ボビンａ′を台車Ｄ上に載せる。
る台車Ｄがレールｂに沿って走行する。この台車Ｄは、
第２図（ａ）に示すように、掬い上げ手段Ｅにより、前
記星燃機Ａの側面に置かれた空ボビンａ′を掬い上げ
て、台車Ｄ上のレールに送り込む。この動作を種々の星
燃機Ａに対応して行い、同図（ｂ）に示すように、所要
数の空ボビンａ′を台車Ｄ上に載せる。
つぎに、台車Ｄは、星燃機Ａ群の端に移動し、サプライ
スタンド30により各空ボビンａ′に装架して回転可能と
する。つづいて、同図（ｃ）に示すように、そのボビン
ａ′から残線ｃを引き出して、その先を束取機Ｆに係止
し、複数の残線ｃを同時に束取りする。
スタンド30により各空ボビンａ′に装架して回転可能と
する。つづいて、同図（ｃ）に示すように、そのボビン
ａ′から残線ｃを引き出して、その先を束取機Ｆに係止
し、複数の残線ｃを同時に束取りする。
その後、同図（ｄ）に示すように、台車Ｄは空ボビン置
き台Ｃまで移動し、サプライスタンド30を置き台ｃのレ
ベルまで上昇させたのち置き台Ｃと台車Ｄの間に補助レ
ール16を渡し、そのレール16を介して、台車Ｄ上のボビ
ンａ′を置き台Ｃ上に転動により移行させる。
き台Ｃまで移動し、サプライスタンド30を置き台ｃのレ
ベルまで上昇させたのち置き台Ｃと台車Ｄの間に補助レ
ール16を渡し、そのレール16を介して、台車Ｄ上のボビ
ンａ′を置き台Ｃ上に転動により移行させる。
概略は以上のとおりであり、つぎに詳細について説明す
る。
る。
上記ボビン回収台車Ｄは、第３図及び第４図に示すよう
に、フレーム10の前後両側に車輪11を取付け、前後の車
輪11を別々のモータにより駆動させて走行する。この走
行は、フレーム10上の前後のステップＳに人が乗り、バ
ッテリー内蔵の操作盤12、12′により操作して行う。
に、フレーム10の前後両側に車輪11を取付け、前後の車
輪11を別々のモータにより駆動させて走行する。この走
行は、フレーム10上の前後のステップＳに人が乗り、バ
ッテリー内蔵の操作盤12、12′により操作して行う。
上記フレーム10の四隅の支柱10a内には、第４図及び第
５図に示すように、四角枠状のプラットホーム13が上下
のみ移動可能に設けられており、このプラットホーム13
は、前記操作盤12、12′により制御される油圧シリンダ
17により所要位置に上昇・下降・停止される。また、プ
ラットホーム13上には幅方向の対のレール14が４組並列
に設けられ、さらに、この各レール14上に、移動レール
15がコロ15aを介して移動自在に設けられている。前記
各レール14の一端に前記ボビンａ′の掬い上げ手段Ｅが
備えられ、他端に補助レール16が設けられている。この
補助レール16は、人力により起伏されて、第２図（ｄ）
のごとく、前記油圧シリンダ17によりプラットホーム13
を上昇させてレール14と空ボビン置き台Ｃが同一レベル
とされたのち、置き台Ｃに掛け渡され、このレール16上
に前記移動レール15を引き出し、空ボビンａ′を転動さ
せて置き台Ｃ上に導く。一方、起立状態では、図示しな
いプラットホーム13上の支柱（図示せず）にロックピン
でもって係止される。
５図に示すように、四角枠状のプラットホーム13が上下
のみ移動可能に設けられており、このプラットホーム13
は、前記操作盤12、12′により制御される油圧シリンダ
17により所要位置に上昇・下降・停止される。また、プ
ラットホーム13上には幅方向の対のレール14が４組並列
に設けられ、さらに、この各レール14上に、移動レール
15がコロ15aを介して移動自在に設けられている。前記
各レール14の一端に前記ボビンａ′の掬い上げ手段Ｅが
備えられ、他端に補助レール16が設けられている。この
補助レール16は、人力により起伏されて、第２図（ｄ）
のごとく、前記油圧シリンダ17によりプラットホーム13
を上昇させてレール14と空ボビン置き台Ｃが同一レベル
とされたのち、置き台Ｃに掛け渡され、このレール16上
に前記移動レール15を引き出し、空ボビンａ′を転動さ
せて置き台Ｃ上に導く。一方、起立状態では、図示しな
いプラットホーム13上の支柱（図示せず）にロックピン
でもって係止される。
上記掬い上げ手段Ｅは、第７図乃至第９図に示すよう
に、ローラ20付のアーム21をフレーム10に回動自在に取
付け、このアーム21に、油圧シリンダ22をラック23、ギ
ヤ24を介し連結して構成してあり、油圧シリンダ22によ
り、ラック23が移動すると、ギヤ24により、アーム21
が、第２図（ａ）の状態から同図（ｂ）の状態に回動し
（第９図矢印方向）、空ボビンａ′を掬い上げて前記移
動レール15上に送り込む。送り込まれた空ボビンａ′
は、レール15上に転動して、レール15の位置決め穴（ノ
ッチ、図示せず）に嵌まって位置決めされる。ノッチは
