JPH0636004A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0636004A
JPH0636004A JP4190855A JP19085592A JPH0636004A JP H0636004 A JPH0636004 A JP H0636004A JP 4190855 A JP4190855 A JP 4190855A JP 19085592 A JP19085592 A JP 19085592A JP H0636004 A JPH0636004 A JP H0636004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
state
display
information processing
processing apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP4190855A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Sakuragi
恵子 桜木
Toshiro Watanabe
敏郎 渡辺
Akio Oba
章男 大場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0636004A publication Critical patent/JPH0636004A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、実施コマンド列に加えて、システム
の内部状態や出力の遷移を関連づけて表示し、それらを
目で確認しながら任意の処理編集を効率良く行うことが
できるようなインタフェースの実現を目的とする。 【構成】第1の発明は、ある一連の操作及び処理履歴
を、コマンド列を示すファイルと、システムの内部状態
履歴を示すファイルと、処理及び操作過程をビデオイン
デックス表現か、抜き取り静止画像表現したファイルの
3形態で表現する表示手段を備え、第2の発明は、上述
の3ファイルを共通の時間軸上に表示する手段を備え、
第2の発明は、上述の3ファイルに対しGUIを用いて
編集を可能にする手段を備え、第3の発明は、上述の3
ファイルを対応する時間軸上に表示した操作履歴テーブ
ル上で、任意の時間範囲の処理群をユーザ固有のマクロ
定義可能な手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばビデオテー
プ、光ディスクの映像検索及びまたは映像編集や多用な
操作形態を備えたコンピュータ・ソフトウェアに適した
インタフェース技法に関し、特に個々のユーザや嗜好に
あった検索及びまたは編集手法、操作法を提供するイン
タフェース技法に関する。
【0002】
【従来の技術】一連の操作処理の履歴を表示したり、い
くつかの処理コマンドをまとめてマクロ定義したりする
技術としては、 (a)ユーザが実行したコマンドの履歴を表示するUN
IX機能:history (b)いくつかのコマンドをマクロ定義できるUNIX
機能:alias、またはOrCAD (c)ユーザによって示された例から一般化されたプロ
グラムを生成するeager(Allen Cyphe
r,”EAGER:Programmingrepet
itive tasks by example”,A
CM CHI’91 Conference Proc
eedings,pp.33−39) (d)予測できるあらゆる操作について一般化を行なう
MetaMouse(David L.Maulsby
and Ian H.Witten,”Induci
ng programs in a direct−
manipulation environmen
t”,ACM CHI ’89 Conference
Proceedings,pp.57−62) などがある。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】ところが(a)や
(b)では実行コマンドが順番に並んでいるだけなの
で、それらによって内部状態や出力がどのように変化し
ていったかというプロセスや、ユーザとシステムとの対
話に関係した処理過程がわからない。また(c)や
(d)のようにシステムの方が機械的に一般化(マクロ
化)してしまうと、それに限定されてしまい自由度がな
くなってしまう。例えば、AというマクロがPさんにも
Qさんにも共通のマクロになりうるかというと必ずしも
そうではないし、Bというマクロの一部を修正してB’
という派生マクロを作りたいときに、これらの方法では
対応できない。さらに自動的に作成されたマクロだけを
見ても、自分がどのような処理を行なってそれがマクロ
として定義されたかという過程がわからない。
【0004】そこで本発明においては、上記の(a)、
(b)のような実施コマンド列に加えてシステムの内部
