JPH0637501A - アクティブ帯域通過フィルタ - Google Patents

アクティブ帯域通過フィルタ

Info

Publication number
JPH0637501A
JPH0637501A JP4190398A JP19039892A JPH0637501A JP H0637501 A JPH0637501 A JP H0637501A JP 4190398 A JP4190398 A JP 4190398A JP 19039892 A JP19039892 A JP 19039892A JP H0637501 A JPH0637501 A JP H0637501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
active
resonator
bpf
amplifier
unloaded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4190398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3343944B2 (ja
Inventor
Yohei Ishikawa
容平 石川
Seiji Hidaka
青路 日高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP19039892A priority Critical patent/JP3343944B2/ja
Priority to US08/092,366 priority patent/US5379009A/en
Priority to DE69314861T priority patent/DE69314861T2/de
Priority to EP93111482A priority patent/EP0579256B1/en
Priority to DE0579256T priority patent/DE579256T1/de
Publication of JPH0637501A publication Critical patent/JPH0637501A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3343944B2 publication Critical patent/JP3343944B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P7/00Resonators of the waveguide type
    • H01P7/10Dielectric resonators

Landscapes

  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 アンプ18の入力側結合Q(Qe1),アンプ
18の出力側結合Q(Qe2)およびアンプ18の利得G
を、Qe1<Qe2および1/Qe1=G/Qe2に設定して、
最小ノイズ設計する。また、以下の式のマイナス項を大
きくすることによって、全体の無負荷Q(Q0 )をマイ
ナス領域に設定する。 【効果】 ノイズフィギュエを小さくできるので、装置
を小型化でき、実用可能なアクティブ帯域通過フィルタ
(BPF)を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアクティブ帯域通過フ
ィルタ(以下「アクティブBPF」)に関し、特にたと
えば携帯電話や自動車電話などの移動体通信に用いられ
る、アクティブBPFに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、アクティブBPFは提案され
ていたが、従来設計によれば実際に用いる共振器の無負
荷Qが、TEMモードでは1000,TMモードでは6
000,TEモードでは20000程度であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この程度の無負荷Qの
共振器を用いてアクティブBPFとして使うと、NF
(ノイズフィギュア)が大きすぎて、実用可能なものは
得られなかった。また、共振器の無負荷Qを大きくすれ
ばNFは小さくできるものの、共振器の無負荷Qと共振
器のサイズとはほぼ比例関係にあるので、共振器の無負
荷Qを大きくすれば共振器の寸法も大きくなってしま
い、現実に利用できる寸法のアクティブBPFではなく
なってしまうという問題点があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、小
型にしてかつ実用可能なアクティブBPFを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、アンプを含
む能動帰還共振器を用いたアクティブ帯域通過フィルタ
であって、能動帰還共振器の無負荷Qをマイナス領域に
設定した、アクティブ帯域通過フィルタである。
【0006】
【作用】アンプの入力側結合の強さQe1と出力側結合の
