JPH0636029Y2 - ペ−パ−スイツチバツク搬送機構 - Google Patents
ペ−パ−スイツチバツク搬送機構Info
- Publication number
- JPH0636029Y2 JPH0636029Y2 JP6485787U JP6485787U JPH0636029Y2 JP H0636029 Y2 JPH0636029 Y2 JP H0636029Y2 JP 6485787 U JP6485787 U JP 6485787U JP 6485787 U JP6485787 U JP 6485787U JP H0636029 Y2 JPH0636029 Y2 JP H0636029Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- switchback
- transport mechanism
- reversing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ペーパースイッチバック搬送機構に関し、特
に両面複写機において定着部を出たペーパーを反転帰還
（スイッチバック）させる機構として有用である。
に両面複写機において定着部を出たペーパーを反転帰還
（スイッチバック）させる機構として有用である。
従来技術 第７図は従来のペーパースイッチバック搬送機構51を示
すものである。
すものである。
複写機の定着部出口Ｅを出たペーパーＰは、第１の分岐
ガイド部材2,搬送ローラ対３および第２の分岐ガイド部
材６を経て、排紙ローラ対７の上側ローラ８と、実線に
して示す如く上側ローラ８から離間した位置にある反転
ローラ10の間を通り、上方へ中途まで搬送される。そし
て、中途で反転ローラ10を破線のように移動せしめて、
ペーパーＰを排紙ローラ対７の上側ローラ８に押しつ
け、その回転により下方に反転移動させ、搬送ローラ対
３の下側ローラ５と従動ローラ11の間を通し、帰還ガイ
ド部12へと導く。
ガイド部材2,搬送ローラ対３および第２の分岐ガイド部
材６を経て、排紙ローラ対７の上側ローラ８と、実線に
して示す如く上側ローラ８から離間した位置にある反転
ローラ10の間を通り、上方へ中途まで搬送される。そし
て、中途で反転ローラ10を破線のように移動せしめて、
ペーパーＰを排紙ローラ対７の上側ローラ８に押しつ
け、その回転により下方に反転移動させ、搬送ローラ対
３の下側ローラ５と従動ローラ11の間を通し、帰還ガイ
ド部12へと導く。
ここで、排紙ローラ対７の上側ローラ８は常に矢印αの
ように回転しているので、最初にペーパーＰを上方に移
送するときは逆方向回転となり、ペーパーＰのジャムを
発生させやすい。
ように回転しているので、最初にペーパーＰを上方に移
送するときは逆方向回転となり、ペーパーＰのジャムを
発生させやすい。
そこで、ガイド板53を上側ローラ８と面一に設けて、ジ
ャムの発生を防止するようにしている。
ャムの発生を防止するようにしている。
従来技術の問題点 上述の如き従来の構成では、ガイド板53を排紙ローラ対
７の上側ローラ８と厳しく面一に設ける必要がある。
７の上側ローラ８と厳しく面一に設ける必要がある。
なぜなら、上側ローラ８がガイド板53より出すぎると、
ガイド板53を設けた意味がなく、ペーパーＰが逆回転の
上側ローラ８に引っ掛かり、ジャムを発生してしまう。
一方、上側ローラ８よりガイド板53を出しすぎると、反
転ローラ10がペーパーＰを上側ローラ８に押しつける妨
げとなったり、押しつけたときにガイド板53と上側ロー
ラ８の段差のためにペーパーＰを傷つけてしまうからで
ある。
ガイド板53を設けた意味がなく、ペーパーＰが逆回転の
上側ローラ８に引っ掛かり、ジャムを発生してしまう。
一方、上側ローラ８よりガイド板53を出しすぎると、反
転ローラ10がペーパーＰを上側ローラ８に押しつける妨
げとなったり、押しつけたときにガイド板53と上側ロー
ラ８の段差のためにペーパーＰを傷つけてしまうからで
ある。
しかし、このように厳しい調整を必要とすることは、組
み立て工程に負担をかける問題点がある。
み立て工程に負担をかける問題点がある。
考案の目的 本考案の目的とするところは、ガイド板の厳しい位置調
整を必要とせず、組み立て工程上の負担を軽減できるよ
うにしたペーパースイッチバック搬送機構を提供するこ
とにある。
整を必要とせず、組み立て工程上の負担を軽減できるよ
うにしたペーパースイッチバック搬送機構を提供するこ
とにある。
考案の構成 本考案のペーパースイッチバック搬送機構は、一方向に
回転するスイッチバックローラの回転方向と逆方向にペ
ーパーを送り、中途まで送り進めたときに反転ローラに
よりペーパーをスイッチバックローラに押しつけ、その
スイッチバックローラの回転によりペーパーを送り戻す
