JPH0636002Y2 - 塵芥収集車 - Google Patents

塵芥収集車

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JPH0636002Y2
JPH0636002Y2 JP1987011223U JP1122387U JPH0636002Y2 JP H0636002 Y2 JPH0636002 Y2 JP H0636002Y2 JP 1987011223 U JP1987011223 U JP 1987011223U JP 1122387 U JP1122387 U JP 1122387U JP H0636002 Y2 JPH0636002 Y2 JP H0636002Y2
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JP
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oil
conduit
cylinder device
pressure
tailgate
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JP1987011223U
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伸夫 岡本
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Fuji Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、テールゲートを開閉するために専用のシリ
ンダ装置を設けた塵芥収集車の改良に関する。
〔考案の概要〕
この考案は、テールゲートの開閉に専用のシリンダ装置
を設けた塵芥収集車において、上記シリンダ装置の一部
として付設されたパイロットチェック弁と、上記シリン
ダ装置を伸長させる側の装置内チャンバに上記パイロッ
トチェック弁を経て連通される第1の管路と、上記パイ
ロットチェック弁にパイロット圧を掛けるための第2の
管路と、この第2の管路から分岐されかつ所定流量の絞
り弁を経て油タンク連通された油戻し管路と、上記第1
および第2の管路を一対1の対応関係で、中立位置から
選択的に圧油管路および排油管路にそれぞれ結合させる
ことができる切換弁とを設けることにより、上記切換弁
を中立位置に切換えたとき、上記パイロット圧が上記パ
イロット弁に常時掛かることがないようにして、塵芥収
集車の安全性を向上させたものである。
〔従来の技術〕
先に本考案の出願人は、テールゲートを開閉するために
専用のシリンダ装置を設けた塵芥収集車において、上記
シリンダ装置にパイロットチェック弁を設けると共に、
上記シリンダ装置を伸長させる側の装置内チャンバにこ
のパイロットチェック弁を経て連通させた第1の管路
と、このパイロットチェック弁にパイロット圧を掛ける
ための第2の管路とを設けて、これら第1、第2の管路
をそれぞれ切換弁を介して圧油管路と排油管路とに選択
的に接続できるようにすると共に、上記シリンダ装置を
収縮させる側の装置内チャンバに連通された第3の管路
をフィルタを経て上記排油管路に接続させるように構成
した塵芥収集車を実願昭61第89450号の願書に添付の明
細書で提案し、上昇させたテールゲートが不測に急下降
する危険を確実に防止するほか、安全棒などに過荷重が
掛って、塵芥収集車が損傷するなどの不都合をも生じな
いようにした。
しかしながら上記考案によれば、たとえば、 (1)、切換弁が中立位置に、また (2)、パイロットチェック弁がパイロット圧によって
開状態に、さらに (3)、圧油が第1の管路に存在するとき、上記第1の
管路が破損するか、あるいは上記切換弁に漏洩が生じる
と塵芥投込みゲートは不測に落下するという危険があ
る。
そこで第3図に示すように(本図には上記各部分が後述
する符号を用いて記入されている)、2ポートの2位置
切換弁15を含むバイパス16を上記第2の管路5と上記排
油管路10との間に設けてこの切換弁15を前記切換弁8と
同時に作動させ、切換弁8が図示のように中立位置にあ
るとき、上記2位置切換弁15aが図示のごとく開状態と
なって第2の管路5のパイロット圧が必ず低下し、その
結果パイロットチェック弁2が閉状態となるようにし
て、上記危険を確実に防止する手段が例えば考えられ
る。
なお第2図で符号1、3、4、9、11および12は、前述
のシリンダ装置、このシリンダ装置1を伸長させる側の
装置内チャンバ、第1の管路、圧油回路、上記シリンダ
装置1を収縮させる側の装置内チャンバ、および第3の
管路にそれぞれ対応している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながらシリンダ装置1の作動油回路に上述のごと
く切換弁15を含むバイパス16を設け、この切換弁15を切
