JPH0637243B2 - 同時収集輸送装置 - Google Patents

同時収集輸送装置

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JPH0637243B2
JPH0637243B2 JP1335688A JP33568889A JPH0637243B2 JP H0637243 B2 JPH0637243 B2 JP H0637243B2 JP 1335688 A JP1335688 A JP 1335688A JP 33568889 A JP33568889 A JP 33568889A JP H0637243 B2 JPH0637243 B2 JP H0637243B2
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transportation
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flow
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文一 栩山
一郎 當麻
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日本鋼管株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば、集合住宅におけるごみの集中収集シ
ステム等もに応用されて好適な、搬送物を輸送管内の流
体媒質により搬送して収集する輸送設備の同時収集シス
テムに関する。
[従来の技術] 第2図は、食品工場内における穀物搬送システムの一例
の概略な構成を模式的に示す。本従来例は、並列な輸送
管4a〜4c上の貯留器1a〜1dから順番に中央貯留
装置6に穀物を空気搬送する空気輸送設備である。
第2図において、幹線輸送管4は、途中で分枝輸送管4
a〜4cに枝別れし、各分枝輸送管4a〜4cには、排
出弁3a〜3dを備えた貯留器1a〜1dと、分枝輸送
管4a〜4cの末端を大気開放して搬送用の空気流を発
生させるための吸気弁2a〜2cとが設けられている。
また、幹線輸送管4は他端において、穀物と空気の混合
流から穀物を取出す分離器5、空気流に含まれる不要な
微粒子を除去する集塵器7を介して、システム内の空気
を駆動する送風機8に接続されている。また、中央貯留
装置6は、貯留器1a〜1dから集積され、分離器5に
より取出された穀物を蓄積するものである。
さて、本システムにおいて、各排出弁3a〜3dおよび
各吸気弁2a〜2dを閉じた状態で送風機8を作動し、
貯留器1a〜1dにそれぞれ蓄積された穀物を中央処理
装置6に搬送する場合の手順を説明する。
まず、吸気弁2aを開いて分枝輸送管4a、主幹輸送管
4に空気流を発生させる。ここで、排出弁3aを開いて
第1の貯留器1aから空気流中に穀物を落下し、所定量
の落下投入が完了すると第1の排出弁3aが閉じられ
る。その後、輸送管4a、4内の穀物が中央貯留装置6
まで搬送されるために必要な時間が経過してから第1の
吸気弁2aが閉じられ、分枝輸送管4aおよび主幹輸送
管4を貫流する空気が停止する。
次に、2番目の分枝輸送管4bによる搬送を行うために
第2の吸気弁2bを開いて分枝輸送管4bおよび主幹輸
送管4を貫流する空気流を発生させる。ここで、第2の
貯留器1bからの所定量の落下投入が完了するまで排出
弁3bが開かれ、これを閉じた後に排出弁3cを開いて
第3の貯留器3cからの所定量の穀物の落下投入および
中央貯留装置6までの搬送を行う。その後、吸気弁2b
が閉じられて、分枝輸送管4b内の空気流が停止する。
次に、3番目の分枝輸送管4cによる搬送を同様な手順
で実行して、第4の貯留器1dの穀物が所定量、中央貯
留装置6に搬送される。
[発明が解決しようとする課題] 上述の空気搬送設備では、各分枝輸送管4a〜4cの順
番に空気流を発生して搬送を行い、1本の分枝輸送管4
aによる搬送が終了するまで次の分岐輸送管4b〜4c
による搬送を開始できないため、各貯留器1a〜1dに
おける排出待ち時間が長くなり、各貯留器1a〜1d自
身が前工程から連続的な供給を受けている場合、待ち時
間中の供給量を貯留するために、各貯留器1a〜1dは
巨大な容量を必要とした。
また、分枝輸送管4a〜4cの動作切替え時には搬送経
路中の穀物が中央貯留装置まで完全に搬送されるまでの