ペーパースイッチバック搬送機構において、反転ローラ
によりペーパーがスイッチバックローラに押しつけられ
ないときはスイッチバックローラの周面よりも反転ロー
ラ側に突出してペーパーがスイッチバックローラに接触
しないようガードし、反転ローラによりペーパーがスイ
ッチバックローラに押しつけられるときはペーパーを介
して反転ローラで押し下げられてペーパーがスイッチバ
ックローラの周面に接触するのを妨げないようにする移
動ガード部材を設けたことを構成上の特徴とするもので
ある。
回転するスイッチバックローラの回転方向と逆方向にペ
ーパーを送り、中途まで送り進めたときに反転ローラに
よりペーパーをスイッチバックローラに押しつけ、その
スイッチバックローラの回転によりペーパーを送り戻す
ペーパースイッチバック搬送機構において、反転ローラ
によりペーパーがスイッチバックローラに押しつけられ
ないときはスイッチバックローラの周面よりも反転ロー
ラ側に突出してペーパーがスイッチバックローラに接触
しないようガードし、反転ローラによりペーパーがスイ
ッチバックローラに押しつけられるときはペーパーを介
して反転ローラで押し下げられてペーパーがスイッチバ
ックローラの周面に接触するのを妨げないようにする移
動ガード部材を設けたことを構成上の特徴とするもので
ある。
実施例 以下、図に示す実施例に基づいて本考案を更に詳しく説
明する。ここに第１図は本考案の一実施例のペーパース
イッチバック搬送機構の構成概念図で、ペーパーを送り
進めるときの状態を示している。第２図は第１図におけ
るＡ矢視図、第３図は第１図および第２図に示す状態で
の移動ガード部材を取り出して示した斜視図、第４図は
ペーパーをスイッチバックする状態の第１図相当図、第
５図は第４図におけるＡ矢視図、第６図は第４図及び第
５図の状態における第３図相当図である。なお、図に示
す実施例により本考案が限定されるものではない。
明する。ここに第１図は本考案の一実施例のペーパース
イッチバック搬送機構の構成概念図で、ペーパーを送り
進めるときの状態を示している。第２図は第１図におけ
るＡ矢視図、第３図は第１図および第２図に示す状態で
の移動ガード部材を取り出して示した斜視図、第４図は
ペーパーをスイッチバックする状態の第１図相当図、第
５図は第４図におけるＡ矢視図、第６図は第４図及び第
５図の状態における第３図相当図である。なお、図に示
す実施例により本考案が限定されるものではない。
第１図に示すペーパースイッチバック搬送機構１は、複
写機の定着部出口Ｅの後に設けられているもので、両面
コピー時にペーパーＰを反転帰還するのに用いられる。
写機の定着部出口Ｅの後に設けられているもので、両面
コピー時にペーパーＰを反転帰還するのに用いられる。
その構成の概要は、第７図に示した従来のペーパースイ
ッチバック搬送機構51と同様であり、第１の分岐ガイド
部材2,搬送ローラ対3,第２の分岐ガイド部材6,排紙ロー
ラ対7,反転ローラ10,従動ローラ11及び帰還ガイド部12
には同じ参照番号を付してある。
ッチバック搬送機構51と同様であり、第１の分岐ガイド
部材2,搬送ローラ対3,第２の分岐ガイド部材6,排紙ロー
ラ対7,反転ローラ10,従動ローラ11及び帰還ガイド部12
には同じ参照番号を付してある。
従来と異なる点は、ガイド板13が、従来のガイド板53の
ように上側ローラ８と面一にされておらず、上側ローラ
８の周面よりも後退した位置に設けられており、そのガ
イド板13に移動ガード部材14が貼着されていることであ
る。
ように上側ローラ８と面一にされておらず、上側ローラ
８の周面よりも後退した位置に設けられており、そのガ
イド板13に移動ガード部材14が貼着されていることであ
る。
この移動ガード部材14は、第３図に示すように、可撓性
の薄片で形成され、その一部分14aでガイド板13に貼着
されると共に、鍔状突起14bを有している。
の薄片で形成され、その一部分14aでガイド板13に貼着
されると共に、鍔状突起14bを有している。
反転ローラ10が第１図及び第２図の位置にあるときに
は、移動ガード部材14は平板形状をしており、その鍔状
突起14bは上側ローラ８の周面よりも反転ローラ10側へ
突出している。
は、移動ガード部材14は平板形状をしており、その鍔状
突起14bは上側ローラ８の周面よりも反転ローラ10側へ
突出している。
従って、第１図および第２図に二点鎖線で示すようにペ
ーパーＰが送り進められるとき、ペーパーＰは移動ガー
ド部材14の鍔状突起14bで案内されて上方へ滑り、上側
ローラ８の周面には接触しない。このため、上側ローラ
８が矢印αのように回転していても、ペーパーＰの進行
を妨げることはなく、ジャム等の発生も防止される。
ーパーＰが送り進められるとき、ペーパーＰは移動ガー