換弁8と同時の作動させる構成は、塵芥収集車にとって
必ずしも好ましいものとは言えない。何故ならこのよう
な構成は、上記作動油回路を複雑にするだけでなく、こ
の作動油回路の制御回路をも複雑にして、たとえば塵芥
収集車のコストアップの原因となる。
本考案は上述の点に鑑み、構造が極めて簡単でありなが
ら、たとえば第3図に示すように切換弁8が中立位置に
あっても、第2の管路5の前記パイロット圧が確実に低
下し、パイロットチェック弁2を閉状態にすることが可
能な手段を具備した塵芥収集車を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、テールゲートを開閉するために専用のシリン
ダ装置を設けた塵芥収集車において、上記シリンダ装置
と一体に設けられてこのシリンダ装置の一部をなすパイ
ロットチェック弁と、上記シリンダ装置を伸長させる側
の装置内チャンバに上記パイロットチェック弁を経て連
通された第1の管路と、上記パイロットチェック弁にパ
イロット圧を掛けるための第2の管路と、この第2の管
路から分岐されかつ所定流量の絞り弁を経て油タンクに
連通された油戻し管路と、上記シリンダ装置に高圧作動
油を供給するための圧油管路と、上記シリンダ装置から
の作動油を上記油タンクに戻すための排油管路と、上記
シリンダ装置を伸長させるために上記第1の管路の端を
上記圧油管路の端にかつ上記第2の管路の端を上記排油
管路の端のそれぞれ連通させる状態および、上記シリン
ダ装置を収縮させるために上記第1の管路の端を上記排
油管路の端にかつ上記第2の管路の端を上記圧油管路の
端にそれぞれ連通させる状態のいづれかを自在に選択し
てその中立位置から切換えができる切換弁とを設けて塵
芥収集車を構成した。
〔作用〕
したがって切換弁が中立位置に切換えられたとき、たと
えパイロット圧が第2の管路内に閉じ込められても、こ
の第2の管路内の作動油は絞り弁を経て排油回路に漸次
流出するため、パイロットチェック弁はやがて閉状態と
なる。それ故たとえば第1の管路が破損しても、塵芥投
込みゲートが不測に落下するような危険は生じない。
また絞り弁を含む上記油戻し管路を上記第2の管路から
分岐させても、この絞り弁の喉断面を第2の管路の断面
に対し適切に設定すれば、この絞り弁のために所要のパ
イロット圧が上記パイロットチェック弁に掛け難くなる
ような事態も生じない。
〔実施例〕
以下テールゲートを開閉するために専用のシリンダ装置
を設けた塵芥収集車に本考案を適用した実施例につき、
第1A図〜第2B図を参照しながら説明する。
塵芥収集車の塵芥収集装置17は、第1A図に示す如く塵芥
を収容するためのボディ18と、このボディ18後部の開口
19を閉塞するためのテールゲート22とから成り、塵芥を
収集する際は、同図で示すように開口19をテールゲート
22で閉塞して、テールゲート22後部の塵芥積込口23から
テールゲート22内に塵芥を投入する。
投入された塵芥は、テールゲート22内に配した回動自在
なコンベアパネル24と、揺動自在なラムパネル39との働
きによってボディ18内に送られ、蓄積される。
またボディ18内に上述のようにして蓄積された塵芥をダ
ンプするには、第1B図に示すようにテールゲート用シリ
ンダ装置1を伸長させ、テールゲート22を上げて開口19
を開放し、その後第1A図に示すボディ用シリンダ装置26
を伸長し、ボディ18を同図で枢支軸29を中心に時計廻り
に回動させ、傾斜して行う。
すなわち第1A図に示すように、塵芥収集車のボディ18後
端に配されたフレーム30には、左右一対のブラケット31
が突設され、これらのブラケット31に支持された軸32に
テールゲート22に突設のブラケット33が枢支されてい
る。
また上記ブラケット31の近傍でかつこれと平行に第2ブ
ラケット36がフレーム30に突設され、この第2ブラケッ
ト36の上端部にはラムパネル用シリンダ装置37の一端が
その軸心を軸32と一致するように枢着され、またこの第
2ブラケット36の下端部には、テールゲート昇降用のシ
リンダ装置1の一端が枢着されている。
そしてラムパネル用シリンダ装置37の他端は、枢支軸38
を介してテールゲート22にその中間部を枢支されたラム
パネル39の上端部に、またテールゲート用シリンダ装置
1の他端は、テールゲート22の左右側板22a間に掛け渡
されたデフレクタ40に突設のブラケット43にそれぞれ枢
着されている。
なおコンベアパネル24は巻掛け伝動装置44を介して油圧
モータ45により回動される。また図の符号46は安全棒
で、第1B図に示すように張り出させ、上昇しているテー
ルゲート22が不測に下降するとき、このテールゲート22
に当接してテールゲート22の下降動を阻止し、危険を未
然に防止するものである。なおこの安全棒46は、テール
ゲートを正常に下降させるときには、第1A図に点線で示
すように収納することができる。
ところで一対のテールゲート用シリンダ装置1には、第