切替待ち時間が必要であり、また主幹輸送管4の許容輸
送流量よりかなり低い分岐油送管4a〜4cの許容輸送
流量の範囲で実際の穀物投入速度を設定する必要がある
ため、全体の搬送所要時間が膨大なものとなった。
本発明は、流体媒質を用いた輸送設備における搬送物の
同時搬送、収集を効率的に行うことのできる同時収集輸
送装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の請求項(1) の同時収集輸送装置は、複数の分岐
輸送管と、各分岐輸送管にそれぞれ接続された搬送物供
給装置とを備え、下流部に設けられた収集設備によって
前記分岐輸送管の上流端末から導入される流体媒質によ
り前記分岐輸送管内を介して前記供給装置内からの搬送
物を混合流として搬送収集する輸送装置において、複数
の分岐輸送管の各上流端末が前記流体媒質の導入のため
に常に開口されていると共に、各分岐輸送管内における
前記混合流の流量が互いにほぼ均等となるように各分岐
輸送管の上流端末の開口量を調節する流体制御手段が設
けられていることを特徴とするものである。
本発明の請求項(2) の同時収集輸送装置は、請求項(1)
の同時収集輸送装置において、前記流体制御手段とし
て、前記混合流の搬送状態における各分岐輸送管内の圧
力損失が互いにほぼ均等となるように各分岐輸送管の上
流端末の開口量を調節する流体絞り手段を備えたもので
ある。
本発明の請求項(3) の同時収集輸送装置は、請求項(1)
の同時収集輸送装置において、前記流体制御手段とし
て、各分岐輸送管内の前記混合流の流量をそれぞれ検出
する流量検出手段と、該流量検出手段の検出結果に基づ
いて各分岐輸送管内の前記混合流の流量が予め定められ
た値となるように各分岐輸送管の上記端末の開口量を制
御する制御弁装置とを備えたものである。
本発明の請求項(4) の同時収集輸送装置は、請求項(1)
の同時収集輸送装置において、前記流体制御手段とし
て、前記混合流の搬送状態に置ける各分岐輸送管内の圧
力を検出する圧力検出手段と、該圧力検出手段の検出結
果に基づいて各分岐輸送管内の圧力が予め定められた値
となるように各分岐輸送管の上記端末の開口量を制御す
る制御弁装置とを備えたものである。
[作用] 本発明の請求項(1) の同時収集輸送装置は、複数の分岐
輸送管の各上流端末が前記量流体媒質の導入のために常
に開口されていると共に、各分岐輸送管内における前記
混合流の流量が互いにほぼ均等となるように各分岐輸送
管の上流端末の開口量を調節する流体制御手段が設けら
れている。各分岐輸送管内を流れる搬送物は、導入され
た流体媒質と混合されて混合流となり、幹線輸送管にお
いて集合される。従って、複数の分岐輸送管によって同
時に搬送物の搬送と収集とを行うことができる。
このとき、この混合体の性質にもよるが、一般的には、
負荷状態では無負荷状態と比べて分岐輸送管内流れの圧
損(抵抗)が増し、流体媒質の流量が減少する。すなわ
ち、搬送物の搬送に係る最も流体媒質の流量の必要な分
岐輸送管において流量が不足し、搬送物の搬送効率を低
下させる。
本発明の請求項(1) にかかる同時収集輸送装置では、前
記流体制御手段を備えているので、例えば、各分岐輸送
管の上流端末の開口量を、搬送物の搬送に係る分岐輸送
管については拡大してその分岐輸送管経路の抵抗値を下
げ、無負荷の分岐輸送管については縮小して抵抗値を上
げる等すれば、各分岐輸送管について必要に応じた自由
な流量設定が可能である。
本発明の請求項(2) にかかる同時収集輸送装置では、前
記流体制御装置として前記混合流の搬送状態における各
分岐輸送管内の圧力損失が互いにほぼ均等になるように
各分岐輸送管の上流端末の開口量を調節する流体絞り手
段を備えている。この流体絞り手段は、例えば、各分岐
輸送管等の設計値に応じた開度の固定オリフィスとする
ことができる。
本発明の請求項(3) にかかる同時収集輸送装置は、流量
検出手段が各分岐輸送管内の混合流体の流量を検出し、
この流量値に応じて制御弁装置が各分岐輸送管の上流端
末の開口量を調節する。このとき、流量変化により分岐
輸送管の負荷、無負荷(搬送物の有無)を検出して機械
的に、搬送物の搬送に係る分岐輸送管の抵抗値を下げ、
その他の分岐輸送管の抵抗値を上げる開口の調整動作と
しても良いが、コントロール弁の開口を連続的に設定可
能として、流量検出手段からの流量情報をフィードバッ
クしながら各分岐輸送管混合流の流量を常に一定に保つ