ド部材14の鍔状突起14bで案内されて上方へ滑り、上側
ローラ８の周面には接触しない。このため、上側ローラ
８が矢印αのように回転していても、ペーパーＰの進行
を妨げることはなく、ジャム等の発生も防止される。
次に、第４図および第５図に示すように、反転ローラ10
がペーパーＰを上側ローラ８へと押しつけようとする
と、ペーパーＰを介して、移動ガード部材14の鍔状突起
14bが押されることになる。ところが、移動ガード部材1
4は、可撓性薄片であり、一部分14aでのみガイド板13に
貼着されているから、鍔状突起14bの形成されている部
分は、容易に撓んで後退する。第６図は、このように撓
んだ移動ガード部材14を取り出して示したものである。
がペーパーＰを上側ローラ８へと押しつけようとする
と、ペーパーＰを介して、移動ガード部材14の鍔状突起
14bが押されることになる。ところが、移動ガード部材1
4は、可撓性薄片であり、一部分14aでのみガイド板13に
貼着されているから、鍔状突起14bの形成されている部
分は、容易に撓んで後退する。第６図は、このように撓
んだ移動ガード部材14を取り出して示したものである。
このように、移動ガード部材14が容易に後退するため、
何ら妨げられることなくペーパーＰは反転ローラ10によ
り上側ローラ８に押しつけられ、上側ローラ８の回転力
がペーパーＰに伝達され、下向きに搬送される。
何ら妨げられることなくペーパーＰは反転ローラ10によ
り上側ローラ８に押しつけられ、上側ローラ８の回転力
がペーパーＰに伝達され、下向きに搬送される。
ペーパーＰの下向き搬送が終了し、反転ローラ10が第１
図および第２図に示す位置に戻ると、移動ガード部材14
もその弾性力により第１図および第２図に示す状態に戻
る。
図および第２図に示す位置に戻ると、移動ガード部材14
もその弾性力により第１図および第２図に示す状態に戻
る。
以上の説明から理解されるように、このペーパースイッ
チバック搬送機構１によれば、ペーパーＰを最初に上向
きに送り進めるときにペーパーＰが上側ローラ８に接触
するのを移動ガード部材14が防止するから、ガイド板13
は上側ローラ８の周面よりも後退させた位置であればラ
フに取り付けても何ら支障を生じない。従って、ガイド
板13の厳しい位置調整が要求されず、組立工程上の問題
点が解消される。
チバック搬送機構１によれば、ペーパーＰを最初に上向
きに送り進めるときにペーパーＰが上側ローラ８に接触
するのを移動ガード部材14が防止するから、ガイド板13
は上側ローラ８の周面よりも後退させた位置であればラ
フに取り付けても何ら支障を生じない。従って、ガイド
板13の厳しい位置調整が要求されず、組立工程上の問題
点が解消される。
他の実施例としては、反転ローラ10の幅を、左右に設け
られる鍔状突起14b付近まで延長させたものが挙げられ
る。この場合、ペーパーＰの搬送能力をより向上させる
ことができる。
られる鍔状突起14b付近まで延長させたものが挙げられ
る。この場合、ペーパーＰの搬送能力をより向上させる
ことができる。
考案の効果 本考案によれば、一方向に回転するスイッチバックロー
ラの回転方向と逆方向にペーパーを送り、中途まで送り
進めたときに反転ローラによりペーパーをスイッチバッ
クローラに押しつけ、そのスイッチバックローラの回転
によりペーパーを送り戻すペーパースイッチバック搬送
機構において、反転ローラによりペーパーがスイッチバ
ックローラに押しつけられないときはスイッチバックロ
ーラの周面よりも反転ローラ側に突出してペーパーがス
イッチバックローラに接触しないようガードし、反転ロ
ーラによりペーパーがスイッチバックローラに押しつけ
られるときはペーパーを介して反転ローラで押し下げら
れてペーパーがスイッチバックローラの周面に接触する
のを妨げないようにする移動ガード部材を設けたことを
特徴とするペーパースイッチバック搬送機構が提供さ
れ、これにより組立時の厳しい調整が不要となるので、
組立工程上の負担が軽減される。
ラの回転方向と逆方向にペーパーを送り、中途まで送り
進めたときに反転ローラによりペーパーをスイッチバッ
クローラに押しつけ、そのスイッチバックローラの回転
によりペーパーを送り戻すペーパースイッチバック搬送
機構において、反転ローラによりペーパーがスイッチバ
ックローラに押しつけられないときはスイッチバックロ
ーラの周面よりも反転ローラ側に突出してペーパーがス
イッチバックローラに接触しないようガードし、反転ロ
ーラによりペーパーがスイッチバックローラに押しつけ
られるときはペーパーを介して反転ローラで押し下げら
れてペーパーがスイッチバックローラの周面に接触する
のを妨げないようにする移動ガード部材を設けたことを
特徴とするペーパースイッチバック搬送機構が提供さ
れ、これにより組立時の厳しい調整が不要となるので、