強さQe2との比をアンプの利得Gに一致させて、最小ノ
イズ温度設計をする。また、そのQe1,Qe2およびGを
調整することで、全体の無負荷Qをマイナス領域に設計
すると、NFが改善される。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、共振器の無負荷Qを
大きくしなくてもNFが改善されるので、小型でかつ実
用可能なNFのアクティブBPFを得ることができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1および図2を参照して、この実施例のア
クティブBPF10は能動帰還共振器12を含む。能動
帰還共振器12はキャビティを形成する筐体14を含
み、筐体14には、たとえばTMシングルモード共振器
などの共振器16が内蔵される。また、筐体14の外側
面にはアンプ18が取り付けられ、筐体14内に臨まさ
れたアンプ入力ループ20およびアンプ出力ループ22
によって、アンプ18は共振器16と磁界結合される。
したがって、能動帰還共振器12は、共振器16の共振
器電磁界の電力を一部取り出してアンプ18で増幅し、
再び共振器16に電力を帰還するものである。この能動
帰還共振器12には、入力ポート24および出力ポート
26が結合される。すなわち、筐体14内には入力ポー
ト24および出力ポート26がそれぞれ臨まされ、磁界
結合用ループ28および30によって共振器16と磁界
結合される。このように、能動帰還共振器12に、入力
ポート24および出力ポート26を設けてバンドパスフ
ィルタとしたものを、アクティブBPF10という。
【0009】まず、アクティブBPF10の電気設計は
数1〜数4のように設計され、ノイズ設計は数5のよう
に設計される。
【0010】
【数1】
【0011】
【数2】
【0012】
【数3】
【0013】
【数4】
【0014】
【数5】
【0015】ただし、ノイズ電力Na ,アンプ18のN
Fおよび利得Gとの間には、数6の関係がある。
【0016】
【数6】
【0017】数6よりノイズ電力Na は、数7のように
表される。
【0018】
【数7】
【0019】また、アクティブBPF10全体としての
NFは数8で計算される。
【0020】
【数8】
【0021】 S21:フィルタ通過後の中心周波数における利得 Q00:共振器の無負荷Q Qe :入出力ポートの結合Q Qe1:アンプの入力側結合Q Qe2:アンプの出力側結合Q QL :負荷Q G :アンプの利得(電力比) Nin:入力ポートにおけるノイズ電力 Nout :出力ポートにおけるノイズ電力 Na :アンプ出力側ノイズ電力 N0 :ホワイトノイズ電力 アクティブBPF10は、数4に示すように、アンプ1
8の入力側結合Q(Q e1)とアンプ18の出力側結合Q
(Qe2)とが、Qe1<Qe2であり、Qe1とQe2との比が
アンプ18の利得Gに一致するとき最小ノイズ温度設計
となる。これはQe2/GQe1に対する規格化ノイズ温度
θの特性を示す図3からも窺える。図3には、アンプ1
8の利得G=16dBの場合を示す。規格化ノイズ温度
θは数9によって表される。
【0022】
【数9】
【0023】ここで、ノイズ温度とは、標準的な抵抗器
から一定のホワイトノイズ電力N0が出る温度を290
°Kとして定義したものである。なお、Qe1およびQe2
の一方は電気設計から、他方は数4に示す最小ノイズ設
計から求められる。また、数3の右辺のマイナス項の値
を(1/Q00+1/Qe1+1/Qe2)より大きくするこ
とによってアクティブBPF10の無負荷Qをマイナス
領域に設定することができる。
【0024】このように、数3および数4の設計によっ
て、図4の線Aにも示すように、アクティブBPF10
の利得S21は中心周波数付近で0dBを超える。アク
ティブBPF10は実用化されていないので、ここでは
便宜上図7に示すパッシブ型BPF1と、それぞれ以下
のような設計点をとって具体的に比較する。パッシブ型
BPF1は、共振器2にアンプ3が接続されている。
【0025】共振器16の無負荷Q(Q00)=100
0,回路全体の負荷Q(QL )=500,フィルタ通過
後の中心周波数(f0 =900MHz)における利得S
21=+10dBに対し、利得G=16dB,NFAMP
2.5dBのアンプ18を用いる。なお、利得S21=+
10dBは、アンプ18の利得G=16dBとすること
によって利得S21を−6dBから16dB分上昇させた
ものであり、また、この実施例におけるAFRの無負荷
Q(Q0 )=−231に設定する。
【0026】すると、図4に示すように、中心周波数に
おいて、パッシブ型BPF1の全体のNF=7.9dB
(線B)であったのに対し、アクティブBPF10で
は、全体のNF=4.3dB(線C)にすることがで
き、3.6dB分改善できる。また、アクティブBPF
10には、NFの周波数依存性がほとんどないこともわ
かる。なお、線Aは利得S21の周波数特性を示す。
【0027】また、Q00/QL に対するNFの特性を示
す図5からも、アクティブBPF10(線D)のNF