2A図に示すパイロットチェック弁2がこれらのシリンダ
装置1と一体にそれぞれ設けられて、シリンダ装置1の
一部を構成している。そして第1の管路4はこのパイロ
ットチェック弁2を経て、テールゲート用シリンダ装置
1を伸長させる側の装置内チャンバすなわち第1チャン
バ3に連通されている。またパイロット圧をパイロット
チェック弁2に掛けるために、上記パイロットチェック
弁2には第2の管路5が接続されている。さらに絞り弁
53を含む油戻し管路6が、この第2の管路5から分岐さ
れて油タンク51に連通されている。
次に第2A図に示す4ポート、3位置電磁切換弁8は、作
動油の回路が完全に遮断される中立位置(第3図参照)
と、切換弁8がこの中立位置から左方に移動された位置
(第2A図)、すなわちシリンダ装置1を伸長させるため
上記第1の管路4の端を圧油管路9の端に、また上記第
2の管路5の端を排油管路10の端にそれぞれ接続する位
置と、切換弁8が上記中立位置から右側に移動された位
置(第2B図)、すなわちシリンダ装置1を収縮させるた
め上記第1の管路4の端を上記排油管路10の端に、また
上記第2の管路5の端を上記圧油管路9の端にそれぞれ
接続する位置との間を自在に切換えることができる。
上記圧油管路9には、油ポンプ25で加圧した高圧の作動
油が、油タンク51から供給される。また上記排油管路10
は、上記電磁切換弁8の所定のポートと、上記油タンク
51との間を接続している。
さらにこの排油管路10の油タンク51側の端には、作動油
を濾過するためのフィルタ50が取付けられているが、こ
のフィルタ50は、上記濾過作用に伴って当然に水頭損失
を生じる。また上記圧油管路9と排油管路10との間に
は、第2A図に示すようにリリーフ弁47が介在している。
次に上記シリンダ装置1を収縮させる側の装置内チャン
バすなわち第2チャンバ11は、第3の管路12によって上
記切換弁8とフィルタ50との間に介在する上記排油管路
10に直接連通されている。かくして上記第3の管路12内
を流れる作動油は、油タンク内の作動油に較べて少なく
とも上記フィルタ50内における水頭損失分だけ圧力が高
い。
次に上述のように構成された塵芥収集車の作用を述べ
る。先づ上記電磁切換弁8がその中立位置から第2A図に
示す位置に切換えられると、油圧Pの高圧作動油が圧油
管路9から第1の管路4を経てパイロットチェック弁2
に達し、この弁2を押し開いて第1チャンバ3に流入す
る。従ってシリンダ装置1が伸長し、テールゲート22は
上昇される。
なおこの際、第1の管路4から第1チャンバ3に流入す
る作動油と、第2チャンバ11から第3の管路12に流出す
る作動油との間の圧力差は充分に大きいため、上記第3
の管路12を経て油タンク51に排出される作動油は、上記
シリンダ装置1の伸長を妨げるようには働かない。また
第2の管路5も排油管路10に接続されているから、パイ
ロットチェック弁2にはパイロット圧は掛からない。
次にテールゲート22が第1B図に示す上昇位置に到達しと
き切換弁8を第3図に示すところと同様の中立位置に戻
せば、作動油の第1のチャンバ3への供給は断たれる
が、同時にパイロット圧がパイロットチェック弁2に掛
からないため、第1チャンバ3内の作動油はパイロット
チェック弁2の作用によって全く流出することがない。
従ってテールゲート22を第1B図に示す上昇位置に確実に
保持することができる。
次にテールゲート22を下降させるには、切換弁8を第2B
図に示す位置に移動させる。その結果油圧Pの作動油
が、第2の管路5を経てパイロットチェック弁2にパイ
ロット圧として作用し、その結果パイロットチェック弁
2は開かれる。
なおこの場合、絞り弁53の喉断面を第2の管路5の断面
積に対して適切に設定して置けば、絞り弁53を過る作動
油の流量は所定値以下に収めることができる。それ故上
記パイロット圧の負荷操作に支障を与えるおそれは全く
ない。
すなわち1例として上記喉断面を極端に小さくし、絞り
弁53を経て油タンク51に戻される流量がほとんど無視で
きる程度の少量とした場合を考えると、切換弁8が第2B
図に示すごとく切換えられた際、パイロットチェック弁
2を開状態に保持するのに必要なパイロット圧は、前記
油圧Pにほぼ等しくなるため容易に得られる筈である。
しかしながらこの場合には、切換弁8が次に中立位置に
切換えられると、絞り弁53を経て油タンク51に戻される
油の流量は極めて少量である。したがって上記パイロッ
ト圧が大気圧に等しくなり、その結果パイロットチェッ
ク弁2が閉じる迄の時間は極めて長くなる。換言すれば
絞り弁53の喉断面は、上記時間との兼ね合いの下に適切
に設定すれば良いから、設計上の困難は存在しない。
ところでパイロット圧が前述のごとくパイロットチェッ
ク弁2に作用すると、パイロットチェック弁2が上述の
ごとく開き、第1チャンバ3内の作動油は、主としてテ
ールゲート22の自重により第2B図で左方に移動しようと