組立工程上の負担が軽減される。
第１図は本考案の一実施例のペーパースイッチバック搬
送機構の構成概念図で、ペーパーを送り進めるときの状
態を示している。第２図は第１図におけるＡ矢視図、第
３図は第１図および第２図に示す状態での移動ガード部
材を取り出して示した斜視図、第４図はペーパーをスイ
ッチバックする状態の第１図相当図、第５図は第４図に
おけるＡ矢視図、第６図は第４図及び第５図の状態にお
ける第３図相当図、第７図は従来のペーパースイッチバ
ック搬送機構の構成概念図である。 （符号の説明） １……ペーパースイッチバック搬送機構 ３……搬送ローラ対、７……排紙ローラ対 ８……上側ローラ、10……反転ローラ 13……ガイド板、14……移動ガード部材 14a……貼着部分、14b……鍔状突起 Ｐ……ペーパー。
送機構の構成概念図で、ペーパーを送り進めるときの状
態を示している。第２図は第１図におけるＡ矢視図、第
３図は第１図および第２図に示す状態での移動ガード部
材を取り出して示した斜視図、第４図はペーパーをスイ
ッチバックする状態の第１図相当図、第５図は第４図に
おけるＡ矢視図、第６図は第４図及び第５図の状態にお
ける第３図相当図、第７図は従来のペーパースイッチバ
ック搬送機構の構成概念図である。 （符号の説明） １……ペーパースイッチバック搬送機構 ３……搬送ローラ対、７……排紙ローラ対 ８……上側ローラ、10……反転ローラ 13……ガイド板、14……移動ガード部材 14a……貼着部分、14b……鍔状突起 Ｐ……ペーパー。
Claims (3)
- 【請求項１】一方向に回転するスイッチバックローラの
回転方向と逆方向にペーパーを送り、中途まで送り進め
たときに反転ローラによりペーパーをスイッチバックロ
ーラに押しつけ、そのスイッチバックローラの回転によ
りペーパーを送り戻すペーパースイッチバック搬送機構
において、 反転ローラによりペーパーがスイッチバックローラに押
しつけられないときはスイッチバックローラの周面より
も反転ローラ側に突出してペーパーがスイッチバックロ
ーラに接触しないようガードし、反転ローラによりペー
パーがスイッチバックローラに押しつけられるときはペ
ーパーを介して反転ローラで押し下げられてペーパーが
スイッチバックローラの周面に接触するのを妨げないよ
うにする移動ガード部材を設けたことを特徴とするペー
パースイッチバック搬送機構。 - 【請求項２】移動ガード部材が、可撓性薄片で形成され
てなる実用新案登録請求の範囲第１項記載のペーパース
イッチバック搬送機構。 - 【請求項３】スイッチバックローラが、両面複写機の排
紙ローラ対の上側ローラである実用新案登録請求の範囲
第１項又は第２項に記載のペーパースイッチバック搬送
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6485787U JPH0636029Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | ペ−パ−スイツチバツク搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6485787U JPH0636029Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | ペ−パ−スイツチバツク搬送機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173155U JPS63173155U (ja) | 1988-11-10 |
| JPH0636029Y2 true JPH0636029Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=30901398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6485787U Expired - Lifetime JPH0636029Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | ペ−パ−スイツチバツク搬送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636029Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP6485787U patent/JPH0636029Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63173155U (ja) | 1988-11-10 |
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