ように各コントロール弁の開口を調整しても良い。
本発明の請求項(4) にかかる同時収集輸送装置は、圧力
検出手段が各分岐輸送管内の圧力を検出し、この圧力値
に応じて制御弁装置が各分岐輸送管の上流端末の開口量
を調節する。このとき、圧力検出手段は単に分岐輸送管
の負荷、無負荷を検出するための圧力スイッチであって
も良いが、各オリフイスの開口を設定するためのフィー
ドバック情報となる連続値出力を与えるものでも良い。
[発明の実施例] 本発明の実施例を図面を参照して説明する。本実施例
は、従来例の穀物搬送システムの改良を行ったもので、
図中、従来例と同一の構成および機能を有する部材には
同一の符号を付して、その説明を省略する。
第1図は、本発明の実施例の同時収集システムの構成を
模式的に示す。本実施例は、並列な輸送管経路4a〜4
c上の貯留器1a〜1dから中央貯留装置6に穀物を並
列に、かつ同時に空気搬送する空気輸送設備である。
第1図において、各分枝輸送管4a〜4cの端末には、
各輸送管4a〜4cに流入する空気の流量を数値出力す
る流量計9a〜9c、および、各流量計9a〜9cから
の数値出力に応じて、各輸送管ごとに定めた所定の空気
流量を保つようにそれぞれの開口量を調整する流量制御
弁装置10a〜10cが設けられている。
さて、本システムにおいて、貯留器1a〜1dにそれぞ
れ蓄積された穀物を中央貯留装置6に搬送する場合の手
順を説明する。
まず、各排出弁3a〜3dを閉じた状態で送風機8を作
動し、流量制御弁装置10a〜10cにより各分枝輸送
管4a〜4cを流れる空気量がそれぞれの所定値に設定
された状態から、貯留器1aの排出弁3aが開かれて穀
物が供給されると、分岐輸送管4aは負荷状態となり、
圧損が大きくなって空気流量が減少するとともに、他の
分枝輸送管4b、4cでは空気流量が増加する。この流
量の変化は、流量計9aから流量信号の変化として流量
制御弁装置10aに伝達され、この流量信号の変化に対
応して流量制御弁装置10aは、その開口量を増して分
枝輸送管4aを含む分枝経路全体の圧損を減少させて空
気流量を増加させ、同時に分枝輸送管4b、4cの流量
制御弁装置10b、10cは、それぞれ流量計9b、9
cからの流量信号によりその開口量を減らして、それぞ
れの分枝経路の空気流量を減少させる。かくして各分枝
輸送管4a〜4cを流れる空気量は、速やかにそれぞれ
の設定値まで再調整され、負荷状態の分枝輸送管4aに
は必要な輸送用空気量が確保される。
また、各排出弁3a〜3dを同時に開いて各分枝輸送管
4a〜4cを同時に負荷状態とした場合にも、流量制御
弁10a〜10cは、流量計9a〜9cからの流量信号
に応じてその開口量を変化させて、各分枝輸送管4a〜
4cにはそれぞれ必要な輸送用空気量が確保される。
本実施例では、各分枝輸送管4a〜4cの端末に流量制
御弁装置10a〜10cを設けたが、流量制御弁装置は
圧力制御弁装置としても良く、これらは搬送物の輸送に
問題の発生しない範囲で各分枝輸送管4a〜4cの自由
な位置に設けることが可能である。また、本実施例で
は、各分枝輸送管4a〜4cの負荷、無負荷にかかわら
ず同一な空気流量を得る制御を行ったが、無負荷状態の
分枝輸送管の空気流量をさらに低下させて、負荷状態の
分枝輸送管の空気流量を増すような制御を行えば、輸送
許容量が増すから、貯留器1a〜1dからの穀物投入速
度を増して効率的な搬送、収集を行うことが可能であ
る。また、排出弁3a〜3dの開口量と連動させて流量
制御弁装置10a〜10cを動作させて、それぞれの穀
物供給量に応じた必要な輸送空気量が各分枝輸送管4a
〜4cに与える場合には流量計9a〜9cを省略するこ
とも可能である。
本実施例では、また、各貯留器1a〜1dから同時に穀
物供給を行うから、各貯留器1a〜1dにおける投入待
ち時間が不要となり、各貯留器1a〜1d自身が前工程
から連続的な供給を受けている場合でも、各貯留器1a
〜1dの容量は必要最小限度で済む。さらに、各貯留器
1a〜1dからの穀物は、輸送中に、主幹輸送管4内で
十分に混合撹拌されるので、従来行われていた集積穀物
の混合撹拌を省略できた。
本実施例の変形として、例えば、各分枝輸送管4a〜4
cの端末に開口量を固定したオリフィスを設ければ、こ
れは各分枝輸送管4a〜4c経路の抵抗値のバイアス量
となり、この各経路における負荷、無負荷時の流量変化
は、各端末が開放の場合と比べて多少緩和される。