は、パッシブ型BPF(線E)より大幅に改善されたこ
とがわかる。さらに、図6に示すように、アクティブB
PF10のNFをパッシブ型BPF1に一致させてノイ
ズ設計すると、線Fからわかるように、アクティブBP
F10のQ00/QL の方が小さくでき、したがって、無
負荷Qの小さい共振器16を利用できる。たとえば、ア
クティブBPF10の全体のNF=7.86dBでよい
とすれば、共振器16の無負荷Q(Q00)=141で足
りる。したがって、アクティブBPF10のNFを現状
レベルでよいとするならば、無負荷Qの小さい共振器す
なわち小型化された共振器16を用いることができる。
TE01δモード共振器→TMモード共振器→TEMモ
ード共振器→ストリップラインフィルタと共振器のさら
なる小型化が図れ、装置を小型にすることができる。
【0028】具体的には、上述の設定例では、共振器1
6の無負荷Qを略1/7にでき、共振器16単体の体積
を略1/25に縮小できる。なお、図5では、アクティ
ブBPF10とパッシブ型BPF1との交点(線Dと線
Eとの交点)よりもQ00/QL が小さい領域でNFが改
善されることを示し、図6では、線Fと参照線Gとの交
点よりQ00/QL が小さい領域でアクティブBPF10
による小型化が可能であることを示しているが、実用化
されるQ00は小さい値であるので、何ら問題はない。
【0029】なお、上述の実施例では、アンプ18に、
利得G=16dBのものを用いて中心周波数における利
得S21を−6dBから10dBに上昇させていた。しか
し、アクティブBPF10では、ある程度以上の利得で
あれば利得Gが16dB以外のアンプ18を使っても、
入出力ポートの結合Q(Qe )を調整することによっ
て、中心周波数における利得S21を−6dBから+10
dBにすることができ、上述と同様の特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す一部破断斜視図であ
る。
【図2】この実施例の等価回路図である。
【図3】アクティブBPFの最小ノイズ設計点を示すグ
ラフである。
【図4】利得S21を一致させた場合のアクティブBP
Fおよびパッシブ型BPFのNF特性の比較を示すグラ
フである。
【図5】アクティブBPFおよびパッシブ型BPFのN
Fの特性のNFの比較を示すグラフである。
【図6】NFを一致させた場合のアクティブBPFおよ
びパッシブ型BPFの無負荷Qの比較を示すグラフであ
る。
【図7】パッシブBPFの等価回路図である。
【符号の説明】
10 …アクティブBPF 12 …能動帰還共振器 16 …共振器 18 …アンプ 24 …入力ポート 26 …出力ポート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンプを含む能動帰還共振器を用いたアク
    ティブ帯域通過フィルタであって、 前記能動帰還共振器の無負荷Qをマイナス領域に設定し
    た、アクティブ帯域通過フィルタ。
  2. 【請求項2】前記能動帰還共振器に結合される前記アン
    プの入力側結合の強さをQe1、前記能動帰還共振器に結
    合される前記アンプの出力側結合の強さをQe2、そして
    前記アンプのゲインをGとすると、Qe1<Qe2で、かつ
    1/Qe1=G/Qe2になるように設定した、請求項1記
    載のアクティブ帯域通過フィルタ。
JP19039892A 1992-07-17 1992-07-17 アクティブ帯域通過フィルタ Expired - Lifetime JP3343944B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19039892A JP3343944B2 (ja) 1992-07-17 1992-07-17 アクティブ帯域通過フィルタ
US08/092,366 US5379009A (en) 1992-07-17 1993-07-15 Active-type band-pass filter
DE69314861T DE69314861T2 (de) 1992-07-17 1993-07-16 Aktives Bandpassfilter
EP93111482A EP0579256B1 (en) 1992-07-17 1993-07-16 Active-type band-pass filter
DE0579256T DE579256T1 (de) 1992-07-17 1993-07-16 Aktives Bandpassfilter.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19039892A JP3343944B2 (ja) 1992-07-17 1992-07-17 アクティブ帯域通過フィルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0637501A true JPH0637501A (ja) 1994-02-10
JP3343944B2 JP3343944B2 (ja) 2002-11-11

