JPS60252502A - 塵芥収集車の投入箱装置 - Google Patents
塵芥収集車の投入箱装置Info
- Publication number
- JPS60252502A JPS60252502A JP26996784A JP26996784A JPS60252502A JP S60252502 A JPS60252502 A JP S60252502A JP 26996784 A JP26996784 A JP 26996784A JP 26996784 A JP26996784 A JP 26996784A JP S60252502 A JPS60252502 A JP S60252502A
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- JP
- Japan
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- garbage
- box
- valve
- electromagnetic
- switching valve
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- Granted
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- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用の分野)
介8ハ
本年泰は塵芥収集車の後方間[−1部に連設している塵
芥投入箱を、安全に傾動するだめの傾倒装置に関するも
のである。
芥投入箱を、安全に傾動するだめの傾倒装置に関するも
のである。
(従来技術)
一般に、塵芥収容箱の後jj°開[1¥Aに塵芥投入:
M:Iを連設した塵芥収集車にあっては、塵芥排出時、
塵芥ノブ入箱(410J用伸縮シリシタに電磁切換弁を
介し、てH−油を供給Aることて塵芥投入箱を傾動させ
るようVCしているか、rJiJ記電磁切換弁に漏洩4
fとか発生ずると、投入箱か同然降下し、て危険を伴4
fう恐れかある。
M:Iを連設した塵芥収集車にあっては、塵芥排出時、
塵芥ノブ入箱(410J用伸縮シリシタに電磁切換弁を
介し、てH−油を供給Aることて塵芥投入箱を傾動させ
るようVCしているか、rJiJ記電磁切換弁に漏洩4
fとか発生ずると、投入箱か同然降下し、て危険を伴4
fう恐れかある。
(1」 的)
発明
杢A組はかかる問題にN ’:r−こなさねたもので、
電磁切換弁のスブ〜ルから漏洩による投入箱の自然降下
を防止した塵芥収集車の4す入111+装置6を提供す
るものである。
電磁切換弁のスブ〜ルから漏洩による投入箱の自然降下
を防止した塵芥収集車の4す入111+装置6を提供す
るものである。
(実施例)
究明
以下、図面(でより本寺秦の実施例について説明すると
、]は塵芥収集車の車体枠2上に搭載される塵芥収容箱
であって、後方に開[’−”1部6を有し、伐端基)′
iIらを車体枠2((枢支4され“C、ダンフンリ/り
5の伸縮動作1より適宜ダンプ゛」るものである。 4
G」収容箱1の開[−] VflIろに連設された塵芥
]々投入箱あ−1て、収容箱1後方上端ンで枢i1t
5を以て傾動できるよう(L′C連結されている。
、]は塵芥収集車の車体枠2上に搭載される塵芥収容箱
であって、後方に開[’−”1部6を有し、伐端基)′
iIらを車体枠2((枢支4され“C、ダンフンリ/り
5の伸縮動作1より適宜ダンプ゛」るものである。 4
G」収容箱1の開[−] VflIろに連設された塵芥
]々投入箱あ−1て、収容箱1後方上端ンで枢i1t
5を以て傾動できるよう(L′C連結されている。
投入箱4は、その背面下方に投入「16か開「1さねる
と共妊、その下部に塵芥の貯留室7か形成されている他
、その内部には投入口6より投入された塵芥を貯留室7
より子方に掻き上げ、収容箱]内に押し込む塵芥押込装
置か配設されている。
と共妊、その下部に塵芥の貯留室7か形成されている他
、その内部には投入口6より投入された塵芥を貯留室7
より子方に掻き上げ、収容箱]内に押し込む塵芥押込装
置か配設されている。
8は伸縮シリングで、そのピストンL17ド先端をIf
M 8箱10L端に、またそのバレルの先部を押込装置
Bの押込&11背邪に、それぞれ]紬着層。
M 8箱10L端に、またそのバレルの先部を押込装置
Bの押込&11背邪に、それぞれ]紬着層。
]0し、伸縮シリング8の伸縮作動により押込板]コを
前後に揺動させることかできる。
前後に揺動させることかできる。
なお、押込板11背血に固着したブラ’、−,,)12
と、投入イ杓4の内壁に固着されたスト、パ16とを当
接させた状態て伸縮シリア・ダ8をさらに伸長すると、
前記枢刺15回りに4々人箱4を傾動することかできる
。
と、投入イ杓4の内壁に固着されたスト、パ16とを当
接させた状態て伸縮シリア・ダ8をさらに伸長すると、
前記枢刺15回りに4々人箱4を傾動することかできる
。
次に油圧回路につい−C第2図(1(より説明すると、
Pけ油圧ポンプ、Tはオイルリーリーーバ、■コは伸縮
シリング8を制御する電磁切換j1、■2は投入箱4の
傾動時に伸縮フリツク8か高圧側となる′A:I+−ス
である。
Pけ油圧ポンプ、Tはオイルリーリーーバ、■コは伸縮
シリング8を制御する電磁切換j1、■2は投入箱4の
傾動時に伸縮フリツク8か高圧側となる′A:I+−ス
である。
ところで、前記電磁開閉弁v2はソしメイドへの通″市
で切換えられる指作動位161eとソレノイド・\の通
電か断たれることで復帰する中立位’J)rdとの2位