[発明の効果] 本発明の請求項(1) の同時収集輸送装置は、各分岐輸送
管内における前記混合流の流量が互いにほぼ均等となる
ように各分岐輸送管の上流端末の開口量を調節できるも
のであるから、複数の分岐輸送管から同時に搬送物を収
集して収集効率を向上することができ、この場合、各分
岐輸送管の負荷、無負荷による流量の変化は軽減され
る。さらに本発明の請求項(2) にかかる同時収集輸送装
置では、前記混合流の搬送状態における各分岐輸送管内
の圧力損失が互いにほぼ均等となるように各分岐輸送管
の上流端末の開口量を調節する流体絞り手段を備えてい
るので、各分岐輸送管の必要に応じた自由な流量設定が
可能である。
本発明の請求項(3) に係る同時収集輸送装置では、各分
岐輸送管内の前記混合流の流量をそれぞれ検出する流量
検出手段と、該流量検出手段の検出結果に基づいて各分
岐輸送管内の前記混合流の流量が予め定められた値とな
るように各分岐輸送管の上記端末の開口量を制御する制
御弁装置とにより、各分岐輸送管内の混合流の流量値に
応じたコントロール弁の開口調節が行われるから、各分
岐輸送管の負荷状態に応じた好ましい流量を自動的に得
ることも可能である。
本発明の請求項(4) にかかる同時収集輸送装置では、各
分岐輸送管内の圧力値に応じたコントロール弁の開口調
節が行われるから、各分岐輸送管の負荷状態に応じた好
ましい流量を自動的に得ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例にかかる同時収集システムの
概略な構成を示す模式図である。 第2図は、従来例の空気輸送設備の概略な構成を示す模
式図である。 [主要部分の符号の説明] 1a〜1d……貯留器、6……中央貯留装置 4a〜4c……分枝輸送管 9a〜9c……流量計 10a〜10c……流量制御弁装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の分岐輸送管と、各分岐輸送管にそれ
    ぞれ接続された搬送物供給装置とを備え、各分岐輸送管
    の下流部に設けられた収集設備によって前記分岐輸送管
    の上流端末から導入される流体媒質により前記分岐輸送
    管内を介して前記供給装置内からの搬送物を混合流とし
    て搬送収集する輸送装置において、 複数の分岐輸送管の各上流端末が前記流体媒質の導入の
    ために常に開口されていると共に、各分岐輸送管内にお
    ける前記混合流の流量が互いにほぼ均等となるように各
    分岐輸送管の上流端末の開口量を調節する流体制御手段
    が設けられていることを特徴とする同時収集輸送装置。
  2. 【請求項2】前記流体制御手段として、前記混合流の搬
    送状態における各分岐輸送管内の圧力損失が互いにほぼ
    均等となるように各分岐輸送管の上流端末の開口量を調
    節する流体絞り手段を備えたことを特徴とする請求項
    (1) に記載の同時収集輸送装置。
  3. 【請求項3】前記流体制御手段として、各分岐輸送管内
    の前記混合流の流量をそれぞれ検出する流量検出手段
    と、該流量検出手段の検出結果に基づいて各分岐輸送管
    内の前記混合流の流量が予め定められた値となるように
    各分岐輸送管の上記端末の開口量を制御する制御弁装置
    とを備えたことを特徴とする請求項(1) に記載の同時収
    集輸送装置。
  4. 【請求項4】前記流体制御手段として、前記混合流の搬
    送状態における各分岐輸送管内の圧力を検出する圧力検
    出手段と、該圧力検出手段の検出結果に基づいて各分岐
    輸送管内の圧力が予め定められた値となるように各分岐
    輸送管の上記端末の開口量を制御する制御弁装置とを備
    えたことを特徴とする請求項(1) に記載の同時収集輸送
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100856111B1 (ko) * 2007-02-07 2008-09-02 하천용 쓰레기 자동집하시설에서 쓰레기를 원거리로 이송하는 장치

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JPS5610744U (ja) * 1979-07-06 1981-01-29
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