状態や出力の遷移を関連づけて表示し、それらを目で確
認しながら任意の処理編集を効率良く行なうことができ
るようなインタフェースの実現を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、前述
の課題を解決するために以下のような手段を採った。第
1の発明は、ある一連の操作及び処理履歴を、(1)実
施コマンド列をテキスト表現したコマンドファイルと、
(2)システムの内部状態の履歴をテキスト表現したス
テートファイルと、(3)一連の処理及び操作の過程
(状態遷移)をビデオインデックス表現(特開平2─2
60075:画像データ処理装置)、もしくは抜き取り
静止画像表現したディスプレイファイルの3つの情報形
態で演出表現する表示手段を備え、第2の発明は、上述
の3つのファイルを共通の時間軸上に配置表示する表示
手段を備え、第3の発明は、上述の3つの履歴ファイル
に対してグラフィック・ユーザ・インタフェースを用い
て編集操作を可能にする編集手段を備え、第4の発明
は、上述の3つのファイルを対応する時間軸上に表示し
た操作履歴テーブル上で、任意の時間範囲の処理群をそ
のユーザ固有のマクロとして定義できる手段を備えた。
【0006】
【作用】上述のインタフェース技法をあるシステムに組
み込むことにより、一連の操作履歴を、時間関係、ユー
ザとシステムとの対話に関係した処理過程の両方の観点
から一覧でき、コマンドによって引き起こされたあるシ
ステム状態からあるシステム状態への状態遷移を画面上
で確認できる。また、処理過程(対話関係)を見ながら
の操作履歴ファイルに対する編集が可能なので、新たな
派生処理経路を生成することができるし、目的に応じた
ユーザ固有のマクロ定義も行なえる。
【0007】このように本発明を用いると操作編集効率
が数段良くなり、複数のコマンド操作を一つのマクロ指
定で実行できるのでマンマシン・インタフェースが向上
する。
【0008】
【実施例】以下に本発明を導入したシステムの実施例を
あげ、説明する。 〔実施例1〕図1〜5は、はがきに絵や文字を印刷する
ためのアプリケーションに本インタフェース技法を導入
し、暑中見舞はがきを作成した一連の操作履歴例であ
る。このアプリケーションは、提示されたはがきの絵の
中に自由に絵や文字を描くことができ、はがきを挿入し
てプリントコマンドを実行すれば描いたとおりにはがき
に印刷してくれるものである。
【0009】まずこのアプリケーションの実施例を挙
げ、次に実現のための本発明の機能構成を示す。図1に
示すとおり、操作履歴はディスプレイファイル1、ステ
イトファイル2、コマンドファイル3の3種類の情報形
態で表現され、時間軸上4に展開される。図1〜5を一
覧すれば、自分がどのような処理を行なってきたかとい
うことが、コマンドファイルで示される実施コマンド
と、ステイトファイルで示される内部状態と、ディスプ
レイファイルで示されるそのディスプレイ出力(可視化
情報)の対応付けで確認することができる。この操作履
歴を再現する際、コマンドに対する入力はステイトファ
イルより読み込まれ、対応するデータが見つからない場
合のみユーザ入力を待つものとする。図1〜5の処理の
流れを見ていると、細かな入力やコマンドの増減の違い
はあっても、ほぼ図3の6で示された範囲の処理が繰り
返し行なわれていることがわかる。これをひとつのマク
ロとして定義しておけば、あとはこれに多少の修正を加
えたりしながら繰り返し実行し、操作及び処理を簡略化
することができる。
【0010】例えば、図3の前半部の”#新規はがき”
から”#save”までの処理6をマクロ:creat
e7と定義する。図4の後半部の”#新規はがき”か
ら”#save”までの処理9をマクロ:create
7で置き換える。ただし後半部の処理9の元の処理6は
マクロ:create7よりも図3の8に示すコマンド
4個分操作が少ないので、マクロに置き換えて再現した
場合このコマンド4個に対する入力データが不足する。
(対応するステイトファイルが存在しない。)そこで再
実行の際ユーザはその分の入力を図4の10のように求
められるが、なにも指定しなければよい。(キャリッジ
リターンまたは、実行ボタンを選択する。)図5の”#
新規はがき”から”#save”までの処理11もマク
ロ:create7で置き換える。ここの部分はマクロ
の処理よりも図5の12に示すコマンド3つ分多く処理
をしているので、マクロで置き換えた後に、図5の13
に示すようにそのコマンド3つ分の処理を追加してや
る。
【0011】以上がマクロ定義を使った処理の簡略化の
例であるが、図2の5に示すようにステイトファイルに
対して直接テキスト修正を行なうと、例えば図1の左端
から再現した場合、これまで「暑中御見舞い申し上げま
す」と暑中見舞はがきを作成してきたプロセスが、「残
暑御見舞い申し上げます」というふうに残暑見舞はがき
作成のプロセスに変えることができる。