置を有シフ、前記中立位置dにあ−〕ては、′電磁切換
弁v1より伸縮シリング8のピストン背圧側油¥r圧油
を供給iiJ能であるか、伸縮シリング8より電磁切換
弁Vlへの圧油は阻止する逆止弁を内蔵しているもので
ある。
で切換えられる指作動位161eとソレノイド・\の通
電か断たれることで復帰する中立位’J)rdとの2位
置を有シフ、前記中立位置dにあ−〕ては、′電磁切換
弁v1より伸縮シリング8のピストン背圧側油¥r圧油
を供給iiJ能であるか、伸縮シリング8より電磁切換
弁Vlへの圧油は阻止する逆止弁を内蔵しているもので
ある。
そして、tfij記電磁切換弁V]−と電磁開閉弁■2
とは図汀くしないスイッチを操作することにより切換制
御されるか、塵芥1シ1出時においては伸縮シリング8
のビストンロ、ド側油室に油圧ポンプPよりの圧Whを
供給する以夕)、電磁開閉弁■2は常に中立位置d (
第2図)にある。
とは図汀くしないスイッチを操作することにより切換制
御されるか、塵芥1シ1出時においては伸縮シリング8
のビストンロ、ド側油室に油圧ポンプPよりの圧Whを
供給する以夕)、電磁開閉弁■2は常に中立位置d (
第2図)にある。
すなわち、電磁切換弁■1を傾動位置すあるいは中正位
置aに切換制御した場合は電磁開閉弁■2は中立位置d
にあり、電磁切換弁v1を格納位置CK切換制窃jした
場合のみ電磁切1閑弁v2は作動位)トt、 e If
Cり換制御されるものである。
置aに切換制御した場合は電磁開閉弁■2は中立位置d
にあり、電磁切換弁v1を格納位置CK切換制窃jした
場合のみ電磁切1閑弁v2は作動位)トt、 e If
Cり換制御されるものである。
(動作の説明)
次に、上記実施例について、その作動を説明すると、塵
芥の収集作業か終了した後、収容箱1の内部を点検また
は洗浄するため投入箱4を傾動するには、第2図の中正
位置aにある電磁切換弁■1を傾動位M b K切換え
ると、油圧ポンプPよりの圧油は′電磁切換弁■]及び
中立位ffEf、 dにある電磁開閉弁v2を沿で伸縮
シリング8のピストン背圧側前室に供給され、伸縮シリ
ンダ8を伸長させ、投入箱4を傾動さゼる。 この場合
、投入箱4の荷重を受けて高圧側となるピストン背圧側
油至の圧油は電磁開閉弁■2に内蔵された逆上′j4−
により阻止されるため、伸縮シリンダ8の縮小すなわち
投入箱4の降下は生じないものである。
芥の収集作業か終了した後、収容箱1の内部を点検また
は洗浄するため投入箱4を傾動するには、第2図の中正
位置aにある電磁切換弁■1を傾動位M b K切換え
ると、油圧ポンプPよりの圧油は′電磁切換弁■]及び
中立位ffEf、 dにある電磁開閉弁v2を沿で伸縮
シリング8のピストン背圧側前室に供給され、伸縮シリ
ンダ8を伸長させ、投入箱4を傾動さゼる。 この場合
、投入箱4の荷重を受けて高圧側となるピストン背圧側
油至の圧油は電磁開閉弁■2に内蔵された逆上′j4−
により阻止されるため、伸縮シリンダ8の縮小すなわち
投入箱4の降下は生じないものである。
また、伸縮シリング8 VCN磁開閉弁V2を直結した
場合には、投入箱傾動時ポース]4が破損したとしても
投入箱の降下は生じないものである。
場合には、投入箱傾動時ポース]4が破損したとしても
投入箱の降下は生じないものである。
なお、本実施例においては、投入箱4か伸縮シリング8
のfIFI長によって開放するため、?d磁開開α1弁
■2伸縮シリンダ8のピストン背圧側411室に直結さ
れたが、投入箱4が伸縮シリンダ8の縮小によって開放
する場合は第ろ図に示されるように電磁開閉弁■2は伸
縮シリング8のピストンiff 、。
のfIFI長によって開放するため、?d磁開開α1弁
■2伸縮シリンダ8のピストン背圧側411室に直結さ
れたが、投入箱4が伸縮シリンダ8の縮小によって開放
する場合は第ろ図に示されるように電磁開閉弁■2は伸
縮シリング8のピストンiff 、。
ド側油室に直接連結すればよい。
電磁開閉弁を設けるだ(jの簡単な装置9iで、伸縮シ
リング内の高圧側の圧油を確実に閉じ込めておくことか
でき、投入箱の自然降下を防止することができる。
リング内の高圧側の圧油を確実に閉じ込めておくことか
でき、投入箱の自然降下を防止することができる。
グ 図1fjl ノri’i’i 、jlt tL i
N 明1・・・塵′A、l1lI!芥箱、?・・・・車
体枠、4・・・塵芥投入ね、8・・・・伸縮ンリン々、
■1・・・・電磁切換弁、■2・・・・電磁開閉弁。
N 明1・・・塵′A、l1lI!芥箱、?・・・・車
体枠、4・・・塵芥投入ね、8・・・・伸縮ンリン々、
■1・・・・電磁切換弁、■2・・・・電磁開閉弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (7)車体枠−I−、に塵芥収容箱を搭載し、塵芥収容
箱の後方間[−1部に塵芥投入箱を傾動自在に連設する
とともに、投入荘1を伸縮シリンダにより傾dt)Jす
るようにした塵芥収集車において、前記伸縮シリンダを
制御する電磁切換弁と投入箱の傾動時伸縮ンリングの高
圧側油室との連通路に、中立位置と作動イ)γIi″(
とを備えた電磁開閉弁を配設し、前記切換弁か中i1E
位1i”jまたは投入箱傾動位i6(τあるとき、前記
電磁開閉ブfは中立位litにあって伸縮ンリンタ8よ
りのIF、 7′lhの流れを阻止し、切換弁を投入梢
格許容するよう構成したことを特徴とする塵芥収集中の
投入箱装置。 (2) f’+tJ記電磁開閉弁を、傾動時伸縮シリン
タのj′。′j、圧と1.y nに伯結して設けたこと
を特徴とする持持 奔斗五羞暑義請求の範囲第1項記載の塵芥収集車の投入