するピストン52のために第1の管路4内に流出する。ま
たそのあと切換弁8を経て排油管路10に排出される。従
ってシリンダ装置1は収縮し、テールゲート22は下降し
て、このテールゲート22は第1A図に示す下降位置に達す
る。
なおこの場合第2チャンバ11には作動油が第3の管路12
を経て流入するから、テールゲート22の上記下降運動
は、全く支障を受けることなくスムーズに行われる。特
に第2チャンバ11に流入する上記作動油は、第1チャン
バ3やリリーフ弁47から流出して未だフィルタ50を通過
していないため背圧を有する。従ってこの背圧は、シリ
ンダ装置1の上記収縮運動に好影響を与える。
ところでたとえばテールゲート22の上記下降運動の途中
でこのテールゲート22を停止させ、その位置で保持する
必要が生じた場合には、切換弁8を第3図に示すところ
と同様の中立位置に戻せばよい。またその結果として第
1の管路4は閉塞されるから、シリンダ装置1の上記収
縮は止まってテールゲート22は上記位置に保持される。
さらに第2の管路5に閉じ込められた作動油の一部は、
絞り弁53を通過して油タンク51に戻されるから上記パイ
ロット圧も暫時の後に低下し、チェック弁2も閉状態に
なる。かくして第1の管路4が仮りに破損し、その結果
この第1の管路から作動油が流出しても、テールゲート
22は閉じたチェック弁2のために上記保持位置から下降
するおそれは全くない。
〔考案の効果〕
本考案は上述のような構成であるから、切換弁を中立位
置に切換えた後にパイロット圧がたとえ第2の管路に残
留しても、このパイロット圧は漸次低下してパイロット
チェック弁はやがて閉状態となる。
したがって第1の管路の破損による作動油の流出や、上
記切換弁の漏洩などのために、上記上昇させたテールゲ
ートが不測に落下するような危険は全く生じない。
しかも本考案によれば、絞り弁を含む油戻し管路が簡単
に付設されるだけであるから、塵芥収集車の改良を極め
て安価に行うことができる。また上記改良によって塵芥
収集車の構成が複雑になるおそれも全くない。
【図面の簡単な説明】
第1A図〜第2B図はテールゲートを開閉するために専用の
シリンダ装置を設けた塵芥収集車にこの考案を適用した
実施例を示すもので、第1A図および第1B図はそれぞれテ
ールゲートが下降および上昇位置にある時の同上塵芥収
集車の後部縦断面図、第2A図および第2B図はそれぞれ同
上シリンダ装置の伸長時および収縮時を示す同上シリン
ダ装置の作動油回路図である。また第3図は、実願昭61
−89450号の願書に添付の明細書で提案された作動油回
路の改良試案の説明図である。 なお図面に用いた符号において、 1……シリンダ装置 2……パイロットチェック弁 3……第1チャンバ(装置内チャンバ) 4……第1の管路 5……第2の管路 6……油戻し管路 8……切換弁 9……圧油管路 10……排油管路 22……テールゲート 51……油タンク 53……絞り弁 である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】テールゲートを開閉するために専用のシリ
    ンダ装置を設けた塵芥収集車において、 上記シリンダ装置と一体に設けられてこのシリンダ装置
    の一部をなすパイロットチェック弁と、 上記シリンダ装置を伸長させる側の装置内チャンバに上
    記パイロットチェック弁を経て連通された第1の管路
    と、 上記パイロットチェック弁にパイロット圧を掛けるため
    の第2の管路と、 この第2の管路から分岐されかつ所定流量の絞り弁を経
    て油タンクに連通された油戻し管路と、 上記シリンダ装置に高圧作動油を供給するための圧油管
    路と、 上記シリンダ装置からの作動油を上記油タンクに戻すた
    めの排油管路と、 上記シリンダ装置を伸長させるために上記第1の管路の
    端を上記圧油管路の端にかつ上記第2の管路の端を上記
    排油管路の端にそれぞれ連通させる状態および、上記シ
    リンダ装置を収縮させるために上記第1の管路の端を上
    記排油管路の端にかつ上記第2の管路の端を上記圧油管
    路の端にそれぞれ連通させる状態のいづれかを自在に選
    択してその中立位置から切換えができる切換弁とを設け
    た塵芥収集車。
JP1987011223U 1987-01-28 1987-01-28 塵芥収集車 Expired - Lifetime JPH0636002Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5844563A (ja) * 1981-09-10 1983-03-15 Sharp Corp 罫線処理装置
JPS60252502A (ja) * 1984-12-20 1985-12-13 新明和工業株式会社 塵芥収集車の投入箱装置

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