JPS62185601A - 塵芥車の安全装置 - Google Patents

塵芥車の安全装置

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Publication number
JPS62185601A
JPS62185601A JP2459586A JP2459586A JPS62185601A JP S62185601 A JPS62185601 A JP S62185601A JP 2459586 A JP2459586 A JP 2459586A JP 2459586 A JP2459586 A JP 2459586A JP S62185601 A JPS62185601 A JP S62185601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packer
container
garbage
cylinder
flow path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2459586A
Other languages
English (en)
Inventor
国井 建彦
柳生 裕之
宇野 一男
池田 達男
大崎 憲三
修己 池田
酒井 郁也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP2459586A priority Critical patent/JPS62185601A/ja
Publication of JPS62185601A publication Critical patent/JPS62185601A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)#葉上の利用分野 本発明は塵芥車の押込装置を有りるパッカを上方回動さ
けた際にパッカを上りに支持する分野で利用されるしの
である。
(t))従来の技術 従来、押込装置にてパッカ上げも兼用する塵芥rド、例
えば特開昭52−81819Qに開示されている塵芥車
は、パッカ内に押上板と押込板を設け、押上仮にて押上
げられた塵芥を押込板にて容器側に押込むようになって
おり、またパッカを上方回動させる場合には押込板のシ
リンダを通常の押込動作時よりも更に伸長させてパッカ
に固定されたストッパに押込板を当接させた後パッカを
上方回動させるようになっている。
(C)発明が解決しようと覆る問題点 ところが前記の如き構造にあっては押−L板と押込板と
の間で芥を噛み込んだ場合には押込板がストッパに当っ
た状態と同様になるためそのままシリンダを伸長させる
とパッカが−F方回動する。
ぞの際、パッカ上り回動後の停市位置にj13いて、前
記の芥を取り除くと押込板がストッパに当るまて′パッ
カか降ドブるため、容器1ノ東亡パツカ内の漬Ji73
作業を行なっているイ1朶者を傷付けるという危険があ
った。
(d>問題点を解決覆るための手段 本発明は前記のごとき問題点を解浦するしので、車体上
の容器後方に押込キ装置を有づるパッカをδジけ、前記
押込装置にてパッカ内の塵芥を容器内に押込むとともに
パッカを上方回動さUうる塵芥車に(ぢいて、前記容器
とパッカ間にラムシリンダを設け、前記ラムシリングに
11押込に首用油1]−回路の主流路より分岐させた補
助流路を接続し、前記補助流路には開閉弁を介装し、前
記開閉弁を、パッカー[下動操作時に開とし、パッカト
ー下動に1市時に開とする11制御F段を設は−Cなる
塵芥中の安全装置に関づ−るものである。
(e)実施例 以下実施例を図面にて説明すると、(1)は車体(2)
上に塔載された容器で、該容器(1)の後7’Jにはパ
ッカ(3)か上方回動6丁能(こ連接されている。
前記パッカ(3)には後方に投入口(4)が設(プられ
るとと−しにパッカ(3)内の塵芥を容器(1)側に押
込む押込装置(5)か設けられている。
またパッカ(3)−ド方にはパッカ(3)を容器(1)
と連接状態に保持するロック装置(6)か説けられてい
る。
前記押込)装置(5)は第11図に承り如く、パッカ(
3)内下部tJ七−タ(7)(こ−C回転運動される回
転板(8)か設(ヲられ、パッカ(3)向上部に押込板
(9)か前jな揺動i+J能に設()られ、前記押込板
(9)は容器(1)側に1III11支されたシリンダ
(10)にて1;ヒ動さ−れ、このシリンダ(10)に
てパッカ(3)の上方回動ら兼l(]シうるようになっ
ている。
前記回転板(8)か回転し、押込板(9)か揺動復るこ
とににす、パッカ(3)内の塵芥が容器(1)内に押込
まれるようにイにっている。
(11)はパッカ(3)に設けられたストッパで、押込
板(1))が通常の揺動以ヒに容器(1)側に揺動され
ると押込板(9)がストッパ(11)に当接し、更にシ
リンダ(10)が伸長されるとパッカ(3)が上方回動
復るようになっている。
(12)はVダ器(1)とバラ/J(3)の間に設けら
れたラムシリングで、該ラムシリング(12)は、シリ
ンダ(10)の仲良によるパッカ(3)の上方回動にと
もなっ−(伸長しaつパッカ(3)の降Fを現1111
−dるようになっている。
第3図は油圧回路図で、ポンプ(13)か一方の切換弁
(14)を介してシリンダ(10)に連通され、他方の
切換弁(15)を介してモータ(7)に連通されている
前記各切換弁(14)(15)の切換えにて、シリンダ
(10)を伸長・縮/]いロックの3位置に、モータ(
7)を正転・逆転・ロックの3位置に切換えつるように
なっている。
前記ポンプ(13)からの主流路(16Lにには補助流
路(17)を分岐させてラムシリング(12)に連接し
、前記補助流路(17)には開閉弁(18)が介装され
、前記開閉弁(18)は通常時「閉」となり、パッカ(
3)土下回動操伯時にのみ「聞」となるようになってい
る。
第4図はパッカ上方回動のための電気回路図で、スイッ
チ(19)を第4図ん側に操作復るとソレノイドSO[
1,5013に通電して切換弁(14)と開閉弁(18
)か切換えられ、シリンダ(10)か伸長するとともに
ラムシリング(12) b伸長するようになっている。
またスイン″)(19)を右側に操作するとソレノイド