【0012】このように可視化された処理フロー上で、
処理内容自身を自由に書き換えたり、並べ変えたりまと
めたりすることによって編集作業自体を簡略化し、作業
効率をアップすることが可能となる。また、同一アプリ
ケーションにおいては、他人が定義したマクロを用いた
り、それに修正を加えて利用したりすることもできるの
で、初心者でも短時間で経験者と同じような作業が可能
となる。
【0013】次に機能構成を図6に示す。60の編集部
にアプリケーションが対応する。操作履歴は、ディスプ
レイファイル63、ステイトファイル64、コマンドフ
ァイル65の3種類の形態でそれぞれデータベースに格
納されている。そしてそれらはタイム管理部61によっ
て時間管理され、ユーザ指示があればマクロ管理部62
によって図3の6、図4の9、図5の11のようなマク
ロ化作業が行なわれる。表示部66は3種類のデータを
対応する時間軸上に並べ、図1〜5のようなフォーマッ
トで表示する。
【0014】〔実施例2〕マスパーソナルなメディアと
して光ディスクを用いた、パーソナルな画像鑑賞システ
ムの操作例を示す。本画像鑑賞システムの光ディスクと
して、チャプターに別れた複数のテレビ映像と、作品の
静止画、文字情報による作品解説がCAVのフォーマッ
トで収録されているものを用いる。
【0015】ユーザは好みのテレビ映像と、その映像に
含まれる作品の静止画と解説をまとめた形の鑑賞システ
ムを作成することができる。本画像鑑賞システムにはい
くつかの基本フォーマットが前もって作成用意されてい
る。その一つとして、全作品を壁に並べて、各作品の解
説をその下に付加した展示フォーマットを選んだとす
る。(複数のサブグループに分けて、複数の部屋または
壁に配置させるとか、アルバム形式、巻物形式なども考
えられる。また、解説を音声にするとか、解説者の画像
も付加するなど、フォーマットには数多くのバラエティ
がある。)この展示フォーマットにより作成された本画
像鑑賞システムにおいて、ユーザは作品を鑑賞する。そ
の鑑賞の仕方を本発明によって選択する。(この展示フ
ォーマットを用いて本画像鑑賞システムを作成するタス
クを本発明により行なうこともできる。また、パワーユ
ーザがタスク遂行した様子を本発明の形で保存し、これ
を用いて、ノビスユーザの作成タスク操作を援助するこ
ともできる。)以下、壁面展示作品数2とその関連映像
からなる本画像鑑賞システムについて説明する。まず用
語の説明を行なう。
【0016】ディスプレイに表示される内容(ピクチャ
ー)に以下の表に示すようなステイトを対応させる。
尚、ここでは、作品として作品1と作品2があるものと
する。 〔ステイト〕 と 〔ピクチャー〕 V0 : 作品に直接関係しない映像 VS : スターティング(オープニング)映像 VE : エンディング(クロージング)映像 V1 : 作品1に関連した映像 V2 : 作品2に関連した映像 G : 壁面展示画像 P1 : 作品1の静止画像 P2 : 作品2の静止画像 C0 : 全体の解説文書画像 C1 : 作品1の解説文書画像 C2 : 作品2の解説文書画像 下表は、表示内容の遷移を示したものである。( )内
は現在表示しているステイタスを、>の左辺は遷移のき
っかけとなるコマンドを示したもので、>の右辺は遷移
後のステイタスを示している。
【0017】bとは、画面上に表示されるボタンを示し
たもので、その形状は特に決まっているものではなく、
四角形であったり、あるいは、画面全体であったりす
る。また、個数も1つの場合もあれば、複数の場合もあ
る。以下、ボタンbが複数個ある場合は、bn(nはボ
タンの番号)で示すものとする。図7の70は、ボタン
bが四角形である場合を示している。
【0018】rは画面上に表示されるリターンを示した
もので、図7の71に示すような形状をしているものと
する。画面上にはこの他に、図7の72に示すようなカ
ーソルが表示され、これを図8に示すように、ボタンb
である70あるいはリターンrである71の上に移動さ
せ、マウスをクリックすることによってその機能が有効
になる。
【0019】mはムービーモードの場合に有効になるも
ので、上述のボタンbやリターンrのように、その機能
を実行するための表示はなく、ムービーモード時に、
( )内のステイタスが終了すると、自動的にm>の後
に示すステイタスに遷移するものである。また、cはク
リップモード時に有効となるもので、上述のmと同様に
表示はなく、( )内のステイタスが終了すると、自動
的にc>の後に示すステイタスに遷移するものである。
ここで、ムービーモードとは、映像を連続して表示する
ものであり、クリップモードとは、ある画像で表示を停
止し、入力待ちとなるものである。
【0020】尚、endとは表示の終了を意味してい
る。遷移の例として例えば、下表の1行目の場合を考え
ると、現在のステイタスがV0であり、この状態で、ボ