Family

ID=16257494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19039892A Expired - Lifetime JP3343944B2 (ja) 1992-07-17 1992-07-17 アクティブ帯域通過フィルタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5379009A (ja)
EP (1) EP0579256B1 (ja)
JP (1) JP3343944B2 (ja)
DE (2) DE579256T1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004049419A1 (ja) * 2002-11-26 2004-06-10 Tokyo Electron Limited プラズマ処理方法及び装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5818309A (en) * 1996-12-21 1998-10-06 Hughes Electronics Corporation Microwave active notch filter and operating method with photonic bandgap crystal feedback loop
EP1315228A4 (en) * 2000-08-29 2004-03-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd DIELECTRIC FILTER
SE0102151D0 (sv) * 2001-06-18 2001-06-18 Ericsson Telefon Ab L M Active filter

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4079341A (en) * 1977-03-01 1978-03-14 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Microwave oscillator having feedback coupled through a dielectric resonator
JPS55117308A (en) * 1979-03-01 1980-09-09 Murata Mfg Co Ltd Oscillator
GB2170668A (en) * 1985-02-01 1986-08-06 Philips Electronic Associated Low noise, high frequency oscillator
US4816788A (en) * 1986-07-01 1989-03-28 Murata Manufacturing Co., Ltd. High frequency band-pass filter
FR2652211A1 (fr) * 1989-09-15 1991-03-22 Alcatel Transmission Resonateur hyperfrequence actif et filtre actif utilisant ce resonateur.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004049419A1 (ja) * 2002-11-26 2004-06-10 Tokyo Electron Limited プラズマ処理方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5379009A (en) 1995-01-03
DE69314861D1 (de) 1997-12-04
EP0579256A1 (en) 1994-01-19
DE579256T1 (de) 1994-08-18
EP0579256B1 (en) 1997-10-29
DE69314861T2 (de) 1998-03-19
JP3343944B2 (ja) 2002-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0817303A2 (en) Dielectric filter and dielectric duplexer
JP3343944B2 (ja) アクティブ帯域通過フィルタ
US6603372B1 (en) Laminated notch filter and cellular phone using the same
JPS6229923B2 (ja)
JPS63204801A (ja) マイクロストリツプライン・フイルタ
JP3489004B2 (ja) 発振器および無線装置
JPS6235284B2 (ja)
JPS60248004A (ja) 共振器
JP3460655B2 (ja) Temモード誘電体共振器を用いたバンドパスフィルタ
JPH0618284B2 (ja) マイクロ波集積回路
JPS62120101A (ja) 共振器
JP2000332626A (ja) 携帯無線装置
JPS5847081B2 (ja) 導波管形トランジスタ増幅器
JP3494109B2 (ja) Temモード誘電体共振器を用いたバンドパスフィルタ
JPH03296311A (ja) 低雑音アンプ
JPH06303011A (ja) 能動帰還共振器
JPH0210166A (ja) 通過電力検出用端子付アイソレータ・サーキュレータ
JPS645391Y2 (ja)
JPH04276916A (ja) アクティブ共振器
JPH01321701A (ja) 同軸共振器およびそれを用いたフィルタ
JP2002237701A (ja) 導波管型誘電体フィルタ
JPS6038883B2 (ja) ノツチフイルタ
JPS58207701A (ja) 広帯域フイルタ
JPH07249901A (ja) 高周波フィルタ
JPS58138104A (ja) 発振器

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020730

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080830

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080830

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090830

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090830

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100830

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100830

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110830

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120830

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term