レール15に長さ方向２個所形成されており、最初の空ボ
ビンａ′は、手前のノッチを乗り越えて転動し、補助レ
ール16に当って、奥側のノッチ上におさまる。
に、ローラ20付のアーム21をフレーム10に回動自在に取
付け、このアーム21に、油圧シリンダ22をラック23、ギ
ヤ24を介し連結して構成してあり、油圧シリンダ22によ
り、ラック23が移動すると、ギヤ24により、アーム21
が、第２図（ａ）の状態から同図（ｂ）の状態に回動し
（第９図矢印方向）、空ボビンａ′を掬い上げて前記移
動レール15上に送り込む。送り込まれた空ボビンａ′
は、レール15上に転動して、レール15の位置決め穴（ノ
ッチ、図示せず）に嵌まって位置決めされる。ノッチは
レール15に長さ方向２個所形成されており、最初の空ボ
ビンａ′は、手前のノッチを乗り越えて転動し、補助レ
ール16に当って、奥側のノッチ上におさまる。
上記プラットホーム13の対のレール14両側には、第10図
乃至第12図に示すように、２個のサイプライスタンド30
a、30bが設けられている。この両サプライスタンド30
a、30bは、第12図に示すようにレール14に固着させたガ
イド37に相接近、離反方向のみ移動可能に設けてあり、
第13図に示すように、前後に隣接するサプライスタンド
30a、30aが枠31により一体とされている。この枠31には
横杆32が設けられ、この横杆32とプラットホーム13（レ
ール14に固定した支持板14′）の間にエヤーシリンダ33
が介設されている。また、前後に隣接するサプライスタ
ンド30b、30bと枠31、横枠32にはラック35a、35bが対向
して設けられ、この両ラック35a、35bにレール14に固定
の平歯車34が噛み合っている。したがって、エアーシリ
ンダ33がａ矢印のごとく伸長すると、サプライスタンド
30a、30aが第11図おいて右方に移動するとともに、ラッ
ク35a、35a、平歯車34を介し、サプライスタンド30a、3
5bが左方に移動し、両者間に位置した空ボビンａ′をコ
ーン36でもって回転自在に装架（チャッキング）する。
エヤーシリンダ33の操作は、束取機Ｆ付近にあるエアー
ホースｄを接続して行なう。接続を解除すれば、エヤー
シリンダ33が収縮してサプライスタンド30a、30bの空ボ
ビンａ′のチャッキングが外れる。
乃至第12図に示すように、２個のサイプライスタンド30
a、30bが設けられている。この両サプライスタンド30
a、30bは、第12図に示すようにレール14に固着させたガ
イド37に相接近、離反方向のみ移動可能に設けてあり、
第13図に示すように、前後に隣接するサプライスタンド
30a、30aが枠31により一体とされている。この枠31には
横杆32が設けられ、この横杆32とプラットホーム13（レ
ール14に固定した支持板14′）の間にエヤーシリンダ33
が介設されている。また、前後に隣接するサプライスタ
ンド30b、30bと枠31、横枠32にはラック35a、35bが対向
して設けられ、この両ラック35a、35bにレール14に固定
の平歯車34が噛み合っている。したがって、エアーシリ
ンダ33がａ矢印のごとく伸長すると、サプライスタンド
30a、30aが第11図おいて右方に移動するとともに、ラッ
ク35a、35a、平歯車34を介し、サプライスタンド30a、3
5bが左方に移動し、両者間に位置した空ボビンａ′をコ
ーン36でもって回転自在に装架（チャッキング）する。
エヤーシリンダ33の操作は、束取機Ｆ付近にあるエアー
ホースｄを接続して行なう。接続を解除すれば、エヤー
シリンダ33が収縮してサプライスタンド30a、30bの空ボ
ビンａ′のチャッキングが外れる。
上記掬い上げ手段Ｅは、第14図に示すように構成するこ
ともできる。すなわち、台車フレーム10に上下方向のラ
ック25及び油圧シリンダ22を設け、このシリンダ22に、
前記アーム21を支持したベース26を連結し、シリンダ22
の伸縮によって、アーム21を、その歯車27を回転するこ
とにより回動するようにしてもよい。また、モータによ
り回動する偏心カム構造によってアーム21を回動させる
こともできる。
ともできる。すなわち、台車フレーム10に上下方向のラ
ック25及び油圧シリンダ22を設け、このシリンダ22に、
前記アーム21を支持したベース26を連結し、シリンダ22
の伸縮によって、アーム21を、その歯車27を回転するこ
とにより回動するようにしてもよい。また、モータによ
り回動する偏心カム構造によってアーム21を回動させる
こともできる。
本考案は、以上のように構成し、前段工程で払出された
ボビンを掬い上げて装架し、その台車上での装架状態
で、ボビンから巻線を繰り出し得るようにしたので、ボ
ビンの回収及びその巻線処理が一連の操作となり、作業