箱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26996784A JPS60252502A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 塵芥収集車の投入箱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26996784A JPS60252502A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 塵芥収集車の投入箱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60252502A true JPS60252502A (ja) | 1985-12-13 |
JPH0534242B2 JPH0534242B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17479715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26996784A Granted JPS60252502A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 塵芥収集車の投入箱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60252502A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180801A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-08 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥車の安全装置 |
JPS62185601A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-14 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥車の安全装置 |
JPS62200607U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | ||
JPS63119507U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-02 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637904A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Switchgear for garbage disposal frame in garbage wagon |
JPS5844563A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-15 | Sharp Corp | 罫線処理装置 |
JPS59143802A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-17 | 森田特殊機工株式会社 | 塵芥車の積込排出制御装置 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26996784A patent/JPS60252502A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637904A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Switchgear for garbage disposal frame in garbage wagon |
JPS5844563A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-15 | Sharp Corp | 罫線処理装置 |
JPS59143802A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-17 | 森田特殊機工株式会社 | 塵芥車の積込排出制御装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180801A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-08 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥車の安全装置 |
JPS62185601A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-14 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥車の安全装置 |
JPS62200607U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | ||
JPH0518321Y2 (ja) * | 1986-06-12 | 1993-05-17 | ||
JPS63119507U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534242B2 (ja) | 1993-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |