JPH0635713B2 - フタロシアニン誘導体の定着方法 - Google Patents

フタロシアニン誘導体の定着方法

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JPH0635713B2
JPH0635713B2 JP61003680A JP368086A JPH0635713B2 JP H0635713 B2 JPH0635713 B2 JP H0635713B2 JP 61003680 A JP61003680 A JP 61003680A JP 368086 A JP368086 A JP 368086A JP H0635713 B2 JPH0635713 B2 JP H0635713B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパルプ、紙、繊維、織布、不織布等にフタロシ
アニン錯塩誘導体を高率に定着する方法及び得られた固
定化物に関する。
(従来の技術) フタロシアニンの鉄、コバルト、ニッケル、銅等との錯
塩のカルボキシル基、スルホン酸基を有する誘導体は、
例えば特開昭56−63355号公報のようにその触媒
作用あるいはその色相に着目してレーヨンあるいはパル
プ、繊維等の表面に担持させて消臭材料あるいは着色繊
維として用いられている。
これらのフタロシアニン錯塩誘導体を担持させる方法と
しては従来、これらのフタロシアニン錯塩誘導体を苛性
アルカリ存在下にアルカリ金属塩の水溶液とし、これに
繊維等を浸漬した後、溶液を酸性にすることによりフタ
ロシアニン錯塩誘導体を繊維に定着する方法が知られて
いた。
例、特開昭56−63355号公報。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記の定着方法では、繊維等に定着され
るフタロシアニン錯塩誘導体の量は、繊維に含浸され、
又は繊維の表面に存在するフタロシアニン錯塩誘導体水
溶液中に含まれるフタロシアニン錯塩誘導体が主体であ
るため、使用したフタロシアニン錯塩誘導体の一部分が
定着するのみであり、他は残液中に沈澱物となり、利用
されない。又、このような浸漬法による場合、フタロシ
アニン錯塩誘導体による消臭効果は主に繊維等の表面に
定着したものだけが有効であるため、全定着量の内有効
なものは比較的少ない。このように従来法では、フタロ
シアニン錯塩誘導体の定着率及び定着物の有効率が低
く、且これらに用いられるフタロシアニン錯塩誘導体は
非常に高価な物質であるため、実用的に著しい不利益を
与えているなどの欠点を有する。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等はこれらの欠点を解決するため、鋭意検討し
た結果、フタロシアニン錯塩誘導体を定着させようとす
る担持用基材(以下、単に基材と略す。)表面にあらか
じめ、キトサン層を設けておくと、フタロシアニン錯塩
誘導体が該キトサン層を介して基材に極めて高率に定着
することを見い出し本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は、基材表面にあらかじめキトサン層
を設けた後フタロシアニン錯塩誘導体分散液に浸漬する
かあるいは粉末状フタロシアニン誘導体と接触させるこ
とを特徴とするフタロシアニン錯塩誘導体の定着方法及
びフタロシアニン誘導体を定着せしめた担持体に関す
る。
本発明に用いられる基材としては、キトサンが定着し得
る素材であればいずれでも良く、例えばクラフトパル
プ、サルファイトパルプ等の木材パルプ等のパルプ、マ
ニラ麻、ジュート等の麻、木綿、リンター、コウゾ、ミ
ツマタ等の繊維又はそのパルプ化物などのセルロース
類、セルロースアセテート、CMC等のセルロース誘導
体、植物ガム、海藻ガム、微生物ガム、ポリビニルアル
コール、ポリアクリル酸、ポリメタアクリル酸の共重合
体、ポリアクリロニトリル、ポリアミドを含有する粉
体、繊維状物、紙、不織布、織物、編物、シート状物、
フイルム状物等が挙げられるがこれらに限定されるもの
ではない。
又、本発明に用いられるキトサンはキチンを脱アセチル
化することにより得られる塩基性多糖類物質であり、通
常入手されるグレード品で良い。
又、本発明に用いられるフタロシアニン・金属錯塩誘導
体としては、フタロシアニンの鉄、コバルト、ニッケ
ル、クロム、銅、亜鉛、白金、パラジウム、バナジウム
錯塩等の酸に対しても安定な錯塩のカルボン酸基、スル
ホン酸基を導入したものが挙げられ、中でも例えば鉄フ
タロシアニン、オクタカルボン酸、コバルトフタロシア
ニンオクタカルボン酸、ニッケルフタロシアニンオクタ
カルボン酸、銅フタロシアニンオクタカルボン酸、鉄フ
タロシアニンテトラスルホン酸、コバルトフタロシアニ
ンテトラスルホン酸、ニッケルフタロシアニンテトラス
ルホン酸、銅フタロシアニンテトラスルホン酸等が好適