タンbをクリックすればGの画像に遷移し、クリップモ
ードでV0が終了するとP1へ遷移し、ムービーモード
でV0が終了するとV1へ遷移することになる。
【0021】 〔コマンド〕 と 〔トランジション〕 (V0) b>G,c>P1,m>V1 (VS) m>V1 (VE) m>end (V1) b>P1,m>V2 (V2) b>P2,m>VE (G) b1>P1,b2>P2,b3>C1,b4>C2,r>V0 (P1) b>C1,r>V1 (P2) b>C2,r>V2 (C0) b>G (C1) b>P1,r>V1 (C2) b>P2,r>V2 b ・・ ボタン r ・・ リターン m ・・ ムービーモードのデフォルト c ・・ クリップモードのデフォルト 図9は、以上の表示形態の例を示したものである。
【0022】次に鑑賞の仕方例を図10、図11に示
す。ここで、図10はムービーモードでの表示例を示し
たものであり、図11はクリップモードでの表示例を示
したものである。図10の例は、一連のビデオを見てい
る途中で、関心のある絵について詳細を調べるという鑑
賞の仕方例である。V2でこの絵に関して関心を持った
ので、表示途中でボタンb100(この場合画面全体が
ボタンbとなっている。以下、特に断りのないかぎり、
ボタンbは画面全体であるものとする。)にカーソル1
01を合わせマウスをクリックしてP2に遷移し、P2
でボタンb102にカーソル103を合わせマウスをク
リックしてC2に遷移し、C2でリターンr104にカ
ーソル105を合わせマウスをクリックしてV2に遷移
し、その後VEを表示して終了するようすを示してい
る。
【0023】図11の例は、壁画展示画面の絵を選んで
それに関連したビデオ映像を見るという鑑賞の仕方例で
ある。C0でボタンb110にカーソル111を合わせ
マウスをクリックしてGに遷移し、Gでボタンb3であ
る112(この場合は四角形)にカーソル113を合わ
せマウスをクリックしてC1へ遷移し、C1でボタンb
114にカーソル115を合わせマウスをクリックして
P1へ遷移し、P1でリターンr116にカーソル11
7を合わせマウスをクリックしてV1へ遷移し、その後
Gを表示して入力待ちとなるようすを示している。その
他、ただビデオを見る、絵だけを順番に見る、など様々
な見方が可能である。
【0024】本発明によれば、鑑賞のプロセスを表示、
一覧し、それにマクロ定義したり、編集を加えたりしな
がら、鑑賞の目的や鑑賞者にあった鑑賞方法を作成する
ことができる。また、目的に応じた鑑賞方法を自由に選
択することができるので、いろいろな角度からの見方が
可能になり、絵に対して新たな発見も得られるであろ
う。
【0025】
【発明の効果】第1及び第2の発明によれば、時間関係
や、ユーザとシステムとの対話に関係した処理過程、コ
マンドによって引き起こされた状態遷移などがディスプ
レイデータ付きで一覧できるので、従来の操作履歴をテ
キスト表示させるだけの手法よりも、実行内容および操
作過程を把握しやすい。
【0026】第3の発明によれば、請求項1に記載され
た表示テーブル上で直接的に編集作業を行なえるので、
わかりやすく、また間違えも少なくなるので作業効率の
向上を望める。第4の発明によれば、ある目的を達成す
るために複雑な操作を要していたものが簡単な方法(マ
クロコマンドの実行)ですむようになり、マン・マシン
インタフェースが向上する。また、他人の定義したマク
ロを利用したり、改善利用したりできることから、ある
目的を達成するための手段という資源の有効利用につな
がる。このことはまた、作業効率の向上にもつながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のはがきに絵や文字を印刷するための
アプリケーションにおける編集作業の画面表示の例を示
した図である。
【図2】実施例1のはがきに絵や文字を印刷するための
アプリケーションにおける編集作業の画面表示の例を示
した図である。
【図3】実施例1のはがきに絵や文字を印刷するための
アプリケーションにおける編集作業の画面表示の例を示
した図である。
【図4】実施例1のはがきに絵や文字を印刷するための
アプリケーションにおける編集作業の画面表示の例を示
した図である。
【図5】実施例1のはがきに絵や文字を印刷するための
アプリケーションにおける編集作業の画面表示の例を示
した図である。
【図6】本発明を実施例1のはがきに絵や文字を印刷す
るためのアプリケーションに組み込んだ際の機能構成図
である。
【図7】ボタンbおよびリターンrおよびカーソルの画
面上における表示形状を示した図である。
【図8】ボタンbおよびリターンrにカーソルを合わせ
るようすを示した図である。
【図9】実施例2の説明に用いる用語に対応した絵であ
る。
【図10】実施例2のムービーモードにおける遷移状態
例を示した図である。
【図11】実施例2のクリップモードにおける遷移状態
例を示した図である。