5012.5O13に通電して切換弁(14)と開閉弁
(18)が切換えられ、シリンダ(10)か糾1小づる
とともにラムシリング(12)もパッカ(3)の白組等
によって縮小するJ、うにイ鵞っている。
(20) (20)は逆流を防I卜するダイオードであ
る。
尚、押込装置は実施例の構造に限定するものではなく、
押込装置の一部を成すシリンダかパッカ上方回動し兼用
しつる構造であれば同様の作用効果を有するしのである
また実施例では補助流路を切換弁の手前の流路から分岐
させているか、切換弁とシ1ノンダとの間の流路から分
岐さけることし可能である。
本発明は前記の如き構成で次に作用についてβ2明覆る
と、まず塵芥を容゛器に押込む場合には回転板(8)を
回転さμて塵芥を押上げ、押込板(9)をriir方に
揺動さμて回転板(8)上の塵芥を容器(1)に押込み
、この動作を繰り返すことにより塵芥を容器(1)に収
束することかできる。
次にパッカを上方回動きける場合には、ロック装置(6
)を解除さぜだ後スイッチ(9)を第4図右側に切換え
る。
それによりシリンダ(10)は伸長して押込板(9)が
ス1〜ツバ(11)に当り、更にシリンダ(10)を伸
長さけるとバッハ(3)が上方回動し、それにともなっ
てラムシリンダ(12)’b伸長する。
スイッチ(19)を中立位置に戻すとソレノイド5OL
I、Sol 3/\の通電か解除されるのでシリンダ(
10)及びラムシリンダ(12)はロック状態になり、
バッハ(3)は上位置に支持される。
その状態で、¥¥器(1)やバッハ(3)内の掃除等を
行なう。
その際、押込板(9)がストッパ(11)に当らない状
態、1なわら回転板(8)と押込板(9)とにて芥を噛
み込んだ状態でバッハ(3)が十貸している場合に、そ
の芥を取り除くと押込板(9)がス1〜ツバ(11)に
当るまでバッハ(3)が降Fしようとするが、ラムシリ
ンダ(12)がロック状態になっているので、バッハ(
3)の降ドを確実に防止しうるようになっている。
バッハを下方回動させる場合にはスイッチ(9)を第4
図右側に切換えて、ソレノイドSOI 2.5QL34
ご通電ざUる。
それににリシリング(10)は縮小し、ラムシリンダ(
12)はシリンダ(10)の柑i小力とバッハ(3)の
自重とにJ、り縮小し、バッハ(3)を下方回動さける
ことかでさる。
バッハ(3)を容器(1)に)重接1多ロック装置(6
)(こてに1ツクプる。
(↑°)発明の効果 以上の如く本発明は容器とバッハとの間にラムシリンダ
を設け、前記ラムシリンダには押込装置用油ル回路の主
流路から分岐された補助流路を接続し、その補助流路に
開閉弁を設け、前記開閉弁をバッハ上下動停止時に閉と
なるようにしたので、ラムシリンダはバッハの回動にと
しなって伸縮することかでき、パッカ上下動停止哨には
バッハを支持することができ、従来の如く、噛み込んだ
芥を除いた際にバッハが降下する危険を確実に防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体図、第2図は作動状態図、第3図は油圧回
路図、第4図は電気回路図である。 (1)は容器、(3)はバッハ、(5)は押込装置、(
12)はラムシリンダ、(14)は切換弁、(16)は
主流路、(17)は補助流路、(18)は開閉弁。 出願人   極東開発工業株式会社 第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体上の容器後方に押込装置を有するパッカを設け、前
    記押込装置にてパッカ内の塵芥を容器内に押込むととも
    にパッカを上方回動させうる塵芥車において、前記容器
    とパッカ間にラムシリンダを設け、前記ラムシリンダに
    は押込装置用油圧回路の主流路より分岐させた補助流路
    を接続し、前記補助流路には開閉弁を介装し、前記開閉
    弁を、パッカ上下動操作時に開とし、パッカ上下動停止
    時に閉とする制御手段を設けてなる塵芥車の安全装置。
JP2459586A 1986-02-06 1986-02-06 塵芥車の安全装置 Pending JPS62185601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2459586A JPS62185601A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 塵芥車の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2459586A JPS62185601A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 塵芥車の安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62185601A true JPS62185601A (ja) 1987-08-14

Family

ID=12142505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2459586A Pending JPS62185601A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 塵芥車の安全装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007106334A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Sanki Eng Co Ltd キャスタユニット、大型設置物キャスタ組付体、及び、大型設置物の運搬方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652170U (ja) * 1979-09-25 1981-05-08
JPS60252502A (ja) * 1984-12-20 1985-12-13 新明和工業株式会社 塵芥収集車の投入箱装置

Patent Citations (2)

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