に用いられる。
以下に本発明のフタロシアニン錯塩誘導体の定着方法に
ついて説明する。
キトサンを酢酸、塩酸等の酸の存在下に所定量の水に溶
解したキトサン水溶液基材を浸漬した後苛性カリ等の苛
性アルカリを加えて、pHを7.5〜10.0、好ましく
は7.5〜8.5程度に調節する。これによりキトサン
は基材表面に高率に沈着される。使用するキトサンの量
は、基材の量、形状及び定着すべきフタロシアニン錯塩
誘導体の量により任意に決定されるが、例えば基材がパ
ルプの場合、その重量に対し5%以下で十分である。
次いでこの浸漬液に所定量のフタロシアニン錯塩誘導体
粉末あるいは若干の水を加えた水分散液として添加し、
基材と混合後長時間、例えば1〜16時間放置する。
フタロシアニン錯塩誘導体の量は、基材の量、形状及び
目的とする用途により任意に決定されるが例えば基材が
パルプの場合基材重量の1%程度以下で十分である。
フタロシアニン誘導体が基材表面への担持が終了した基
材(以下単に固定化物という)は、水、好ましくはイオ
ン交換水のような不純物の少ない水で水洗した後希望の
程度迄脱水・乾燥する。
(実施例) 以下に実施例により具体的に説明するが、本発明はこれ
らに限定されるものではない。
尚、本実施例の中で用いたフタロシアニン錯塩誘導体の
定着量及び固定化物の消臭活性の評価は以下の方法によ
った。
(1)フタロシアニン錯塩誘導体の定着量の測定法 まず、0.01N苛性カリ水溶液100ml及びこれにフ
タロシアニン錯塩誘導体を1mg溶解し、それぞれの溶液
について原子吸光法によるそれぞれの錯体を構成してい
る金属の量を定着して検量線を求め、各サンプルに付着
している量は上記と同じ方法で苛性カリ水溶液に溶解し
てその金属量から算出した。
(2)臭気ガス減少効果測定方法(気相法) 基材にフタロシアニン錯塩誘導体を定着した固定化物
1.0gを長さ80mm,内径15mmの試料管にほぼ均一
に充填し、その一端のガス導入口より所定濃度の臭気ガ
スを含有する空気を5を導入し、他端の出口より出た
空気を空の空気袋に収容した。この空気袋中の空気の臭
気ガス濃度を測定し、この処理前後の臭気ガス濃度差を
臭気ガス減少効果とした。
(3)臭気ガス、減少効果測定方法(水溶液法) 基材にフタロシアニン錯塩誘導体を定着した担持体1.
0gを所定濃度の臭気ガスを溶解している水溶液1に
分散し、ゆっくり撹拌しながら5時間放置した後、水溶
液内の臭気ガス濃度を測定し、処理前後の臭気ガス濃度
差を臭気ガス減少効果とした。
実施例1 キトサン1重量%、酢酸1重量%を含有する水溶液20
0gをよくほぐしたNBKP(針葉樹材クラフトパルプ)1
00gに加え、系が均一状になるまでよく混練した後、
1重量%苛性カリ水溶液270gを加えて系を弱アルカ
リ性として更に撹拌した。次いで微粉末状の鉄フタロシ
アニンオクタカルボン酸0.2gを添加し、更に酢酸を
加えpHを8.5に調整した後、更に4時間撹拌した。
この後パルプを別し、脱水後、1の水で洗浄し、6
0℃に調節した通風乾燥機により14時間乾燥してパル
プ上鉄フタロシアニンオクタカルボン酸の固定化物を得
た。
この固定化物5gをとって、鉄フタロシアニンオクタカ
ルボン酸付着量を測定したところ、0.195%であった。
このパルプ1gをとり、前記臭気ガス減少効果測定方法
(気相法)により硫化水素ガス減少効果を測定した。
以上の結果を別表1に示した。
実施例2〜4 実施例1で得られたパルプを用いて臭気ガス減少効果測
定方法(水溶液法)によりそれぞれ、メチルメルカプタ
ン、ホルマリン、二硫化水素について臭気ガス減少効果
を測定し、その結果を別表1に示した。
実施例5〜9 キトサン1.5重量%、酢酸1.0重量%を含有する水
溶液200gを、よく水洗し、解繊した別表1に示した
繊維100gに添加して系が均一になる迄混練し、次い
で1重量%苛性カリ水溶液270gを加えて系を弱アルカ
リ性とし、次いでそれぞれ別表1に示した種類及び量の
粉末状フタロシアニン錯塩誘導体を5ccの水に分散した
状態で添加し、更に別表1に示したpHに調整した後、静
かに撹拌しながら放置した。次いで実施例1と同様にし
て、繊維を別し、水洗・乾燥してそれぞれ、フタロシ
アニン錯体誘導体の担持体を得た。
これらの担持体についてそれぞれフタロシアニン錯体誘
導体の付着量、それらによる二硫化水素ガスの減少効果
を測定した。
以上の処理条件及び測定結果を別表1に示した。
比較例1 水200mlに水酸化カリウム720mg、鉄フタロシアニ
ン錯塩オクタカルボン酸1.06gを加えて溶解し、こ
の水溶液に実施例1と同じパルプ20gをよくほぐして
加えて4時間浸漬した後、別して湿潤パルプ60.6
gを得た。液には約700mgの鉄フタロシアニン錯塩
オクタカルボン酸が含まれていた。これに0.02規定
濃度の塩酸水溶液400mlを加えて1時間放置した。pH
は約1.7であった。
次いでこの塩酸水浸漬浴より別して湿潤パルプ67.
3gを得た。この湿潤パルプを60℃で通風乾燥して乾
燥した鉄フタロシアニン錯塩オクタカルボン酸固定化物
19.8gを得た。
得られた固定化物について実施例1と同様にしてフタロ
シアニン錯塩オクタカルボン酸付着量及び二硫化水素ガ
ス減少効果を測定した。
以上の処理条件及び測定結果を別表1に示した。
実施例10 実施例1と全く同様にして作製した鉄フタロシアニンオ
クタカルボン酸固定化パルプ30部と、未処理のカット
レーヨン(3d×5mm長)とを混合し、湿式抄紙法によ
り坪量30g/m2の混抄紙を作製した。この混抄紙か
ら巾60mmの短冊を作り、合せて長さ3m分を長さ60
mm、外径14mmになるように棒状にほぼ均一に巻き、こ
れを前記の臭気ガス減少効果測定法(気相法)の試料管
に充填し、その他は前記の測定法(気相法)に従がい、
実施例1と同様にして硫化水素ガスの減少効果を測定し
た。
その結果を表2に示した。
実施例11 鉄フタロシアニンオクタカルボン酸の添加量を0.18
gとした他は実施例1と全く同様にしてNBKP の鉄フタ
ロシアニンオクタカルボン酸固定化物を作成した。この
パルプの鉄フタロシアニンオクタカルボン酸の付着量は
0.057%であった。
このパルプを用いて実施例10と同様にして坪量30g
/m2のパルプ紙を作成し、硫化水素ガス減少効果(気
相法)を測定した。
その結果を表2に示した。
実施例12 カットレーヨン(3d×38mm長)を用いたレーヨン糸
30/1 を用いて編織した目付30g/m2の編地50g
を折たたみ、キトサン1重量%、酢酸1重量%を含有す
る水溶液100gに浸漬し、圧搾,含浸を繰り返した
後、浸漬浴中に苛性カリ1%水溶液135gを加え再び
圧搾・含浸を繰り返した。次いで微粉状鉄フタロシアニ
ンオクタカルボン酸0.09gを添加し、更に酢酸を加
えpHを8.5に調整した後、再び編地の圧搾・含浸を2
0回繰返した。
この後、編地を圧搾ロールで脱水し、更に水洗した後、
60℃に調節した通風乾燥機により乾燥した。
得られた編地(鉄フタロシアニンオクタカルボン酸固定
化物)の鉄フタロシアニンオクタカルボン酸の付着量は
0.054%であった。
この編地を用いて実施例10と同様にして硫化水素ガス
の減少効果を測定した。
その結果を表2に示した。
(作用及び効果) 以上の方法のように、本発明においては、繊維等の担体
の表面にフタロシアニン錯塩誘導体を定着させる際、あ
らかじめ担体の表面にキトサン被覆を設けてあるため、
きわめて高価なフタロシアニン錯塩誘導体がキトサン被
覆表面に選択的に沈着されるため、沈着後の残浴中のフ
タロシアニン錯塩誘導体は殆んど残らず、定着率は著し
く高く、経済的に有利である。
又、本発明の方法で得られたフタロシアニン錯塩誘導体
の固定化物を消臭剤として用いる場合、従来技術である
比較例1の場合に比べ、定着量が少いにもかかわらず臭
気ガス減少効果は著しく高いことがわかる。
又、本発明の定着方法によって得られる固定化物はその
固定が堅牢であるため、例えば固定化繊維状物は、その
後加工として抄紙,紡績,織布工程によってもフタロシ
アニン錯塩誘導体が脱落しないため、固定化物又は固定
化物を一部含有して抄紙,紡績,織布等の加工を行なっ
ても、すぐれた消臭効果を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】担持用基材表面にあらかじめキトサンを沈
    着させた後、フタロシアニン誘導体の粉末あるいは分散
    液と接触させることを特徴とするフタロシアニン誘導体
    の定着方法。
  2. 【請求項2】フタロシアニン誘導体が金属フタロシアニ
    ンカルボン酸誘導体であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項のフタロシアニン誘導体の定着方法。
  3. 【請求項3】担持用基材をキトサンの酸性水溶液に浸漬
    した後、液を弱アルカリ性にすることにより担持用基材
    表面にキトサンを沈着させることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項のフタロシアニン誘導体の定着方法。
  4. 【請求項4】担持用基材がセルロースあるいはその誘導
    体又はポリビニルアルコールあるいはその誘導体から成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項のフタロシア
    ニン誘導体の定着方法。
  5. 【請求項5】フタロシアニン誘導体分散液をpH=7〜9
    に設定することを特徴とする特許請求の範囲第一項のフ
    タロシアニン誘導体の定着方法。
  6. 【請求項6】担持用基材表面にキトサン層を介してフタ
    ロシアニン誘導体を定着せしめたフタロシアニン誘導体
    の固定化物。
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