性が向上する。
ボビンを掬い上げて装架し、その台車上での装架状態
で、ボビンから巻線を繰り出し得るようにしたので、ボ
ビンの回収及びその巻線処理が一連の操作となり、作業
性が向上する。
第１図は、本考案に係るボビン回収台車の一実施例の作
用説明用概略図、第２図（ａ）〜（ｄ）は同実施例の作
用説明図、第３図及び第４図は同実施例の台車フレーム
の平面図及び正面図、第５図及び第６図は第４図のそれ
ぞれ要部切断側面図、第７図は第４図の掬い上げ手段の
平面図、第８図は第７図のＸ−Ｘ線断面図、第９図は第
７図の切断右側面図、第10図乃至第12図は第４図のサプ
ライスタンド部分の平面図、切断正面図、切断右側面
図、第13図は第４図の部分平面図、第14図は他の実施例
の切断要部側面図である。 Ａ…星撚機、Ｂ…実ボビン置き台、 Ｃ…空ボビン置き台、Ｄ…ボビン回収台車、 Ｅ…掬い上げ手段、Ｆ…束取機、 ａ、ａ′…ボビン、10…台車フレーム、 13…プラットホーム、 17…油圧シリンダ、14…レール、 15…移動レール、16…補助レール、 21…掬い上げアーム、 22…油圧シリンダ、23…ラック、 24…ギヤ、 30a、30b…サプライスタンド、 33…エヤーシリンダ、 36…コーン。
用説明用概略図、第２図（ａ）〜（ｄ）は同実施例の作
用説明図、第３図及び第４図は同実施例の台車フレーム
の平面図及び正面図、第５図及び第６図は第４図のそれ
ぞれ要部切断側面図、第７図は第４図の掬い上げ手段の
平面図、第８図は第７図のＸ−Ｘ線断面図、第９図は第
７図の切断右側面図、第10図乃至第12図は第４図のサプ
ライスタンド部分の平面図、切断正面図、切断右側面
図、第13図は第４図の部分平面図、第14図は他の実施例
の切断要部側面図である。 Ａ…星撚機、Ｂ…実ボビン置き台、 Ｃ…空ボビン置き台、Ｄ…ボビン回収台車、 Ｅ…掬い上げ手段、Ｆ…束取機、 ａ、ａ′…ボビン、10…台車フレーム、 13…プラットホーム、 17…油圧シリンダ、14…レール、 15…移動レール、16…補助レール、 21…掬い上げアーム、 22…油圧シリンダ、23…ラック、 24…ギヤ、 30a、30b…サプライスタンド、 33…エヤーシリンダ、 36…コーン。
Claims (1)
- 【請求項１】前段の工程からのボビンの巻線を後段の工
程において繰出し処理する設備における前記前段工程か
ら前記後段工程に走行するボビン回収台車において、そ
の台車フレームにその一側縁から他側縁に向って前記ボ
ビンが転動するレールを設け、このレールの一側端に、
前記ボビンを掬い上げてレール上に送り込む手段を設
け、前記レール両側の台車フレームには前記ボビンを装
架するサプライスタンドを設けて成るボビン回収台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12547588U JPH0638049Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | ボビン回収台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12547588U JPH0638049Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | ボビン回収台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246780U JPH0246780U (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0638049Y2 true JPH0638049Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31376117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12547588U Expired - Lifetime JPH0638049Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | ボビン回収台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638049Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP12547588U patent/JPH0638049Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246780U (ja) | 1990-03-30 |
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