【符号の説明】
1 ディスプレイファイル 2 ステイトファイル 3 コマンドファイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ある一連の操作及び処理履歴を、実施コ
    マンド列をテキスト表現したコマンドファイルと、シス
    テムの内部状態の履歴をテキスト表現したステイトファ
    イルと、一連の処理及び操作の過程(状態遷移)をビデ
    オインデックス表現、もしくは抜き取り静止画像表現し
    たディスプレイファイルとの3つの情報形態で演出表現
    する表示手段とを備えたことを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報処理装置において、
    前記コマンドファイル及び前記ステイトファイル及び前
    記ディスプレイファイルの3つのファイルを共通の時間
    軸上に配置表示する表示手段を備えたことを特徴とする
    情報処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の情報処理装置において、
    前記コマンドファイル及び前記ステイトファイル及び前
    記ディスプレイファイルの3つのファイルに対してグラ
    フィック・ユーザ・インタフェースを用いて編集操作を
    可能にする編集手段を備えたことを特徴とする情報処理
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の情報処理装置において、
    前記コマンドファイル及び前記ステイトファイル及び前
    記ディスプレイファイルの3つのファイルを対応する時
    間軸上に表示した操作履歴テーブル上で、任意の時間範
    囲の処理群をそのユーザ固有のマクロとして定義できる
    手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の情報処理装置において、
    操作及び処理対象が、はがきに印刷する絵や文字データ
    であることを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の情報処理装置において、
    操作及び処理対象が、光ディスクに記録された情報であ
    ることを特徴とする情報処理装置。
JP4190855A 1992-07-17 1992-07-17 情報処理装置 Pending JPH0636004A (ja)

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JP4190855A JPH0636004A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 情報処理装置

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JP4190855A JPH0636004A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 情報処理装置

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JPH0636004A true JPH0636004A (ja) 1994-02-10

Family

ID=16264898

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JP4190855A Pending JPH0636004A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 情報処理装置

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JP (1) JPH0636004A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6345916B1 (en) 1998-11-25 2002-02-12 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Fiber optic connector and its manufacturing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6345916B1 (en) 1998-11-25 2002-02-12 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Fiber optic connector and its manufacturing method

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